あさだ2枚さんのマイページ

レビューした作品

エキスパートレビューアー2024 ソムリエ合格

女性あさだ2枚さん

レビュー数42

ポイント数324

今年度46位

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うさぎ

続刊ありますが、区切りよく終わっています。期待以上に面白くて大満足!表紙ほどお耽美な感じではありません。お菓子が主軸なだけあって、あと四ノ宮くんが美人なので本編も画面は華やかですが。そしてどうやらその美人(表紙右)が攻め…?それはそれで嬉しいけど、ほら、リバでもいいのよ…?

そう!その美人が学生時代に坊主というか五分刈り?みたいな全然違う髪型なのがまた良い!!ツボを押さえてくる。でも目の華やか美人っぷりは変わっていない。

展開がぐだぐだ停滞しないのも良い。四ノ宮くんがスパスパした性格のせいかな?でも職場で厨房にチャレンジしなかったし、七尾にも強引にはいかなかったな。キスは早かったけど。その両片思いみたいな、育み期間がしっかりあるのもまたよし。だけどキスはしてる、みたいなのもよし。振り返ればドラマ化しやすい作りな気がする。狙ってるのかな?キスシーン盛り沢山でかつ、シチュエーションやポーズも豊富で、漫画うまいなぁと感じる。

厨房担当してすぐに四ノ宮が2号店任されるってなだけ気になった。他にも厨房で今まで頑張ってきたメンバーがいたんじゃないのかね。

可愛いしか言ってないレビュー

毎度読むたびに続きをください…!となるこちらの作品。今回も読んだはしから飢餓感が。もっとください!

前の巻のレビューで局部が白抜きじゃないことに喜んでいたら、今回は白抜きでした(シーモア)。えぇ…シンゴの美◯◯が……
そもそも2人のえっちシーンは少なかったけれども。瀧くんの妄想と、描き下ろしの年越し。
まぁシンゴの最高な自撮りがありましたから。これで受けではないシンゴ。可愛すぎる。この類の写真は恥じらえば恥じらうほど可愛い写真になるんだぞシンゴ。可愛すぎるぞシンゴ。消すわけないだろ。プレゼントとケーキ用意して、卵とか牛乳とか言っとくシンゴも可愛い。マフラーお揃いなのなんなの!!!全てが可愛いなこの男は。そんなシンゴのことが好きすぎる瀧も勿論可愛い。

はーかわいかった。

シンゴ可愛いよね

可愛いよね本当にね

3巻出たから2巻読み直そう、2巻はどんなレビュー書いてたっけ、と思ったら書いてませんでした。3巻は新刊のうちに書かねば。

ありがたいことに先生のフェチポイントであほう腕がもりもり描かれるから嬉しいです。お顔はリアル系ではないのに、腕やら手やらのごりごり具合がすごい。

1巻に引き続きシンゴ推し。ヴィジュアルが強すぎる。この見た目でシチュー作る瀧に後ろから行くのは反則なんだよ。指輪取る仕草のセクシーぶりよ。汗にすら感謝。そして局部もごりごり。修正ライトセーバーじゃないのは本当にありがたい(シーモア)。ヤッた後に言うとかずるいと思ってるシンゴがまた可愛い。かっこいいのに可愛い。ずるい。

描き下ろしの1人でし始めちゃう瀧が面白可愛かった。んで、1巻のレビューでページ数足りないと叫んでたけど、2巻でもまだ足りない。いざ3巻。

元気のない鷹虎

鷹虎が桜は綺麗と思う心があるのがこの作品の面白いところで。レイプされれば震えるんだよ鷹虎くんは。ただのイカレ野郎ではない。「支配的な性行為をする」と明確に書かれるBL漫画の主役。変わらないでほしい。電子タバコ吸う鷹虎のおっさん臭いこと。変わらないでほしい。元気のない鷹虎くん、元気出してほしい。でも元気ないところもキモいところも空回りするところも沢山見たい。町田事件後の社内のあれ、アルファのときはこんな扱い受けなかったんだろうなぁ鷹虎くん。

BL漫画読んでんだか分からなくなる瞬間がある。まぁBL漫画だからこの作品を読んでいるというより、朝田ねむい先生の漫画が面白いから読んでるので一向に構わないのだけれど。

ムッツリヤロー龍ヶ崎といい、この作品のバラエティに富む人間共が本当に皆愛しい。有坂の対亀山くんとの態度の違いよ笑

無視されるのは

ランチタイムのくだりがやけに長いのは明らかで、朝田先生の思考なのか、あるいは第三者の視点からむしろ滑稽さを強調しているのか、いずれにしろ商業BL漫画の中では尖ってんな〜って作品です。猪俣はなんかだんだん可愛く見えてくるんだよな。こういう子も必要。

信念が強すぎる奇妙な奴が大好きなので、鷹虎くんが大好きです。鷹虎くんとオメガたちと言いながら、鷹虎くんもオメガなわけですが、鷹虎くん自身が俺は他のオメガとは違うと思えば、違うわけで。極限状態で即判断できるわけではなく、一回有坂の前でぐっしゃぐしゃになってから子宮取れる彼が好きだ。それを見られてる有坂に「床に跪いて」と言える彼が好きだし、鷹虎の名前に寄りかかってるわけではなく、使えるものは使って、己の力で生きてる彼が好きだ。「別れるのはかまわんが 無視されるのは我慢ならん」の俺が世界の中心思考もラブ。オメガとも普通になんなら自分から絡むし、円馬にも挨拶はするのよね。"無視"はきっと彼にとって結構重要なんだろう。
朝田先生のことだから、きっとオメガ判明以上に鷹虎くんがボコボコになるときがくると思うので、期待大。なんせ出会い頭に局所を蹴られる主役ですから。でもヤカラ撃退みたいな見せ場もある。

有坂の美しさと気高さもたまらんのだけど、長くなってしまった…変態毛むくじゃらのカットの作画が素晴らしい。有坂の失望の目となお美しい彼。

電子書籍派の方へ

デジタル版限定特典付きの通常版と、小冊子付き特装版(こちらにもデジタル版限定特典は付いている)があるのでご注意ください。小冊子は半分以上がカラーイラストで、先生へのインタビューと、浜さんが出てくる描き下ろし漫画8ページ、衣装交換2ページ。ビックリするような新情報はないと思う。小冊子抜きにしてもボリュームたっぷりですしね!

藤永の可愛さが増し増しになってきました。ケイトはもともとかなり自立してるように見えるのに、まだまだ向上心に満ち溢れています。この作品の嫌な気分にはならない読後巻が好きです。

俺の歩んでる

元々絵がとっても綺麗なのに、話を追うごとにさらに主役のビジュアルが良くなっていってないか…?と考えていましたが、そうか2人が互いに恋してどんどこキメ顔and可愛いお顔になっていってるからですね。

面白いな〜と読んでたら実森の「俺の歩んでるラブストーリー…良い…!!」でさらにもう一歩好きだなって気持ちに。この子本物だよ!でもファッションで恋人を選んでる感じじゃないのが推せる。

3分の2くらいでくっついて、くっついてからのパートも多いのが嬉しい。両片思いっぽい期間のもだもだも十分だったのに、展開の配分がお上手だ。1冊でまとめるの難しいですよね…どこか足りない感じになる。強いて言えば、実森がダダ漏れだからそう見えるのもあるかもしれないけど、古谷の本心はもっとみたかった!特に付き合ってから!ひょうひょうとしてるなか、お風呂上がりのセリフなんかは良かったので、もっと焦って欲しかった。弘中先輩との遭遇1回目のときとか、表情あんまり描かれてないし、カッコつけすぎなんだよ!(電子限定描き下ろし漫画がそれに対するアンサーっぽい)そんな古谷に「好きです」を言わせた実森は偉い。

春とSure. 電子 コミック

二戸謙介 

ブラックサポテ

もっと注目されるべき!と言いたくなる作品です。主役というべきは表紙の真ん中ちょっと下にいる彼。葛谷です。実際心情描写は圧倒的に彼の分が多い。しかし顔面つよつよで抱き合うお二人が表紙でもデカい面してる通り、葛谷にはボーイズラブという春は訪れないわけです。その代わりと言っちゃなんですが、便所メシだった彼は青春の楽しさを掴むことはできる、そんなお話です。

この作品を神評価たらしめるところは沢山あるわけですが、葛谷の億村に対する感情に結局名前をつけず葛谷の表情や行動から読者が好きに察せるところもその一つで。こういう描き切らずに読者に委ねる作品が大好きなんですよ。せっかく千綿という女子とそこそこ会話できるようになったのに、女子じゃなくてあくまでも清楚が重要なのかね、いい矜持を抱いてらっしゃるじゃないですか。

イカレでハイテンションな万栖本ももちろん好きです。絵にいたってはとんでもなくうますぎて逆に触れる必要すら感じなくなってるのが恐ろしいところ。とにかくすごい漫画でしたよ。……なんでこんなに点数低いの?

電子書籍派の方へ

Renta!限定有償小冊子つきが発売されています!Renta!限定有償小冊子つきが発売されています!……私は他の電子書籍サイトで購入しましたが。もう一度、Renta!限定有償小冊子つきが発売されています!

晃一くんも熊沢さんも大好き!熊沢さんの優秀なセコムっぷりよ。タイプ全然違うのにそれぞれの魅力が振り切れてる〜〜〜

熊沢の大さんは弟と妹にどうやらモテモテなのだが、ゲイであることから来ていると見られる自己肯定感の低さで家族と疎遠になっている…って感じなのかな。自己肯定感が高いというかもはや自ら発光している(電子限定おまけ漫画ネタ)、その名の通りの晃一くんと一緒にいる事で、もっと穏やかに無意識に笑えるようになってほしいものです。君は魅力的で格好いい男だよ熊沢大!!!

ニコロの胃

レビューを書いていませんでした。やっとこ3巻を買ったので、こちらを読み返しつつレビューも。そういえば、もうニコロとくっつこうよ、という感想だったのを思い出してきました。ニコロもジーノのあの顔を見ればすぐ勃つよ。それでもジーノはダンテが大好きらしいです。

ジーノにしろダンテにしろダンテ父にしろ、自分の過去を自分で語りたがるのがなんだか面映い。何ペラペラ語ってんだと頭の片隅でツッコミが入る。ジーノはダンテに色々と許しすぎってところも。つまりヤりすぎ。しかしこれがきっとBL漫画的には大正解なんだろうな。過去話が分かりやすいし、BL的に盛り上がりやすい。1巻の引きのうまさに続き、2巻も爽やかに終わるけどイチャラブエッチはお預け(しかし幹部時代番外で補充)と、商売上手です。

赤鼻がち◯こ撃たれてたのは初読で読み流してました。そらジーノちゃんもこのドン引き顔ですわ。あと前ボスの牢屋シーン、すごくちっさいコマなのに前ボスが謎の色気を放っていてちょっと気になる。