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エキスパートレビューアー2025

女性SumomoinDeutschlandさん

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あぁハードモード…………私なら心折れてる。

うわぁ…!!め…っちゃくちゃ好みのファンタジーでした。面白かったーーー!!

すごくボリュームのある異世界転生ファンタジーもの。辛い生い立ちの攻めと、ガチでハードモードの転生をした受け(オッサン)のお話。
話し口調の軽めのタッチで進んでいくので、残虐なシーンや痛ましいシーンも、重さや暗さを感じることなくサクサクと読めました。次々と危機や試練が訪れるのに、持ち前の明るさや優しさや強さで乗り越えていく様が胸を打つし爽快で、読みながら元気を貰っているような感覚になりました。

このタカユキの転生が、またほんと、ハードモードなのです………。私なら早々に心が折れてるレベル。でもチート能力も何もない「普通」のタカユキだからこそ、腐らず明るく生きようとする姿に心打たれるし、応援せずにはいられないのです。
私もタカユキの考え方を見習いたい...前向きに生きたい...って噛み締めながら読み進めていましたね。

めちゃくちゃファンタジーな世界で、「The 日本人!」なタカユキが奮闘し、王を救い、皆に愛され、自身も幸せになっていくお話。
ファンタジーが好きな方、年下攻めの溺愛ものが好きな方には絶ッッッ対ハマると思います。まずは試し読みを!!
めちゃくちゃオススメです!!

痛いけど…ストーリーが秀逸…!まだ続きます。

…痛いの、グロいの、救いがないの

が苦手なオタクです………。
ではなぜこの作品を購入して読んだのか。
…黒井よだか先生のファンだからーー…っ_| ̄|○
よだか先生、マジで作品ごとにテイストの振り幅がすごすぎる…。

痛いしグロいです。
救いがあるかどうかは、まだ完結していないので分からない。
かなり読む人を選ぶ作品…という印象です。

しかしやはり秀逸な作品だよな、、、と唸ってしまうのは、設定が独創的で、BLとして他に類を見ないストーリー展開だから。そして先が読めずにずっとドキドキハラハラしながらストーリーを追える楽しさがあるからです。
ゆえに、グロい&痛いに耐性があるBL好きの皆々さまにはめちゃくちゃハマるんじゃないかな、と思うのです。

そんな中でもエロはしっかりとエロい♡
ただ…昔の海王社の修正を知っている身からすると、涙ちょちょぎれる真っ白具合かな…_| ̄|○エーン

正直、この先救いはあるのか、ハッピーエンドに向かうのか、納得の終着点に辿り着くのか、全く分かりません。(スピン元の“猫”の方は既読。あそこに繋がるのか…というのは分かる)
でもよだか先生を信じて、最後まで瞳孔全開で見届ける所存です…!!

私の理解力と読解力に問題があった。

面白かった………けど、サラッとは読めません。
私の脳のスペックでは、ストーリーを理解して納得して感動するまでに、じっくり2周読むことが必要でした。
2周目は、「あぁ、あれはそう言うことか」と腑に落ちることが多々あるし、張られた伏線もその回収も全て理解できて面白かったのだけど、物語の一番の核となる「その件」を2周目には知っているもんだから、鳥肌が立つような衝撃を受けられなかった…。無念……………_| ̄|○
初読で全てクリアに理解できる方にとっては、神作品となると思います。自分の読解力と理解力の無さが心底恨めしい。

前世の記憶を保持する特殊能力を持つ知隼と、新入社員郡司の恋。
前世の記憶と現在を行ったり来たりしながら、ただ一つの「過去の真実」を追い求める。
ミステリー的な要素もあり、サスペンスであり、しっかりとボーイズのラブストーリーでもあり、すごく読み応えのある作品でした。

時間のある時にじっくりと読み込むことを推奨。
1周目で物語を理解できたら、もの凄い衝撃と感動を得られると思います。

私は2人まとめて推す………!!

「ベータからオメガになる」という設定は何作品か読んだことがあるけれど、ここまでリアルに主人公の戸惑いや居た堪れなさに感情移入させられたのは初めてかもしれない。

自分の信じてきたものや見てきたもの、価値観が、根底から覆る衝撃たるや…。
すぐには実感が湧かない部分も、不意に触れる悪意や好奇の目に徐々に否応なく理解させられていく辛さ。不条理さ。
明るく真っ直ぐでポジティブ!というのが長所だった新太が、落ち込んだり疑心暗鬼になってしまったりする姿は見ていてとても辛かった…。
でも明るく真っ直ぐでポジティブな新太に影響されて良い変化を見せる人や救われた人がいるのも事実で、その人たちに今度は救われるかたちで強さを取り戻していく新太の姿に、私は心揺さぶられたのです。

推し活→ガチ恋→玉砕→試練→すれちがい……
と、物語上なかなかうまく噛み合わない恋なのだけど、壁(私)は早々に気付いていた、、、攻め(国嵜)も新太に惹かれていることに……。
そこから国嵜が溺愛過保護激甘に転じる様子はもぅ、なんと言うか、最高でしたね………。
めちゃくちゃ読後感良かったです。

海野幸先生の新刊は、さすがの面白さでした!!
続編でも番外編でも、この先の2人の様子を垣間見ることができるなら、ここに1人のオタクが歓喜に震えます……!!

子育てBLとしてもコメディBLとしてもオメガバースとしても面白い!!

うわぁあぁぁぁ……!!
すっっっごく幸せな読後感………。めちゃくちゃ面白かったので、大熊乃先生の他の作品も読んでみようと検索したら、こちらまさかのデビュー作!??!……ビックリしました。
笑いと切なさと愛しさと家族愛がバランスよく描かれたハートフルなコメディBL。素晴らしいデビュー作でした。

初めの2ページで「買おう」と決心させられた導入部分。序盤から、魅力的かつ個性的なキャラでテンポよく軽快にストーリーが進みます。
ちゃらんぽらんのボンボンαって、時々私的に受け付けないことがあるのだけど、宗孝は全然大丈夫、、、というかむしろすごく好きな攻めでした。
なんでかな…と考察するに、確かに彼はボンボンでαで苦労せずに育ってきた感じがするけど、決して人をバカにしたり見下したりしないこと、自分の非を認めて反省して謝れるところ、話し方や振る舞いに育ちの良さを感じるところに好感が持てるからかな、と思いました。
普段は受けの肩を持ちがちな私も、この作品では全力で宗孝を応援してしまった…。
宗孝、これからも最愛の綾斗と唯人と一緒に、幸せな家庭を築いていきなよ……!!

子育てBLとしてもコメディBLとしてもオメガバースとしてもすごく面白かったです!めちゃくちゃオススメ!!

ちなみに既に続編が決定していて、2026年秋から連載がスタートするそう!!続きもとっても楽しみです♡

優しく丁寧に描かれる、癒しのBL。ついに完結。

疲れた身体に沁み入るような、癒しの作品でした。
高尾滋先生、さすが少女漫画でたくさんの名作を生み出されている作家様だけあって、絵はもちろん、心理描写が抜群に巧い。
BLは1巻完結で起承転結がぎゅっっっと圧縮された作品が多いですが、こちらはゆっくり流れる2人の日常を覗いているような、まさに少女漫画のような作品で、小中学生の時に夢中で読んだ「花とゆめ」を思い起こさせる仕上がりとなっていました。
キワドイ台詞やコマはあるものの、まぐわう様子は一切描写されていないので、「BLはエロがないと!」という方には物足りないかもしれませんが、優しく丁寧に描かれる穏やかBLがお好きな方にはハマりまくると思います。
折々で登場するお料理や、丁寧な暮らしぶりも見ていて本当に楽しい。新緑の季節にピッタリな、瑞々しく可愛いファンタジーBLでした。

4巻でついに完結……。
余韻がすごいです。ここからも続いていく2人の幸せな生活を読み手に自由に想像させる、末広がりな締めくくり方…本当にお見事でした。
素晴らしい作品に出会えて幸せでした。また高尾滋先生の作品を、BLジャンルでも読むことができますように。

お多福のような顔で読了。

※1、2巻まとめてのレビューです。

透明感と清涼感がすごいのです。
男子高校生の恋。大きな事件が起きるわけでも辛い試練が訪れる訳でもないのです。それでも、優しくて穏やかで爽やかで思いやり溢れる2人の姿からずっと目が離せない。
1巻ではキスまでの2人でしたが、2巻で進展します。でも決してエッチなシーンの為の2巻ではない。
2人が愛情と関係性を深めていく過程に、そのシーンがあった…という感じです。
BLでは端折られがちな、ポジションを決めるシーンや、準備について話すシーンもあります。リアルでありながら、全然生々しさはなく、丁寧に描かれる2人の様子がめちゃくちゃ可愛くて愛おしかった。
ずっとお多福の顔で見守ってましたね。

私の腐ったBL脳がお洗濯されて天日干しされたかのような読後感です。
これはBL初心者の方にも、露骨なシーンが苦手な方にも、逆に BL読み過ぎて胃もたれ起こしてるBL猛者の方にもオススメな逸品。
多くの方に読まれて評価されて欲しいです。

こじらせ龍と社畜の成長譚。

さすがの構成。さすがの描写。さすがの文章力。
魂の光、竜の姿、戦闘シーンなど、ファンタジーな世界観がクリアに脳内に映像化されるのは、海野幸先生の手腕だな…と思います。

運命的な出会いをしてから、さまざまな試練を経るごとに変わってゆく2人の関係性。
それぞれが言葉にできない辛さと拗れた感情を持っていて、素直になれずに強がったりすれ違ったりしながらも、徐々に心を通わせてゆく。

ドキドキハラハラする展開が続き、最初っから最後まで読み応えがありました。
相手を救おうともがく中で、自分自身も救われていく様子がすごく胸に響きました。
納得のハッピーエンドを見届ける事ができて、すごく幸せな気持ちで読了しました。

…と評価しつつ星4つとしたのは、善文と白夜の言動が、私が共感できる限界を越えていたからです。
何度も出てくる社畜という表現…断れないのも頑張ってしまうのも抜け出せないのも理解はできる。
でも善文の社畜っぷりまでいくと、共感し難い。自分を蔑ろにし過ぎるのは過去のトラウマのせいだとしても、「私ならそこまでしないし、できない」という感覚がずっと付いてくるので、どうにも共感し切れなかったのです。(善文ほど優しい人間にはなれない私…)
白夜も、自分を思ってくれている家族の言葉にもう少し耳を傾けられなかったのか?というのが引っかかってしまった。身体年齢と精神年齢が比例しているのかもしれないけど、感情が拗れ過ぎていて、実年齢107歳とは思えなかったのです。

…と色々書いてしまいましたが、海野幸先生の構成やハッピーエンドへの着地の仕方はやはり大好きです。また先生の転生もの(ゴリゴリのファンタジー♡)が読みたい………!!

私も息できん。

大っっっ好きなシリーズが遂に完結してしまった…。(1〜7巻まとめてのレビューです)

「うそやん!?左右逆やろ!?!!?」
から始まるインパクト強めの冒頭からもぅ掴みはバッチリで、可愛い絵も魅力的なキャラもテンポの良いストーリーもすごく私好み→沼でした。
本編に直接的なエッチなシーンはなく、キスと匂わせだけですが、心情が丁寧に描かれ、ストーリーがしっかり面白かったので、総じて満足度は高かったです。しっかり甘いのにくどくない、イケメン2人の恋模様…。素晴らしい画力と表現力。
私のニヤけた顔が戻らないのはゼニコ先生のせいです。

寂しさを感じつつも、お互いを思いやりリスペクトし合う2人を完結まで見届ける事ができたことは素直に嬉しかったです。きっとこの2人なら、このままの関係で、ずっと仲良く丁寧に生きて行くんだろうな…と確信しています。

「かわにさざなみ」に続き、「息できないのは君のせい」まで完結してしまって、しばらくロスで魂抜けそうやな…と思っていたのですが、あとがき&お知らせで「後日談集」が出ると知り息を吹き返しました。めちゃくちゃ嬉しい……!!
同人誌「SUPER PINK」第二弾も何卒お願いしたいです………!イヤこれホントお願いシマス…_| ̄|○

1〜7巻まで、スピンオフも含めて何度も読み返す大好きな作品。後日談集も同人誌も期待してお待ちしています…!!

お仕事BLが好きな方はマストバイ。

これはすごい。お仕事BLの最高峰。めっちゃくちゃ面白かったです…!!
ファンタジーBLが好きで、普段は転生ものとか死に戻りものを好んで読むのですが「死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す」がすっごく良かったので、現代もののこちら(芹沢先生デビュー作)も手に取ってみたのでした。
読みやすい文章でテンポ良く、終始ドキドキハラハラキュンキュンしながら読み進められるストーリーでした。
現代ものということで、ぶっ飛んだ設定や現実離れした展開はなく、同じ世界線に存在する男性達の生き様や恋を覗き見しているような感覚になりました。
「こんなに内面も外面も男前な攻めいるかな!??!」「こんなに一生懸命で可愛い受けいるかな!???!」とは思うけど。そこら辺に居そうで居ない、思わずときめいちゃうキャラ設定。うーーーん絶妙。
仕事への愛とプライドを持つ男性達の研鑽や奮闘が胸を打つし、困難な場面をその気概と覚悟で乗り切っていく様が爽快で痛快で、目が離せないのです。

お仕事BLが好きな方はマストバイ。
めちゃくちゃオススメです!!!