いやらしい体だな。もう吸ってほしがって色を変えている

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表題作神の愛し花嫁 ~邪神の婚礼~

ロキ、邪神
ナザール、ロキの花嫁

あらすじ

青い瞳を疎まれ家族からも虐げられていたナザールは、
邪神ロキに見初められ、身体の奥深くを突かれる快楽を知る。
乳首が疼きそこで極まると男の身でありながら乳が迸り、
その乳で彼の眷属を育てる「花嫁」となったナザールは、
ロキに溺愛され、眷属たちに慕われやっと幸せな日々を過ごせるように。
しかし神々の王である神帝がロキを召喚。
しかもそれはナザールに興味をもった神帝の罠で…!?

作品情報

作品名
神の愛し花嫁 ~邪神の婚礼~
著者
かわい恋 
イラスト
Ciel 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイSLASHノベルズ
シリーズ
邪神の婚礼
発売日
ISBN
9784799740538
3.6

(26)

(11)

萌々

(6)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
2
得点
88
評価数
26
平均
3.6 / 5
神率
42.3%

レビュー投稿数2

溺愛

『邪神の婚礼』がすごくよかったのでこちらを購入しました。

『邪神の婚礼』でも結構ロキに溺愛されていたナザールですが
今回はもっと甘々なので、執着溺愛攻めが好きな私にはたまりませんでした~(*´▽`*)

今回、少しずつナザールが前に進もうとしているのに成長を感じました。
ナザールが神帝との話をしている時も強くそれを感じました。


お話の中で、獣姿のロキと交わる描写があるので、
獣とか苦手な方は注意が必要かもしれません。
が、私は大好きなのでただのご褒美でした(*´▽`*)
色んな二人の交わりが見れて嬉しいです(*´▽`*)
しかも溺愛しているのが惜しげもなく書かれているので
ほんとに買って良かったなぁと思いました♪

0

続・ラブラブな新婚生活

続編です。
前巻「邪神の婚礼」を読まなくても読めますが、それだと甘々ラブラブでイチャイチャなだけの話と感じそうです。
是非「邪神の婚礼」を読んでから手にとっていただければと思います。

前巻でロキの花嫁になったナザールのその後です。
相変わらずロキに溺愛されていてラブラブな日々を過ごしています。
エロも相変わらず授乳ありの濃厚セックスで、どこでもいつでも愛されてます。獣姿のロキとのセックスもありますよ!
ロキの眷属たちも目覚め、ナザールは初めての友達ができ、やっと普通(?)の憧れていた生活を送っています。
邪視への偏見はまだありますが、それも少しずつ解消されていくだろう描写があります。
本当に全てが幸せに満ちたその後が綴られています。

で。
あらすじにある“神帝の罠”ですが、本当に最後のほうだけです。
神帝の企みによって右往左往する二人を期待したので、少し物足りませんでした。
ロキとナザールは必死なんですが、お互いにラブラブな二人をずっと読んできているので、神帝のちょっかいにそれほどハラハラ出来ませんでした(笑)
二人が物凄く甘々ラブラブなので、この後も末永くお幸せに・・・という気持ちです。
言うなら、イチャイチャカップルの新婚生活を覗き見した気分です。ごちそうさまでした!

2

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