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表題作 誘惑のメソッド

吾妻昴 → 佐藤拓也

本田依月 → 田丸篤志

その他キャラ
しのぶ(バーのママ)[濱野大輝]/ レイジ[野上翔]

あらすじ

容姿も地位も全てを兼ね備えた男・昴は、今宵もワンナイトラブの相手を求めバーに足を踏み入れた。
するとそこで、熱心に昴を見つめる視線に気づく。そう、それが運命の相手、依月との出会いだった……。
初心な彼を愛おしく感じ、一から育てあげるために甘いセリフで夢中にさせた。
そして、自分のものの印としてピアスも開け、順調にことを運び満足気な昴だったが、想定外の事態が待っていて……!?

作品情報

作品名
誘惑のメソッド
著者
カキネ 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
大坪絢
脚本
小早川淳平
原画・イラスト
カキネ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
CROWN WORKS
収録時間
80 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4560317789471
4.2

(22)

(11)

萌々

(7)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
93
評価数
22
平均
4.2 / 5
神率
50%

レビュー投稿数4

安定のキャスト様。驚きの展開。

原作未読で記念日盤を購入しました。

田丸さんと佐藤さん、さすがの安定感だなー、バーのママ役の濱野さんもいい味出されてるな~と聴き始め…いざエッチに…と…これ、すごい展開ですね。ほんと、びっくりしました。
昴さんのキャラがだんだんおかしくなってくる…。田丸さん演じる依月くんが、どこまで演技でどこまで本音なのかわからないまま、私も翻弄されました。筋トレ合宿の際にレイジくんと話しているのがホントのところなのかな、と。

記念日盤では1年経った二人の関係が…どんどん面白いことになってます(笑)
依月くんに昴さん、振り回されてます。昴さん体力つけないとね。

佐藤さん、田丸さんによるキャストトークも、とても楽しいです。昴さん=トレンディ。わかりやすいです。

笑い有り、エロ有り、で、それでいて結構人の心の深い所といいますか…人間の二面性、かっこつけたがる男、年代による違い…等などいろいろ考えさせられました。

3

いやぁ、田丸さん。

原作既読です。
 佐藤さんと田丸さんのキャストでしたが、田丸さんの作品は初めて聞きました。なぜかなかなか田丸さんのお声をお聞きする機会がなく、特徴ある声に大変驚きました。
 原作はかなりコメディというか、お笑い要素がけっこうあったので、ちょっとそれが再現されていないかな、と思います。でも、ドラマCD自体、そういったお笑いシーンを再現したほうがいいものと良くないものもあるので、全体を通してはさほど気になりませんでした。
 原作を読んだとき、いつきの声にだれが合うかなぁ・・・っとずっと思ってたんですが、田丸さんの声は大変マッチしてました。ていうか、受けの才能ありまくりですね。見事に受けの気持ちが再現されてます。ただ、いつきの二重人格が露わになったとき、ちょっと思い切りが足りないと思いました。ほんのちょっとだけ。長さにしたら1μmくらい。まあでもこれもさほど気にならないですね。
 佐藤さんのキャラの変わりようは大変良かったです。いつきも二重人格で途中から変わるんですが、そのいつきに連られて、というより巻き込まれて変わりゆくさまが、キャラを正確にとらえていていいと思いました。声も微妙に変化していてよかったです。
 フリートークは腹抱えて笑いました。私もフラッシュモブはちょっと・・・ですね(笑)
というわけで、完全な神ではないものの、作品としては現人神級なので、萌え二乗です。ああ、田丸ファンになりそう・・・

3

最高か!

久々の大人のラブコメ、最高です!
やっぱりBLCDには笑いの要素がなきゃ…。
最近シリアスな感じの作品が多かったので、笑える作品最高です。

以下ネタバレ
猫かぶり策士受けの田丸君と、スパダリ(のはずの)佐藤さん攻めの
主導権をどっちが握るかバトルです。

途中までは思惑通りで、しかも受けが学生なので手も出せない攻め。
でも実は受けの手のひらの上で転がされていて、ベッドでもオロオロ。

何も知らないみたいなふりで、実は心理学の知識を駆使して、
ターゲットの攻めをコントロールしている受け。
「全然足りない!」の一言から受け主導のターンに変わります。

こういう受けを田丸君が演じると、本当に安定します。
スパダリ風の佐藤さんも、バーのおねえの濱野君も、バーの常連ののがみんもみんなぴったり。
こういうBLCD待ってたんですよね…。
途中で、あれ、あれ、あはは、ぎゃははとなるCD。

受けの依月のコントロールは、愛ゆえと判明して大団円。
癒やされます。

萌え評価にしたのは、個人的にもっと笑える感じでもよかったのに…というところから。
笑いを求めすぎているのかもしれません…。

1

いろんな意味で恥ずかしすぎた!!

佐藤さんの攻め作品を求めて。原作で予習してから聴きましたが、音になると破壊力が違いすぎました!!
大袈裟なキザ演技でクサいセリフを連発する攻めキャラ。いろんな意味で恥ずかしすぎて、話のオチを知らなきゃ最後まで聴けなかったと思います。
というのもこの攻め、失礼ながらイタイ!漫画だとそこまでじゃなかったのに、耳から入ってくると、客観的に見た攻めの恥ずかしい振る舞いに耐えられない!まじで悶絶して泣きそうでした!でもそういうキャラなんですよね…カッコいいキャラを演じようとする攻め、この演技が上手すぎるせいで私はしにかけました。たぶん共感性羞恥ってやつ。
気を取り直して?内容について。空回り攻め×猫かぶり受けのキャラ先行コメディとして楽しむのが良さそう。受けの声はすごくクセになる聴き心地。ぐいぐい迫る受けにたじたじになる攻めの図が面白い。あと脇キャラのしのぶがすごくイイ味出してて良かったです。
Hシーンは喘ぎより攻めの焦りモノローグの方が印象深いかも笑。
昔のトレンディドラマや昼ドラに出てくるキャラが、一人だけ現代に紛れ込んでしまったような、不思議な世界観の作品でした。

0

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