こんなバカネコ好きになるわけが

konna bakaneko sukininaruwakega

こんなバカネコ好きになるわけが
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神34
  • 萌×248
  • 萌21
  • 中立6
  • しゅみじゃない8

--

レビュー数
14
得点
431
評価数
117
平均
3.8 / 5
神率
29.1%
著者
田中森よこた 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758077224

あらすじ

おれはバイト先のコンビニに来る常連客の鈴原圭介というビッチが嫌いだ。
ある日、セックスがくどいと彼女に振られたことを知られてしまい
「つまんなそーなセックスにダメ出ししてあげる」と最低な提案をされた。
当然断るつもりが、からかうような態度が頭にキて誘いに乗ってしまう。
いつも通りのくどくてしつこいセックス。

…なんだ、この人気持ちいいセックス知らないんじゃん。

表題作こんなバカネコ好きになるわけが

沢田・コンビニ勤務の学生
鈴原圭介・コンビニ常連の社会人

同時収録作品わすれんぼベイビー 前編 / 後編

吉野
宇津

レビュー投稿数14

しっかりした年下攻め

バカネコとタイトルにありますが、鈴原さんはビッチではない。
沢田くんのモノローグにもあるとおり、愛されたがりなところが愛おしい…。

今まで恋人(と思っていたのは鈴原さんだけ?)に雑に扱われていた受けが、それはそれはとてもしっかりした年下攻めに大事に愛されます。

過去の彼氏たちがクズすぎて、大切にしてもらったことなんてない鈴原さん。
ぎゅってしてもらうという些細なことで「腹の中うれしいっていうのでいっぱいになる」
…めっっっちゃ健気じゃん!!!

塩対応だけどいつもなんだかんだ優しい沢田くん、最初は鈴原さんのこと苦手とか言っていたのに最後は「他のオトコの唾液残ってたらいやだ」なんて独占欲出してきちゃったりして!
かわいい…。

同時収録のわすれんぼベイビーは、学生時代に一線越えそうになって失敗して疎遠になっていた友人と再会するお話。
こちらも非常に好きなお話です。
脱げって言われて脱いで、裸でベッドの上で小さく体操座りしているの…かわいい。
ぐじゅ…っていう泣き顔が…たまらない。

つまるところ、私は田中森先生が大好きなのです。

1

ビッチを装う悲しい人

読んでいて、あまりにも気の毒で、可哀そうで、どうにかしてやって、と思った鈴原さん。

コンビニアルバイトのさわだ君をいつもからかう鈴原さん、
サワダ君はそれが気に入らない。でもそれは、鈴原さんの寂しさ紛れだった。
「バカネコ」って、「寝コ」のネコだったんだ。

サワダ君に「お兄さんが教えてあげる」と誘う鈴原さんは、
辛い、寂しい、行かないでと言えない、笑ってごまかす人。
いつも便利に使われて、捨てらる。約束をすっぽかされても、
「待つの好きなんだ」というけど、相手は人でなし。
待ち合わせをすっぽかして、着拒されて、待ちぼうけなのに笑う悲しい人。

最後は、ハピエンでよかった。
一生懸命をちゃんと受け取ってもらえる誠実な人と幸せになって良かった。

他短編のキャラが同じ顔なので、続きものかと思ったけど別ものだった。

0

うーん、ちょっと気になるところ

作者さんは大好きですし、お話もとても面白くエロシーンもとても滾るものがあったのですが気になるところが……キャラ設定や、話の流れがや/た〇もという作品にそっくりだと思いました。
年下のしっかり者×年上ビッチはよくある設定ではありますが、そのほかにも
・愛が深くて重たがられる、噛みグセのある攻め。
・実家で飼ってた犬とそっくりエピソード(飼ってた、飼われてたは逆ですが)
・元彼に偶然再会、罵られてさんざんビッチ扱いしてくる。からの攻君が守ってくれる。
・酷いこと言われてヘラヘラ笑ってんじゃねえよ!→いい歳してみっともねーじゃん の流れ

書き出してみると大したことないな、と思うのですが読んでみるとわかると思います。
初めの導入はオリジナリティのある設定で、面白いなぁと思っていたのですが、全4話なのにセリフがほぼ一致しているところもあり、ちょっとモヤッとしてしまったので神とつけたいところですが萌2で…。

4

キャラが魅力的

初読み作家さんでしたが絵もかわいくてお話も好みでした。

受けに妙なかわいさというか、憎めなさがあって癒されました。
攻めも寡黙で何を考えているか分からないような飄々とした感じですが、そのクールさが味になっていて二人ともキャラが立っていて良かったです。

ただ、圭介が沢田に心も体も惹かれるのは分かるのですが、沢田が圭介に惹かれる過程がもっと明確だったらより萌えられたと思います。
ノンケなのに割とあっさり挑発に乗ってエッチしようとしちゃうのもちょっと違和感がありました。

でも絡みはエロくて受けがトロトロになってる感じが本当に気持ちよさそうで萌えました。
キャラ萌えもできて絵も可愛くてエロも程よくあるので満足度高いです!

同時収録作品も良かったのですが、表題作のキャラと顔や性格が似ていたのが残念。(特に攻め)
もっと真逆のタイプのキャラが見てみたかったです。

1

出会って良かったと思えた

加筆修正版が出たので購入しました。

表題作の「こんなバカネコ好きになるわけが」ですが、攻めの沢田がとても良い男でした。
彼を振った女の子達は見る目が無いですね。

そして自分を軽く見せることで、自らを偽って来た寂しい人間の鈴原と出会うべくして出会ったと思いました。

初めは鈴原を毛嫌いしていたのに、彼の素顔に触れる度に沢田が絆されて行くのがとても良かったです。

鈴原にどんな面を見せられても決して馬鹿にしない沢田はとても情が深いのです。
それが同年代女子には堪らなく重く感じられてしまうらしいのですが、今までの男達に軽く扱われて来た鈴原には暖かく感じるんですよね。

居酒屋で偶然出会した鈴原の元カレに放ったセリフにとても感動しました。

そして同時収録作の「わすれんぼベイビー 」は両片思いもので、こちらも面白かったです。

難を言えば両方のお話の受けの書き分けが上手く出来ていなくて、一瞬同じ作品かと思った事でしょうか?

「史郎くんのいちばんめ。(1)」が良かったので、こちらに飛んで来たのですが、田中森よこた先生が好きなら買って間違い無いと思います。

1

表紙ほどバカネコではない

表紙めくってのトロ顔が可愛くて一気に期待値が上がりました。

沢田(SEXのねちっこいコンビニバイト)×鈴原(ゲイ 会社員)
鈴原が付き合ってた男の顔が沢田と似てて混乱したので、この描きわけはしっかりしてると嬉しかった。暗に鈴原の好みの顔ってことなのか?
性的にゆるい設定の鈴原ですが、沢田をかなり正攻法で落とそうとしているのがいじらしくて可愛い。ビッチ年上受け大好きなので許容範囲がかなり広い感想ですけど。
読後はビッチって程でもないなって印象になりました。2人とも恋愛とかSEXに対して真面目すぎるぐらい真面目だ。
鈴原の身体がむちむちしてて、エッチの時の気持ち良さそうな表情がえろ可愛いです。表紙のいかにもビッチっぽい絵で損してるぞ!

同時収録作の主役の顔が表題の主役に似てる…うーん描きわけは結構苦手なのかしら?

某漫画に似てるって感想を見かけました。それは思わなかったのですが、作家さんがされている(た…かな)二次創作がわかる感じがあって、そっちが気になってしまった。

0

バカネコではないかと

表紙買いです。
表題作(3話)と前後編のお話がありました。

『こんなバカネコ好きになるわけが』
コンビニでバイトする沢田は、彼女から「Hがくどい」と振られる。
苦手な常連客の鈴原からもバカにされてたが、ある日恋人に待ちぼうけをくう鈴原と遭遇し、なりゆきで彼とHする事になり…。

鈴原は言動が軽いのですが、実は健気で不毛な恋愛しかしてません。
付き合ってた男がクズで、都合の良いヤツ扱いされる鈴原が不憫でした(;ω;)
Hも自分本意すぎて、鈴原見る目無さすぎ…!

沢田はノンケだったと思うんですが、いきなり鈴原にフェラ…当初恋愛感情皆無だったのに出来るもんなんですかね!?
鈴原とCPになる流れも、沢田はほだされたんでしょうがそのわりにエピソードが少ないというか軽いというか。
とはいえ、くどいHと言われるが愛の重い沢田と愛されたがりやで寂しがりやの鈴原、相性良さそうな二人です。

『わすれんぼベイビー』
欠席者の穴うめに参加した合コンで、高校の時の友人・吉野と再会した宇津。
吉野とは高校の時、酔った勢いで一度H直前の経験があったが、その翌日焦る自分に対し吉野の態度があまりにも普通だったのに憤り、それから疎遠になってしまい…。

酒は呑んでも呑まれるな、ってなお話です(笑)
結局は高校の時から両想いだったという。
あっさりした内容でした。

中の絵柄は垂れ目なのが少々気になりつつも、表紙同様可愛いです。
でも受けの身体(胸)が女の子っぽいな〜と思う時がありました。

表題作に『バカネコ』とありますが、鈴原は男の見る目は確かに無かったけど、決してバカネコでなない、健気なにゃんこでした。

3

絵が好きだからしょうがない

圭介が沢田のこと好きになっちゃうのはよっく分かるんです。今まで相手の男のいいように扱われてきたし、そうされることでしか相手を繋ぎとめておけないと思っていたのに、あんなにネチネチと愛情表現されて、恋人らしいことされたらそりゃあ、ね。その辺前のクズ男と沢田との対比が明白で圭介がその度心動かされていくのが目に見えていくようでした。なんですが、ちょっと気になるのは、なんで沢田は最初圭介とえっちしたか、ですかね。いやそれを言っちゃお終いだし話も始まらないんですけど、ノーマルな人が自分のえっちについてからかわれたからってそのままホテル行ってえっちしようと思いますかね?それまでにちょっとでも例えば圭介が健気にクズ男のこと待ってるところで好感上がったり同情とかしてたりっていうのが見えたらなんとなく分かるんですけど、ずっと圭介に対して苦い顔してましたよね(笑)何が言いたいかと言いますと、もうちょい最初の方で沢田が圭介に好意を示していてもよかったのでは〜てことですね。ちゃんと圭介に絆されてはいくんですけど、始まりが唐突&不自然だった感は拭えません。でも重いって言われまくった沢田と、本当は愛されたいけど愛され方が分からない圭介はお似合いだとは思うのでおーけーです(何が)。沢田も「俺も重いらしいんでちょうどいいんじゃないですか」て言ってますしね。あと体つきがエロい。お尻突き上げたポーズ、尻から背中にかけてのラインがとんでもなくエロい。

私どちらかと言うと同時収録のほうがタイプです(笑)高校時代に甘酸っぱい経験して気まずくなって疎遠になって、で大人になって再開して〜ていうよくある展開なんですけど、細かいところがすごくグッときました。高校時代の2人がとにかく可愛いです。お互いに相手に好意抱いてるの読者からなんてバレバレなのに、上手くいかないんですね〜。どうして田中森先生の描く受けの子はこんなに色気むんむんで可愛くて劣情を煽る顔をしているのだろう。あ、とにかく、高校時代に「俺で試してみる?」みたいな感じでえっちしようとするんだけど知識なくて失敗しちゃって〜みたいな話が好きな人にはオススメですよ(伝わらん)!

表題作諸手を上げて〜て感じではなかったのですが、私田中森先生の絵と受けの子がすごくタイプなので満足です

1

同時収録作のほうが好き

一時期、ちるちるのバナー広告で良く見かけてて釣られて買ったのだけど、なんか思ってたのと違うなぁというか、無視できない違和感があって放置してました。

再読してみてやはり思ったのは、回数はこなしてるけど、イったことも殆どなくて痛みに耐えてるような、それこそクソつまんないセックスしかした事がない受けが、「お前のクソつまんなそーなセックスにダメ出ししてやる」なんて偉そうな事を良く言えたよなぁという点。

それと、攻めは「いつもヘラヘラしてて一番苦手な人種だ」と思ってた男のことを、短期間でそこまで好きになれるというのが不思議というか、どこでそんなに好きスイッチが入ったかというのがわからないところ。

傷ついてるのにヘラヘラ笑ってごまかしてしまう愛に飢えた不憫受けが、愛されて満たされた思いを知るという大筋には確かに萌えるんだけど、それを彩る部分が疑問点だらけなので何度読んでも腑に落ちません。

【わすれんぼベイビー】
こっちのお話のほうが好きなんだけど、表題作の受けと攻めと顔が全く同じなので、話が切り替わったことに気がつきにくいのが難。

酔った勢いでエッチなことをしちゃって翌朝どんな顔をすればいいのかグルグルしてる宇津に対して、いつも通りに接してきた吉野。
そっかー、吉野は何もなかったことにしたいんだな……とガッカリした宇津はそれ以来、吉野と何となく距離を置いて疎遠になってしまい……。

ほんと「わすれんぼ」としか言いようがないというか。
ちゃんと言いつけ守った吉野が、お気の毒様。

あと、ちょっと寄り目ぎみなのが気になります。

1

可哀想なビッチ受がついに愛される!

田中森せんせーの受ちゃんは、こういう子多いですよねえ。両刀なオトコたちに良いように使われて、でもそれを諦めて、受け入れて、アタマわるそーな笑顔作って、、ダメンズ製造機です。せつない。

今作の攻くんは8コ年下の大学生。しっかりもののコンビニバイトくん。モテるけど、エッチがしつこくて「ゴムしてても孕まされそう」「こわい」と言われてフラれる、ねっとりオトコ(褒め言葉です)。

さみしいスズハラさんに挑発されてはじまった二人の関係。ちょっと遊んでやるつもりが、ネチ男(だから褒めてます)のしつこいエッチに嬉しさを感じてしまうスズハラさん。そして、そんなスズハラさんを愛おしく思うサワダくん…。

好みからいくと、スズハラさんって、全然外れてるんですが(最近流行りの某ドラマのキングみたいなツンデレが好き)田中森せんせーのキャラってグッとくるんです。あとエロがエロくて好き。気持ちよさそうなのが伝わってくる。

不憫受けが年下クール系攻に愛されちゃうのがお好きな方におすすめです。

同時収録は、両片想いな二人です。

0

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