ひまひまりんりんさんのマイページ

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ギヴン 9 コミック

キヅナツキ 

ギヴン大好き

読み終わった最初の印象はあっさり終わってしまったな、だった。
でも映画を見て、海へという曲を聴いてから再度読み直すと、すーっと腐に落ちた。

このマンガは、真冬がギヴンのメンバーだけでなく色々な仲間を通して由紀とのことに決着をつけ、立夏と音楽とともに一生生きていく決断をするまでの話だったのかなと。
真冬の中にいつまでも由紀がちらついてしまうのはある意味仕方がない。
由紀は真冬の一部で、それも含めて真冬だから。
それでも最終的に、音楽が上ノ山くんが好きだと言っているし、何よりはっきりと立夏に対して一緒に一生音楽がしたいと言っていますし、絶対に後悔させないとも言っています。
いちゃいちゃシーンはなくてもそれが全てなのかなと。
真冬はちゃんと立夏のことを想っていると感じられました。

真冬に、由紀の想いを歌にしてくれて、由紀のことも含めて真冬を包む立夏の大きな愛が伝わったと思うし、何より立夏自身が由紀の作りかけの曲を好きだと思い、その曲を真冬に返してやれた、柊、玄純にとっても正しい向きに進むためのすべてを全うしたと、満足だと言っているのだから、これで良いんだと思います。
立夏器が大きくてかっこ良すぎ!
ほんとに真冬はみんなに想われていて幸せ者だな。

最後の1シーンはなくても良かったかなとも思いますが、海デートには意味がありますし、真冬が言わないと先に進まない気も。

心残りなのは雨月さんです。幸せになって欲しい。真冬と天才同士の交流が続いているは何よりだけど。

続編期待しています☆
それで完結で、この巻はまだ通過点なのかもしれないですね。



ワリキリ コミック

中川カネ子 

ワリキリとは

完全ワリキリ後腐れなしと決めてた柊だったけど、出会っちゃいましたねー。ワリキレないこともあるよねー。で、そのお相手が・・、はじめの印象と180度違うんだけど。そのギャップが最高に面白い!行哉の行動力、若いってすごい!修正も甘めで良かったです。

キュンとした!

表紙がいい!別れから始まるストーリー。
これって誰しもが思い当たる節があるんじゃないかなあ。
なんかとってもリアル。
どちらの視点で読むかによって感じ方も変わるかとは思いますが、どっちの気持ちも分かるなあ。
尽の気持ちも分かるけど、桐生が尽を想う気持ちが切なかった。
どっちも言葉が足りない。もどかしい。
ラスト、ほんとに良かった!すーっと泣ける作品でした。

ジーンときました

タイムスリップものなのでファンタジー作品ではあるのですが、すごく現実味のあるお話で胸にくるものがありました。
男女間にもありえるというか・・・。何かすごく刺さりました。
今現在のカップルが10年前の自分達とそれぞれ入れ替わるという斬新さ。
10年前の圭太と出会い、大切なことに気付いた桔平が最後に取った行動がとってもいい!
桔平だけに記憶が残っているというのもいいですね。
Hシーンも色々なパターンがあり読み応えも十分。おすすめです。

ギヴン 7 コミック

キヅナツキ 

柊とシズちゃん

6巻から引き続き柊とシズちゃんメインのお話。
柊の可愛さと、シズちゃんの重い執着愛にしびれました。

でもでもでも、立夏と真冬の恋模様がもっと見たい。
そしてギヴンのメンバー4人が活躍するところが見たい。
今後のギヴンにとって、立夏と真冬にとって、由紀のことを乗り越えていくためにも必要なエピソードだとは思うのですが、長い・・・。

春樹&秋彦のいちゃいちゃラブラブと、立夏と真冬にとっていいお兄ちゃん的存在であるところが見られたので萌にしておきます。

8巻ではギヴンメンバーがぐっと動くことを期待しています。