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嘘つきはセフレのはじまり

usotsuki wa sefure no hajimari

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表題作嘘つきはセフレのはじまり

茅野一樹,大学卒業したばかりの劇団員
御手洗純,アパート隣人

同時収録作品嘘つきはセフレのはじまり 第6話

太田雅嗣,大学生→劇団員
小早川みのり,大学の先輩→劇団員

その他の収録作品

  • side御手洗さん
  • あとがき

あらすじ

【この作品は話売り『嘘つきはセフレのはじまり~隣のダメおじさんがエロすぎる~』の単行本版です】

劇団に入るために上京してきた新人役者の茅野一樹。わくわくの新生活だったが、隣人はダメそうなおじさんで、劇団ではノンケなのにゲイ役に抜擢されてしまう。そんなある日、御手洗の家で宅飲みをしていると、よく見ると整った顔をしている御手洗に何故かドキドキしてしまい……。そのまま酔いつぶれるが、目が覚めると御手洗にフ●ラされていて!? そのエロさにやられた茅野は、そのまま襲ってしまう!! 酔いが覚めるとパニくるが、役作りのヒントになるかもと、自分はゲイだと御手洗に嘘をついてしまい――……

作品情報

作品名
嘘つきはセフレのはじまり
著者
池田ソウコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
ISBN
9784864951746
3.2

(10)

(1)

萌々

(2)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
30
評価数
10
平均
3.2 / 5
神率
10%

レビュー投稿数2

表紙に期待し過ぎたかな

煽情的な表紙に直球なタイトルでお話もそれなりにエロいところはたくさんあったんですが、なんかもったいない感じ

ダメな大人のお隣さんが、実はすごくエロくてひょんなことから関係もって、そっからズルズル

臆病な大人はたくさんあるのに、なぜかキュンと出来なくてわたしには合わなかったかな

まるまる一冊なのが勿体ないという感じ
さらっとくっついて、そっからいろいろグダグダする方が良かったのかな

絵は綺麗で読みやすいお話でしたが、一回で満足かな

0

脇カップルの方が好みでした

きっかけは電子書籍サイトの分冊版の1話が無料だったからなのですが、単行本版があると注意書きがあったので単行本版で2話以降は読みました。
分冊版だとそのサイトの特典イラスト付きだったので、無料だった1話もチェックしました。

1冊丸ごと表題作カップルとリンクしているカップルのお話です。
演劇界を舞台にしていてノンケの茅野君視点です。
彼は劇団員なのですが、演劇に関しては練習風景が出てくるくらいで、その劇の内容もそれ程深くは触れられていない程度です。
茅野君が越してきたアパートの隣人の御手洗がどうにもこうにもだらしなくて毎日パチンコに行ってお酒を飲んでいるというダメ男。
引っ越し早々二日酔いになっている御手洗を介抱したことがきっかけで色々面倒を見ることになったのですが…という流れです。
ストーリーとしては王道展開と思うのですが、なんとなく中だるみした感じでした。
御手洗が年齢的には30代で妙な色気があるくらいで、個人的には魅力を感じられなかったのが萌えられなかった原因かなと思います。

それに比べて1話だけのお話でしたが、茅野君と同じ劇団の先輩達のお話の方が直球で真っ直ぐ伝わってくるものがあった気がします。
外見的にもキャラの性格的にもこちらの方が好きでした。
本編でも2人の日常の戯れみたいなやり取りがちょこちょこ出てくるのですが、可愛かったです。

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