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表題作レプリカントのkiss

父の知人
深水京一
高校生
泗水封

その他の収録作品

  • レプリカント製造における幸福追求論~温泉編~

あらすじ

覚醒するラブ・プログラム---!祖父を亡くし、科学者の従兄・蒼に引き取られた封。研究所とは名ばかりの古い屋敷で出会った蒼の友人・深水になぜか懐かしさを感じた封は!?

作品情報

作品名
レプリカントのkiss
著者
藤井咲耶 
作画
藤井咲耶 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784048535519
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

記憶の『入れ物』

ファンタジー…というかレプリカのお話です。そこそこ萌えましたが、完璧な萌え☆ではなかったですw(苦笑


祖父を亡くし、従兄と名乗る科学者・瀧川蒼に引き取られた 泗水封。
蒼の研究所で父の知人であり何かと泗水にかまう 深水京一。

封は蒼に引き取られてから、父の知人である深水になぜか惹かれて仲良くなります。逆に深水にとって封は最初、研究対象でしかなく、泗水裕の亡霊だと思い接していました。

そして深水も徐々にレプリカの封を好きになっていき知らず知らず好き合っていくんですが、今まで何も知らなかった封はクラスメート・筒井によって知らされてしまいます。

自分を好きだと思っていた深水が、実は父である裕のほうが好きで、父の『入れ物』だから優しくしたり、セックスをするのだと思いひどく興奮して深水に思いをぶつけます。

でも深水は「裕とは違うあなたでなければ、好きな気持ちにはならなかった」と言い自分も好きだと告白し、やっと2人は両思いだとわかりあうんです。


レプリカというありそうでありえないストーリーですが、そこそこ萌えましたねwあともう一歩!!って感じでした・ω・`)

書き下ろしの~温泉編~は、レプリカである封を寿命が人と違っても彼を…泗水裕の気持も受け止めて幸せにすると断言する、深水はめちゃくちゃかっこよかったですw

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