特典付き
「獣人」「発情」のワードが大ッッ好きです。
その上「幼なじみ」「学ラン」が加わってこの上なく最高な感情+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
特に幼なじみのショタ時代が可愛すぎて1P目から萌え禿げた~~////
ショタ時代に交わした約束~中学にあがり初めての発情期~関係の変化と
幼なじみ設定がしっかり楽しめて大・満・足*。゚+
ちなみに獣人設定は「目」がキーポイントとなっているため、
特徴的なヤギの目が苦手な方は少~しご注意かもです(ФωФ;)
さてさて。
地球によくにた星・セリアン星から潜入実習にやってきた幼なじみ2人組。セリアン星人は動物の本能も持ち合わせる獣人で発情期もあり、地球ではクスリを飲んで目・耳・尻尾を隠しています。地球での生活は同居となるのですが、同居開始後3日目で発情した明(攻め)が突然恭牙(受け)を襲い……。ゴリゴリに犯される最中、恭牙が見たのは明の瞳が恭牙と同じ肉食動物の目でーーーと展開していきます。
攻めの明の獣種はヤギ。
本能は草食動物なんですが襲ってる最中は完全に捕食者にしか見えませんw
激しいし力強いしイジワルだし荒っぽいし…ん?これって草食???←
ほんわり草食攻めを求めるとイメージと違うかもですが、まぁ表紙を見ればわかるのかな?
受けの恭牙の獣種はオオカミ。
恭牙はオオカミというより犬っぽさが強くてかわいいツンデレワンコでしたヾ(*´∀`*)ノ
特に子供時代のエピソードで、明を見つけた時の耳ピンッや尻尾ぶんぶん振ってるのとか最高ッ!
獣人設定で好きなポイントなのでニヤニヤが止まらない~~~!!!
(尻尾で感情ダダ漏れは絶対にいれてほしいやつですよね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ )
そんなこんなで昔は仲が良かった2人なんですが、
成長にともない身体の変化あって、明から距離を取るようになるのです。
突然 明に突き放された恭牙はショックを受けつつ、どんどんすれ違っていき…。
幼なじみのこういう変化って最高に萌えるから堪らない!
明の隠された真実と本音に切なキュンキュンキューン(∩;///;∩)
長年のすれ違いが解消されてくとことか語彙力が追いつかないぐらい転がった。
明は俺様攻めのくせに繊細なんですよ(;///;)
恭牙が好きで好きで好きでコントロール効かなくて、
それでも幼い日の約束だけは叶えたくて…(泣)
は~~~たまんね~~~~!(語彙力放棄)
これから恭牙は明の暴走する気持ちを全身で受け止めてくんでしょうね!
すれ違った数年を埋めるようにたっぷりイチャイチャ堪能して欲しいです。
◆ウサギとネコの発情事情(1話)
育児放棄されたウサギの真白×真白を拾ったネコのクロの義兄弟のお話です。
真白は"草食攻め"って感じが(明に比べたら)ありました。
発情がくるまでは義兄を慕うかわいい弟感満載でかわいいです。
そこから発情で一気に雄々しさが増すギャップ萌え!(∩´///`∩)
クロは…けっこう呑気?天然?
ひなたぼっこしてるネコのようなのんびり感w
押し倒されてようやく気付くのね~(∩´///`∩)
社会人と高校生になっても一緒にお風呂入ってる段階で2人とも気付いて!!!
可愛くノホホン~激しいエッチのギャップが楽しめる義兄弟でしたv
ときしば先生は初めましてです。
獣人系って初めてだったので、地雷とか大丈夫かな…?とか不安だったんですけど、そんな不安からは一変し、獣人系、大好きになりました!!
ストーリーは他の方がおっしゃっているのと同じなので省略させていただきます。
割と、痛い描写が多くて、見てて苦しかったんですが、気持ちよさそうな受けの赤面のほだされ感がとてもシコでした(?)
おセッセシーンは凄い上手♡
なんと言っても!!!
動物の可愛い仕草を、獣人がやるとめちゃくちゃ萌えまくりです……!
挨拶をするときに鼻を擦り合わせるところとか、しっぽを絡ませ合う所は、獣人BLならではだと思いました!!
面白い!!エロエロだけじゃなく、ちゃんと内容も深い感じ。
ときしば先生の作品は攻めが受けのこと大好きで執着と嫉妬がすごいからドキドキしちゃう。しかもエロいし大好きです。
ときしば先生!
こんな作品を待ってましたっ!!って感じですね♡
さいこーです(*´ω`*)
まず設定。
強い狼と弱いヤギを模しての人物設定なのに、食われるのは狼ってこと。
しかも交尾(笑)中の表情がたまらんっ♡
ときしば先生の絵は躍動感がとてもあり、漫画を読んでいるはずなのに動画を見ているかのようなしなやかさがあります。
それが表情と相まって、とても臨場感に溢れていました。
今作はページのボリュームもたっぷりで、読み応えも十分にありました。
私は寝る直前から読み始めてしまったのですが、読み終わるまで寝られず、ほぼ徹夜状態でした笑
そのくらい面白いし引き込まれます。
話の内容も、素敵です♡
途中から両思いになるのですが、ほんとに微笑ましい(*´`)
ネタバレが過ぎると読む楽しみが半減してしまうかもしれないので直接言及はしませんが、片想い期間も両想い期間も萌え大放出です!
バリバリハッピーエンドなので、ほっこり出来ます!
これは私の勝手な趣味ですが、耳とか尻尾とかキュンときます。
全てを含めて評価は『神』です!
リピート必至の素晴らしい作品です!
素晴らしい!
ときしば先生の獣人もの。
なんかもう、ときめくし獣人設定に感動するわ、大変。
地球と瓜二つの惑星からの調査員として、派遣された明と恭牙。
始まりはいがみ合い、明のドS苛めっぽさが強かった。
やっぱり、獣人と言えば発情期ですが明の発情期が、激しかった。違う獣種のハーフでキメラと言う体質の明は気持ちと発情のバランスが不安定過ぎるんですね。
恭牙を友達以上に好きなのに、大切にしたいのに、暴発したように襲って犯して。
そりゃ、熱が引くときに自分のしたことの恐ろしさにおののく気持ちになりますよね。
意図的に、恭牙から離れたときも相当辛かったよね…
地球での2人は、激しい交尾の末に隠れていた明の事情もわかるようになっていきます。
離れていた期間を埋めるように心が通いあったのは読んでいても、うるっとくる感じでした。
しかし、ヤギと言うと北欧のお話を思い出すんです。三匹の山羊とが○がら○ん。
わかる人にはわかる。このお話の山羊はかなり、気性が激しいのです。
なんか、明のキメラ特性の場面で思い出しちゃいましたね…
山羊と狼の瞳の違いとか、そこをクローズアップした、ときしば先生お見事です。
なんかほんと、読み終えて充実感が凄いです。
もうひとつの、ウサネコも良かった~!出会いの場面の真白の可愛さときたら、たまらないですね…
成長して、初発情期の真白の変化。義理の兄のクロとの関係性が変わっちゃうところ。いや~さすがウサギ特性の真白だよ!
クロも一方的に組み敷かれても、一緒に発情して感じちゃうとかね!それも2人の関係性あってこそだよなあ。
思っていた以上に良かった!また読み返したいと思います。