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恋の予感は嵐の予感!? 思春期高校生たちの、エロかわ男子校ライフ?
夢の設定
男子校に通うマナブ。その兄は保健医でゲイ。淫らな生活をする兄を見てきたせいで、自分はそうならないと決めていたのに。。。
マナブが兄と同じ道をたどるのは分かっていたけれど、転がり落ちるのは早い！早すぎるwww
そして、その友だちも同じ道を。。。
ええ？！って思うけど、まぁしっくりきていていいか！！という気持ちになります。
そんでもって、もう一人の友だちは。。。
そんなこんなで、これはBLだからこその夢の設定！！
こんな上手くいくか？とか、落ちるの早くない？とか色々思うかもしれないけれど、最終的にしっくりくるから、何だか神評価な感じでした。
なるべくネタバレしないで良さを伝えたかったので、分かりづらいレビューですみません。
でも、絵もきれいだし、お話も面白いし、すごく良かったです。
とても好き！
お初の作家さんでした。
デビューコミックというのが嘘みたいに絵も綺麗だし、お話も面白かったです。
3カプのお話を集めた短編集のような一冊なので、色々「展開早いな！」てな部分もあるのですが、そんなことも上回ってしまう程の萌えがありました。
キャラの表情が最高に良かったです。
メインカプの櫛乃木×マナも可愛くて良かったですが、雄馬×ビッチ保健医が好きでした(*´ω`*)
生徒と先生という禁断に加え、先生がビッチ、生徒は一途で童貞…萌えしかない。
一冊この2人で読みたいくらいでした。
というか、3カプだから3巻でも全然アリなくらいでした。
エチいシーンもお上手なの。
作者さんの他の作品も読もうと思ってます。
可愛い~
最初のcpがツボすぎる。
むっつりスケベ攻めx天然受け
攻めは普段クールで体も良くて男らしくてカッコイイ。
それとノンケだった攻めが受けに触られると勃っちゃったり
可愛く見えて意識したりする。そのギャップがたまんない
とにかくこの二人超可愛い。最高だった。
他のcpはビッチ受けが苦手で趣味じゃなかった。
最初のcpがもっと読みたい。
読み直すと萌度があがる！
気になるものをまとめて購入しているうちにとうとう未読既読の区別がつかない状態になってしまったので、整理がてら読み直しているのですが、この作品…。
最初のページで「これ、読んだことあった。適度に萌えたなあ」と思ったのに、何ということでしょう、萌えが適度じゃなくなってました。
まさにサ○エさんの声で「何ということでしょう」というのが決まり文句だったあの番組のような萌えのリフォーム感。実際に作品自体はそのままでリフォームされているわけではないのに、確実にわたしの中の萌え度が上がってました。
仲良し3人組の男子高校生オムニバスです。3cp出て来ます。
【花と嵐と其のココロエ】
イケメンゆえに可愛いもの好きを隠している華衣×ビッチ過ぎる兄を反面教師に、自分は絶対そうはならない！と身構えているマナ。
遅刻常習犯の華衣が注意する教師をからかおうとカバンからエロ本を出したときに落としたうさたんのキーホルダーを、隣の席のマナが拾うところから始まるのですが…。マナの行動が紳士すぎる。キーホルダーがみんなから見えないように教科書に添えて渡すのです。こんな気遣いのできるDKいますか。
もともと華衣はマナを「顔が綺麗。女だったら…」と思っていたので、華衣にギャップ萌えして近付いてくるマナに落ちないはずもなく。しかも誰にも理解されなかった可愛いもの好きを「いいじゃん！」なんて受け入れられたら、「女だったら…」の部分なんて吹き飛んでしまうでしょう。
マナもビッチな兄から得た教訓にそこまで頑なにならずに、自分の気持ちに素直に行動してくれるので読みやすく、萌えやすかったです。
【ネコと仔犬と其のココロエ】
おっとりした天然っぽい純粋なワンコの雄馬×快楽至上主義のビッチで保健医として学校に勤務する綺夏(マナの兄)。
この話、いいなあ。ビッチ嫌いながら、純粋ワンコがビッチを救う！という設定は好きみたいです。
そもそも綺夏が本当に突き抜けた快楽主義なので、そこまでキリキリする必要もない感じでした。
何というか雄馬と綺夏はオメガバースで言ったら「魂の番」のような運命的な相性の良さを感じました、カラダの相性ですが…。
雄馬が長身＋カッコかわいい見た目も性格も可愛いのがいいのです。「がんばれー！」と思えるキャラなので、雄馬が計算なしにやったことに綺夏がいい反応をすると「よっしゃ、ポイントゲット！」という気分で読めます。良いバスケの試合を見たあとのような爽快な読後感でした。
【ヒメノ事情と其のココロエ】
親友2人に彼氏が出来て「男って恋愛対象になるかー？」と思っていた実親×ずっと好きだった親友に彼氏ができて傷心の慧。
実親のホモスコープビジョンが笑えます。みんなゴリラ、その中でただひとり慧だけが人間に見えるという。これ自体はときどき見かける設定ではありますが、人物描写が良い！慧の意地っ張りで乙女なところ、実親の面倒見の良いお兄ちゃん気質(弟がいるかは不明ですが)。この2つがぴったりハマります。一番見ていて気持ちの良いカップルでした。
自分が思ったことを自分の言葉で全部書きたいので、いつもはレビューを書き終わるまで他の方のレビューを読まないようにしているのですが、今回はつい一番上のsiotaさんのレビューの冒頭部分をちら見。やっぱり！読めば読むほど萌え度が上がる作品なのだな。侮れぬ…。レビュー書き込み前にお役立ちボタンをぽちりしたのも初めてです。
読み直してこんなに評価が変わる作品があるなら、手放すボックスに入れたあれもこれも…と思わせる、ありがたいけど厄介な作品を読み直してしまったものです。取っておこう。
やばい。この本には見えない萌えが住んでいる！
なんでか、すっごくハマった。
最初読んだときも、そんなに感動もしなかったのに、なぜか読み返したくなる作品。
気がつけば思い出していて、読み返したくなる。そんな作品でした。
◆花と嵐と其のココロエ（前編・後編）
→表題作。表紙の、顎掴まれてる方がマナブです。掴んでるほうが攻め。
◆ネコと仔犬と其のココロエ（前編・後編）
→マナブの親友と、マナブの兄(ビッチ、マナブの学校の保健医)のカプ。
◆ヒメの事情と其のココロエ
（ぜひ読んでほしいので何も書きません。）
◆その後の事情と其のココロエ
マナブと兄が話してる...だけ。
個人的には、三組目のカプ、ヒメの事情と其のココロエ に出てくるが一番かわいいなと思いました。
最後の、その後の事情と其のココロエ で照れてるのがなんともかわいい。
かわいいけど屋上でエロいコトはあんまりお勧めしません。ヤるのはもっと嫌ですねー。
保健室のベッドにローション仕込んでおくとか、めっちゃ面白いなと思いました。
おにいさん、確信犯なんですね。弟もゲイにして、自分の行動を正当化したいんでしょうか...ww
それに、お兄さんあんなに豪語してたのに意外とあっさり落ちて、
それなのに威張ってるのは面白くてかわいかったです。
でもDTなのにテクニシャンとかありえないなーと思いました。
登場人物がほぼほぼくっついてくのも非現実的な感じでしたが、大変萌えました。
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