暗がりでくちづけを

kuragari de kuchizuke wo

暗がりでくちづけを
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×28
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
87
評価数
21
平均
4.1 / 5
神率
38.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~
発売日
価格
¥685(税抜)  ¥740(税込)
ISBN
9784796411967

あらすじ

優しいキスもぬくもりも、すべて偽りだけれど――
会社員の虻川は、学生時代からの後輩である江藤に長く片想いをしていた。告白するつもりもなかったが、その想いを背格好と声が江藤によく似た江藤の友人・志田に見抜かれてしまう。「取引しませんか」と持ちかけられ、面倒なく寝られる相手を探していたと言う志田とセフレになった。以来、志田に江藤の面影を重ね、明かりを消した部屋で虻川は抱かれ続けているが――。

表題作暗がりでくちづけを

志田(リーマン・大学と会社の後輩)
虻川(リーマン・大学と会社の先輩)

同時収録作品齧ってみなけりゃわからない

相庭 佳孝(近所の定食屋)
江藤(リーマン)

その他の収録作品

  • 齧ってみなけりゃわからない bonus track
  • 暗がりでくちづけを bonus track
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数3

面白かったです!

とても面白かったです。
神評価でもよかったんですが、全体を通じて「あっさり感」があり、もう少し心を揺さぶられるくらいのドラマチックさがあれば最高でした。

もともと学生ものより大人の男の恋愛が好みですし、スーツが似合ってたのもいいし、絵柄もシュッとしてて素敵でした。
表題作の、暗がりで逢瀬を続けるふたり、という設定もロマンチックでよかったです。

表題作と、収録作品が同じ設定、同じ時間軸でのアナザーストーリーになってるので、一冊で読めるのはよいですね。

1

切なさが足りなかった

面白かったです。2つ目のカップルの話は雑誌で途中まで読んで気になってた作品でした。こちらのカップルのお話の方が好きでした。どちらの受けも攻めの気持ちを正面から受け止めて考えて好感が持てました。風緒先生の絵は綺麗なのですが、たまに身体のバランスが悪かったり、顔(特に眼)の配置でオカシイ時があるのが、お話が良いだけに気になって集中出来ない時があり、それが残念でした。2つ目のお話ですが、お見合い相手がアッサリ納得したのは分かりますが、孫を欲しがってたお母さんには何て説明したのか、お母さんに元の職場に戻る事を相談したら、店を閉めて家を売り故郷に戻る事になり住む家が無くなるから簡単に同棲の話が出て、ちょっと肩すかしのような感じで物足りないです。

0

大人の、偽りからはじまる不器用な恋。

表紙の、攻めの顔が隠されていることに大きな意味があるんです!
指の隙間から見えてる乳首が色っぽーい♥
風緒先生のシュッとした綺麗な絵が大好き!!!!!

表題作はリーマン同士、もう1編は料理人とリーマンの話が収録されています。
どちらも、私好みな恋愛適齢期な男達!
絵も設定もめちゃくちゃ好みですが、いい年した大人の男が恋をして焦れたり、みっともなくなってしまうのがとっても良かったー♪


●「暗がりでくちづけを」
リーマンの虻川は、大学から会社まで一緒の後輩・江藤にずっと片思いしている。
でも口に出せるはずもなく、ただ想っているだけ。

そんな時、仕事のアクシデントで、同じく大学からの後輩・志田と、ホテルのダブルに泊まることに。
志田と江藤は顔はそれほどでもないのに、背格好と佇まいが似ているから混同されがち。
それまで虻川は二人が似ていると気にしたことはなかったけれど、暗がりの中だと、愛しい江藤がそこにいるようで…
その錯覚は虻川を駆り立て、一人で欲望を発散させようとすると、「我慢できないほど江藤に似ていますか?」と志田に気付かれてしまう。

そして志田は「先輩は好きな男と擬似セックスできて、俺は面倒なく性処理ができる」と取引を持ち掛ける。
例え擬似でも愛しい男に抱かれる誘惑に、虻川は逆らえるはずがなく…

決まった日、決まった場所の暗がりで、虻川は愛しい男を待つ。
志田は愛しい男になりきって、目隠しをしてひどく優しいキスをする。

志田はどうして、虻川の考えを見透かしていたのか?
虻川のために、江藤になりきろうとしていた志田の努力が切ない!
実際に抱くことができても、それは自分との行為ではない、それって虚しくて悲しいだろうなぁ。
こんな取引を持ちかけた男の隠された想いにジーンとします。

最中に電気が点いたことで、虻川は江藤ではなく志田に抱かれていることを実感する。
そうしてカラダから流されてしまうこともある。だって大人だから…

1-2話は虻川視点、3話は恋人になってからの志田視点で語られます。
偽りのカラダの関係からはじまった二人が、恋人としての関係を築いていく、志田視点だからこその不安は切なくて、クールな志田が見せる頼りない一面は愛おしく思えてきます。


●「齧ってみなけりゃわからない」
表題作のスピンオフ、三角関係の一角だと気付いていなかった江藤のお話です。
江藤は、近所にある定食屋の息子(料理人)・相庭と仲良くなる。
社会人になると、仕事抜きで付き合える友人は貴重で、お互いの家で飲むくらい気を許していると、酔った相庭からいきなり好きだと言われて…

そして相庭から「忘れろ」と、距離を置かれてしまう。

江藤はノンケだけれど、志田&虻川カップルに相談したりして、自分がどうしたいのか?いちばんシンプルな想いに従っていく。

好きだって想いを伝えてしまっても、相庭は自分の想いが通じることよりも、江藤をゲイが受ける偏見に巻き込みたくないと思う。
終わりだと決めたのに、ふとした瞬間に江藤への気持ちがダダ漏れてしまう。
気持ちを自分が思う方向に制御できないのが ”恋” だなぁ。

そんな相庭にまっすぐ向き合う江藤の明るさに救われます。
(意外とエロく誘ってしまうところもイイ♪)


二編とも攻めはクールな感じなのに、受けに惚れ抜いて、みっともないところを見せるところに、男の純情を感じます。
ダダ漏れな感情が伝わってくる表情、風緒先生の絵もステキでした!
風緒先生の絵で語られるラブストーリーほんとに好き♪

5

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