Marble

Marble
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神170
  • 萌×238
  • 萌11
  • 中立4
  • しゅみじゃない7

5

レビュー数
17
得点
1039
評価数
230
平均
4.6 / 5
神率
73.9%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥934(税抜)  
ISBN
9784799737767

あらすじ

料理人としての腕は超一流、でも無愛想で不器用なシェフ・近森。
そんな近森にとって、細やかに気が配れて仕事のできるソムリエ・梶は、
仕事上いてくれないと絶対困る存在。
信頼が好意に、好意が恋に育っていくが、梶は全く気付かず…? 

表題作Marble

梶・受けと同じ店で働くソムリエ
近森・街で一番のビストロのシェフ

その他の収録作品

  • あとがき/おまけのまんが『K氏の秘かな悩み』/描き下ろし

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数17

超ノンケ×超ツンデレとして至高

 まず書店で手に取った時にあまりの分厚さに驚きました。最後のページで知ったのですが、なんと2013年から連載されていた作品だったんですね。こんな厚さになるわけです。一般的には1巻に5、6章収録されていることが多いかと思いますが、当作は17章もあります。短い章もありますが、それでも読み応えたっぷりな作品でした。

 とあるフレンチ店のソムリエ×シェフということで、料理の描写も多く、美味しそうなメニューの数々についお腹が鳴りそうでした。シェフの近森は料理以外はてんで駄目で、面倒な用事はすべてソムリエの梶に押し付けています。一方の梶は近森に胃袋を完全に掴まれていて、彼に良い気分で仕事してもらうのが自分の役目、と甘んじてこき使われています。でも、近森の試作を食べる際、不味い時は不味いと正直に言えて、どこが駄目かも正確に指摘できるのは梶だけなんです。この関係性が本当に素晴らしい。まさに、持ちつ持たれつですね。

 梶はお店の回し方も上手いですし、常に近森がシェフとして最善に動けるよう支えてますから、梶が抜けるとすっかりお店は回らなくなってしまうんですね。でも、何年も梶に甘やかされ、彼の思わせぶりな態度に一喜一憂してしまう近森は、仕事に支障が出る、と梶と別々の店で働きたいと言い出します。初めて近森の自分への気持ちを知る梶ですが、当然ゲイでもないし今までそんな風に近森を見たこともないので、他店で働きながら悩みます。近森と会えないのも、彼の料理が食べられないのも嫌。なら、試しに付き合ってみるのもありなんじゃ? そう結論を出した梶は、お店のために戻ってきて欲しいと頼みにきた近森に提案し、やっと2人の恋愛の歯車が動き出す、という流れでした。

 近森が梶の言動にどきっとする場面は序盤から多々ありますが、梶は近森に告白されるまで恋愛的目線を一切持ってないので、途中までは本当に近森の片想いという感じが強く、本格的なBLらしい展開はかなり後の方からになります。逆に、そこが良かったです。近森の料理を世界一愛していて、彼の才能に惚れていて、でも恋愛的好意はなくて清々しいほどにノンケな梶。だから告白を聞いても、「実は俺も好きだったかも」「実は近森ならイケると思っていた」なんて急展開にはならないし、あくまで今後も近森と一緒に働き彼の料理を食べるにはどうすればいいのか、そこから考える。遊びではなくそういう真摯な気持ちでなら、試してみるのもありかもしれない。そしていざ恋人らしいことをしてみたら、人使いが荒い近森の意外なギャップも知って、可愛いと思い始めたり。

 初めてことに及ぶ時も、近森を抱きたいと言うのではなく、俺はどっちでもいいという梶が本当にどこまでもついさっきまでノンケだったんだなぁと感じさせてくれます。そんな彼が近森の乱れる姿に興奮して、やっと主導権を握って攻めになるんですよね。この辺の梶の変化の描写が冴えてるなぁと思いました。もちろん、近森も読者の期待を裏切ることなく、今まで抑えていたデレの部分を解放してくれてとっても可愛かったです。超負けず嫌いなドM、なんて破壊力のある称号も得ましたしね。自分もレストランの従業員の1人になったような気分で、料理を愛する2人の男性の関係を見守っているような、そんな気分にさせてくれる素敵な作品でした。

1

チリンチリンおじさん。ブロッコリーと一緒に

↑ビストロメニューっぽく書いてみました。

川唯先生の他の作品が大好物で、こちらも気になり購入。

本を探していて、見つけたとき、
まず、本の厚さにびっくり!!分厚っっ。
2巻分を1つにまとめたのかな?と思い、読み進めていくうちに、
これは、2つに分けちゃいけない。と実感。
と、いうのも、恋が走り出すのがホントに最後の方なのです!(いや~、待った、待ったよ~)

分厚いが故に、あらすじ長いけど、ちゃんと恋をするプロセスが感じられて良かったし、
後半のソムリエ梶の暴走ぶりが非常に良かった!
付き合おっかってなった帰りのスーパーでゴム買うとか…
(早い!?早いよ!?!色々すっ飛ばしたよ?!いや、正直この展開待ってたし、大人のたしなみなんだけどね??)

要所要所で笑えるところもあり、特に印象に残っているのは…(タイトルに戻る)

3

ビストロ界での本格ラブ!

ぶ、分厚い・・・(コミックを見て持った時の感想)
某アニメショップで少しだけ試し読みが出来、読んで購入しようと即レジへ。

読み進めていくと川唯さんの世界にどっぷりはまっていました。
シェフの近森さんとソムリエ梶さん。
BLというよりかはその二人の日常を見ているような感じで、でも話が進んでいくと
あー早くくっついてくれともだもだしてました。

料理人としては一流なのにFAXが出来ないとか、字が汚いとかなんだろうこのかわいい近森さんは( ^ω^)・・・
それをフォローしてくれる出来る男、梶さん。
この二人がいてこそのお店有り。

食事のシーンは夜中に見てしまうと夜食を食べたくなること間違いなしです!

1

2018年新刊‼

久しぶりの新刊の厚さにゆっくり読める時間を作ろうと、しばらく眺めてるだけで嬉しいやら楽しいやら。
いざ読まん。とページを開けばタイムロスを感じることのない川唯さんの世界が広がっていました。

ちょっとひねくれてて王様な近森と男前でおかん属性の梶。
胃袋を掴まれてしまった梶の痒いところに手の届く甲斐甲斐しさと色気のない会話ばかりなのに、なぜかにやにやしてしまいます。
ノーマルな男ふたりがどうなるのか、ラブがなくてもイイ。
そんな気持ちでこそばゆい毎日を追い続けると、近森の師匠の登場。
手のかかる男ふたりに「うちのシェフ」と特別扱いするお味噌汁のエピソードにノックアウトされてしまいます。
そして少しずつ変化していく近森の葛藤に、無神経な梶の対応の落差が切なさを募らせます。
ノーマル同士だし、どんな距離感になってしまっても近森の料理が特別ならそれなりの折り合いも見つけられるかな。
そんな観測のもと、あっさりと梶の切り替えの良さが発揮。
オープニングの回想にあったシェフ希望がサービスへ転身した理由。
すとんと落ちれば、寛容な梶の思いきりの良さに違和感を感じることもなく。
エロへの突入もナチュラルでよりエロく感じられ、あっという間に読みきってしまう幸せな一時でした。

2

素敵なビストロを舞台にした最高のパートナー

単行本2冊分はあろうかという分厚さで読み応え抜群!
前半はとにかくお料理が美味しそう!!
グルメ漫画顔負けの本格的なお料理の数々に、思わずワインが飲みたくなります。
攻めが受けの料理の腕に心底惚れ込んでいる様子が伝わってきて、2人のコンビプレーが爽快です。
それぞれがプロフェッショナルで、お互いではなくてはダメって関係って、恋愛以上の信頼関係も感じられて素敵だなー。
中盤から後半にかけては一気に恋愛が加速して、そこからは急展開でした。
対人には難ありでも才能溢れる天才シェフな受けの強気なところがまた可愛い。
攻めがあっけらかんとしていて、ノンケなのに攻め受けにも全く抵抗感がなかったのが新鮮でした。
受けの無自覚ドMな性癖も顔を出したばかりで、もっともっと攻めが受けにデロデロになってほしい!という願いを込めて萌2にしました。

2

読み応えばっちり

久しぶりにいい作品に出会えた~という気持ちです。

最近バース設定やら病み系やら淫乱系とBLも多彩で、それはそれで面白いんですが、いきなり問題発生スタートではなく、いきなりHでもなく、ただいい男たちの日常を読んでたらそれがBLになってくれたみたいなスムーズさ。
王道の遠回りはあったけど、それがいいし、ハッピーエンドだし安定しててよかった。

攻めはノンケスタートだけど、セクシャリティに偏見はないみたいだし、なにより舌や身体が受け(の作った料理)を欲してるって、もうどう考えたってこの先ゾッコンに違いない。胃袋掴まれたらもう逃げられないってね。
付き合うことになった後の態度の切替が早すぎないか!と受ちゃんはビビってましたが、料理人志望だった彼がホールで働くと決めた切替も早かったので、たぶん彼はそんな性格なんでしょう。素直にやきもち妬いちゃうのも可愛くていい。

マーブルとして新たにスタートした二人のその先も見守りたいと思える素敵な作品でした。
短編まとめコミックの1話分でもいいので、二人の続きが読めたら嬉しいな~。

8

やっぱり川唯先生はラブストーリーの神様!

川唯先生、6年ぶりのコミックスです。
『Marble』は雑誌でも何話か読んだことがあり、ストーリーは知っていたので、正直なところ、私にとっての名作中の名作『雫 花びら 林檎の香り』を超えることはないだろうと思っていました。
でも一冊通しで読むと、川唯流ラブストーリーの世界観にどんどん引きこまれていき、『Marble』も『雫 花びら 林檎の香り』に並んでいました。


フレンチビストロのソムリエ兼ギャルソンの梶と、シェフの近森。
梶はイケメンで社交的で問題が起きてもうまく収めることができる。
対して近森は不愛想で社交性のカケラもなくて、料理しかできることがない…
でも、その料理が天才的!

私にも大好きなフレンチのビストロがあります。
その素材にどこまで火を通せば最高の状態になって、最も美味しくなるソースがなにかを知っているシェフ。
それは素材そのものと、その日の気候によって変わるからレシピにおこせるものなんかじゃない、シェフ自身の経験と感覚で成せるその日だけの一皿。
近森の作る料理は、私が大好きなシェフと同じくらい感動的な味なんだと思う。

だからね、最悪の出会いと対抗心から最初は近森を快く思っていなかった梶が、近森の料理を一口食べただけで、そんなことどうでもよくなって、近森の味に心酔してしまう気持ちがすごくよくわかるんです!

「美味しいものは閉じた扉をひらかせる」まさにその通り。
そこで潔く謝って、ヨロシクと言える梶も気持ちの良いイイ男です。

そして、梶は惚れ込んだシェフの横暴なワガママを全力で叶えてあげる。
フレンチなのに、粕汁・どて煮なんて和のまかないをせっせと作ってあげて、梶の近森への尽くしぶりは半端ない。

私の大好きな店のギャルソンも、ただ丁寧なサービスだけじゃなくて、その人なりの言葉で親し気に接してくれて、その場の雰囲気を作り、料理の美味しさをさらに引き立ててくれます。

美味しい料理を作るシェフと、店の居心地を演出するソムリエ兼ギャルソン、二人は最高のバディで、ビストロの重要な要。

でも、そんなに梶に尽くされたら近森の気持ちは動いてしまうんです。
こんなにワガママな暴君が内心では梶を想っていた、それがわかった瞬間、メーター振り切れるくらいテンションが跳ね上がりました~♪
近森が抑えきれない想いを梶に言ってしまうまで、どんなに切ない想いを抱えながら最高のバディを演じてきたんだろうと、あの時のあれはこの想いへの伏線だったんだと、いろんな想像がグルグルしだしました。

中盤までグルメマンガだったのが、一気にラブストーリーへ急変!

近森の師匠である小鹿シェフが、悩んでいる梶に、近森の気持ちを(想像で)代弁するのですが、梶の尽くしぶりに反して梶がなんのためにやっているかわかっている近森は苦しかったろうなぁ。
(っていうか、小鹿シェフ、イタリアナイズされたスケベなオッサンかと思ったら、すげー良いこと言う!)

ここで『Marble』が、私の中の『雫 花びら 林檎の香り』に並びました。
やっぱり川唯先生はラブストーリーの神様です!

二人がすれ違ってしまうのは苦しかったけど、やっぱり最高のバディだったからこそわかる部分があって、一瞬で元の二人に戻れる!
梶と近森のリスタートはとても晴れやで、川唯先生のリスタートも願いながら本を閉じました。


私はTORICOで受け取った特別な本で『Marble』をちゃんと読むと決めていたので、描き下ろしもあとがきも知らずに原画展に行きました。
川唯先生の画力と世界観を堪能できる、素晴らしすぎる展示の数々をただテンション上げて眺めていました。

描き下ろしの負けず嫌いすぎて、とんでもないプレイを自ら志願しちゃう近森w
そのかわいさとバカさは原画展にあったネームで初めて読みました。
近森が感じてしまっている証拠のあのコマ、本ではパンツを履いてるけど、ネームでは真っ裸だったことをお知らせしておきますw
(その場でこのシーンどう描かれてるんだろう?と本を確認しちゃいました。そのままを通してくれたら良かったのにねぇ。>リブレ編集部)

川唯先生が『Marble』執筆中に作画で苦しんでいたことをあとがきで知りました。
『Marble』も原画展で見た絵も、ファンの私から見たら、ただただ素晴らしくて感動的なのに、クリエーターにはクリエーターにしかわからない苦しみがあるのですね…

でも私は川唯先生の作品をこれからもずっと読んでいきたい。
ファンのワガママではありますが、6年ぶりのコミックス発売、これが川唯先生の活動のリスタートになることを心から願っています。

10

恋するツンデレシェフ

第一印象、わ!分厚い!
久々の川唯東子先生の作品、あとがきによると「絵が描けない病」だったとか…スランプだったんですか…
ですが、5年越しという本作はそんなお悩みは露ほども感じられない、どっしりとしたお話だと感じました。絵も下手だなんてとんでもない。梶のかっこよさは完璧です。

この長い物語、前半はあまりBL臭はしません。ひたすらに梶のオカンぶりとメシテロ的なフランス料理の数々、シェフ近森の料理バカぶりの描写が重なって、2人の絆が恋愛抜きでもガッチリとハマり込んでる?様子が描かれます。
この前半部分でも、近森は梶が気になってる様子はチラチラとありましたが、後半タラシの梶による他意のない?キスをきっかけに近森が恋愛的に崩れてしまう。そこから物語がBL的に動き出します。
展開としては、早々に近森は告白し、そばにいられない、と2人は決別。その結果お店が回らなくなっていき…
ここはお店の他のスタッフ達が育ってなかったんだなぁ、と残念。梶が何でも出来過ぎたんでしょうね。
結局元に戻るには「恋人」になればいいんだ、という悟り?で梶は近森と付き合うことに決めます。
この辺の近森は当初の横暴ぶりが消えちゃって乙女チックな雰囲気。梶にキスされたり触られたりするたびにカッチンコッチンで。これじゃ受けるしかないですね…しかもちょっとMっ気って!
これはある意味不思議な作品で、ボリュームがあるからこその読み応えと同時に、この長さなのにさらっと読めるという一見矛盾した読後感なのです。
とにかくお料理が美味しそう。美味しい一皿の裏には厨房とサービスそれぞれの戦争があることもわかって、そんなところも読み応えの一つです。

5

ほっこほこハッピーエンド❤❤

川唯東子さんとの出会いが、2年前にたまたま雑誌で読んだ『Marble』でした。

近森が勝手にワインを飲んでしまい、それを無理やり飲もうと梶がディープキスをする回です(笑)

前後のストーリーも分からず、東子さんの既刊も全く知らなかった私は、この回を読みハートをぎゅうっと掴まれ、、それから既刊すべて揃えました!!

そして、既刊を読んで満足していた私はMarbleの存在をすっかり忘れており、、(*><*)
そんな時にTwitterで『Marble 発売』の文字を見つけ!!更に『サイン会開催』の文字も!!

迷わず申し込み、、
なんと当選、、
参加させて頂けました、、

とにかくこんな短期間で(何せ1回連載途中のMarbleを読んだだけ)東子さんにハートを掴まれた事をお伝えしたかった、、(*´艸`*)
緊張であまり記憶がありませんが(笑)
言いたい事はお伝えできたはず、、

原画は信じられないくらいキレイで素晴らしかったです。。

ゆっくり連載であれ、描き続けて下さり本当に嬉しい。。

東子さんの作品は登場人物の心理的描写や気持ちの動きがとても丁寧に描かれていると感じます。

エロページは控えめですが、それがまた何て言うか、ページ数が少ない分、貴重だしエロが光ってる、、みたいな(笑)

ハッピーエンドで心がほっこほこになりました。。

不器用&ツンデレな近森に対し、超前向き&スーパーポジティブな梶がお似合いですし、コミックスが分厚いので読み応えもスゴイですよ~~

大切な1冊がまた増えました(*´∨`*)



3

胃袋も心も掴まれる物語。

ボリューム満点、読み応えたっぷり。
読了後に「読めて良かった!」と心から思った作品です。
愛情溢れた素敵な物語に出会えたことに感謝。
そして何より、この作品を生み出してくれた川唯東子さんに心からの感謝を。


とても良い意味で「BLはファンタジー」を感じさせてくれた幸せな作品。
悪人は出てこず、主役二人はもちろんのこと脇役(女の子も含め)も魅力的で読んでいて大変気持ち良くページをめくることができました。
その気分の良さは読了後の余韻も含めてずっと続き、この感想を綴らせていただいている今も満たされた気持ちでいっぱいです。

物語としては小さなビストロを舞台に、梶(ソムリエ)と近森(シェフ)が恋人になるまでを丁寧に描いたもの。
近森は料理バカで、料理に対しては素晴らしい才能を持ち努力も厭わないけれど、それ以外のことはわりとダメダメ。対人関係も不器用だし、事務仕事のファックス一つまともに送れない、といった感じ。
ノンケの梶は仕事は有能でルックスも良く、包容力と柔軟性に富む人物。
そんな梶なので近森から想いを寄せられて悩むけれど、持ち前の包容力と柔軟性と切り替えの早さで恋人関係へそこまで拗れずに移行していきます。
ですので、作品全体として多くはお仕事描写(それはそれは美味しそうな料理やワインが描かれていてお腹が空きます!)をメインに二人が仕事のパートナーとして料理について話し合ったり、近森が料理だけに没頭できるように梶が店を完璧に仕切って支えていく姿が描かれています。

仕事のパートナーで恋人という素晴らしい関係性!
それも、仕事では傍若無人で暴君な近森が二人きりの恋人時間になると“超負けず嫌いなドM”(近森本人は無自覚)になるという心くすぐられる設定。
お互いの仕事をリスペクトして認めあっているからこそ生まれる信頼関係も、恋人としての甘い空気感も両方楽しめて大満足な一冊でした。

10

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