――俺たちじゃない誰かに理解されたいんだ

あいとまこと【BLCD】

ai to makoto

あいとまこと
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

18

レビュー数
2
得点
113
評価数
23
平均
4.9 / 5
神率
91.3%
著者
媒体
BLCD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
収録時間
枚数
ふろく
フリートーク
発売日
JANコード
4580166732701

あらすじ

元カレの負債500万円を抱えた斗和。
彼は借金返済のためイケメンな双子と3ヶ月間の主従関係を結ぶことになった。
超高級マンションでセレブ生活を送る双子は仲が良く、
初めは斗和も2人の様子を微笑ましく感じていた。
しかしある晩、双子がセックスをしている場面に遭遇してしまう。
実は双子には悲しき過去があり……。
悩める人間たちを描いたオメガバースのラブドラマが、
大ボリューム2枚組み仕様でドラマCD化!

表題作 あいとまこと

千賀誠司(α) → 古川慎

法月斗和(Ω) → 小林裕介

千賀誠司(α) → 古川慎

千賀愛司(Ω) → 古川慎

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

古川慎×古川慎の字面の破壊力よ。

原作未読。

キャスト買い。


以下ネタバレ注意です。


愛治@古川さん→若干高めで軽いしゃべり方
誠治@古川さん→若干低めで落ち着いたしゃべり方
斗和@小林さん→安定感抜群いつも通り

番の双子が斗和に救われるお話。

番の双子を一人で演じている古川さんが凄い。
双子の会話は別撮りではなく交互に演じていたようで
その違和感のない演じ分けに、この方どんだけよ…って思う。
斗和が二人を見分ける前に、声だけでどっちがどっちか分かりましたよw

辛い過去を持ちながらも明るく健気に、時に強かに生きている斗和。
全力で双子を理解しようとする斗和の優しさに癒されました。
小林さんにぴったりの役だと思います。
そして「咥えながら喘ぐ」あの感じ、さすがです。
苦しいのに気持ちよさそうな感じが伝わってきました。

正直オメガバース設定は不得意で世界観がよく分からないのですが
古川さんと小林さんの表現力の高さは存分に堪能できました。

3

《ネタバレ有》最高でした!

とことんドラマ重視のシナリオで、双子を演じ分けた古川さん&斗和にピタリとはまった小林さんのお芝居を浴びるようにガッツリ楽しめました。

古川さん演じる愛司・誠司はビジュアルや設定からしてミステリアスなイメージですが、蓋を開けると意外にも喜怒哀楽の感情や表情が豊かなキャラクターである事が、原作を読んだ際に強く印象に残っていました。個人的に古川さんの感情表現の演技がとても好きなので、「こういう役・演技を聴いてみたい」と常々思っていた願望が叶って大満足です。
双子の演じ分けについても、そっくりな双子としての説得力を保ちつつ二人の性格や個性の違いが感じられて、非常に良い塩梅だったと思います。編集が丁寧なこともあってか、あまりにも自然に「二人いる」ので、途中から普通に「古川さん二人いるな~」くらいの感覚で聴いていました。
また、7話の双子だけの会話シーンは本当に圧巻でした。愛司と誠司は物語上かなり対照的なポジションであるにも関わらず、それを別録りせず台本通りに演じられていたというのは凄まじいな…と。こっそり期待を寄せていた、2話ラストの誠司×愛司の絡みも凄かったです…これを一人で…。

斗和役の小林さんは聴いてすぐ「これしかない!」と思うほどハマり役だったと思います。控えめで優しくて、一見すると弱そうなんだけれども芯は強い…という斗和のキャラに、声質も演技もぴったり合っていました。斗和はもともと良い子だな~と思っていましたが、声が付いて更に好感度が上がった気がします。
個人的に7話の「好きだから行くんだよ!」という台詞が印象深かったです。BGMの盛り上がりと感情のこもった熱演が合わさって、思わず涙ぐむほどグッと来る場面でした。

幼少期の双子を一人二役で演じられた藤堂さんも、とても素敵なお芝居だったと思います。幼稚園くらい~小学校高学年までを二人分演じ分けされていて、古川さん演じる中学生~大学生と同様に双子の違いや年齢の変化が自然に感じられて凄かったです。イケメン双子のショタ時代らしい良いお声でした。

また、原作ファンとしては、序盤から中盤にかけて双子どちらのものか明示されていなかった台詞が、今回のドラマCD化によって全て解るようになっている点が嬉しかったです。読みながらひとつひとつ「これはどっちの台詞かな?」と想像していたので、その解答編としても、私の中で非常に大きな価値のある作品になりました。

原作7話ぶん+コミック描き下ろし後日談をまるっと音声化しており、さらにキャストコメントまで付いているという大ボリュームですが、起承転結や緩急がしっかり付いており夢中で一気に聴き終えました。本当にドラマチックな展開なので、何回か聴き込んだ今も物語の余韻に浸っています。

10

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