ロンリープレイグラウンド 上

lonly play ground

ロンリープレイグラウンド 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神37
  • 萌×227
  • 萌6
  • 中立4
  • しゅみじゃない8

42

レビュー数
15
得点
315
評価数
82
平均
4 / 5
神率
45.1%
著者
ダヨオ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784396784881

あらすじ

薄幸美形リーマン
×
若造スパダリ王子様
vs
調教不倫男


7年の不倫沼を超・溺愛男がぶち壊す
救済型アダルティック三角関係!


俺、岸野慧介(21)の
バイト先近くのゲイスポットで
地味だけど上品なリーマン・雪文さん(26)
「7年の不倫相手に捨てられた」と泣いていた。
傷心の雪文さんをナンパして抱いてみたら
意味がわかんねーくらいエロい体だわ
わんさか大人の玩具を持ってるわで
〝エッチなお兄さん〟ぶりがやばい…!


だけど翌朝、目つきの悪い元・不倫相手の雨津木が
乗り込んできて、ケンカを売り・売られ。
雪文さんはこの不倫野郎に調教されていたのだ。


はあ?なに好きな相手を支配しようとしてんだよ。
俺は、このてろんとした笑顔のかわいい人を
ただめちゃくちゃに愛してやりてーんだよ!!

表題作ロンリープレイグラウンド 上

岸野慧介 ラーメン屋店員,21歳
才川雪文 雨津木に囲われるサラリーマン,26歳

同時収録作品ロンリープレイグラウンド 上

雨津木正継 雪文を囲っている男,45歳
才川雪文 雨津木に囲われているサラリーマン,26歳

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数15

光属性×幸薄いvs闇属性不倫男

紙本
修正…輪郭うすめ
カバー下…タイトル
カバー折り返し…なし
あとがき…なし

0

清々しい程の圧倒的光属性、慧介くんの放つ「巻き込まれ上等!」に痺れる‼︎

あらすじ通り。「ただめちゃくちゃに愛してやりてーんだよ‼︎」これに尽きる。尽きてしまう‼︎
身体も性癖も。ただひたすらに「彼=雨津木」のモノにされ。執着し、愛されたいと望んでそれが叶わず。自暴自棄になっていたところに現れた王子さま。慧介くんは、弱冠21歳のフツーの若輩者に関わらず、これは⁈ スパダリ味溢れる王子さま、なのだ。もしくは、困難に立ち向かう冒険者。姫を救う騎士。
清々しいまでの、圧倒的光属性・慧介くんの放つ台詞に痺れます!
「巻き込まれ上等」
「大事にしてた人だろ!傷つけんなよ!」
「俺は絶対大事にする」
「大事に愛されるべき人だから」
一つ一つのキラキラした宝物みたいな言葉。それは雪文さんが初めて貰った温かな、血の通った言葉。
真っ直ぐに心に届く、その素直な心情の発露。

気にかかるのは。慧介くんが、好きで好きで堪らない、美しく可愛い、愛されるべき雪文さんそのものは、まず見た目は雨津木さんが拵えたものだし。その感じ易いエッチな躰も。雨津木さんが仕込んだモノなのだ。雪文さんの本質が変わらぬものであったとしても。慧介くんは、その可愛らしい見た目と、エッチな躰にのぼせ上がった事実は変わらないのだ。
誰かが作った美味しいモノを食べる、ということ。
雨津木さんにしても、丹精込めて仕上げた傑作を横取りされた様なものに違いない。
これは私のモノだからと、思い上がっていて。大事にする事を怠ったから。
彼等が狭い部屋で、2人してチャーハンを作る。そのシーンはまるで。この三角関係に対するアイロニーの様だ。誰かが拵えた料理じゃない。
慧介くんも、雪文さんも。自分自身で、作って食べる。そういう事がもう。出来るのだ。
高級なレストランで供される料理じゃ無くたって。
美味しいね、って笑い合える そんな食事を。幸せを。
老いらくはいつの日も、去るしか無いのだと。そこにペーソスがあったりするんだろう。
雪文さんは、そこまで面倒を見てくれた事に感謝こそすれ、きっと去るのだろうと 予感させる。

王子さまに救われたプリンセスは自分の足で立って生きていけるのか。
可愛いだけにも見える雪文さんの、心の成長も楽しみです。

アメリカの短編小説の旗手、O・ヘンリの「緑の扉」を思い出す。
偶然にただ一つの扉を目指し、貧困に飢えた娘をたまたま助けたピアノのセールスマンの話。
慧介くんも、きっと。確かにロマンスと冒険の真の追求者の仲間に加えてもいいだろうと思う。
恋と冒険は日常に潜むのだ。

4

キャラクターが空っぽ過ぎやしませんか

本作、救済は救済でもいわゆる“お姫様救出劇”の方。
不倫男に囲われている薄幸受けを光の国の王子様みたいな攻めが救い出すお話です。
レーベルイメージで内面フォーカス系とか思考浄化系の救済モノを期待して買うと肩透かし喰らいます。(私のことだ)

上下巻ですが1冊分にも満たない所要時間でサクサクサクッと読み終わるような作品でした。
最初は分かりやすい王道ストーリーだからかな?と思ったのですが、3日ほど熟考してみた結果そうじゃないなと。
今回の主役達、なんだかまったく思考がないんですね。
ストーリーをそつなく進めるためにプログラミング通りに動く中身空洞の人形でお送りします、みたいな。それくらいキャラに内面がない。
迷ったり悩んだりしないから立ち止まったりしないし、そつなくいいお話だからストーリー的に引っかかるところもない。
読み手の私はただページをめくるだけ。
サクサク読み終わってしまうはずだわ…って思いました。

雪文(受)が26歳で7年間不倫ってことは、19歳から囲われていたってことでしょう?
しかも相手の不倫男は生きる術も持たず路上に座り込んでたところを拾ってくれた恩人。
こんなにするっとあっさりと捨てて次の王子様の元へ・・・行けないでしょ。心があれば絶対呪縛がかかるから。19歳から7年間ですよ?
慧介(攻)もそう。絶対的な光属性のキャラとして描かれるあまり、思考や行動にまったくの迷い、揺れを持たないある種のサイコパスキャラになっちゃってる。
安心して読める光のストーリーに徹するあまり、キャラの掘り下げがまったくおざなりになってしまって、キャラに中身を求める読者からすると「結構ヤベー奴らになっちゃってるけどいいの?」ってわりと真顔で言いたくなります。

「悪者」として描かれている雨津木が案外人として一番まともです。


※紙本カバー下なし

14

愛と支配の三角関係!すごくよい!

最高ーーー!!!
ダヨオ先生の引き出しの多さにビビるしかなかった。
恋愛というものの素晴らしさと恐ろしさが詰まっています!
こちら、上巻のみ読んだ時点でのレビューになります。

刺激物を好む私にとって欠かせないのは悪役キャラ。人間的に少しモラルに欠けた人。
このヒールの存在は作品に賛否両論を生み出しがちだけど、人間を描くにあたって、ある意味必要不可欠だよなぁとも思うのです。
リアルではそういう人は極力避けちゃうけど、漫画や小説やドラマでは、これがないと少々物足りないと感じてしまう。

好みのキレイ系サラリーマン雪文とあるきっかけから身体の関係になり、見かけによらぬそのエロさにますます惹かれてしまった岸野。
そして、既婚者ながら雪文を愛人として囲い、肉体的にも精神的にも支配している雨津木。
受けの雪文を挟んだ三角関係です。

雪文は自分を大切にしてくれる岸野を選ぶのか、それとも7年もの間自分を支配し、生活面では恩もある雨津木の元から離れられないのか…!?

わからない!
わからないから面白い!

自分を大切にしてくれる人を選んだほうが幸せになれるよねーと思うけど、“自分を大切にしない人”を選ぶ人も多いのがリアルな恋愛だと思います。
「愛されるより愛したい」人はたくさんいるのです。
だからこそ、先の読めなさにハラハラドキドキするんです!

って恋愛について謎の力説をしてしまうくらい、この三角関係は面白い。
三者ともキャラがしっかり立っています。

下巻も下巻のレビューも拝読していないので、結末は計り知れないけれど、上巻のこのドキドキをぜひお伝えしたいです。

品のあるキレイなリーマン・雪文という設定ですが、表紙のイメージ通り、快楽に弱い大変エロい受けとなっております。
玩具や特殊プレイで開発され尽くした身体を、この先どうしていくのか…?
果たして雪文は普通のセックスで満足出来るのか…?

雪文には打算のない本当の愛を知って欲しいなぁ。
上巻終わりでは、岸野の愛に触れ、愛の心地よさを知ったような雪文の様子が描かれています。
このまま幸せになって欲しいよ!

とは言え、雨津木もやり方は間違っているけれど、雪文を必要としているのは間違いないんですよね。
家庭より雪文を選ぶような描写もあり、この先どのようにアプローチしてくるのか目が離せない。
岸野との出会いや雪文との関係の変化で、人間性が変わってくる可能性もあるし、本当に下巻が楽しみでなりません!

4

クズでも雨津木は雪文の全て

いつもバイト先の前を通るリーマンが気になっていた慧介。
ある日、そのリーマン雪文が雨の中泣いていたので声かけたら
7年間不倫していた妻子持ちの相手に捨てられたので
誰でもいいから声かけてくれるのを待っていると言われ
チャンスとばかりに雪文の部屋へ行きセックス♡
しかし事後に現れたのは不倫相手の雨津木。

雨津木の雪文への扱いに納得いかない慧介は
雪文を救い出そうとするけど・・・・
雨津木はただのクズではなかったぁ。
雪文がボロボロだったところを
拾ってくれて、住むところを与えてくれて、
知識を与えてくれて、仕事を与えてくれて、
快楽を与えてくれる、雪文にとっては全てだった男!!!
やっぱり、ちょっとやそっと酷い扱いをされても
離れることが出来ないってのが・・・うわぁぁぁ。

そんな中で上巻ラストで慧介の漢っぷりが発動♡
何かが変わり始めたキュンキュンのラストでした!!

2

光の攻めのターン

泥沼の三角関係かと思っていたら、結構あっさりめでテンポよく、さくさくと読めました。
2種類の攻めが楽しめたのもポイント高いですね...
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

上は光の攻めのターンな話でした。
まさに光の攻めな感じで、清濁を経験してなお光のまま居続ける攻め。
とにかくこの光の部分がぴかぴかと主張していました。

この底抜けな光にギュンと萌えを感じている受けが堪らなく可愛かったですね。
深い悲しみから引き上げられて、愛情を注がれる。どんどん可愛さが増していました。

おまけに受けの心まで引き寄せていく過程が、じっくりと描かれていて満足でした。

1

こういう三角関係好きすぎる

〖DMM電子書籍〗
修正 : トーン
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : なし
備考 : 電子限定特典として第5話のネームあり。

〖紙媒体〗
未読

1

闇から朝の光への疾走感を感じて欲しい❗

うわ~、何だろめちゃくちゃ良いんです!

慧介と雪文の出会いが、夜の高架下なんですがそこからの疾走感がすごい。

雪文が自暴自棄になっていて、慧介とセックスをするのです。
エロさより、流されていく感情とか、どうしようもないやるせなさ、その反面の気持ち良くて仕方ない快楽、雨津木とのセックスの痕跡がズシンと響くようでした。

慧介は、自分の好きな気持ちと雪文に対して初めから真っ直ぐな誠実さが有るんですよ!

もちろん雪文も、慧介の真っ直ぐさ、明るさに惹かれていくのは当然ですよね。

慧介との日常は、まあ普通なんですよね。一緒に御飯作ったり。畳敷きの部屋にお布団敷いて、うたた寝。お布団の上でセックス。

だけど、雨津木に飼育されるように、セックスで調教されて、心理的にも支配されてきた雪文には眩しいくらい真っ当な生活。
気持ちが安らぐんです。

しかし、雪文に執着する雨津木がえぐかった…
調教して、心理的、肉体的にも支配しての快楽攻めは雪文の本質には全然触れてない。

ほんとの、柔らかな愛されたい気持ち、大切に扱う事とはかけ離れていますよ。

慧介が、雪文に対して言葉を掛けるんです。
ぼろぼろに疲れきった雪文をシャンプーして上げながら。
「雪文さんは大事に愛されるべき人だから」「俺は雪文さんが大切だ。好きなんだ」と語り掛けるんですよ。

ここが、雪文が雨津木の支配からの呪縛が解けていくポイントだと思いました。

一夜明けて、泣き腫らした目の雪文が、慧介の寝顔見て、洗ってもらった髪がレモンの匂いがしているのを感じた場面。
ぐっと胸に迫ります。

まだまだ、山場があるのを知りながら、きっと明るい未来があるんだなと予感出来ます。

雨津木の執着がつきまとうとわかりながら、下巻を読み進めたいと思います!

1

とても良かった!

まずひとこと。
すごーく良かったです。

電子版が配信されて、すぐ購入しました。

慧介の真っ当なところ、「好き」に責任感のあるところがとても好ましかったです。お金持ちの雨津木に囲われている身の雪文、不倫に耐えきれずに相手の家庭に乗り込んだあと、という状況で、本当に慧介が眩かったんだろうな、と。そんな雪文がだんだん慧介にひかれていく流れも、自然でこちらもドキドキさせていただきました。
二人が乗り越えるべき課題はまず雨津木、なんでしょうが、これからどうなるのか、下巻まで一気読みです。

電子特典は第5話ネームでした。

2

雨津木さん。

ダヨオ先生の前回の作品が大好きだったので、今回も気になりました。
下巻の表紙を見ていっぱつで買おうと決めました!神経質そうで意地の悪そうなイケオジ!しゅき…
しかも調教不倫男とな…
しかもキレッキレの若造登場!の帯。
読みたいに決まってる。
雪文を奪われて打ちひしがられた雨津木さんがバーで男引っ掛けて憂さ晴らししようとしたら逆に犯されちゃう下剋上シチュエーション最高でした。しかもまた会っちゃう。
針間✖︎雨津木でスピンオフでもう1話描いてくれませんか?笑
もちろん、本編のケイ介✖︎雪文も素敵なカップルでした。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ