“吸精鬼"と"情夫"の逃避行。

HEARTLESS

HEARTLESS
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
5
得点
90
評価数
20
平均
4.6 / 5
神率
85%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784863497306

あらすじ

美しい容貌で人を誘い、
命を食べて現代を生きる“吸精鬼"。
共に暮らす"情夫"と呼ばれる男、マヌエル。
森の中でひっそりと暮らす彼らの前に、
異端狩りと称するカルト集団が現れて━━…
圧倒的なリアリティで描く、
本邦初のサバイバル・ホラーBL。

表題作HEARTLESS

マヌエル, 吸精鬼の『情夫』, 20代後半
ナルコ, アルビノの『吸精鬼』, 年齢不詳

同時収録作品HEARTLESS

パトリック, 心が読める『狩人』, 20歳前後
オズモンド, パトリックの目付役, 40代

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数5

ゾワゾワさせられる、どっぷりはまってしまった作品。

淫靡な雰囲気を漂わせるとても素敵な表紙につられて、ジャケ買いした1冊。表紙のインパクトほどは…って話も多いなか、これは読み応えはあるし、絵はめちゃくちゃ綺麗だし、展開はスリリングだし、すごく面白かったです。

私としてはそれほど嫌悪感を抱きませんでしたが、帯にもグロテスクとあるように血生臭いシーンは確かにあるし、モブ姦もあるので、地雷の方はわざわざ手に取ることはないかとは思いますが、注意が必要だと思います。

吸精鬼と情夫を軸として、それを救おうとする人物と、その(愛情の有無は微妙ながら性的なものも含む)パートナー。すごく引き込まれる話の一方で、主人公は一体何者なのかとか、所属する集団がカルトというだけで何を目的として結成されたものかとか、そもそもこの吸精鬼などの人外の存在とか、設定や背景が明らかにされていないところが多いので、少しとっつきにくいところはあります。

さらには主軸になるメンバーがどう絡んでいくのか、愛情の有無や方向がわかりにくいので、置いてきぼり感を感じる部分がなくはないのですが、それを差し引いても、先が気にならずにはいられない作品でした。読み応え充分ですごい惹き付けられました!

『1』とは銘打ってないし、最終ページで『THE END』となっていたのでこの先があるのかわかりませんが、内容もまだ中盤といってもいい感じなので、ぜひぜひ続巻で伏線を回収してもやもやをスッキリさせてほしいです!

さらには、最後の意味深なセリフ…裏には何かありそうな気配があってすごい気になる〰️。こんな宙ぶらりんで終わってしまったらもったいなさすぎる!ぜひとも長編で!と思わせる作品でした。

1

凄い

ニシンマスミ先生のことはピ○シブで知ってから気になっていたので
単行本が発売されたら購入するつもりでした。
ア○ゾンで注文したのが今日届く予定だったので、拝読するのを楽しみに1日頑張りました( ˘ω˘ )
ドキドキしながら読みました。
一回さらっと読んだだけなので詳しく感想は書けませんが、凄い好きな世界観です。
表紙も綺麗。
人外が好きってわけでもないですがナルコを魅力的だと思いました。(マヌエルの方が好みです)
マヌエル、ナルコ、パトリックなどのキャラクターも設定が凝っていて良かったです。
迷わず神だと思いました。
これから作家買いします。

乱文失礼いたしました。

3

とてもすき

凄かった。今年読んだ中でも一二を争う衝撃ある作品でした。

0

カラーイラストが圧倒的に好き

おぉー、これはこれは、
さすがに茜新社のEDGE COMIX。
なかなかここまで凄い本は、他のレーベルじゃ出てこないよね。

この禍々しくも美しい、白蝙蝠の人外魔獣。
このカバーイラストみたら、人外好きとしては思わずポチるよね。
中身はかなり血みどろでグロテスクで、結局人間が一番怖くて残酷っていうホラーファンタジー、かな。
エロというかやってるシーンはかなりふんだんにあるけど、ほとんどの場面は愛があってのセックスじゃないので、BL的な萌という意味では評価するのは難しいけど、それでもマヌエルとナルコの間に愛はあるし、それに、このストーリーのスリリングさと、何といっても、この絵!
これはやっぱり神でしょう。

3

“読む”より“見る”1冊かも。怖美しいグロテスクな世界。

表紙のグロテスクな美しさに買わずにはいられなかった新刊。
デビューコミックとのことで、またこれ強烈な作家様がデビューなさいました!

中のお話も残酷でグロテスクでした。
正直評価に迷いました。
面白いかと言ったら、“よく分からない”が本音。
BL的な意味合いでの萌えがあったかと言ったら、んー私はあんまりかなぁ。
・・・という理由でちょっと評価は低めになりましたが、でもこういう世界観好きなんですよね!
私にとっては、読むよりも眺めて楽しい1冊でした。
画力は間違いないです!

まず【白蝙蝠】なんですよ、この人外キャラ。
蝙蝠の羽根ってちょっと気持ち悪くっていいよねってところはもちろんしっかりキャラデザにも活かされていて、羽根を広げたところなんかの画面的な見応えはバッチリ!
で、この子が人間を誑かして、むしゃむしゃと心臓を手掴みで食うんです。
食事のシーンはカラーで見たいくらいにエロティックでグロテスクで非常にそそります。

攻めの〔マヌエル〕はとある理由で口がきけません。
その代わりに心が読めるキャラが出てくる。これがサブカプの方の攻め〔パトリック〕。
彼は吸血鬼や人狼といった異端を狩る集団「狩猟クラブ」の狩人で、マヌエル達が集団の次なる標的になって──と展開していくお話です。

お話が結構・・・分かりづらいです。
大筋はいいんですが、細かいところがこれはこういう意味かな?と推測の域を超えられなくて、もや〜っと読み終えています。
でもって攻めは喋らないしね。
世界観を壊さないという意味では良いんですが、もう少し説明を…ください…!

このラストはどう解釈しようか。
幅広の帯を取ると絵が変わるのですよ。
隠されていた部分の絵を見る限りでは・・・といったところですかね。
まだ電子化されていませんが、この帯のトリックは電子だとどうなるんだろうね?両パターン収録されるのかな?

もう少しハッキリとしたロマンス要素があってほしかったな。
マヌエルとナルコをメインカプ、パトリックとオズモンドをサブカプと便宜上書きますが、どちらもカップルかどうかは微妙なところです。
メインカプよりかはサブカプの方がややをラブみを感じられるかな?
こっちの2人こそ「逃避行」を仄めかすシーンも。


途中で攻め(マヌエル)がモブレされるシーンがあります。

5

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