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春と夏となっちゃんと秋と冬と僕

haru to natsu to nacchan to aki tofuyu to boku

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表題作春と夏となっちゃんと秋と冬と僕

シマ,高校生
ナツオ,高校生

その他の収録作品

  • 第13話(描き下ろし)

あらすじ

ページを捲るごとに染み渡る、萌えの塊。

自然溢れる小さな町で四季折々の変化を感じながら、
ただひたすらにシマとナツオの恋愛を傍観できる。
甘さに悶え、切なさに涙し、BLが好きで良かったと確信する。

デレデレで大好きが隠せない攻め×何でも受け止めてくれる男前な受け

あらすじ▶︎
カシャン、と割れそうな程にあやうくて美しい日々。
どこにでもありそうな田舎に暮らす、
どこにでもいそうな男子学生のシマとナツオ。
だけど彼らの恋は世界にただ一つだけの、特別で幸せな恋。
毎日を愛しんで暮らしたくなるようなぎゅっと心を掴むBL(ボーイズ・ラブ)、
佐岸左岸待望のデビューコミックス。

作品情報

作品名
春と夏となっちゃんと秋と冬と僕
著者
佐岸左岸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
ISBN
9784865895131
4.2

(291)

(165)

萌々

(65)

(31)

中立

(15)

趣味じゃない

(15)

レビュー数
41
得点
1193
評価数
291
平均
4.2 / 5
神率
56.7%

レビュー投稿数41

尊さの極み

pixivで好きだった作品が商業で連載されて単行本化と知り、即購入でした。
帯にもある通り、まさに萌えの塊。ひたすらに尊い。

既にくっついているカップルの日常話なので、大きく物語が動くことはないです。甘い日常の中でふと差し込まれる影がスパイスになっていますが、大体甘いです。

お話の形式も基本的には4コマで進んで行きますが、枠を超えた表現が美しいです。イラストの描き込まれ方も素晴らしく、目で見て楽しむことができます。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

7月から始まり、季節を通して彼らの日常を読んでいく形式です。
この季節感の描写も細かくて、感動しました。
実際に寒さや暑さが伝わってくるようです。

シマとナツオの交流はただただ尊いです。
やることはしっかりやっているようですが、2人が纏う空気はピュア。
月日を重ねるごとにお互いに恋していくようでした。

攻めのシマはホクロのセクシーなイケメンで、ナツオ一直線な人。
受けのナツオは男らしい見た目ですが、可愛いです。子どもっぽく見える一面もあります。

彼らの日常話なので、学校でのエピソードも多いです。
同級生との関わりにもほっこりします。シマとナツオの関係性を受け入れている?といいますか、当たり前の日常として認識しているようでした。

甘い日常を過ごしていて端から見れば特に問題の無いように見える2人ですが、お互いの関係の有り方では影が差し込むことがあります。
これはそれぞれの気持ちの有り方であり、彼らにしか解決できないところですので、読んでいるこちらはもどかしい思いでいっぱいでした。

この一冊で完結していて大満足ではあるのですが、彼らがこの先どのような未来を選んでいくのか気になるところではあります。

心が浄化されるような尊い物語をぜひ読んでみてください。

18

天才!!!

読み終わった後、「天才…」と声に出してしまうような作品でした。

綺麗と可愛いづくし。
話が綺麗、絵が綺麗、話が可愛い、絵が可愛い、表情が可愛い、台詞が可愛い、行動が可愛い。
素晴らしいです…綺麗な上に可愛くて、しかも4コマで描ける日常にこんなに萌が詰まるものか、と常に感動しながらページを捲っていました。あんなに可愛いが詰まっているのにほぼ4コマで表現していること自体が天才すぎます。
また、現実味のあるやり取りも沢山で、それに日常さが増して、ああ、青春だなって感じられるお話も沢山でした。

あんなに沢山のお話が詰まっていたのに、もっと読みたい!と思える作品でした!可愛い幼馴染の可愛い恋、どうかお手にとってその素晴らしさを感じてほしいです!!

15

尊さしかない

帯裏の「ひたすらに尊い」の文字通り、ただただ尊い作品でした…
2人を描き出して下さり、佐岸先生本当にありがとうございます!

話は、受のナツオのセンス溢れる殺し文句にひたすら、攻のシマがキュンキュンさせられる日常を綴る、という感じでしたが、その日常がたまらなく良い!!激アツ。
ナツオもシマも可愛いすぎ!!ナツオはあざとさ満点ですね…
ただ、この先一緒にいれるのか、という不安が話の端々に散りばめられ、切なさも凄く感じました。
2人ともお互いを好きで堪らないからこそ、不安になるんだろうな。

また、エッチシーンはほぼ無いに等しいんですが…いや、2人ともエロすぎない?
濡れ場描写が少なくても2人がどんだけイチャついてるのかが分かる…
これで濡れ場描写がっつりあったら、萌え死んでる所でした。

最近読んだBLの中で最もキュンキュンさせられた一冊になったかもしれません。
作者様の今後の作品がとても楽しみになるデビュー作でした!
また2人の続編か、作者様の他作品が出たら必ず買わせて頂きます!
しばらくは、2人のイチャイチャを読み返し続けたいと思います。

12

心臓に悪いです(いい意味で!)

4コマ式か〜、どうなんだろう。。。と思いながら読み始めたのですが、この4コマ式が萌えの連続を生み、ページをめくるたびにキュン死しそうでした。恋に落ちた時の胸の苦しさが最初から最後まで続き、読み終わった後も余韻が残ります。

毎日幸せながらもどこか客観的で切ない思いを抱えるシマ。明るくバカっぽく振舞っているけど、ナツオはそんなシマをよく理解しているように思います。

続きが読みたいです!!

10

萌えって日常に転がっているんだ

4コマ漫画のBLってギャグとかでは読んだことあるんですが、こんな風に純粋に萌えだけを切り取った作品は初めて読みます。

一応キッチリ4つにコマ割りしてありますが、構図や人物の描き方などは通常の漫画と同じ感じなので、いかにも4コマ漫画!という印象はありません。
最初はほのかな萌えだったものが、主人公2人の純粋さや可愛らしさに触れるにつれ、どんどん蓄積されていき、最後には溢れかえるほどに…

でまた、
「あっシャツ捲ったらちくび露出しちゃいそう!キャー!」
なんてシャツ捲りシーンにドキドキしたら、次のページでは全然違うシチュエーションの4コマになってたりするんだわー。
くぅーーっっっ!
「そのままなだれこむんじゃないんかい!」って突っ込みつつも、即、次のシチュエーションに萌えるという…。
そんな楽しみの連続。
一見4コマ漫画風じゃないから余計に、次のページに続きがあると錯覚してしまうというね。
何とも憎い演出っっ!

恋する高校生のストレートな気持ちにきゅんきゅんします。
幼馴染らしくジャレあったり、喧嘩したり、いろんな呼び名で呼びあったり。
でも周りの他の友達とは違う、2人だけの甘酸っぱい恋の世界が広がっていて、尊いとはまさにこのこと。
四季を描いた田舎のほのぼのした風景が、優しい懐かしさのようなものも感じさせてくれます。
その魅力を余すところなく伝えてくれる画力の高さも、評価を神にした理由の一つです。
デビューコミックス?本当すか…?驚き。

時折挟まれるシマのモノローグが好きでした。
詩的なんだけど、〔恋する文学少女が恋愛日記や自作の歌詞をノートにこっそり書いてます♪〕という感じの、少しむず痒いようなリアリティがあって。
男子の頭の中がこんな感じだったら最高だよなぁー♡

青春って本当に美しい!
これは失ってみて初めてわかる人生の輝き。悩みさえも美しく見えてしまう青春マジック。

ノスタルジックな田園風景と輝く青春と恋。
ぜひお好きな音楽をBGMに、ゆっくりと手に取っていただきたい作品です(^^)

10

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