恋の花咲くラブホテル コミコミ特典書き下ろし小冊子

koi no hanasaku love hotel

恋の花咲くラブホテル コミコミ特典書き下ろし小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%
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イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
笠倉出版社
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
恋の花咲くラブホテル(但コミコミスタジオ購入のみ)
ページ数
12ページ

あらすじ

ノベルズ発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁30文字25×行×2段/頁)
吉嵩視点での出会いからの回想を中心とした番外編です。

表題作恋の花咲くラブホテル コミコミ特典書き下ろし小冊子

真野吉嵩、家業を継いだラブホテルのオーナー
小川凌、高校時代にデビューした恋愛小説家

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数2

本編では語られない2人の高校時代について

本品は『恋の花咲くラブホテル』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子です。

吉嵩視点での
回想を絡めた後日談となります。

吉嵩が進学した高校は
教科によって入試の成績で
クラスがシャッフルされます。

英語は
期末試験毎に再びジャッジされ
学期が変わる毎にクラスが変わる
誰の目にも成績が明確な教科でした。

吉嵩は普通科では
元々別のクラスだった小川凌と
英語Aクラスで一緒になります。

常に誰かに囲まれていて
離れたところからも声が掛かる吉嵩は
ポツンと座る彼の姿が真っ先に
目についてしまいます。

吉嵩は水族館の中で動かない魚に
「寝てるの?起きてるの?」と
話しかける子供でしたが

凌はそんな魚を彷彿とさせるのに
教室の中でノートに何かを
せっせと書いている時だけは
妙にいきいきして見えました。

どうやら小説を書いているとの噂で
吉嵩はどんな小説なのか興味津々♪

そんなある日、
授業と授業の間の小休止で
凌が慌てて教室を出て行った机の上に
いつもきっちりと閉じられているノートが
開いたままになっているのを発見、

つい彼の席を通り過ぎるふりをして
吉嵩はノートをチラッと覗いてみます。

陰花、菊孔、蜜壺、肉袋、聖水、陰茎…
ペニス、ヴァギナ、クンニリングス…

これはようするに…エロ用語?

言葉のそれぞれに意味と
用例らしきものが添えられていることを
把握した吉嵩はそっとノートを閉じて
教室を出て行き…

A5判カラー表紙(文庫カバー同イラスト)、
2段組12頁とボリューミーなお話は
攻視点での過去回想が主体のお話です。

吉嵩は凌からは性的な雰囲気や
猥雑な空気を感じたことがなく
ノートの書付に大きな衝撃を受けます。

その後、
今度は凌が官能小説を書いている
という噂を耳にしますが

誰の言葉も寄せ付けない凌を
吉嵩は見ている事しか
できませんでした。

卒業後、
凌は作家として遠く羽ばたき
吉嵩の恋も次第に沈静して
思い出になっていましたが

凌の取材きっかけで再会し
いろいろあって少し離れながらも
今日、気持ちを確かめ合えます。

時間が経って大人になったから
「今度こそ」と思えたのかも

今でも人見知りだったり
基本控えめなところは変わらないけれど
もっと自信を持って欲しいな

と思い出話は後にして
今はお互いを感じたいと
吉嵩が凌にもう1回とねだる

幕引きまで
たいへん楽しく読めました。

本編は吉嵩が同級生だった事に
気づいていない凌視点なので

2人の過去はふんわりとしか
描かれませんでしたが

本作は吉嵩視点なので
凌の様子とともに
吉嵩の気持ちも語られていて
面白かったです。

本編と逆視点って
裏事情的なお話が多く
楽しさが倍増で大好きなのですが
本作も期待通りでした (^-^)

※他店舗特典(レビュー済)
アマゾン店舗特典は
同窓会の帰り道でのお話です。

1

攻め視点での、本編の過去補完

本編は凌視点でしたが、こちらは吉嵩視点。

小さい時からいつも自分の周りには人が集まり一人になることのなかった吉嵩からすれば、いつも一人でいる凌は目立つ存在でした、
いつもボッチで「放っておいて」と全身で訴えている凌は常に熱心になにかを書きつけています。ある日、凌が不意に席を離れた時、ノートが開きっぱなしなことに気が付きす。さりげなくそのノートをのぞき見すると、そこに書かれていた文字は「クリトリス
・ペニス・・・・」などエロい言葉ばかりでした。普段魚のように温度がなくノーブルなイメージの凌が書いていた言葉に驚き、直後の自分の身体の反応に自分の気持ちに気が付くのです。

本編で、実は同級生で成績別の授業でクラスが同じであったことが判明した二人でしたが、その時にちょっと語られた過去回想と二人が両想いになった直後の話で、高校時代は全く顔を上げてくれなかった凌が自分を見てくれるようになるのに、再会するまでの歳月が必要だったのことが吉嵩視点で語られています。
ネガティブに考えがちな凌が自分で動いて実った恋。
吉嵩のことを信じることができるようになった凌とこれからずっとを夢見る吉嵩の幸せな二人でした。
二人の過去がちょっとだけわかって得した気分になりました。

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