電子限定描き下ろし付き
ぜんぶ…あなたのもの
カタルシスがハンパない+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
うわ~~~この味クセになるヤツや~~!!!
この作品を他人様に勧める時は
「とりあえず4巻まで読んで」ってお願いする。
「4巻は絶対絶対必読だから」ってお願いする。
「4巻読まずして死ねないぞ」ってお願いする。
動きがなかなか遅い作品ではあるんですが、
動き出したらもぅ…!もぅ…!もぅ…ッッ!!!
+゚。*(∩´///`∩) 昇 天 (∩´///`∩)*。゚+
付かず離れず微妙な距離感で紡いできた恋が、
結びそうで結び目が上手く出来なかった恋が、
淡く燻り続けていた恋が、、、、!!!
この作品の距離感の描き方は最高ですね。
スピード感とスローペースの緩急に焦らされつつ、
2人の間に流れる感情が丁寧に丁寧に扱われてて。
その反動とも言うべきカタルシスでドーパミンがドパドパでした。
(1巻発売から6年越しってのもあるけど)
(待ちに待った興奮が伝わってくれ…!!)
2人の距離が徐々に縮まる描写は言わずもがな。
マジで是非読んでってことで多くは語りません。
ーーーが、これだけは伝えたい!!!
特筆したいほど エ ロ が す ご い !
舌技・指の動きが細かく描写されているんですよ。
人気のスカウトマンらしいテクがここぞと拝める。
ほんとエロい。エグいほどエロい。
擬音や汁ダクをほとんど使わず濃度が高いエロです…!
あと新田の喘ぎが控えめなところがすっごいイイ////
巳鹿島の下で快感に震える新田の可愛さが爆発してる。
攻めフェ○とかもそうですけど、
1巻の半ば強引なエッチの対比が最高に滾りますね!
前回と違って愛情を育みながらシてるんですよ~~!
(初期の睨みきかせながら快感に流されてた新田も良かったけどw)
エッチ描写が丁寧すぎてホント…生々しい…////
すんごかったです!!!両想いエッチ最高!!!
あと受けが背が高くてガタイが良いのは至高ですね。
立ったままチューしてる時の角度がズキュンですよ。
極端な身長差はないんですけどね。
身体の厚みでしっかり"差"をつけてるのが上手い。
バックの時とか新田の体格の良さが出てて滾る…!
あとは新田が有馬と対峙する場面!
強い受けさんでめちゃくちゃカッコ良かった!
表紙の可愛いお顔とのギャップでちぬ…//////
以下余談です。
この作品において、
『新田が自覚する』が大きな焦点ではありますが…
巳鹿島の印象が大きく変化していく点も見所でした。
最初は巧みな話術で落とす狡猾さを感じたけれど、
もう全ッ然!全ッ然!狡猾とか思ってごめん!!!
ってなります。
新田に嫌われたくないと願う切なさが伝わって、
新田に好かれたいと願う必死さがいじらしくて、
これがもぅめっちゃ刺さりました。
(1巻で攻めが好みじゃないかも…と脱落した方、)
(ホント4巻まで!4巻まで辿り着いておくれ!!)
本心を隠して飄々と巧みな話術を使いつつも、
基本的に嘘はつかずとても素直な人なんですよね。
誰に対してもフラットで言葉使いも皆に対し同等。
しかし同時に薄皮の壁を作って中に入らせない面もある。
そんなお人が新田に恋をして変化してく過程は、
知れば知るほど溢れてくる人間味がハマります。
逆に新田は良い意味で変わらないのかも。
恋愛に不慣れゆえ本音を見ない振りしてただけで
最後まで印象が変わることがありませんでした。
最高の大団円!と思いきやまだまだ続くようで…。
恋人になったあとの彼等を楽しみに待ってます♡
4巻は区切りとしても最高なのでどれだけでも待てるぞー!
劇的な終わりの3巻から怒涛の幕開けの4巻…!
すごい流れるような映像を観ている感覚になる描写に荒い息遣いや緊迫した雰囲気がダイレクトに伝わり食い入るように、かぶり付いて読みました
そしてとうとうこぼれ出たこのセリフ…
「この人が好きなのは俺だから」
完全に細胞が沸き立ちました
レビュー書く前にもぅ何度読み返したか分からないです
4巻の表紙の表情の新田さんもかわいいですがやっぱり私は警官姿が似合う硬派さ全面の新田さんが素敵だなぁ~って思います
そしてそんな新田さんが表紙のような表情になってしまう…/////というのに『萌え滾る‼』最高~の4巻です!!!
新田家を訪れた巳鹿島さん
もぅ玄関から既に前戯が始まっている…(〃ω〃)
大人な描写に鳥肌もので全身が粟立ちますっ
ここからの流れは、、、レビューでどう伝えていいのか分からない‼
感情が昂り過ぎて、、、どんな言葉を駆使しても伝えきれない位の興奮と幸福と満たされ感をもたらしてくれる時間が、、、私の目の前で丁寧に丁寧にじっくりと繰り広げられています(>ω<)(>ω<)(>ω<)‼
もぉ、、、た ま ら な い っ !!!!!
4巻、最高です!
そして、、、来年には新章がスタートとの事…♡
手中に落とされた後はどうですか?って事ですかね♪
楽しみでしかないですね
またこの世界の皆さんに会えるまで何度だってこのシリーズを反芻してお待ちしています(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|無粋ですが一応残しておきます…白抜きです…
せっかくの、、、本当に素敵なTHE濡れ場!なのに……。(シーモア)
3巻の終わりで何でこんな都合よく新田さん助けに来れるん?と思ったらすぐに種明かしきました。
有馬くんわかりやすい嫌がらせフラグしてたんよね。確かに深夜1時に派出所に借りてた本返しにくるってなんか変だもん。あの本の入ってる袋なんかあんのかなーとは思ってたよ。
あのまま新田さんが現れなくても巳鹿島さんなら何とか有馬くんと話して丸く収めてた気もせんでもないけど、3人とも自分の気持ちの整理が出来たんじゃないかな?と思うからやっぱよかったよ。
有馬くんを犯罪者にせず放免した巳鹿島さん、確かにあなたに人生変えられた有馬くんなので、とは思ったけど今の彼はどう思ってるんだろう。悪い子じゃなかったんかも知れんけど、ちょっと行き過ぎてしまうメンヘラ気質があるちょっと関わりたくないタイプかも知れんな。
この後のご褒美ターンがもう堪りませんでした!両思いセッって最高ですね。2人のドキドキ感がメチャクチャ伝わってきて臨場感が半端なかったです。
巳鹿島さんの触り方が本当にエロい。テクニシャンなところがとても伝わりました。
感覚で感じさせるだけでなく視覚でも感じさせる、視線合わせたりして。感じてる新田さんも可愛かったです。キスから数えると60ページに及ぶラブシーン!ありがとうございます、助かる命がここにありました。
そんで2人で食べてるご飯の美味しそうな事!
巳鹿島さんをご招待して何ご馳走するんかな?と思ったら味噌汁と肉じゃがとお浸しと白ごはん。ザ!普通の晩御飯!特別なモノじゃなくきっと新田さんの得意料理なんだろうな。
巳鹿島さんはちょっと凝った料理を作ったりするけど2人とも味の好みが合うみたいで2人とも料理上手だなんてとてもいいな。
描き下ろしのおやすみから翌日の朝のお話もとても良かった。朝からいっぱい食べるねーなんて思ってしまった。トーストとおにぎりも!昨日のご飯が余ったからおにぎりも作ったのかな?
③④巻は続けて読むのをオススメします。インターバル開けないで。はぁ〜満足。
紙本で購入
引っ掻き修正。たまに甘め。
指にも修正があって面白かった。
手がお上手でとてもエロスを感じました。
私は少しだけ涙腺を刺激されるセンサーがズレてるようで、、、
「泣いた」という声の大きな作品で実際涙が出る事は少ない方です
もちろん「感動」もするし心が抉られる感覚はありますよ?単に涙だ出ないってだけなんですが、、、
そんな私ですが今回は「泣きました」…!
先ず1回目は大人になった巳鹿島さんがあの頃の自分の行動を顧みて有馬君を庇った独白に久々に目頭が熱くなりました
有馬君が許されるべきかどうかの是非は巳鹿島さん本人が決める事なので置いておいて…有馬君にとって大事な思い出の「あの頃」を思い出して「今」出来る事をした大人な優しさが沁みました
人の優しさや強さを感じてじーーんとしてしまいました( ;∀;)
そして2回目は言わずもがな…!
巳鹿島さん…改め滝さんと優(新田)の幸せそう~な朝食のカットが…素敵
更に最後の最後の2人の愛情深さが伝わるプロフイラストがとにかく幸せが滲み出てて…またまたじーーんとしました
巳鹿島さん、頑張ったもんね~
ホントに良かったね~と心から嬉しくなる、そんな4巻の締め括り
最高でした!!!
レビューが多いのでネタバレ内容は省きますが、
最後の濃厚いちゃらぶは最高すぎた・・・。(これもネタバレになるのか?)
まだ続くということなので楽しみに生きていきたいです。