紳士な狼の愛の巣で

shinshi na ookami no ai no su de

紳士な狼の愛の巣で
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×26
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
36
評価数
11
平均
3.4 / 5
神率
0%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784576181462

あらすじ

人狼の一族にして磐城家当主代理の綾宥と幼馴染みの泉。ある日、空き巣被害に遭った泉は綾宥の屋敷に居候することになるのだが…。

表題作紳士な狼の愛の巣で

磐城綾宥、人狼一族で当主代理、29
小野原泉、綾宥の幼馴染みでトリマー、25

その他の収録作品

  • 愛の巣のひめごと
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数3

攻めのスパダリ感が中途半端

わりとアッサリとした印象です。エッチはアッサリでは無かったですけれど。笑
泉が出会った瞬間から人狼に関して驚愕とか恐怖をあまり感じていなくて、それが綾宥が泉に惹かれる要素でもあったんですが、告白されてからも自然と受け入れてましたね。
激烈に反応したのは綾宥が見合いをしたと誤解した時って、もうそれって好きなんだよね。
ペットショップの先輩に関しては、今ならパワハラで訴えられるレベルで、綾宥にサロンを独立して出して貰えば良いのにって思いました。
まだまだそこまでのレベルじゃ無いから、修行目的で店舗を移動する事にしたらしいですが。
綾宥がスパダリの割には、それほど活躍した場面が無いのがアッサリした原因だと思いました。

0

入れますよ 出しますよ

作家&絵師様買い。
表紙の印象通りのお話で良かったのですが、あんまり刺さるものがなかったので萌です。
攻めさんが大変丁寧に話される方で、事をイタしている最中に「入れますよ」「出しますよ」とおっしゃるものですから、つい笑ってしまった「本編240Pほど+甘め後日談20Pほど」のお話です。

攻め受けの二人は幼い頃からの知り合いで、まだ人間姿をうまく制御できずモフモフ姿でいる事がある弟のために、受けさんが攻めさん邸宅に訪問トリミングするシーンから始まります。攻めさんとその弟ちゃんは日本狼と人間が交わった家系の末裔で、狼の姿にも人間の姿にもなれるのです。受けさんは時折、モフモフ堪能するべく変身してもらって、攻めさんに甘やかしてもらっていたのですが、勤務先で不審な出来事が重なって、攻めさん邸宅に同居させてもらうことになり・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
攻めさん弟、受けさん勤務先の同僚、お客様ぐらいかな。
攻めさん、弟ちゃんとも、モフ姿でいることの方が少ない印象です。

**以下は攻め受けについて

冒頭にも書きましたが、攻めさんがゆったり丁寧にお話になる印象で、さすが由緒ある家系の当主代理、「色っぽい時もこの話っぷりかい」とつい笑ってしまいます。穏やかに「出しますよ」って言われても、もう受けさんデロデロで何言われてんだか分かってないし(笑)
腹黒さはあまり感じなく、さわやかーなイケメンという印象の方が強いんですが、なんだかんだ言って、結局自分のものとして囲い込んでるし、上手いわこの人。
うぶうぶな受けさんからしてみたら、抵抗の隙は全くなく、なすがまま、堕ちていってて大変楽しかったです。一応、思うところあってじたじた嫉妬なんかもしてはいますけど、無駄な抵抗はおよしになった方が。攻めさん色事はシツコそうで、なかなか次の日大変そうな受けさんでした。

これでちょっとだけ変人要素が入ってたら大好物パターンだったかも・・とちょっと夢見てしまう1冊でした。

2

愛の巣に連れ込まれちゃいましたね

タイトルに「んんー!?」と思ってたら、読了後にそういう事か!!と。
テリトリーの中じゃあ、パクッと美味しく頂かれるのを待つばかりですね。天然の受けは全然気付いてないけど。
とりあえず、インタビューにあった紳士の仮面が、意外と早いこと綻びが出て来るのにもニヤニヤしました。



内容ですが、人狼一族の当主代理であるスパダリ・綾宥×幼馴染みでトリマー・泉によるモフモフ両片思いものです。
人狼である綾宥と幼い頃に知り合い、現在も友情を育んでいる泉。
そんなある日、空き巣被害に遭った事から、綾宥の屋敷にしばらく居候する事になります。
綾宥の過保護過ぎる態度を、友情としてありがたく受け取っていた泉ですが、実は恋愛感情として好きだと告げられて-・・・と言うものです。

こちら、人狼一族とモフモフだったり、泉の身に起きる奇妙な出来事だったりと、設定としては凝ってます。
が、主軸となるのは二人の恋愛部分。
メインはあくまで二人の恋愛であり、ここが凄く丁寧に書かれてるんですよ!!

紳士的で優しく穏やかな綾宥。
対して素直で真面目、そしてちょっぴり天然が入ってる泉。

が、実はこの綾宥。
「紳士の仮面」を被ってるだけでして、実際の姿と言うのはわりと強引だし腹黒い部分があったりするんですよね~。
で、そんな狼の巣の中に、まんまと連れ込まれてしまった泉。
そんな彼が、ちょっとずつ本性を剥き出しにする綾宥に上手いこと丸め込まれ、美味しくパクッといただかれちゃうまでをほのぼの甘々テイストで綴った作品なのです。

松幸先生の作品ですが、攻めが空気だったりヘタレるパターンが多いんですよ。ご本人もおっしゃる通り。
しかし今回、最後まで強気、そして受けを手に入れるためなら・・・とわりと執着ぶりを感じさせる珍しいタイプの攻め。
とても新鮮な上、個人的にこのタイプの攻めが好きで仕方なかったりするんですよね。
ロックオンされちゃった受け可哀想!!とか言いつつ、ニヤニヤしてしまう。
いやもう、紳士的でありながら、結構強引な口説き文句が甘~い!!
隙あらば口説きにかかるから!!

あとですね、泉が流されやすそうに見えて、意外とはねっ返りでもあるんですよね。
御しやすそうに見えてなかなか手強かったりして、実は綾宥を振り回してたりするんですね~。本人が気付いて無いだけで。
まぁ、そんなワケで、二人の攻防を大変楽しく見守らせていただきました。

それと最後になっちゃいましたが。
綾宥の義弟でこちらもモフモフの光寛。
とっても可愛いのですが、更に良い仕事をしてくれます。
とりあえず、モフモフは正義だと私も言いたい。

そんな感じの、超ほのぼの甘々なモフモフもの。
終始ニヤニヤしながら楽しく読めました(*´▽`*)


7

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