すこやか溺愛ライフ

sukoyaka dekia life

すこやか溺愛ライフ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×29
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
106
評価数
25
平均
4.3 / 5
神率
52%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784344841574

あらすじ

ライターの貴海はブラックな会社で限界まで働かされ、ついに倒れて入院。彼氏のヨシオの家で療養することになり同棲生活が始まるが。

表題作すこやか溺愛ライフ

佐倉ヨシオ(金属パーツの会社勤め)
中沢貴海(ゲーム会社を退社・ライター)

その他の収録作品

  • 番外編(描き下ろし)
  • カバー下漫画

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レビュー投稿数5

溺愛攻めの完全勝利。うさぎの瞳にも癒される、その名の通りの健やかさ。

うははー。これは可愛い♡ こんなに愛される幸せってあるだろうかと、ほわほわします。ほっこりぬくぬくな読後感。きっと寒くなったらまた読み返すと思う。ヨシオのやや一方的な一目惚れから始まった執着攻めなんだけど、こんなに居心地がいいことってあるんだろうかと。
ヨシオの顔は、キリッとしてはいますが、それ以外の脱力感といいますか、柔らかなタッチもこのほわほわ感にピッタリで。特にうさぎの愛らしさ(足とか分かんなくなってる!このテキトーさ!)はたまりません‼︎ ネコでも犬でも良かっただろうに、貴海がうさぎ一択だと決めていたのも説得力があって。そして、うさぎって犬とは違って、そうそう懐いたりしないと聞くんだけど、このコはだいぶ懐いている様にも見えて。(ちょっと感情みたいなものも見えて)そこもいい。ほわほわを助長するかの様な、ぷっくり太った貴海の妹の理解ある優しさ、近所の子供たちも良い。
過労で倒れた貴海を心配したヨシオが献身的に甘やかす、といった物語で、それ自体がきっと執着攻めなんだけど、そして弱った貴海を疲れさせない為にエチお預けの焦らしプレイにもなっていて。とにかくとっても甘いのだ。
ヨシオの「なんでこんなに好きなんだろうな。一生そうだと思うんだ。」という告白がすべてを物語っている。(歌詞だよね。なんかもぅ聴いたことあるよね、こんな甘いセリフは歌詞だよね。)
理由なんて無い。貴海がうさぎ一択だった様に、ヨシオには貴海一択だということ。
貴海にはそれ以外の選択があったかもしれないけれど、こんなに甘やかされれば、それ以外は考えられなくなってしまうんだと思うのです。愛されることに溺れてしまう、これは溺愛攻めの完全勝利。
不安もすべて消し飛んで、包み込んでくれる。
心が折れたり、弱ったときの。処方箋にもなりそうな物語でした♡

1

なんども読んで

初めて読んだ時は、今までの作品よりも普通かなーなんて思っていましたが、しんどくなるたび読んで、じわじわと心に染み渡り、やっぱりいいわーと思いました。

ほんとこのかたの作品は、辛い時こそ癒されます。助かります。

1

表紙買いならぬ、タイトル買い♪癒されました〜!

平喜多さんの新刊はルチルとキャラから2冊同日リリースでした〜ヽ(´▽`)/
前作(いとしのモモンガ彼氏)に心掴まれて新刊を楽しみにしていたら一気に2冊も読めちゃってほっくほくです。
特に本作はタイトル買い♪最近ちょっと疲れているので^^;癒しを求めて思わず飛び付きました!

まるっと1冊表題作です。
理不尽な環境下で過労死寸前まで働き続けてついに倒れてしまった〔貴海〕が恋人〔ヨシオ〕の協力のもと健康を取り戻すお話で、まさに「すこやか溺愛ライフ」でした!
もうねー、一つ前のわきのさんも書かれているけど、ヨシオに至れり尽くせりの愛情をだばだば注がれて健やかになっていく貴海がめちゃくちゃ羨ましい!
私も10年くらい前に貴海と全く同じ状況に陥って転職してるから余計に貴海が羨ましいったらなかったです。
あと、貴海の飼っているウサギ!めちゃくちゃ可愛い♡
前作のモモンガにもやられたけど、平喜多さんの動物ってなんでこんな可愛いんだろ〜〜(*´꒳`*)
ヨシオの優しさとウサギの愛くるしさにバッチリ癒してもらいました!

会社を辞めてまず睡眠欲が満たされて、次にヨシオの美味しいごはんで食欲が満たされて、最後に性欲・・・ってところでこれがなかなか満たされなくって悶々としている貴海なんだけど、最初はこの流れをさらさら〜っと読んでいたんですよね。
で、今レビューを書くためにストーリーを振り返っていたら、あぁこの流れ自体が“健康な生活”ってことじゃんって気付き。
睡眠欲や食欲と違って性欲は満たされなくても死にはしないけど、寝たい!食べたい!したい!って欲求がバランスよく生まれては満たされてゆく状態こそが健康ってことなのかもね〜なんて思いながら読みました。

読み終わった後に何となく人間の基本的欲求について調べてみて知った「マズローの欲求段階説」。
人間には5つの欲求の段階があって、下から順に
①生理的欲求 (physiological need)
②安全欲求 (safety need)
③社会欲求と愛の欲求 (social need/love and belonging)
④承認欲求 (esteem)
⑤自己実現の欲求 (self actualization)
一つ満たされる毎に一つ上の欲求が生まれてきて最終的に⑤に帰結するっていう理論なんだそうです。
勉強になったのでメモ。

【電子】シーモア版:修正白抜き(1〜2コマ、元々描かれていないかも)、カバー下○、裏表紙×、電子限定特典(2p)付き

7

貴海が羨ましい…!

タイトルに偽り無し!といった感じのお話でした。
出来上がったCPのお話で、ちょっとした勘違いは生じるけど二人の間に亀裂が入るような出来事は起こりません。
そのため物足りなさを感じる方もいるだろうけど、私は溺愛もの好きなので全く気にならず。
むしろ読後幸せな気分になれた一冊でした。

過労により倒れた貴海が、恋人のヨシオの頼みもあり仕事を辞め彼の元で暮らすようになります。
貴海の事を心配し、やつれている貴海を健やかにするためヨシオの至れり尽くせりが羨ましい!(笑)
そんなヨシオの献身にちゃんと応えるような貴海も良かった。

エロもちゃんとあります。
ここでもヨシオは貴海を気遣って、挿入せずに済ませたりするという。
本当、できた攻め…!
もちろん挿入有りなHもあるのでご心配無くです。

カバー下は中学時代、学校を休んだ貴海にヨシオがプリントを持っていくという漫画。(ちびキャラ)
貴海に会いたかったけど、貴海の妹から応対されたヨシオ。
ヨシオが帰った後、貴海が妹からプリントを届けてくれた人の容姿を聞いて別の人と勘違いするというオチ(^^;;
特徴が坊主と眉毛だけじゃ勘違いも仕方ないけど、ヨシオどんまいなお話でした(笑)

毎日疲れる、癒されたい、大きな事件は要らない溺愛が読みたい…そんな方にオススメな作品だと思います。

6

オカン気質でちょい硬派かつ男前な攻めが素敵

まるまる一冊同じお付き合い中のカプを描いています。

ブラック企業に勤めて過労死寸前だった受け。とうとうぶっ倒れて入院しちゃいます。退院と同時に、「お前の面倒は俺が見るからアパート引き払って俺と一緒に住め!」と攻めの命令で同棲することに。
攻めは受けのためにお弁当作りを開始したり、バランスのとれた食事が作れるように栄養士の資格を持つ同僚に相談したりと実に甲斐甲斐しいのです。

攻めは生涯添い遂げたいと思ってる程受けの事を愛してるのに、大人だから口を出すまいと我慢していた結果、受けが過労死寸前になってしまったので、オカン気質かつちょい心配症に変身します。そしてとても優しい。おまけに硬派で男前でちょい照れ屋というところがとっても良かったです。ほんと好きだ、この攻めが。

お付き合い長いはずのに、同棲スタートしてから、行ってきますのチュを攻めからするんだけど、少しぎこちなくて照れてる。しかもホッペにですよ、ホッペ!お前は中学生かっ!
大の大人なのに手慣れた感じがせず、そこが無性にかわいかった。

「溺愛」とありますが、痩せ細って体力が落ちた受けのことを配慮するがあまり、受けがちょっと不満に思うくらい手をだしてきません。
なので、エロいっぱいの溺愛を期待すると、あれ…と思うはずですが、平喜多さんの作品をご存知の方なら何ら不満に思うことはないはずです。(もちろんエロなしというわけではなくちゃんとありますよ〜)

現在の様子ばかりではなく、二人の過去のエピソードもちょいちょい織り交ぜられています。
攻めと受けは中学時代の同級生。仲が良かったわけではないのだけど野球部だった攻めが試合を見に来てくれないかと受けにお願いにくる時のエピソードというか攻めの様子がとても微笑ましいんです。
あぁこの子供がひねくれる事もなくすくすく成長して、大きくなって恋人同士になった今でも、お見送りキスをホッペにして照れてるようなかわいい人になったんだなぁっていうのが良くわかる。
そして大人になって偶然再会した後、仲良くなって攻めからの告白。ここも攻めがどれだけ受けのことが大好きで、そして真っ直ぐな人だというのがわかってキュンとするんです。

受けは書く事が大好きでゲームのシナリオライターとして働いていたけれど、無職になってからは、ぼちぼち何か書こうと思っていても意欲がいまいち湧いてこない日々。
攻めに甘やかされているけれど、ずっとそのままでは勿論いけないと思っている常識人ではあります。
だけど読んでいて、わぁ!この受け素敵だなぁ〜と誰にでもわかるような魅力は正直ないし、途中までどうしてそこまで攻めが受けのことを好きなのか判らないのだけど、最後のほうで攻め自身が教えてくれるのです。
それは中学時代に受けのことが気になっていた攻めが、会えるかもしれないとうっすら期待しつつ受けの高校の文化祭へ行ったときのエピソード。
ここには攻めの心を一生捉えて離さないような特別なものを見出した瞬間とでもいうのかな、人が生涯の恋に陥った瞬間が描かれていて、それが今もなお攻めの心を捉えてやまないんだなと判るここが、作品の中で一番好きです。
それをこっそりと私たちにもお裾分けしてもらえたというのかな、そういうところもとっても良かったです。








7

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