あやしの湯ももいろ美人

ayashi no yu momoiro bijin

あやしの湯ももいろ美人
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×213
  • 萌12
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
149
評価数
38
平均
3.9 / 5
神率
31.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784403665974

あらすじ

妖の住む地区の開発担当となった七尾。
人付き合いの下手な七尾だが、妖たちには大人気。
中でもあやしの湯で働く青年・乙丸と親しくなり……?

表題作あやしの湯ももいろ美人

乙丸・怪力の妖
七尾・市の職員

その他の収録作品

  • 惚気ていいですか
  • あとがき

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レビュー投稿数7

ほのぼのほんわり〜。

鉄の心を持つと課内でも評判の受け。
それを見込まれて、ある駅前の再開発担当に任命されちゃいます。
なぜならその土地の大地主さんは妖怪なんだけど、君なら大丈夫だよねと。

仕方なく交渉のために足を運んだところ、ひょんなことから妖怪さんが経営する「あやしの湯」に入ることになり……。

妖怪さんたちと、人間である受けと銭湯を舞台にしたほのぼのラブ&交流です。

受け様はとても真面目で言われたことを黙々やるし正直で嘘がつけないので、鉄の心だの感情がないなんて周囲から言われちゃってるけど決してツンデレさんではなく、天然でウブでかわいいんです。
そんな受け様のいいところが、ちょいちょい見え隠れして微笑ましい。

豆狸のぽぽんたの配慮によるプチ騒動やら、妖怪川女の残り湯の効力(ド淫乱になってしまう)といい、ゆるく笑えるネタがあれこれあって、ほんわり楽しめます。

0

ウブ同士

キュンとするお話でした。
銭湯を中心に、妖怪たちのまちに乗り込んだ市の開発担当、七尾(妖怪っぽい名前だけど人間)と、妖怪乙丸の恋。お話はまさにタイトル通りで、あやかしのいる銭湯で、ひたすらウブでまじめなかわいい七尾さん(ももいろ美人)を愛でるストーリーです。

攻めの方は、怪力で言葉少なながら優しい乙丸。ツンとしつつもこちらもウブで、こっちが恥ずかしくなるような照れ具合で、みててほんわかしますね。

受けの七尾さんが光る作品ですが、攻めのキャラや、どんな妖怪のルーツがあるのか、もっと掘り下げられるとおもしろくなったかなと思います。

1

ほのぼの温泉

表紙から七尾さんはツンデレクール系なのかな?と思いきや、天然の入った素直な性格で正直ギャップを感じました。
しかしこの素直さ故にあやしの湯に関わる人たちと打ち解けられたのだと思います。

全体を通してほのぼのとしたテンポで進み、過去を知る者の訪問によって不穏な空気になるもののなんとも平和的な解決(?)でした。

七尾さんも妖怪になって幸せに暮らしましたエンドが目に浮かびます。
幸せあまあまでよかったです!

3

癒しのあやしの湯♨

ファンタジー色が強いと個人的にちょっと入り込めないんですが
ゆったりゆる──い雰囲気にすっかり癒されました!

嘘もつけず気遣いが苦手な市の職員・七尾のピュアさもさることながら
ぶっきらぼうだけど親切にしてくれる乙丸、
あやしの湯跡継ぎのまもるくん、化狸の子・ぽぽんた……
特にぽぽんたはグッズ化切望です!!!
いちいち可愛くて連れ去りたくなるけど
とにもかくにもあやしの湯の常連になりたい…。

妖と人の間な人物(?)もあまり違和感を感じさせず
まぁそういう事もあるかもなぁなんて思ってしまいました。

七尾が時々夢に見る小さい頃の怖かった記憶が
乙丸との接点だったのが意外でしたが
再び出会うべくして出会った二人なんですね。

ジャケでは少しクールめの七尾ですが
本編では天然全開ですし眼差しがとっても穏やかなのです!
そんな彼が乙丸を意識して戸惑ったり可愛いったらない!

あと、乙丸のような不器用な典型っぽい攻めを久々に読んだ気がして新鮮でした。
いい体格してますし。ふふ。
そして描き下ろしの『惚気ていいですか』が
甘くて微笑ましくてご馳走様…!!

あやしの湯のオーナー・鬼村と、従業員の狸央が恋人同士という設定が
今度読めるのでしょうか…??
狸央×鬼村だなんて期待値爆上がり!!!
“もうちょっとえっちな感じ”(あとがきより)楽しみにさせていただきます♪

萌×2寄りの萌で。

2

優しい二人

攻めも受けも優しい…
何かホワッとしてて癒されたというか
温泉入った後みたいなフワ~ッとした読後感でした
そして温泉=エロだと思っててすみませんエロは控えめでした
線もさらっとしててベタ付いた感じが無くて
めっちゃ萌え!!って感じではなくて(受けが攻めなら襲われてもいいというニュアンスの台詞を口にするところがあるのですが、その時の攻めの顔にはぐっときました)
毒気を抜かれて何だか良かったなぁーと溜め息を吐きたくなる感じ
出来上がった二人の雰囲気も癒される可愛さです
この二人は末永く幸せに暮らして欲しいし、多分そうなるだろうなって安心感がありました

可愛くて癒される良作でした

2

妖と市役所職員の緩やかな恋

真面目だけれどコミュ障の市役所職員が、土地の再開発にあたって住人との交渉を任されたら、そこは妖が住む地域だった、という和風ファンタジーBLです。
カップリングはがっちり細マッチョの妖×市役所職員。

全体的にほのぼのとしていて、胸をぎゅっと掴まれるような切なさとか、シリアスな展開とかはなく、どちらかというとコミカルな印象の作品です。

受けがとてもいい子でした。年齢表記はありませんが、多分20代後半くらいかな? なのに擦れてなくて、空気が読めないせいで人を怒らせてしまったりもするけれど、おっとりしていて心がとても純粋なキャラ。妖怪はそういう人間を好むらしく、妖たちにはモテモテです。
攻めはそんな妖の中の1人。舞台となる銭湯で働いている、腹筋バッキバキの妖です。妖怪とはいえ外見は普通の青年で、異能と言えば力が強いくらい。寡黙でムッツリしたキャラですが、受けの心の美しさに惹かれていきます。

どちらも恋愛感情に疎く、お互いに惹かれているのになかなか恋愛に結びつかないままゴタゴタに巻き込まれたり、行き違ったり。単巻みたいだけどこれちゃんとくっつくのかな…と心配になったくらいスローモーな展開でした。
設定の割に派手さはないけれど、くっついたあとはとても可愛らしいおっとりさん同士のカップルでした。

1

少しずつ育つ恋心に萌え

作家買い。雨隠さんには珍しく、妖モノのお話です。

ネタバレ含んでいます。








主人公は市の職員・七尾。
ある日上司に呼ばれ告げられたのは、

現在市の開発を検討している場所の地主さんが妖怪。
だからその妖怪に会って許可をもらってきて。

というもの。

妖怪?
と怪訝に思いながらも指示された場所に赴く七尾くんですが、そこで出会ったのは銭湯「あやしの湯」を営む妖たちで…

というお話。

七尾くんはいい子なのですがちょいコミュ障なところがある青年。
自分でも人づきあいが苦手だと感じていますが(そのため役所で左遷にあっている)、どうすればいいのか自分でもわからない。

けれどそんな七尾くんは妖怪たちには大人気。
美味しい「匂い」がするのだそう。

妖と聞いても臆することなく仲良く銭湯に入ったり妖たちと和気あいあいと接する七尾くんが可愛いです。

で、そんな七尾くんのお相手は、というと。

乙丸という名の妖。
乙丸くんはあやしの湯で働く妖ですが、事故に遭い自分の名前しか憶えていないという若者。

そんな二人が、一緒にお風呂に入ったり、話をしたり、お酒を飲んだりしながら、少しずつ恋心を育てていく。コミュ障で人とのかかわり方を知らない七尾くんと、妖ゆえに七尾を傷つけたくないとグルグルする乙丸くん。そんな二人の可愛らしい恋のお話。

妖怪ものではありますが、ホラー要素は皆無。
半分人間、というくらい人っぽい妖怪たちという事もあるのですが、なにしろどの妖も可愛いんです。

特に化け狸の「ぽぽんた」。
この子が可愛いのなんのって…!
舞台が銭湯という事もあって登場人物たちが裸でいるシーンも多いのですが、そのたび股間を隠すのがこのぽぽんた。身体を使ったりしっぽを使って上手に(?)キャラたちのtnkを隠すのには爆笑してしまった。
そしてこのぽぽちゃん、パンツにこだわりがあり過ぎて起こす行動が…!
めっちゃ可愛いです☆

二人がかつて出会っていたのではないかという描写。
そして乙丸くんの過去。
そのあたりはきちんと描き込まれていませんが、なんとなく「こうかな?」と推測できる。
そして乙丸くん×七尾の二人をくっつけるべくナイスサポートする脇キャラの理央と鬼村くんのスピンオフも描いてくれるとの事ですので(あとがきで雨隠さんが書いてらっしゃる)、もしかしたらそちらで解明するのかな?とも思います。

コミュ障の七尾に、妖の乙丸くんの、ジレジレモダモダする可愛い恋心がめっちゃツボでした。

読後、優しいほっこりした気持ちになれる、そんなストーリーでした。

8

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