“吸精鬼"と"情夫"の逃避行。

HEARTLESS

HEARTLESS
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神45
  • 萌×25
  • 萌6
  • 中立5
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
14
得点
268
評価数
64
平均
4.3 / 5
神率
70.3%
著者
ニシンマスミ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784863497306

あらすじ

美しい容貌で人を誘い、
命を食べて現代を生きる“吸精鬼"。
共に暮らす"情夫"と呼ばれる男、マヌエル。
森の中でひっそりと暮らす彼らの前に、
異端狩りと称するカルト集団が現れて━━…
圧倒的なリアリティで描く、
本邦初のサバイバル・ホラーBL。

表題作HEARTLESS

マヌエル, 吸精鬼の『情夫』, 20代後半
ナルコ, アルビノの『吸精鬼』, 年齢不詳

同時収録作品HEARTLESS

パトリック, 心が読める『狩人』, 20歳前後
オズモンド, パトリックの目付役, 40代

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レビュー投稿数14

題材新穎獵奇

首先,我認識 ニシンマスミ這位作者,是從她的商業誌《Heartless》入手的,會看這本書完全是被封面吸引進來的,之後才又回過頭去看其它創作。

這本書的題材很新穎獵奇(這位作者的書都是走獵奇路線),而且劇情詭譎。但畫風相當細緻,有點歐美風格的畫風,灰暗的心理層面。後來才發現《Heartless》根本就是這個作者的小CASE…不足為其,有看過的人都知道我的意思...。

ニシンマスミ所創作的書籍,我已經不會把它列入在BL裡頭的項目了,應該把它算在青年類。所謂的惹龍惹虎千萬不要惹到神經病!書裡頭的內容包含分肢、虐殺、心理病態...等劇情,過度血腥殘暴,絕不是什麼甜美的劇情。

以漫畫來說的話,我覺得《寄生獸》(日文:寄生獣/きせいじゅう Kiseijū)大概算是比較接近的系列,但個人認為《寄生獸》的病態程度倒是還好,比較偏向恐怖劇情。

話說,我買的可是法文版「無碼」版的(驕傲狀

1

blとしては読めなかった

blで初めてホラー系の漫画を読みました。グロいグロいと聞いていたので大分警戒していたのですが、グロが苦手な私でも結構見れました。私の理解力の問題かもしれませんがストーリーが結構難しく「ん??」となる所がありました。しかし何故か惹きつけられる。さらっと読むつもりだったのが最後までしっかり見てしまいました。絵は美しいのですが濡れ場でさえ全くエロを感じませんでした。bl漫画はいつも恋愛ストーリーばかり読んでいるのでたまにはこういうジャンルのものもいいなと思いました。好きな方には堪らない作品だと思います。

1

読ませる展開だが一部のキャラは消化不良

 ストーリーはスリル満点でとても面白くて、どんどん読み進められました。吸精鬼のナルコと、その情夫とされるマヌエル。この2人の行き着く先はどこなんだろうと気になって、ページを捲る手が止まらなかったです。それなりに情事の描写もありますが、湿っぽいいやらしさはあまり感じず、あくまで絵の綺麗さを堪能しながら楽しむ感じ。もっと生々しいエロを求めている方には、少し物足りないかもしれません。

 ナルコとマヌエルの母子のような、主従のような不可解な関係は、読み進めるにつれて徐々に過去も紐解かれ、理解できるようになっていました。ただ、マヌエルと一時的にであっても心を交わしたパトリックについては、若干消化不良を残して終わってしまったように感じました。彼が父親やオズモンドとの関係を心から清算し、このカルト組織からきちんと抜け出せたのか気になりますね。

 また、彼とマヌエルの関係ももっと発展していくのかと思っていたので、ここで2人の関係が断たれたようだったのは残念でした。恋人でなくても、善き友人としてやっていけそうでしたが、結局マヌエルはナルコしか受け入れるつもりはなかったんでしょうか。できれば続編を待ちたいですね。

0

凄すぎる

表紙にひかれて購入しました。
ネタバレになるので内容は控えさせて頂きますが、とにかく美しく、そして身体の繋がりに一つ一つ愛がありまたとても美しい。
作家買いは間違いない方になりました❗

0

お話としては面白いんだけど…

ニシンさんの作品は、以前より同人誌の方でもチェックしておりました。
写実よりで画力の高く作画の素晴らしいことや、他の作家さんにはないグロテスクさとエロ表現が混ざりあったサスペンスのような、ホラーのようななんともいえない世界観が好きで、コミックスも期待して読ませ頂きました。

Heartlessは、映画のようによく練られていてとても楽しく読めました。
ただとても残念だったのはナルコの吸精鬼という設定のせいか、エロがいまひとつに思えてしまったことです。
エロシーンが設定上心臓を食べるという食事シーンの延長で展開されるので、描写はお上手なのですが、どうもエロく感じられなかったのです。
エロいはずのモブレもお腹すいているんだなぁ…吸精鬼の仕事だしねぇという感じに思ってしまって。
また、マヌエルとの情事のシーンが少なかった(モブレが多かっです)ところも残念でした。
母さんと呼んでいるところから、恋愛より家族愛を感じそれはそれでとても良い話なのですが、期待していたBL感がなかったというか。
サスペンス映画を見ているような楽しさはあったのですが、関係性が萌えきれなかったのかな…。

オズモンドの絡みは、恋愛要素がありそうだったので、そちらをもう少し掘り下げてくれたら嬉しかったです〜。闇の腐女子なのでこういったダークテイストな作品はありがたく、設定作画世界観キャラ、とても好みなので、期待しすぎたのかもしれず不完全燃焼でした。
もちろん、作品としては面白く大好きな作家さんなので次回作も楽しみにしております^^

3

映画を観た気分です。

ファンタジー好きなんで人外が気になって、サンプルで見た美人(ナルコ)がモブに襲われるという大好物ないつもの流れに惹かれて読破しました。そんでもって、一番気になってたナルコ、彼はモブに『いい女』と表現されてましたが…どちらかと言うと『なんだまだガキじゃねーか』って台詞が付きそうな。う~ん…見た目、14~5才…つるつる子供体型なので私にはそれ以下に見えなくもなく。当方、美人受け大好きですが、彼の見た目はしばし若すぎました。ここ非常に個人的に残念。

…というわけで、(見た目が)若すぎたナルコに悔やまれつつ……このキャラクターにめっさ萌え!!とか、このカップルに萌え~ということはなく(そういう意味では趣味じゃなかったかも)…ひたすらリアルな絵柄と怒涛のストーリー展開に飲まれながら一気に読破。お~……この作品、もしかして凄くね?…って語りたくてもホモだった。それはさておき、色々リアルです。体毛とか。脇毛とか。脛毛までワサワサ~。この個人的にNGなリアルさ故に途中から完全に脳内ハリウッド映画化されて、映像を観てるような気分で読んでました。深夜にテレビ観てたら2:30頃から始まってついつい明け方まで観てしまうパターンの映画。

先の読めないストーリーは良くできていて見ごたえありましたが、惜しむらくは微妙に伏線が弱い。個人的に引っ張ってこれなかったのが、鹿。何故、そこで鹿。確かに鹿はいたけど…マヌエルが大切に飼育して可愛がって剥製にしてた……ん?私の感応能力が低いのか、そこは良くわかりませんでした。

……とまあ長々書きましたが、個人的にはBL漫画を読んだというか、映画を一本観たような印象が残る作品でした。

2

美術館の壁にあってもいい美しすぎる表紙!

美術館の壁にあってもいいんじゃないってくらい美しい表紙!
フュースリ『夢魔』を思い出しましたが、世界に名だたる名画より、この表紙の方が美しいと私は思います。

目次ページの上部にある風景画はフリードリヒのようだし、口絵カラーイラストはヴィクトリアン絵画のよう、ただ見惚れました!

本作がデビューのニシンマスミ先生、アート系のバックグラウンドがあるとしか思えません。
でも、この美しすぎる画力と、ストーリーの表現力、どういうキャリアを積んだらその両方を手に入れることができるんだろう?

※リョナ的表現もあるので、苦手な方はご注意を。


角・コウモリの羽根・尻尾を持つ真っ白で美しい吸精鬼・ナルコと、ナルコを「母さん」と読んで寄り添う情夫・マヌエル。
襲ってきた男達をマヌエルは返り討ちにして、ナルコは幻惑で甘い夢を見させて、デザート(心臓)を美味しくいただく。
ナルコのエサをマヌエルが調達しているのか?

サキュバスとそれに魅入られた情夫、その関係は邪悪なものに思えたけれど、ナルコはマヌエルに「天国に行って欲しい」と言うし、マヌエルを大事にしているのが端々から伝わってきます。

二人が出会った病院で、子供のマヌエルは心臓の手術を受け、ナルコはその時の情夫と一緒に不治の病で死んでいく子供たちから、幻惑で死の恐怖を取り除き安眠させていた。

ナルコは邪悪なものには見えません。
胸を引き裂いて心臓食べてますけど、真っ白で天使様のような清らかさも感じます。


そんな二人に絡んでくるのが、邪悪なものを狩るカルト集団。
リーダーの息子・パトリックはエセヒューマニストで、マヌエルのことを助けたいと近づきながら、マヌエルが絶対的なピンチに陥ると簡単に見捨てます。
この甘ちゃんお坊ちゃまの、中途半端な優しさはイラッとしますが、自分さえ良ければいい、ある意味、とても人間らしいとも言えます。

パトリックの恋人(御目付役)のオズモンドは半身不随。
パトリックのことを心配しつつ、パトリックが居なくなったら自分の面倒を見てくれる人もいなくなる、打算が見え隠れします。


生き物の綺麗な部分と汚い部分をえぐり出したようストーリーです。
怖くて、ゾクゾクして、共感もする…
惜しむらくは、一冊にまとまる内容じゃないのを、無理矢理一冊にしていて中途半端さが残ってしまったこと。
最低2冊以上のボリュームで、マヌエルとナルコの関係、マヌエルとパトリックの友情、パトリックと父親との確執、パトリックとオズモンドの打算的関係をもっと掘り下げて欲しかった。

次回作に大いに期待してます!

2

表紙が本当に美しい

ちるちるで紹介されてて早速読みました。表紙の構図は宗教画みたいですごいです。見開きの二枚の巻頭カラーも美しかったです。

絵はカラー画だけでなく中も美しく、話もちゃんと面白かったです。吸精鬼のビジュアルは10代なのでショタは今の時代ヤバいんじゃない?って感じですがエログロファンタジーホラーなので大丈夫です。人外ですから。本当は何百歳とかですよ。きっと。

最終話で連れのマヌエルが覚醒し喋れるようになってから話は畳み掛けるように進み、それまでの謎も明かされていきます。ホラー部分もとても怖くて良いです。ヘタレのパトリックとおじさん受けのオズモンドのカプも良かったです。でもパトリックは本当は抱かれたい人なんだよね。きっと。

続編出たら是非また読みたいです。

2

一気にファンになりました

表紙を見てすごい絵の上手い人だなと思って、その日は買わなかったけど、あまりに絵が上手いからやっぱり気になって中身よく分からないまま後日買いました。
BLという枠にとらわれないストーリー、美麗な作画、面白かったの一言。……引き込まれました。
もっと話題になっても良いかと…。BLの棚じゃもったいないような、広く読んで欲しい。BL興味ない人でも好きな人はハマる世界観だと思います。
ダーキーな世界観がたまりません。
次回作も楽しみです。

アニメイト特典は心臓を持ったナルコとリンゴを持って体育座りするマヌエル。

3

ゾワゾワさせられる、どっぷりはまってしまった作品。

淫靡な雰囲気を漂わせるとても素敵な表紙につられて、ジャケ買いした1冊。表紙のインパクトほどは…って話も多いなか、これは読み応えはあるし、絵はめちゃくちゃ綺麗だし、展開はスリリングだし、すごく面白かったです。

私としてはそれほど嫌悪感を抱きませんでしたが、帯にもグロテスクとあるように血生臭いシーンは確かにあるし、モブ姦もあるので、地雷の方はわざわざ手に取ることはないかとは思いますが、注意が必要だと思います。

吸精鬼と情夫を軸として、それを救おうとする人物と、その(愛情の有無は微妙ながら性的なものも含む)パートナー。すごく引き込まれる話の一方で、主人公は一体何者なのかとか、所属する集団がカルトというだけで何を目的として結成されたものかとか、そもそもこの吸精鬼などの人外の存在とか、設定や背景が明らかにされていないところが多いので、少しとっつきにくいところはあります。

さらには主軸になるメンバーがどう絡んでいくのか、愛情の有無や方向がわかりにくいので、置いてきぼり感を感じる部分がなくはないのですが、それを差し引いても、先が気にならずにはいられない作品でした。読み応え充分ですごい惹き付けられました!

『1』とは銘打ってないし、最終ページで『THE END』となっていたのでこの先があるのかわかりませんが、内容もまだ中盤といってもいい感じなので、ぜひぜひ続巻で伏線を回収してもやもやをスッキリさせてほしいです!

さらには、最後の意味深なセリフ…裏には何かありそうな気配があってすごい気になる〰️。こんな宙ぶらりんで終わってしまったらもったいなさすぎる!ぜひとも長編で!と思わせる作品でした。

2

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