大人気「嘯風館」シリーズ・待望の新作!

翠葉は愛で煌めく

suiyou wa ai de kirameku

翠葉は愛で煌めく
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
11
評価数
3
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
単行本
発売日
価格
¥1,400(税抜)  ¥1,512(税込)
ISBN
9784344840430

あらすじ

由緒ある会員制社交クラブ『嘯風館』で美術アドバイザーのアルバイトをしている葉嶋瑞穂には、七年の間ずっと忘れられない相手がいた。その男の名は、ルスラン。目も眩むような端正な容貌と日本美術への深い造詣を持つ彼は、瑞穂の憧れの存在でもあった。だが、敬愛する祖父の死がきっかけで二人の間には距離が生まれ、いつしか瑞穂はルスランに心を閉ざしてしまう。素直になれない自分に戸惑いながらも、かつてと変わらない包み込むような眼差しで見てくるルスランに瑞穂は――。

表題作翠葉は愛で煌めく

ルスラン・レオーノフ・オークション会社社員
葉嶋瑞穂・大学院生&嘯風館アルバイト・24歳

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レビュー投稿数1

きらきら孔雀様

和泉先生20周年記念とのこと。最初書店で見た時の印象、「でか。ごつ。」
二段組みだったらどうしようと恐る恐る手に取りましたが、違いました。
よかった。
まるっと書き下ろし370pほど。ショートなし。
できればあまあま後日談を読みたかった・・・

装丁がとても素敵。(ツタが絡まっている理由は謎(笑)キレイだからよし)
カバー下には、表紙と同一絵の単色版がありました。
カラー口絵は着衣で姫抱っこしている図。
中の挿絵は全部で10枚、最後だけベッドシーン。
浴衣のルスランがたまりませーん。きらきら大好き。

2006年~08年に書かれた「上流社会の方々の集う館」を舞台にした
シリーズの4作目。
大学院生の瑞穂はその嘯風館でアルバイトをしています。
ルスランは瑞穂が高校生の時、頑固者の祖父(画家)に唯一出入りを
許されていた人間。
祖父の死をきっかけに交流を拒否されていましたが、7年たち、
瑞穂との関係を改善しようとルスランが来日。
その時瑞穂は事故で入院していて・・・というところからお話は始まります。
地雷はあまり思いつきません。
少しずつ気持ちが変続きわっていくのを丁寧に書いてあるお話と感じました。

登場人物
瑞穂:両親は離婚、再婚していて天涯孤独状態。≠人懐こいタイプ。
蒼漣:瑞穂の祖父。画家(巨匠)。がんこ者系。
ルスラン:スウェーデン伯爵家三男坊。誰が相手でもするっと入り込める人。
     ギリシャ彫像ばりの美貌らしい。

その他前作までのカプ
都築・充:都築の別荘にルスラン、瑞穂を招待という話が出てきて、
     割合出番多し。
江端・九条:九条が瑞穂のことをいろいろ気遣ってあげてます。
      江端に対しては、相変わらずのつんつん 超クール美人。
高階・実紀:二人の美術館デートを瑞穂がアテンドしているシーンありますが
      一番出番少なかったです。
等が出てきます。

*********以下はより ねたばれ

きらきら孔雀様が好きで、その瑞穂へのこだわり方や最後の溺愛度合は
好きなのですが、瑞穂のルスランに対する拒絶反応のような部分が
好きになれませんでした。
高校生の時に祖父に死なれたので、それをルスランのせいにして
拒絶する という反応は、理解できなくもないのですが
24,5歳になってから同様の反応はちょっと大人げないよーと感じてしまって。
儚げ凛々しい和風美人 というようにもっと感じられると嬉しかったのに
と思いました。

余談
伯爵家の執事だか秘書だかが、気になります。sweetechとかいう企業絡み?
和泉先生の全作品を見ていないのですが、何かの関連作なのかなあ・・・

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