目が合って、2秒で誘われて、自然と足が向いていた――。

名前も知らない待ち合わせ

namae mo shiranai machiawase

名前も知らない待ち合わせ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×212
  • 萌16
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
7
得点
121
評価数
35
平均
3.5 / 5
神率
14.3%
著者
瑞原ザクロ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
価格
¥628(税抜)  
ISBN
9784799731673

あらすじ

出会ってその日にHなんて、よくある話だけど、
さすがに出勤中の駅のトイレで即やるなんて、俺でも初めての経験だ。
しかも同じ相手と2度やらない主義のハズが、それ以降アイツが忘れられず、
1週間後の同じ時間、同じ場所で再会したとたんに、2人でトイレに駆け込んだ!!
1度きりの行きずりの相手との逢瀬を日々楽しんでいたリーマンの浅井周がハマった、恋知らずの恋――。

表題作名前も知らない待ち合わせ

東条蓮 会社員
浅井周 会社員

同時収録作品マルスの心臓をひとすくい

桜井 美術予備校講師
藍沢 生徒

同時収録作品いじわるな子ほどいじめたい

葉山真 学生(寮生活)
土谷直 学生(同じ寮生)

その他の収録作品

  • 待ち合わせのその後で
  • 回り道してあの子の扉
  • 溶けて混ざって夏の庭
  • 待ち合わせのその先で(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下 表紙ラフ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数7

表題作は萌える

表題作がすごくよかったです。
よくある話と言えばそうなのですが、普通ではない行為がとても自然に描かれていて好感が持てます。

攻めが凄くカッコイイ。
受け目線でこの攻めをだんだん好きになっていく感じが味わえます。

最初は体だけ。
それでいいと思っていたのに……。

攻めを待つ受けの表情が徐々に変わっていくのがいい。
同じような作品をまた読みたいです。

4

目と目で通じ合う

スマホのバナー広告に最近よく出てきていて、気になって購入した作品です。
駅で出会った知らぬ同士のサラリーマン2人が、2秒で誘われ合い、駅のトイレへ直行…というお話。

ヤリチンとビッチのカプで、どちらもゆきずりの相手と寝るなんて日常茶飯事のことです。ビッチ度は受けの方が上回っていて、一度寝た相手とは寝ないゆるゆるの貞操観念。
なのに、攻めと駅のトイレでしたエッチが、あまりに相性が良すぎて忘れられません。仕事の間も思い出し、ムラムラ反芻すること1週間。また同じ駅で攻めと出会ったときには、欲求不満も限界で、同じトイレになだれ込むことに。

エロエロだし絵は美しいし、個人的にはとても楽しく読めました。
最終的には愛は芽生えます。でもそれはかなりあとになってからで、それまでは即物的なトイレエッチや、他のモブとのエッチなどが続きます。愛のない関係や、受けが他の男とヤったりするのがお好きでない方には向かないと思いますので、お気をつけください。


表題作の即物的な話とは打って変わった可愛らしいお話も同時収録されていました。
こちらは美術予備校講師×予備校生というカプ。たどたどしく恋が始まって、ゆるやかに進展し、本番がまだないまま終わります。
表題作カプのエロがほんの少しでもこちらに回ればよかったのに、と思う健全さです。(笑)
でも、エロはなくても可愛らしく、楽しめました。受け攻めがお互いのどこに惹かれたのかなぁ、とは思いましたが、あまり熱々に燃え上がった関係ではないのでそれほどは気になりませんでした。


同時収録がもう一点、全寮制の高校生のお話が入っていましたが、こちらは受け攻めがあまり好きなタイプでないのでハマれずじまいでした。
個別の評価としては、表題作が神に近い萌×2、美大生が萌×2、全寮制高校生が中立寄りの萌です。

8

独特の空気感です

表題作がとても面白いのです。初コミックとの事ですが、何だか独特のテンポで。ゆるいと言うか、良くも悪くも起伏が無い感じ。表題作がその空気感にぴったりハマり、私にとっては大変ツボでした。しかし、同時収録作がちょっと…。1作はそこそこ面白いという感じですが、もう1作が全然合わない…。表題作だけなら『萌2』なんですが、他の作品が『趣味じゃない』で評価に迷う…。そんな訳で、とりあえず『萌』にしときます。


「名前も知らない待ち合わせ」「待ち合わせのその後で」
受けは貞操観念がゆるく、いつも行きずりの相手と逢瀬を楽しんでいます。そんなある日、出勤中に好みの相手と目が合い、駅のトイレで行為に及んで…という話。攻め以外との絡みもあるので、苦手な方は注意して下さい。

受けが貞操観念がゆるいなんてものじゃないのです。いつも見知らぬ相手とエッチのみを楽しみ、キスどころか会話すら必要としない。そして、同じ相手とは二度と寝ません。たまたま駅で出会った攻めともいつものように楽しんだのですが、何故か攻めとはもう一度エッチをしたくて仕方ない…。
ビッチでどうしようもない受けなのですが、実は恋愛経験が全然無いのです。何故攻めともう一度エッチがしたいのか、自分の気持ちに全然気付かないという。その後、自分の主義を曲げ、攻めと連絡先を交換して何度も寝るようになってからも、攻めと会えない日は行きずりの男と寝てしまう。ホントどうしようもない感じですが、いい大人で百戦錬磨のビッチが初めての感情に戸惑うというのが萌えるのです! 攻め以外とエッチをしても、あまりよくない…と考えてる時点で普通気付くだろー!とヤキモキしながら読んじゃうのですね。そしてこのビッチ受けが、「付き合うという、こんなシンプルな事でいいんだ」と気付く場面には、なんだか可愛すぎてキュンキュン来るのです。更に、ストーリー上、駅のトイレやタクシーの中で…、というスリル満点のエッチも見所。
これが、何だか淡々とした雰囲気で描かれてるんですね。作風とストーリーがぴったり合って、独特の個性を出してます。受けの自由奔放さも相まって好き嫌いが分かれそうではありますが、私は楽しく読めました。

その他に、予備校講師と生徒の恋を描いた「マルスの心臓をひとすくい」。こちらはそこそこ可愛くて萌えます。そして寮生同士の恋を描いた「いじわるな子ほどいじめたい」。こちらが申し訳ないんですが、全然駄目でした…。作者さんの持ち味が悪く出ちゃってる感じで、ひたすら淡々と続くので、読むのが苦痛。起伏が無いまま終わっちゃいました、と言う感じ。

新しく描かれた作品程面白いので、次回作に期待大といった所です!

7

ト、トイレで…

表題作の他、2作品が収録されてます。
が、、、表題作以外は私の趣味ではありませんでした。なんだか読み進みにくい内容で、特にこれといった印象を受けにくい作品でした。

表題作に関しては、まず表紙のトイレに惹かれましたね。リーマンが朝から駅のトイレで…しかも見ず知らず同士で…
朝の駅のトイレとか混んでそうなのに、個室つぶしちゃっていいんかいっ!と突っ込みたくなりました。声も絶対筒抜けっぽいのにヤりまくり。
とにかく貞操観念のない受けが出て来ます。
色んな相手との描写もありますが、悪気もなにもあったもんじゃないので嫌悪感は抱きませんでした。
攻めも付き合うと決まるまでは強い執着もなく、受けが他の男としちゃっているのを電話越しで聞いて楽しんでいる感じでした。

この表題作で一冊にまとめられたらよかったのに。

最後に一言。
駅のトイレはホテルにじゃない!!

4

表題作は大好き

雑誌で表題作を読んでからずっとコミックスを待っていました。

本当に表題作は大好きなのです。ですが同時収録の作品にはあまりハマれませんでした。

貞操観念が死んでいるという感想を聞いていて、なんのことかわからなかったのですが、確かに表題作の受けが貞操観念が無さすぎる。

表題タイトルの話で攻めと出会い、変態ちっくなエロをしながらラブになっていくのかと勝手に妄想していたので個人的にちょっと引いてしまいました。

あと表題作とその続話では受けの絵柄が少し違って見えるような……。私の気にしすぎかもしれないですが、表題作のほうが大人の男性に、続話からは少し細身で受けっぽい顔になっているように見えました。表紙の受けは続話の絵柄ですね。個人的には表題作の受けのほうが好みです。

3

体から始まる恋の最たるもの

電子版の広告で気になって、絵柄が好きそうだったので、購入!
個人的に白目が多い絵柄が好きなので、攻めがカッコよく見えました。。
貞操観念が緩いというレベルではなく、既に死んでる受け。
そんな受けに引いてない様子の攻めも大概なのだと思いますが、これは恋愛が成り立つのだろうかと思ってしまいました。
攻めのことがあんまり描かれていないので、性格やら私生活やらはさっぱり分かりませんでした。
あまり深く考えず短編としては面白いのでしょうか。
表題作以外は、美術系予備校の先生×生徒、高校の同級生同士でした。
青臭い高校生ならではの悩みのようなものが上手く描かれていました。

1

表題作だけだったらなあ

表題作に惹かれて購入。身体から始まる関係の話、嫌いじゃないです(笑)

ネコさんは「貞操観念が死んでる」ゲイで所謂ビッチ。誰とでもヤるし、何処でもヤる。セックスだけが必要であって、キスはしないし、場合によっちゃ言葉も要らない。相手の名前だって不要だし、そうやって出会って一度した相手とは二度とはしない。当然連絡先も要らない。
そんなネコさん、通勤途中の駅で目が合った人に誘われ、トイレで致しちゃう。そのセックスが酷く良かった。忘れられずに思い返したり、他の人としてても気持ちよくなれなかったり。そんな中、ちょうど1週間が経過。同じ駅、同じ時間。そしてまた同じ人。やっぱり致しちゃう中で、どんどんその人とのセックスに嵌っていき…というお話。
遊び慣れたゲイ同士だから、というシチュエーションから始まる話。タチさんもまたゲイで同じように相手の名前も連絡先も必要としない人(お堅い見た目の割に遊び慣れているのがいいですね!)。
多分この作家さんの持ち味なんでしょうね、淡々と話が進んでいく感じ。絵柄も相まって、その淡々さがいい。同じ曜日の同じ時間、という繰り返しの中でどんどんお互いが相手に対して嵌っていく様が、徐々に徐々にという感じで描かれているのが良いです。勿論そんな身体先行型なのでエロもたっぷり。
お互いに嵌ってしまっている事をお互いに確かめ合った結果リーマン同士らしく名刺交換をするんですが(笑)、そこでお互いがそれぞれ感じた事が、「似た者同士な2人だな」と微笑ましく見てしまいました。

ただそうやって名前や連絡先を交換したところで、「両想い」「恋人同士」という訳じゃないのが第2話。ただ「連絡を取り合える仲」になっただけ、です。ネコさんは貞操観念が死んでて恋愛感情も知らない人。タチさんが居ない時は平気で他の人を捕まえてセックスします。
タチさんもまたタチさんでヤリチンだし、ネコさんが自分以外の人とセックスするのだって別に構わないという人。だけど、ほんの少しだけ、タチさんの方が先に、このネコさんとの関係を特別なものにしたがります。だからこそ、この2人の関係は変わってったんでしょうね。表題作は2話+おまけという形ですが、まあきっとこの2人はこの先もずっと淡々としながら(でもセックスはより盛り上がりながら)関係を続けていくんだろうなあと妄想するばかりです。個人的にはこのネコさんの同僚さんが好きです(笑)

この表題作だけだったらもっと高評価なんですけど…。私もやっぱり、同時収録のお話がちょっとなあ、というところ。話自体が悪い訳ではないんですが…表題作が身体先行でエロ多めの話でしたから、拍子抜けしたりとか…。
少年2人の瑞々しい感じの青春ポートフォリオ的な感じが好きな人は好きだと思います。漫画や小説だからこそ、波が有って盛り上がる展開を望んでしまう訳ですが、実際の恋や恋愛関係って淡々としてていつの間にか始まってたりでって。そう、この作家さんの作風と合ってるんです。
だけど、少年2人を描くにあたっては、ドラマティックな方がぐあっと掴まれるんですよねえ、漫画的に。逆に大人同士身体の関係から~というのは淡々としている方がこっちの妄想を掻きたてる訳で。勿論これは私の個人的感想なんですが;

だから、作家さんの作風と設定が噛み合ってる表題作については高評価をしたいんですけど、同時収録ものがうーんいまいち。多分1冊の本に収録するにあたっての組み合わせが悪かった。全然違う設定で同じ作風なものを一緒に収録しちゃったからどうしても比べちゃって、片方が低評価になってしまう。
(私は表題作を高評価とする方ですが、若い子ならではの話が好き!という方は逆の評価になると思ってます)
話としての評価云々より、1冊の本としての出来が悪いのかな。表題作の続編を描くなり、また別のリーマンものを描くなりで纏め、他の分は少年ものとして纏めるなりでした方がよかったんじゃないかなと思います。

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