スマホでドラマCDが聴ける!独占配信作品や限定特典も多数♪
大好きな原作がドラマCDになると聞いて、楽しみに待っていました。
結果、大満足です!
個人的には「同級生」シリーズぶりの野島健児さん。相変わらず素晴らしい。
直前まで普通の演技なのに、急に変わる落差にやられます。姉崎さんって複雑なところがある人だと思うんですが、彼の可愛さもネガティブなところも実は自信がないところもだからこそ強がっちゃうところも、最高に素晴らしかったです。姉崎さんが泣くところでは、つられて涙が……。
本当に引き込まれるお芝居でした。
対して御門演じる江口さんは絶妙にモサく(笑)、そして優しかったです。あー、こんな風に優しくされたら、そりゃ好きになっちゃうよーと思わされるところがいくつも。
テンション高めの江口さんも好きですが、こういう根が良いタイプの地味キャラを演じる時の声が好きだなあとしみじみ。
野島さんと江口さんの声の相性がすごくいいのか、普通に会話しているだけでも気持ちよかったです。「知るか!」「ダジャレ?」っていうところ、笑ってしまいました。こんなオヤジギャグなのに……悔しい。
杉山さんの吾妻もよかったです。吾妻さんのスピンオフが見てみたい。
吾妻×姉崎シーンにおける、杉山さんの(よい意味での)ねちっこくオヤジっぽいエロさは、このCDだけでは勿体ない。杉山さんメイン攻めのCDが聞きたくなりました。
あと、個人的には最初のほうの姉崎さんのちょっと社会人としてどうかな…な部分が短くなっていてほっとしました(笑) それから「真面目にやればデキるひと」っていうセリフが追加されてたのが、姉崎ファンとしては嬉しかったです。そうだよね!
もうすぐ続きもCD化されるな〜と思ったので再聴。
野島健児さんの少し意地が悪いけれどやっぱり可愛い(ものすごい可愛い)受けの素晴らしさが、もう……。
そして江口さんの普段は覇気がないのに、いざってなるとキッチリ怒るし男前だし!本当に素敵。
そしてそして、杉山さん!何を考えているのかよく分からない人っぽさが滲み出ている演技でお上手です。
何度聞いても、どこをとっても大好きなCDです。
色っぽさもあり、コメディっぽさもある。上質なラブコメだなと改めて感じました。
あららら~…!!ノジケンさんが今までと違うトーンで驚いてしまいました!!
個人的にどうしても若くて大人しいイメージが抜けない気がしていたんですが
いやいやいやいやお調子者のムカつく上司役(最初はね)、
かなりいいじゃないですか!!
「あ゛?」とか全然ノジケンさんっぽくないのが非常に楽しい…。
部下をこき使っていたり厚かましかったりだけど
実は健気なとことかあって
でも喘ぐとやっぱり色っぽくてかんわいいの!!!
江口さんの御門役、無理なく低めで魅力的です!
なのにドルオタってギャップもいいですww
全体的にラブコメなんですけど
後半のシリアスシーンの切ないことったら…(泣)
吾妻役の杉山さん!関西弁いい……。
もう少し低くても良かったかなーと思わなくもないんですが
(すみません)
なんたってバツイチでのチャラさが狡い!!
あれなら入れ食いだろうに(下品で申し訳ない)
くそぅ……よくあんな囁きでまた落ちずに済んだな実紗樹よ…←
ちょいちょいカットしてるセリフもあるようですが
あまり違和感ないと思います。
ただ、吾妻が結婚するって言いだした回想シーンで
「誰と?誰が?」の実紗樹のセリフ、
関西弁のイントネーションじゃないかと思うんです…。
付き合っていた頃はずっと関西弁だったのでは…?
直後からはちゃんと関西弁で戸惑って強がってましたけども。
すみません気になってしまいました。
とはいえ、本当にノジケンさんときたらお上手で
モノローグとか
Track6の御門に本音ぶちまけるところとかきゅ──n
ここはめちゃくちゃ聴きどころだと思います!
酔っ払い演技も可愛いですし
江口さんの(御門ですけども)誠実なセリフもドキドキしてしまいます!
そして最終Track8『そのごのはなし』
タイトルコールのノジケンさんもラブリーでしたが
原作では無いセリフが!!!
御門「あんたって、思ってたより前から俺の事好きだったんじゃないですか?」
姉崎「……!…そうだよ!ば──か!」
可愛すぎた!!!!!!
ちゅって最後に聴こえたんですがこれってキスしたのかな!?
これ嘉島さんの絵でもミタカッタ………。
久しぶりのノジケンさん受けをありがとうございました!!!
野島健児さんの受け声にドハマりしBLCDに手を出し早1年半くらい…?
ちるちる検索で×受け表記のある作品…これが記念すべきラスト!
71作聴き終えました、ありがとう。
原作未読です。
全盛期の約10年前の作品ばかり聴いていましたが、これは割と最近ということもあり新鮮な部分が多く各所で動揺していました。
まずは思いのほか卑猥な単語(笑)を言ってくれたこと!!
「エ〇チ」とか「セ○クス」とかで喜んでいた過去の自分が懐かしいです。
ということで「ち○こ」発言いただきました。
おまけに「チ○カス」まで!!これはレアですよ!!!
他作品で「イ○モツ」まではありましたが(笑)
ということで直接的な物言いが有難く刺さりました。
更に関西弁での受けキャラ演技、ぶっ倒れました。
基本的に好みの傾向は一人称「僕」のお上品そうで繊細儚げな美人系だったので、姉崎さんのような性関連にゆる~く物言いもズケズケで理想とは程遠いカラっとした上司役に最初はアワアワし、あれこれシチュ系のCDでも会えそうな…と思いましたが、吾妻さんが出てきてからの揺れる姿に『あー!!これ!!こういうの求めてた―!!』と嬉しくなりましたし、本領発揮された魅力ある演技に圧倒されました。
心の中の一番やわな部分がむき出しになった時の演技が特に好きなんですよね。
雰囲気にのまれます。
煩悩すら一瞬忘れてじっと耳を傾けることしかできなくなる…聴かせる演技だ。
ゲイということに固執し安住の地はないと決め付けながらも自分の居場所を探していたところや、体を重ねるのは気持ちのいいだけのことではなく、幸せなことだと思い出したところが特に印象に残っています。
杉山さん攻め…それも関西弁はお初でしたが良かったー!!
私もこっちはこっちで気になるー!!
自分であぁいう終わり方させておいてフリーになって再度誘ってくる軽薄さやっべぇな。好き。
また触れ合ったとしてもやっぱり恋人にはしてくれなさそうな線引き的なものを勝手に感じてゾクゾクしてました。
江口さん攻めもとても自然で良かった!
全体的に満足です。
原作が大っ好きで、ストーリーには何の不安もなく聴き始めました。キャストさんには詳しくないです。
メイン二人はすっと入ってきましたが、吾妻がガタイの良いおじさんとは思えない爽やか声で、過去の悪事もさらっと流れていきそうでした。あんなことしたのに好感度が下がらない声…!あ、でも原作でも私は吾妻わりと好きだったんでした。
コミックスの方はコメディ寄りな印象で、騒がしく言い合う二人を楽しむ部分が多かったんですが、音声で雰囲気のあるBGM付きで聴くと、とてもイイ話だな!?とびっくりしました。うっかり感動したりなんかして笑。新たな魅力を発見できて最高でした!
あのセリフ抜いたんだな~とかはありますが、とても良い感じにまとめてくれてて嬉しかったです。姉崎がパワハラだって批判されそうな部分はマイルドになってたような。
残念だったのが、いいところでイマイチなSEが入っていて、これどういう音!?となってしまった点。何してるシーンかは分かるんですが。
また大好きな原作を読み直したくなりました。