支配したい「Dom」と支配されたい「Sub」ーー。第2の性が存在する世界。

主従の性

shuju no saga

主従の性
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×219
  • 萌23
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
7
得点
229
評価数
62
平均
3.8 / 5
神率
25.8%
著者
まくの 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
道玄坂書房
レーベル
MIKE+comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784846210144

あらすじ

支配したい「Dom」と支配されたい「Sub」という第2の性が存在する世界。
Subである暁人は主従関係を結ぶDomの叔父 尚久の過保護のあまり、外出もできず監禁状態で寵愛を受ける日々を送っていた。
ところがある日、尚久の留守中にDomの空き巣が入り暁人と居合わせてしまう。
怯えて命乞いをする暁人に違和感を覚えた空き巣犯は、条件として自分のお仕置きに付き合わせる事にするがーー!?
愛と本能がせめぎ合う、歪なトライアングル・ラブ。

表題作主従の性

時藤青一(セイ),Dom,空き巣犯
暁人,Sub,19歳

同時収録作品主従の性

松枝尚久,Dom,大学教授の叔父
暁人,Sub,19歳,監禁状態の甥

その他の収録作品

  • いちばんのご褒美(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:Dom/Snbユニバース世界観紹介

レビュー投稿数7

救いがある

バドエン苦手な方にこそ手に取って欲しい。表紙が暗めなので敬遠してしまっている方もいるかもしれないなと…
憎く思えてくるあの方もきちんと救いがあって大団円だと思います。

2

dom/sub、SM寄り

作者様の初コミックスなのが驚くほど、完成されています。
設定は最近増えてきたdom/subユニバースです。
絵もきれいで漫画としてもすごく読みやすく、
エロ(お仕置き中心)多めです。
修正は今どき珍しく甘めで、細短冊数本なのでよく見えます。

dom/subの基本設定や世界観などがカバー裏に書かれているので、まずはカバー裏から読むといいと思います。

ストーリーとしてはSM、監禁ものでよくあるお話だなあと率直に思いますが、
うまい具合にdom/subのダイナミクスが活かされていて、登場人物の行動の動機などに説得力があります。
ただ、アキトが不憫で…
なんにも悪いことしてないのに…

どっちのdomもかなり問題があります。
アキトが肉体的ドMだったので、
性癖的にセイ(加虐志向強め)と合ったから、
結果的にハッピーエンドになったけど、叔父さん(閉じ込めて愛でたい溺愛型dom)と合っていたらと思うと、ゾッとします。
何も知らずに一生監禁メリバコース…

騙している罪悪感を持ちつつ独占がやめられない叔父さんも、自分の希望が言えずにこんなものかと耐えているアキトも、欲求が満たされずに苦しかっただろうと思うと、侵入者セイの存在によって救われたのはアキトだけではなかったなと思います。
(セイも欲求が満たされない間は盗癖として悪影響が出ていましたが)

dom/subの醍醐味として、お互いの欲求(精神的肉体的)を満たして相手を癒やして自分も満たされる対等な関係なことがあります。
例えば食事から入浴からすべてやって甘やかしたい(支配したい)domもいれば、自分は指一本動かさない王様亭主関白タイプの支配のdomもいて、本当に様々ですが、今回のように肉体的ドSMな欲求、ただただ独占して閉じ込めて愛でたい欲求もあるんですね。

dom/subって奥が深くて面白い!

16

もっと読みたかった!

叔父の不当支配から、魂のペアによって解放されていく、ハピエンなDomSubモノ。両親を亡くし、世間から隔離されて育てられてきたSubと、自分を安定させるために盗みがやめられないDomのお話。

全体的に、ストーリーもよく、エロもとっても好みで満足度高いのですが、、!叔父さんが思ったよりカンタンに巻けたなあ〜というのがちょっとだけ残念なところ。アキトが苦しむのは可哀想だけど、もう一悶着あっても良かったのでは?と思います(3ページめのカラー絵で3Pとか期待しちゃいました_(:3 」∠)_

エッチももっといろいろ見たかったので、上下巻ならきっと神でした!

以下、好きなシーン♡
・鏡×拘束具×サブスペ
・ご褒美(誕生日)

0

期待していたよりは薄い

題名からエロ特化作品だこれはと思う作品には、そこのところ重点的にお願いしますと期待をして購入しています。
読了して薄いなと感じてしまいました。

メインカプの挿入が最後までない(叔父からはある)のも引っ張り過ぎではないかと思いました。

個人的趣味でメインカプ以外の攻めとの絡みが好き、またスパンキングありがとうございますなのでこの評価ですが、高評価は控えたい。

どこに重きを置いているのかわからない作品でした。

4

Dom/Subの中でも色々な性癖がある

Dom/Subもの。

主人公はSubの少年・暁人。
小さい頃両親が亡くなり、それからずっと叔父の尚久と共に暮らしている。
尚久はDomであり、暁人は尚久に生活の全てを頼っている。
尚久は甥の暁人をとても愛しているんですね。
可愛らしい美少年で。従順なSubで。
自分の元に置いておきたい、自分だけの暁人…
しかし、ある晩家に泥棒が入るのです。
ひとりでいた暁人はその泥棒にSubと見破られ、その場でコマンドで服従させられる…

…と始まります。
が、この泥棒男・セイとの関係性は決して恐怖に基づくものではなく、逆に尚久に隠れて会うほど惹かれるものを感じる暁人。
その陰にある真実は…
ここに本作のDom/Sub作品としての独自性があります。
暁人はダイナミクスの教育をろくに受けていない。その知識不足の中でDomのコマンドに服従するという事だけを信じ、Subが拒否できる事を知らない。
それが「不当支配」。
尚久に愛はあるけれど、暁人を無知のままにして独占欲と束縛、支配欲を行使している。
一方、途中から割り込んだ形のセイにも、自らのDom性をコントロールしきれない部分がある。
その綻びを宥めるために現れるのが「盗癖」。
だから尚久の家に空き巣に入ったわけで、これは真面目に読むとシャレにならないと思った。

結局は、セイと暁人が「魂のペア」という展開になり、暁人は不当支配から解放されセイも盗癖が収まり、となるわけですが。
Dom/Subの真実の結びつきが心身の安定へ、というテーマもありつつ、その愛情の表し方がどうしてもSM的なセックスの描写になってしまうのが少し残念。
Dom/Subの中でも色々な性癖/求めるものがあり、そのマッチングが重要なのだな、と理解しました。

絵柄は良く、三角関係やNTR、束縛やSMの要素がありつつも、印象はそれほどハードでもダークでもなく軽めに読めると思います。

0

うーん

Dom/Subユニバース好きだから買ったんですけど、ちょっと自分の好みとは違った。

2

表紙のデザインが良い

両親を亡くし叔父と住むアキトは、Subの判明から鎖に繋がれ、ずっと家の中で生活している。そこにDomの泥棒が入ってきて、叔父と違う攻め方でアキトのSub性を翻弄する、というお話。
ストーリーや設定がしっかりしているとは言えませんが、性欲求の代替(発散)が物を盗むことだったりと、心理的な部分を描こうとしていたのが面白かったです。大体はプレイ相手を探したり薬で処理しようとしますよね。
アキトの人間性を主張するところも、応援したくなりました。
Dom/Subユニバース好きなんですが、Dom二人とも安心出来る雰囲気でないからか、ご褒美は少なめだからか(サブスペースは多いです)個人的に刺さるものはあまり無かったです。

1

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