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どちらの家族とも父子2人ずつの家庭なのね。で、父同士二人が付き合ってて、息子の高校卒業を機に、一緒に住みたいと。だから息子(類)よ家をでて隣に引っ越してくれたまえ!そんな話よ。
結局は、類の父と隣の息子。類の親友だと思っていた哲也の画策から出来た作戦で、類父は隣の父、拓と暮らす為に、哲也は、出会ったときから恋していた類とイイ関係になる為に同居生活を切り出したわけです。
しかし、突然出て行けといわれて反発する類。
それならと、父二人は息子が居ても家の中でエッチしまくり。
我慢できなくて非難した哲也の部屋。
そもそもが極度のファザコンな哲也です。
「あんな声を出す拓さんが・・・」なんて言われたもんだからキレマス。
「じゃあ、お前はあんな事されても声ださないんだな?」
という勝負が始まってしまう。
ま、結局は喘がされてしまい、最後までやってしまい・・・・。
ずっと片想いしている相手が居るという哲也が気になって仕方なくて。
自分のそばに居てほしいとおもうようになって・・・・
セックスしたいと思ってしまう自分が居て・・・・
コレは恋!?
そんな感じのながれ・・・かな。
なんかだんだん説明能力がなくなってきている、もこを許してくださいww
でもさ、あれだよね。このくらいの年頃の子たちの話が好きです。
アダルトもいいけど、アダルトは疲れるかも。
このくらいの子のほうが可愛くてスキです。
賭けHもちょっと可愛くて結構スキですよ。
絶対無理なのに、無理して我慢してみたりとかね。
「え?お前の負けでイイの?これくらいで負けにするの?」
っていわれて・・・
「いや・・・違う!」
みたいな突っぱね具合もね。無駄につっぱるから墓穴を掘る結果になったりとかね。美味しくいだかかれちゃったりとかね☆
特に今回は、イラストが可愛くて仕方なくて、うん。凄くキュンでした。
思い出して毎日一人Hしちゃう類みてニヤニヤしたりとか。
最初のHで、痛くなくなってきたのに最後まで痛いって言い続ける根性とか。
一人になって寂しくなったりとか。
拓(哲也の父)の喘ぎ声を聞いて困惑してしまう類を見てドキドキしてみたりとか。
最初から最後まで面白い作品でした
類と幼なじみの哲也は、共に父子家庭のお隣さん同士。
しかし、いつの間にやら出来上がっていた二人の父親が、「同棲するから」と言って、類は家を追い出され、哲也と同居することに勝手に決められてしまう。
当初はなんとか二人の邪魔をしようとしていた類だったが、晩生で何も知らない類は、ところかまわず行われる行為とその喘ぎ声に圧倒されて、哲也のところに逃げ出す。
ところが、愚痴として口にしたはずの言葉が、ややファザコン気味の哲也の怒りを買ってしまい、売り言葉に買い言葉で、類は哲也にエッチなことをされてしまうことになる……
というような話。
晩生な類が自分の気持ちに向き合うまでの話……という感じでした。
ただ、この類の晩生っぷりがとてもかわいかったです。
もちろん、行為については知っていたけれど、それがどうしてあんなに大きな声が出てしまうものなのかわからなかったり、どの辺りがどう気持ちいいのか知らなかったり……。
その他の常識もきっちりあるけど、そういう実践的なことだけはわからないっていう書き分けが、よくある「天然な受け」とは違って、個人的にはよかったです。
それから、類は「わからないふり」をしないのがいいなー……と思います。
もちろん、晩生さんだからなかなか自分の気持ちにも気付かないし、最後もはっきりしたハッピーエンドではなかったのですが、でもわからなことはちゃんと「わからない」って認めるし。「わかるまで待ってほしい」ってちゃんと言える。
これってなかなかすごいことですよね。
まぁ、場合によっては生殺しですけど。
そういう潔さもありつつ初心なあたりがとってもかわいかったです。
父同士、その子同士で二世帯フォモですかw
ここまで突き抜けていると、もはや…。
BLのフリーダムっぷり全開ですな~w
子同士の展開は思いっきり見えてしまうんだが、そこでちょいちょい出てくる父同士のあーんなこと、こーんなことが開き直りすぎていて好感すら持ってしまう…。
リアリティクソ食らえってなもんですねw
いや、だって年頃の息子の目の前でハメてるとか、どういう性教育しとるんだとw
しかし、当のご本人は悪びれもせず、堂々としたものです。
それでいて、和気藹々とホームパーティーやっちゃうとか、その突き抜け方が痛快です。
ちなみにイラストは南国ばなな先生(唾液)
突き抜けた親子カップルにしては美しい絵ですが、す、すばらしい…。
父親が、結ばれた。
父子家庭の類と
幼なじみの哲也。
セックスの時の声に、邪魔するはずが、逃げ出した。
類をかわいいと哲也はからかう。
哲也はあえぎ声を出したら負けという賭けをして、セックスの手解きを受ける・・・
ホモというのがいいですね。もう堂々としていられるところがすごいです。
あ、でもメインcpは子供たちのほうでした。
お父さんたちはちょっとしか出てなかったです・・・
それでも十分楽しかったです♪
類(受け)は鈍感で「恋なんて知らない」というような人で、男らしいかな。
哲也は生粋のいじめっ子というか(笑)
類で遊んでると言ってもいいほど、(賭のことにしても)いろいろとヒドイやつですが、これも愛ってやつですね。
でもヒドイといっても精神的に病んでしまうようなものではありません。
小学生の恋愛を思い出しました。「好きだからつい好きな子をいじめちゃう」というのがすごく似合う話だと思います。
最後のページに近づけば近づくほど甘度は高くなってきます!
ラブラブすぎて、小説なのに直視して読めないというか。
ああ、眩しすぎる!!と目がくらみそうになるほど、明るくて綺麗で純粋で素敵ですv
哲也が一途すぎる!
ただエロがきつかったです。この人が書くエロはすごく好きなんですが、まだあるのかよ!というほど何回も何回も。若さゆえですかね。
ちょっと疲れました。
面白かったです。