狼だなんて聞いてない!

ookami nante kiitenai

狼だなんて聞いてない!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
14
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 

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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784344843172

あらすじ

那瑠と煌牙は血の繋がらない兄弟。煌牙は拾ってきた自分のものだと思う那瑠だけど、飽くまでも弟のはずの煌牙に好きだと迫られて…?

表題作狼だなんて聞いてない!

兼平煌牙、那瑠に拾われた義弟で大学生
倉嶋那瑠、弟の過剰なスキンシップに戸惑う大学生

その他の収録作品

  • ぶらざーこんぷれっくす
  • あとがき

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レビュー投稿数2

5人兄弟!

きたざわ先生おっかけで購入。あらびっくり大家族5人兄弟のお話で、ぐるぐるというより、ゆっくり確認して進むという印象です。トスっとささるセリフやシチュは無かったのですが、家族物好きだわと思ったので萌2にしました。「本編200P弱+次男坊視点の後日談15P+あとがき」です。色っぽい話は少なくても大丈夫な方で、大家族物が好きな方におススメしたい~色んなイケメンがいたので、なんだか楽しかったです♡地雷はあまり思いつかないです。

まあすごい家族。5人兄弟といっても全員血がつながってません。カプは大学1回生の4男坊(受け、倉嶋の養子)と末っ子(受けが5年前に拾ってきた、同い年)で、その他の家族は、以下の通り。
倉嶋桜士朗(45歳、受け養父、堅気には見えない、ゲイ、不動産業)
渋沢春斗(28歳、塾講師、優しい♡お母さん♡朝から卵焼き作る♡)
深水櫂(24歳、美大卒→彫金師、彫金だけでは食っていけず同居中、自由人っぽい)
木戸一彰(21歳、留学中、途中から帰国し参戦、一番固いタイプ)
皆さん、等しくご活躍になって、各々性格がはっきりしているせいか読んでて楽しい。人んちのすったもんだを覘かせてもらっている気分です。一番大変だったのは、お母さん春斗だったかも(笑)

サブキャラを先に紹介してしまいましたが、カプの二人も好きなタイプでした。「ポメラニアン・・・」とつぶやくぐらい可愛かった煌牙は、那瑠が最初心配して一緒に寝たのを継続し、すくすく成長し大学生となった今でも同じベッドで那瑠を抱きかかえて眠るような超執着going my wayイケメン。
それを「もー」といいつつ那瑠は全く問題視しない案外冷静なお方。恥ずかしがりな部分はあるのですが、ちゃんとそれを言う大変あけっぴろげな方に感じたので、特に最後の方が楽しかったです。

カプのねったり恋愛話を楽しみたいという方には物足りないかもですが、いろんなキャラが二人の事を考えて色々突っ込んでくるので、兄弟愛!を楽しめたです。春斗さん視点の後日談でも楽しかったかも。

3

表紙やタイトルの印象とはちょっと違うかなぁ(´・_・`)

さがのひを先生の優しいイラストも相まって、甘くて可愛い印象を受けたんですよね。
でも実際はわりとクール。
作品自体はアットホームな大家族ものなのですが、そんな印象を受ける一番の要因が受けのキャラクターだったりします。
受け大好きな私は、中心に受けを据えて作品を読むのです。
で、きたざわ先生の書かれる受けと言うのは、何だか皆、クールで感情がフラットな印象。今回も。

そんなワケで、前半はあまり感情移入出来ずにひたすら字面を追う状態。
が、後半から、とある事件に伴って感情の起伏に乏しいと思っていた受けの内心なんかが語られ、ようやっと感情移入出来ました。


内容ですが、それぞれ血の繋がってない兄弟5人によるホームドラマ系BLです。
養子や里子として引き取られ、兄弟として仲良く一つ屋根の下で暮らしている5人。
四男の那瑠に拾われ、彼にいつもベッタリくつっいているのが五男の煌牙です。
大きくなっても途絶える事の無い、煌牙からの過剰なスキンシップに戸惑っていた那瑠ですが、ある日家族の前で告白されー・・・と言うものです。

これ、ホームドラマと書きましたが、登場人物が多すぎてちょっとガヤガヤした印象です。
それぞれ個性は違えど、いい男の兄達が、弟を猫可愛がりしてるのには萌えるんですが。
で、そんな状況で進む四男と五男の恋愛。

クールでちょっぴり天然が入ってる美人が四男。
そしてワンコはワンコでも、人に懐かない大型犬みたいな五男。
明らかに煌牙は那瑠を狙っていて、那瑠の方は無意識下でうっすらその事に気付きつつも、現在の均衡が崩れるのを恐れて「可愛い弟」から認識を変えようとせず・・・てトコでしょうか。
で、煌牙が那瑠に告白すれば、慌てて「家族会議だ!!」みたいな。
なんかこのへんが、ちっとも感情移入出来なくて。
弟の一人がもう一人の弟に恋愛感情を抱いてるのに、妙にもの分かりの良すぎる兄達がちょっと理解不能で。
何だろうな~。
BLはファンタジーとは言いますが、あまりにそのファンタジーが強く出過ぎてて、もうちょっとリアリティが欲しいみたいな。
また終始、妙に冷静な那瑠の事も良く分からない・・・。


そんなワケで、ここまでは『中立』と言った印象。
が、この後に、那瑠の出自に絡んだとある事件が起こります。
ここで那瑠の本心が分かるのですが、「あっ、そうだったのね」みたいな。
彼の、何だか全てに距離を置いているようなこれまでの態度ですが、こんな不安を抱えて生きて来たのなら、まぁ不思議では無いよな~と。
まぁ、この事件自体もサックリ片付き過ぎな気がしますが。

あとですね、二人が結ばれたその後のお話-。
外泊した事を兄に心配されると「あ、うん、エッチしてきた。三回。」とか、普通に那瑠が話すんですよね。
他にも二人でラブホテルに言った話とか。
そんなキャラでは無い気がして、違和感がハンパ無かったです。

お兄ちゃん達の那瑠への猫可愛がりぶりとか、那瑠だけに懐く野生の獣みたいな煌牙の描写には萌えたのですが、何だか違和感を覚える部分も多い。
でも全体的には好みの為、『萌』にさせてもらいます。

3

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