こじらせプレイボーイと天然記念物級ピュア青年のリバラブ、爆誕!

愛し

kanashi

愛し
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神44
  • 萌×246
  • 萌38
  • 中立13
  • しゅみじゃない10

52

レビュー数
26
得点
531
評価数
151
平均
3.7 / 5
神率
29.1%
著者
くれの又秋 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784396784508

あらすじ

大学生の翔真がある晩に介抱したのは、
中学の同級生・芦田だった。
彼が男もいけることは知っていたが、
警戒心なく一晩泊まらせた翔真は、
真夜中に芦田が自分のモノをしゃぶる感覚で
目を覚ましてパニック状態!
しかも、彼氏にフラれて住むところがないという
芦田に押し切られ、そのまま同居生活がスタート...。
最初の夜以降も、からかうように距離を詰めてくる芦田に、
経験値ほぼゼロの翔真は振り回されるばかりで...!?
描き下ろし16ページ収録!!

表題作愛し

(※リバ)芦田翔,ダイニングバー店員
(※リバ)辻翔真,大学生

その他の収録作品

  • それから

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レビュー投稿数26

うーん。

評価が高くてランキングにも入ってたのを覚えててようやく読んでみました。

んー。BL史上最高のリバとの帯ですが…。
リバだけどそんなに衝撃的ではなかったなあ。もっと自分は抵抗感があるかと思ったけど自然な感じ?芦田が両方慣れてるのかな?わりとあっさり読めました。

芦田にひかれていく翔真。手は出されてたけど芦田の匂いや性格にだんだん好意を持ってとうとう好き?と実感。

でも芦田は翔真を遠ざけようとして。

翔真は純粋で世話焼きでとてもいい子で、こんな子を芦田は自分が関わってはいけないと。まだ戻れると。

でも翔真が芦田の牽制に嬉しがっちゃって。スーパーポジティブに受け止めて。
芦田も翔真に陥落?

基本は芦田が攻めなんですかね?
なんだかスラスラーっと読み終わってしまった。

好きになっても付き合うと離れたくなる芦田が翔真とうまく付き合えるといいな。

0

やっぱり魅力的なキャラ

獣欲のときも思ったのですが、くれの又秋さんは、惚れてまうやろー、というキャラを作るのがうまい。この作品の翔真もそんな人。最後に芦田がぽつりと言う、おまえを嫌いになれる人がいたらみてみたい、という台詞が読者の感想そのまま。

同級生だった芦田を拾った翔真。自分の家に居候させてやることになる。バイであるがゆえに若い頃傷ついて臆病になった芦田は、今は男女ともに付き合うも振られて落ち込んだり。

そんな芦田は体の関係についてゆるく、翔真を襲ったりする。それに抵抗せず、流されると言うより受け入れてあげる翔真。そう、体の方は挿れられても、心は常に芦田を包みこんでいる、そんな翔真。まー、惚れるよね。
そして、同時に読者が翔真に惚れさせられる、そこが漫画家としてうまいなあと思う。

リバ売りなんだけど、リバは愛し愛されてこそのリバなので(私的には)、これはリバっていうよりは、芦田が愛される話だったかなと思う。
しかし、これからそうなっていくんだろうな。楽しみ(続編なくても楽しみに出来る)。

今後、くれのさんは絶対に作家買いいすると決めました。

0

帯は期待値上げすぎ

リバ好きなんで、帯に「史上最高のリバ」とか書かれたのを見つけちゃったら、それはすぐ買っちゃうわけですが、、、

早いうちに自分の性嗜好を自認したせいで、恋愛や自分の生き方や将来に関して冷めたところのある芦田と、恋愛経験値の低い童貞でノンケの辻。
中学時代に一度言葉を交わしただけの同級生の二人が偶然再会して、同居生活することになったが…。

芦田は恋愛経験が沢山あるようでも自分の恋愛について考えることから逃げている臆病な子。
それに対して辻は、恋愛経験が少ないからこそ、芦田との関係について真面目に向き合って考えている。
そんな二人の思いのすれ違いのせいで、挿入する側される側をそれぞれやってみたわけで、この二人、結局、芦田×辻で固定しそう。

1

リバ…

受けの懐が広くて、健気で可愛かった。攻めも恋人と長続きしないけどクズって程でもなく、色気がありました。萌え要素も感動する要素もあるし、良かったです。
私はリバは好きじゃないのですが、帯の「BL史上最高のリバ」と言うのに惹かれ読んでみようと思いました。結論から言うと、この二人はリバカップルでは無いかな。1回だけ受け攻め逆でセックスしましたけど、それ限りって感じで、基本的に芦田×翔真で固定です。

0

私はリバが大好きだぁ!早く最高のリバを読みたい

リバに対しての評価があまりよくない事は知ってますが、やはりリバ好きとしては読みたい。
で、読んでみて、言われるほど悪くない、と思いました。
リバどうこうはともかく、ストーリーは率直に面白かったと言えます。
それに、登場人物の思い・考えなどがかなり頻繁に詳しく記されているので、内容が非常にわかりやすい。コレどういう事?みたいなのが無いです。
これはこうだからこの人はこうするんだな、とか。
こう言った時のこの人はこんな事を考えていた、とか。解釈はひとつ、っていう感じのわかりやすさ。

私は完全リバ目当てで読んでるんで、リバに関して書きますね。
これは、芦田という男がバイでリバ男で、つまり性的に非常に自由というか放埓なんですよね。
それで、芦田と翔真の経験値の差が大きい。
私はリバの真髄は「対等性」だと思ってるんで、この2人の「リバ行為」は単に「芦田が挿れたり挿れられたり」という形の性行為なだけで、2人がリバカップルというわけではないな、という見解です。対等性は感じられない。
常に主語は「芦田」。
つまり芦田が挿れられてるとしても攻め的な主導権を持っている。実際画的にもいつも芦田が翔真の上になってますね。挿れられてる時も騎乗位ですよね。
ただし、「恋心」っていう部分だと翔真の方が誠実で上質だから、そういうところはこれから翔真が芦田に自分の身で伝えていく必要があると思う。
この2人で、ラスト描き下ろし(「それから」)で描かれる切羽詰まる欲望をもって、翔真も上になって挿れたり挿れられたりができた時、それが完全に「最高のリバ」、対等性のあるリバ、溶けて溶かすリバ、愛して愛されるリバだと思うな。
翔真にはそれができそう、と思えるので期待も込めて「萌x2」で。

1

リバ以外で十分に魅せている

 「BL史上最高のリバ」は過言というか、リバという関係がメインに描かれた作品ではないので、そういう風に捉えられがちならミスかなぁと思います。当然先生自身が考えたキャッチではないでしょうから、あまり突っ込みたくはないですが。ただ、リバを含むBLとしてはとても良質なストーリーでした。

 ノンケだけれど共感性の高い翔真が、寂しさを隠しながら軽いノリで人肌を求めてくる芦田を放っておけなくて段々惹かれていく過程がとても自然な流れに見えました。芦田の言葉は常に穏やかで軽いんですが、やはりどこか恋愛面で上手くいかない自分への諦めや呆れ、苛立ちみたいなものを感じさせるんですよね。表情、雰囲気で魅せるなぁと思いました。翔真は絆されやすいともとれるかもしれませんが、芦田が途中まで恋人持ちだったからこそ、あくまで第三者として一番近くで彼に寄り添ったことによって、十分に彼を理解した上で惹かれていったんじゃないでしょうか。

 熱しやすく冷めやすい芦田に不安を覚えなかったかといえば嘘になりますが、彼が他の人と付き合う時にはなかった不安を翔真に対しては感じた、今はこれで十分なのかなと思います。恋愛経験の乏しい翔真にとってもせっかくの両想いの機会ですしね。実際、リアルな恋愛なんてこんな感じで始まるんじゃないかと思うんです。必ずしも読者が十分に安心できるほどの愛や熱量を持った攻めでなくてもいい。ただ、結ばれてからの話が短かったので、もう少し余韻に浸りたかったなと思いました。

1

体だけのリバじゃなく、心の動きを表現するためのエッセンス的リバ

帯の煽りで大いに問題となったこの作品。遅ればせながら手にとってみました。

物語自体は定番中の定番。
面倒見が良くお人好しの主人公・翔真は、バイト帰りにゴミ捨て場でつぶれているお兄さんを仕方なく家に連れ帰ると、なんとその酔っ払いは中学時代の同級生芦田でした。当時ある事がきっかけでゲイ(性格にはバイなんですが)だと周りにバレ、いじめられていた芦田。

つきあっていた恋人に振られ家から追い出された芦田を泊めてやることにした翔真。寝ている間違和感を覚え目を覚ますと「人恋しいんだ…」と言いながら翔真のモノをフェラする芦田の姿が…。それから結局芦田に頼みこまれ、暫く家に置いてあげることに。

ここから2人は距離を縮めハピエン…敵な予想をした私が馬鹿でした。物語は思いもよらぬ展開へ。

一週間もしないうちに芦田はマミちゃんという恋人を作り、すっかり失恋の傷は癒えた模様。昔は無口で大人しかったのに、今ではでっかい犬と子供を混ぜた感じで、スキンシップも多ければ、懐こくてコミュ力も高い。
そのスキンシップにあてられ、芦田の匂いをオカズにしてイッてしまう翔真。それどころかもはや芦田の匂いに無条件に反射してしまうように…。

そんなある夜「マミちゃんと別れた」と、布団にもぐり込んできた芦田。
『なんでいつもこうなんだろう。最初はうまくいってんのに。好きだから一緒にいたいって思うのに、距離が近付くほど離れたくなってくる…。自分でも酷く矛盾してるって思うよ』そう言って泣く芦田の涙を止めたくて、遂に芦田と体の関係を持ってしまう翔真(翔真は一応攻めですが、芦田に乗っかられているだけなので、むしろ受けっぽく見えます)。

芦田が自分と寝た理由についてぐるぐる悩む翔真。勘のいい芦田は翔真が自分を好きになっている事に気づき、今度は自分が攻めになる、と、翔真を突き放そうとします。
自分がしたことを後悔していない翔真は芦田に抱かれることを決意。
抱かれた後、「好きだよ 芦田」と告白しますが、芦田が自分を好きじゃないことをよく理解している翔真は、「付き合う?」と問いかける芦田に対し「意味がないから付き合わない」と。

後半は今まで何を考えてるのかさっぱりわからなかった芦田視点を交えてお話が進みます。
芦田としては、うっかり翔真に手を出したものの、まさか「好き」と言われるとは思っておらず、学生時代のまま素直で真面目で優しい、変わらない翔真につい手を出したくなってしまった。調子に乗った自分は翔真に甘え続け、逃げ場にし、自分のために都合良く利用した。なのに翔真は拒まずに受け入れてくれる…。けれどこの前寝て以来、「今の芦田とはしたくない」とキスすら拒まれてしまう芦田。
『相性は悪くないと思う。…じゃあ何で俺、翔真くんはダメなんだろう』
『いい子だから?ノンケだから?同級生だから?罪悪感?…不安だから?』とぐるぐる自問自答する芦田(いや、読んでるこっちが君の気持ちを聞きたいわ!!はっきりしろ~とイライラしたのはきっと私だけではないハズ…)。
芦田は多分、ノンケで真っ直ぐ生きている翔真をゲイにさせたくなくて、今までの相手のように軽々しく付き合うことが出来なかった。またすぐ飽きて翔真を泣かせるのが恐かったのでしょう。
心がどこか欠落している、こじらせ男子の芦田に対し「そのことを一緒に考えていくっていうのはダメか?」と提案する翔真。
どこまでもお人好しで器の大きい翔真となら今までとは違う未来が作れるかもしれないという希望を残しつつ物語は終わります。

つまり、この作品におけるリバとは、抱かれる側に自分から合意させる(ゲイになっても構わない)ことによって翔真の覚悟を確認する手段であり、体を抱いているのは芦田だけれど、それを受け止め心を抱いてあげているのは翔真なんだよという意味を込めてのリバなのかなと思いました。

それにしても体の関係も持ちながらいつまでもハッキリ答を出せない芦田には正直イライラさせられたし、本編でも描き下ろしでも結局ヘタレて「好き」の一言すら言えない芦田に対しかなりモヤモヤ感が残り、なんだかスッキリしない作品になってしまったのが非常に残念。
ただ、作品自体は上手く作られていたし、本編ラストと描き下ろしラストの芦田の真っ赤になった表情がとてもかわいかったので、萌×2評価とさせて頂きます。

1

拗らせると人は変わる

リバに抵抗はないけれど、これ、リバである必要あったかな?というのが率直な感想です。
男同士のセックスになれている芦田がどちらにもなれていない翔真をリードするのに自分が受けになってあげたってことなのかな?翔真の反応が可愛すぎて自分がとろとろにさせたくなってしまったのかなぁ?
何れにしても、翔真、いい子すぎる!学生時代のエピソードもジーンと来ちゃいました。ほんと、手を出しちゃいけない子だったと思います。手を出さなくても、暮らしてるうちに落とせたんじゃないかなぁ。だって、自分を卑下してる芦田も実はスペック高いし、優しいですよね。まぁ、それでは、物語として面白くないから、パクっとしてくれて良かった良かった。

1

それほど、リバではない

帯に「最高のリバ」との推し文があったため期待をしたのだが、
リバを推す程の表現ではない、かと。
ちょいリバ?な感じです。一瞬的な・・・

翔真がある晩、拾って来た男は
中学の同級生 芦田

芦田が男もいけると知っていた翔真ですが
困っている、芦田をほっておけず、泊めることに

予測通り?に、お礼のお目覚めフェラを芦田にされ
翔真の心が揺らいで行きます

困って出戻りの芦田を泊まらせ
引き続き、同居をつづける中、
二人の距離が近づき
翔真も芦田を受入れていくのですが

翔真が純で優しく、心が広くカワイイ反面

行動と発言がグラつき、バラバラな
ネガティブな芦田に
うーん。
どうしたいのさ?でした

互いの気持ちは伝えあったけど
飽きっぽいとの芦田

今後、翔真が傷つくことが少ないよに願いたいな。

3

攻めのネガティブ思考に萌えを削がれる~_~;

帯が誇大広告なのは知った上で読んだので、そこについては特に触れますまい。
それよりも攻め(って書いちゃってる時点でこの作品のリバ感がいかに薄いかは伝わるはずw)の性格がなんともめんどくさい感じで萌えを削がれるのが残念でした。
お話は良かったと思います。

「かなし」を「愛し」の漢字で表現するのってどういう時なんだろうと思って調べてみたら、かなしいという表現は「古くは、いとしい、かわいい、すばらしい、嘆かわしい、心が痛むなど、物事に感じて切に心の動くさまに広く使われた」(出典:デジタル大辞泉(小学館))とあって、それが漢字が入ってきた後に「悲しい/哀しい」と「愛しい」で使い分けられるようになったのかな?
「をかし」とか「あはれ」に似ていますね。勉強になりました。

・・・という前置きをした上で、これです。
「To dear my sorrow」
作品を読んだ上で思うのは、こっちの表現の方がズバッと的確じゃない?っていう。
そんなお話でしたね。
タイトルに書いたように攻め(翔)がネガテイブなんですよ。
「俺なんかが触っていい子じゃない」って考えちゃうようなタイプなんです。
それを受け(翔真)がかわいい、いとしいと思ってネガテイブごと抱きしめてあげる。
翔真どんだけいい子なんだよっていう。
ただただいい子過ぎるだろう…って感想になっちゃう。
これは私の勝手な感覚かもしれないけど、リバ好きが求めるものって愛し愛されの分かりやすい表現としての「リバ」な気がするんですよね。
そういう意味で、この2人の関係って全然リバじゃないよね?って思ったのが、リバ好きとしての正直な感想でした。

既刊2冊で一気にハマったくれのさんですが、今作はちょっと萌え度低めでした。
「中立」寄りではありますが、翔真が本当に「お前は天使か!」ってくらいいい子なのでギリ「萌」で!

【電子】シーモア版:修正○、カバー下なし、裏表紙なし

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