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その攻キャラは、流行りません!

sono semechara wa hayarimasen

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表題作その攻キャラは、流行りません!

大谷内紫野
2000年からタイムスリップしてきた
生沢佑
17歳 高校2年生

あらすじ

「お前を一億円で買ってやる」00年代の攻キャラが現在に!?

「お前を一億円で買ってやる」平凡な高校生、佑の学校に転校してきたのは、やたらビジュアルの浮いている男・紫野(しの)。彼は2000年からやってきた、『俺様攻』だった!? カラーで楽しむ4コマ漫画、登場♪

作品情報

作品名
その攻キャラは、流行りません!
著者
芹澤ナエ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ジーンピクシブシリーズ【非BL】
発売日
ISBN
9784040693125
2.4

(9)

(1)

萌々

(1)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
3
得点
17
評価数
9
平均
2.4 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数3

控えめに言って神、少し大袈裟に言って天下

生沢佑のツンデレ(?)ぶりと紫野の性格がマッチしすぎて尊いしつらい。CD版で佑が催眠にかかってしまった時のかつみさんの甘い声が脳内を一生ループ再生させられている。そのせいで俺様攻めだった紫野が動揺してらっしゃるのがほんといい…。普段余裕を持っている人があたふたするのが好きな人、おすすめです。セリフ1つひとつが「あ、BLの本だ」みたいな笑笑ありがちなセリフだけど確かにこれは言いがちだよねーみたいな面白さもあるし、おぉ?このまま…!!?みたいな面白さもありますね。コミックで見ても、CDで聴いてもおもしろい。森川さんの声もすごくいいですね…。福原さんと比べればだいぶ低い声の森川さんと少し高めのトーンの声の福原さん、ここの相性がとても良くて…。ありがたいです…。

0

非BL不条理ギャグ

2000年からタイムスリップしてきたスーパー俺様攻めが、現代のゆるゆる主人公を口説こうとするも失敗続きで…というタイムスリップ不条理ギャグです。
非BLチェックは入っていませんが、非BLだと思います。

MFCジーンピクシブという名前のレーベルなので、ピクシブで発表されたマンガの焼き直しなのかなと思ったら、ちゃんと編集さんも付いて連載されていたマンガらしいです。
帯には「ドラマCD化」の文字もあり、ゆるゆる主人公を福原かつみさん、時代遅れのスーパー俺様攻めを森川智之さんが演じられるそうです。私はドラマCDは聴かないのですが、CD化というにはそこそこ人気なのかな? と期待して手に取った割には…でした。

BLを題材にしたギャグではあるけれど、全然BLではないので、萌えるような要素はありません。まあクスッと笑えるようなネタはいろいろありました。苗字が3文字の男には気をつけろとか、前髪を切られるとダメージ大とか。主に「あーこんなスーパー攻様よくいたよね」という笑いなので、ある程度腐歴の長い方でないと楽しめないかと思います。
なんちゃってタイムスリップで、そのへんの設定がグダグダだし、切られたはずの髪がすぐに戻っていたり、引っかかるところも多かったです。

3

なぜこれがCD化なのか分からない

なぜこれがCD化なのかわからない。しかも天下の森川さん…
BL本当に愛しているのでこういう半端な気持ちで描かれたものは受け入れられないですね。

3

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