電子版が無料立ち読み増量中だったので立ち読みしてみたら面白かったので購入しました。
Vtuberについての知識がなかったけどすごく楽しめました!
陰キャでコミュ障を極めてるのに、陽キャキャラをVで演じている姿にハラハラしました。大丈夫かな…って。
Vtuber陽木の中の人である影野の心理描写が丁寧なので、結構ハラハラしながら読んでましたが、反応が可愛くて面白いシーンも多くて楽しかったです。
オフコラボ配信は2人のプライベートを覗き見してるみたいですごく良かったです。
最初からハラハラしてたけど、陽木が炎上した時はハラハラを通り越して青ざめてしまいましたw
その位、影野の心理描写が丁寧でとても良かったです。
なかなか最後までしないのもキャラに合ってて良かったし、それが逆にえっちだなーと思いました。
コメディなので気軽に読み進められたし、ハラハラしたりときめいたり笑えたり泣けたりして、一冊で得られる感情の容量が多くて買って大正解でした。
もうすぐ2巻が発売されると知り、2巻も楽しみです。
CDから入って原作を読み始めたのですが、1・2巻と比べて3・4巻のクオリティーの上がり方に「同じ作者さんだよね?」と思う程にとても素晴らしい作品になっていて、この作品に出会えた事を嬉しく思っています。
躍動感や空気感、感情がとてもよく伝わってきて読み応えがあり、それぞれのキャラクターの魅力が本当に良くて、みんな大好きになりました。
特に有馬のピュアで不器用で拗らせて、嫉妬する姿が良かったです。
全部良かったんですが、有馬には幸せになって欲しいなと思いました。
連載は続いているとの事なので、いつかスピンオフで有馬メインのストーリーで報われる事を願っています。
原作既読のキャスト買いです。
CDの感想は書くのが難しいのであまり書かないのですが、がんばって書いてみます。
最初に思ったのは、白石を演じるのって難しそうだけどどんな感じなのかな?というワクワク感でした。
青山も好きなキャラなので楽しみにしていましたが、とっても良かったです!
興津さんの白石は緩急があり、色んな白石の演じ分けは圧巻でした。
原作既読で展開が分かっていても「えー!!」と、びっくりしました、色々なシーンで。
聴き応えがあってかなり満足…素晴らしかったです。
黒瀬演じる神尾さんは、原作の黒瀬っぽさが出ていてとても合っていました。メインキャラでモノローグも多いので、ちょっと滑舌が気になりましたが演技経験を考慮すると良い黒瀬でした。
個人的に青山も好きなので、とても楽しみにしてました。
キャストが岸尾さんで本当に良かったと思いました!めっちゃ青山でした!岸尾さんの青山は、聴く前から「これは青山だ!」と思っていましたが、テンポの良さとかすごく良かったです。
特典の白石と青山のトラックは、個人的にとても楽しかったです。
原作既読でもハラハラしたり、ドキドキしたり、「あ!あのシーンだ!」と、わくわく感もあり、とても楽しめました!
原作が良いという事もあり、ドラマ性が非常に高くてとても満足しました。
原作ファンの方には特に聴いてもらいたい1枚です。
好きな作品なのでレビューを書いてみます。
女装モノですが、イケメン男子高校生なので、女性用の服を着るとごつくなってしまう…そこで色々と工夫をしてお洒落をこっそりと楽しんでいる八代がたまらなくいじらしく感じました。
そんな八代を渋谷で見かけた百瀬。
まさかの一目惚れー!
一目惚れをしてからの展開がとても丁寧な描写で、百瀬のキャラクター設定がとても凝っていて好きです。
八代的には、百瀬が何を考えているのか分からなくて怖かったり、百瀬は初めての恋で、どういう接し方をすれば好かれるとか考えずに八代を脅しながら着て欲しい服を着せたり笑。
不器用だけど、2人の真っ直ぐな気持ちがとても心地よくて。
八代は可愛い服を着たいだけじゃなかったと知り、ちょっとびっくりというか「組み敷かれたい」という感情が独特で、いい表現だなぁと思いました。
八代の気持ちの揺れがリアルでとても良かったです!
八代のファッションショー的なイラストも素敵な1冊です。
CD化されるという事で読んでみました。
謙太郎は瑞生みたいな軽いタイプは苦手なはずなのに、気付けばキスしたくてしていて、瑞生のどこを好きになったのか、その描写がもう少し欲しかった…と、序盤は思ってました。
好きになった決め手が「これだ!」と分からないまま読み進めたのですが、ストーリーが進むに連れ、何だか好きになった理由がどうでもよくなってくる程、謙太郎が瑞生に恋をしていて、瑞生もそれに誠実であろうとしているのが随所で感じ取れたので、序盤のモヤモヤが全部吹っ飛びました。
これってすごいと思うんです。
あとがきで先生が「偶然で必然で運命」と書いてらしたのを見て腑に落ちました。
CDも楽しみにしています。
原作既読のキャスト買いです。
ストーリーは複雑な展開は一切無く、気軽に聴ける1枚だと思います。
個人的に興津さんの攻めが好きなので、視聴の段階で「これは絶対良い攻めだ!」と、確信したので購入しましたが、やはりとても良い攻め様でした
暴君ヤクザというタイトルは異なり、龍河は辰巳と辰巳の息子・理来に甘々なスパダリ系ヤクザです。
裏組織、裏社会モノではありますが、コメディなので、組のおじさん達がみんな優しくて笑っちゃいました。
興津さんのスパダリ(?)イケボ攻めは久しぶりのような…。
難しい役どころが多い興津さんですが、たまには今作のようなライトな作品で、何も考えずにイケボを堪能したかったのでとても嬉しかったです。
ちなみにストーリーはご都合主義なので、気にしない方には合うと思います。
原作を読み始めたという事と、大好きなCDなので、今更ですがレビューを書いてみます。
クラシックのBGMと、ストーリー、雰囲気、演技、全てとても良くてリピートしています。
キャストもとても良いんです。
皆さん、とても素晴らしい演技で、とても贅沢な1枚だと思います。
立花慎之介さんの怜人の中学生の頃の声が特に聴き惚れます。まるで楽器を奏でるかのような柔らかな美声が聴きたくて何度も聴いています。
鈴村さん演じる有理はモノローグがとても多いのですが、落ち着いた話し方が世界観にとても合っています。
弟の学は台詞が多めなので、女性声優さんではなく、代永翼さんが演じてらっしゃるのもポイントが高いです。本当にとても優しい子。
静かに時が流れていくけれど、怜人と有理は波乱万丈な人生を歩み、辛い時はお互いが「守る」
「守る」と約束したのに、もう二度と会えないから最後に怜人が有理を抱くシーンはとても切なかったです。
有理視点なので、怜人の気持ちを思うと毎回泣いてしまいます。
原作未読で濡れ場が少なくても気にならない方に特にオススメしたい1枚です。
前巻も良かったけれど、パワーアップしてて本当にすごく良かったです、最初から最後までずっと、全部!
絵も綺麗だし、内容盛り沢山で読んでいてページをめくる手が止まらずに、一気に読めました。
設定がオメガバースだけではないので、ブラッシングし合うシーンは新鮮でした。
宇迦野さんがさちおをすごく大切で愛しているんだなぁとひしひしと実感できたし、さちおの宇迦野さんへの思いの強さで人型に戻ったシーンは心を動かされました。
さちおにMっ気があるのも良かったー!
お仕事への葛藤も描かれていて本当に読み応えがあって、2冊分の値段を払っても読みたいと思えるクオリティとボリュームで大満足でした♪