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表題作雷神は陰陽師を恋呪する 

朱?
民間陰陽師で正体は雷神
恵良孝保
陰陽寮の陰陽師

その他の収録作品

  • 雷神の執着
  • あとがき

あらすじ

式神である犬の茜丸とともに陰陽寮に勤める恵良孝保。ある晩、凄まじい雷が孝保の邸の桜の大樹を引き裂いた。
なにか厭な予感がする――ほどなくして孝保は一人の民間陰陽師と対決することに…。
孝保の技により一旦は消えた謎の陰陽師、朱紱だが…その正体はなんと雷神だった。
「おまえに呪をかけた」――夢の中に現れては孝保を翻弄する朱紱。
ついには新入り陰陽師として陰陽寮に入り込み、孝保の下につくことになって…。

作品情報

作品名
雷神は陰陽師を恋呪する 
著者
雛宮さゆら 
イラスト
まつだいお 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
発売日
ISBN
9784879190123
2

(2)

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萌々

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中立

(2)

趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
2
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

面白味を感じられず・・・

雷神が陰陽師の孝保を見初めて、人間のふりをして陰陽師の同僚になり、孝保をおとしていく話。

表紙の絵に惹かれて、あらすじは確認して読んでみましたが
しばし読み進めても面白味を感じられず・・・。

溺愛も陰陽師も雷神も狼の神獣も好きで、好きな要素ばかりなはずなんですが
なぜか面白くありませんでした。
どこが、とも言えません。
途中からは流し読みして一応最後まで見ました。

脇役で風神と風神の恋人の生まれ変わりの皇子(幼児)も出てきます。

わりとすぐに雷神に流されて孝保はHしてしまいますが、
ツンデレさんで、なかなか素直に雷神が好きだとは認めません。

Hシーンは3回ぐらいで、途中にイラストも入ってます。

溺愛好きなのに何が面白くなかったのかなぁと自分でも思ってしまいました。

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