ふぉちあさんのマイページ

レビューした作品

女性ふぉちあさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

主従の性 コミック

まくの 

救いがある

バドエン苦手な方にこそ手に取って欲しい。表紙が暗めなので敬遠してしまっている方もいるかもしれないなと…
憎く思えてくるあの方もきちんと救いがあって大団円だと思います。

ヤクヨメ♂ コミック

アオネ 

あかちゃんかわいすぎる

せらの献身ぶりと、なんやかんやちゃんとせらのことを考えて愛している厳がかわいいです。アオネ先生の描かれる幼児がすごくかわいいので、ぜひ特典など集めて余すところなく読んで欲しいです。

赤い糸の存在

運命の赤い糸が小指にもともとない受だったけど、ついに攻めに他人と赤い糸が結ばれてしまい、切るかどうか悩み続ける展開でした。攻めを思う気持ちがかわいそうで愛情深くて萌えました。2人で幸せになる勇気を持ったという決心が良かったです。
居なくなった攻めのジャケットから赤い糸に見立てたピンキーリングがでてくるエピソードがずるいー!!指輪がでてくる…というのはあるあるですが、それがあえてのピンキーリングだったのが作品ならでは。

隠された謎がわかるとすっきり

表題作は、突然攻めが「今度寝てるときに睡眠姦していい?」と聞かれることから始まります。
受けは今か今かとしっかり栄養を取ったりして体調を整えて1日過ごすのですが結局手を出されることがなく「今日もされなかったー!」という緊張と恥ずかしさだけで飛び起きるのがさいこうにかわいいです(笑

なぜ睡眠姦なのか、というのがのちのち明らかになっていくのですがお互いを好きになりすぎているからこそ、関係が変化するのが怖くてというとてもピュアなもので拍子抜けするけど重いくらいの愛情を感じることができる作品でした。
受けがパンダが好きなのも謎でかわいいです。

他にも2カプ入っているのですがいずれもほっこりしますし、謎解きのような部分もあって読んでいてとても楽しかったです。収録作品の「やがて土より咲く」は、家に突然「発掘調査させてください!」と攻め(だったのかな・・・よく読むとえち描写はない・・・)が家にやってきて、何かを隠しているから絶対掘り返させない!という攻防からはじまるのですが、その真相をぜひ読んでほしいです。

代表作も良いけど、こちらも良いです!

柊先生の「どっちもどっち」以外の作品を初めて読みましたが、受けに執着してちょっとヤンデレぎみな攻めがとてもかわいかったです。
コーヒー店を経営する攻めは、お店に通う受け(ノンケ)が好きで「俺のお店が好きってことは、俺のことも好きってことだよね!!」と言ってグイグイくる(後半で理由は明らかになります)ちょっとサイコっぽさがあります。

攻めは昔ヤンキーだったのですが、おばあちゃんっ子の一面もあります。
受けが付き合う前に誕生日ケーキを買いにくるのですが「彼女用か?」と思ったら「プレート付きで・・・母さんへ」にキュンとしたエピソードがとてもツボでした。

あとがきで先生ご自身が「正直、どっちもどっち以外、自分には求められていないのではないか不安・・・」とおっしゃられていたのですが、むしろ「どっちもどっち」以外もぜひ今後も描いていってほしいなーと思いました。もちろん「どっちもどっち」は愛読しています!

美大生下宿ラブ~!

開いたらいきなり本文が表紙のカプではなくてびっくり・・・編集さん、どんな意図があったのでしょうか。
冒頭の「無防備なコラージュ」は下宿の代わりに作品作りに協力する(えっちな目的なし)うちに好きになってしまう展開。人拓を作品にしようとする攻めのあさぎに身体に素手で絵の具を塗られたり、絵の具をキャンバスに付けるためと言いつつ乗っかられて身体を密着させたり(しつこいけどえっちな目的なし)。
そのうちに絵の具を塗られるときに身体が反応して「変態だと思われたくない!」と思う受けの銀次に対して、「身体が反応するなんて俺のこと好きなのでは!?」と勘違いするあさぎ(笑
勘違いに勘違いが重なったけど結局好き~!という平和なお話でした。

タイトルのベニーちゃんは最初は身体の関係から始まるけど、ベニーちゃん(攻め)はやっぱり紫門(受け)のことが好きになってしまう。でも紫門は人を愛すること、愛されることによっていずれ失ってしまうことを怖がっていて(かな?)、結局最後もそばにいることは許されたけど、言葉にすることはないままに終わってしまうちょっと悲しさを感じてしまうお話でした。でもラブラブなので、いつかふたりが心の底からお互いを愛して、自信をもって幸せになってくれたらな!とポジティブになれるお話でした!
(ベニーちゃんが絶倫という設定に惹かれますね。。。)

まさに新婚…

こん運の続編です。前作コミックス上下巻にて3人で互いになる(悠然Ωくんの首を、光悦くんαと銀河くんαが同時に噛んで3人で互いになる…というミラクル)ことに成功した3人の続き。

現時点では電子1話の配信ですが、すでに1話目からブッ飛ばしています。
悠然くんは光悦と銀河に対して『俺の嫁』と思っていますが、光悦と銀河がα=抱く側なので肉体的には悠然が嫁。
光悦と銀河、どっちの姓になるかでモメるも悠然の『桐ヶ谷(悠然の姓)になれば良い』との発言で即婿入り(笑)

悠然は常に夫でろうとするものの、発情期がくればその立場は明確になってしまい、メロメロ新婚生活の幕開け〜〜!続編だから困難が訪れるのだと思いますが何が襲って来るのか想像の余地もないくらいです。

ビッチではなくて、普通にカプ

タイトルがヤバそうですが、良い意味で登場人物はみんな結局清純で良い子達でした。なのでクソビッチものが読みたい!という方はタイトル買いしない方が良いと思います。

カプは全部で3組、みんなが同じ家で、気ままにセックスして暮らす〜!みたいに見せかけてみんなペアが決まっています(笑)

メインの子達は最初くっついてないのですが、どうせ君達もすぐに…と思いつつ(まぁその通りなのですが)ちょっと普段からいいな〜と思っていて、みんなに当てられて抜きっこで終わるのが良かったです!!!いきなりズプ〜!じゃないのが良かったです。
つまり…ビッチではない…

前作と全然違う雰囲気だけどイイ!

慧介お気に入りのサラリーマン雪文についに声をかけるきっかけが出来たものの、そのままマンションへ直行。

後日雪文の住むマンションに再び呼び出されると別の男(雨津木)が来ていていきなり修羅場に突入!実は雪文は7年間、妻子ある雨津木との不倫関係に耐えきれなくなって雨津木の家に突入したため、雨津木の過程をぶち壊してお仕置きを受けていたのであった…

それでも雪文のことが好きでたまらない慧介は、この不倫関係から雪文を愛することで抜けさせようとする、というお話。

前シリーズとはだいぶ違う作風ですが、雪文がめちゃくちゃ可愛くなっていくのでかわいい受けちゃんが大好きな方は必見です!!!

叔父さんの元カレたちにも注目

甥っ子の要は小さい頃から、叔父さんである隆がゲイだと知っている関係。
10年ぶりに再会した叔父さんは髪も金髪でイメチェンして可愛くなってる!!(笑)

この叔父さんの恋(攻めの要くんとではない)が毎回どうにも上手くいかなくて、その度に要が慰めるうちに…というお話でした。

幼いうちから、テレビを観ながら2人でどっちの男の子が好み〜?と他愛もない会話をしたりする姿は可愛かったです。
叔父さんが毎回ちょっと変な彼氏を捕まえてくるので、楽しく読み進めてしまいます!