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婿入りアルファは愛を知る

mukoiri alpha ha ai o shiru

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表題作婿入りアルファは愛を知る

乙部宗孝
専業主夫、元プレイボーイα
乙部綾斗
モデル、箱入り御曹司Ω

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下漫画

あらすじ

一途に転身元プレイボーイα×ツンデレ箱入り御曹司Ω
すったもんだの子育てオメガバース。

交際0日、お見合い夫夫(ふうふ)に愛は芽生えるーー!?

子作りNG、番(つがい)も拒否!ハードモードな結婚生活。
ーー毎晩のようにクラブに通い、朝帰りを繰り返していたα(アルファ)の宗孝(むねたか)。
現職の政治家である父はそんな息子(と自分)の将来を心配し、宗孝に縁談を持ちかける。
相手は大手飲料メーカーの御曹司でΩ(オメガ)の綾斗(あやと)。
一目で気に入った宗孝は二つ返事でOKするが、いざ結婚してみると、綾斗はとんでもない暴君だった……!

懐柔しようにも手練手管が通じない。
夫夫(ふうふ)の営みなんてもってのほか。
それでも“家族”になりたいーー。

不器用なふたりが愛を育む、大熊乃まお デビューコミックス。


※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

作品情報

作品名
婿入りアルファは愛を知る
著者
大熊乃まお 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784865898613
4.4

(49)

(31)

萌々

(12)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
218
評価数
49
平均
4.4 / 5
神率
63.3%

レビュー投稿数9

子育てBLとしてもコメディBLとしてもオメガバースとしても面白い!!

うわぁあぁぁぁ……!!
すっっっごく幸せな読後感………。めちゃくちゃ面白かったので、大熊乃先生の他の作品も読んでみようと検索したら、こちらまさかのデビュー作!??!……ビックリしました。
笑いと切なさと愛しさと家族愛がバランスよく描かれたハートフルなコメディBL。素晴らしいデビュー作でした。

初めの2ページで「買おう」と決心させられた導入部分。序盤から、魅力的かつ個性的なキャラでテンポよく軽快にストーリーが進みます。
ちゃらんぽらんのボンボンαって、時々私的に受け付けないことがあるのだけど、宗孝は全然大丈夫、、、というかむしろすごく好きな攻めでした。
なんでかな…と考察するに、確かに彼はボンボンでαで苦労せずに育ってきた感じがするけど、決して人をバカにしたり見下したりしないこと、自分の非を認めて反省して謝れるところ、話し方や振る舞いに育ちの良さを感じるところに好感が持てるからかな、と思いました。
普段は受けの肩を持ちがちな私も、この作品では全力で宗孝を応援してしまった…。
宗孝、これからも最愛の綾斗と唯人と一緒に、幸せな家庭を築いていきなよ……!!

子育てBLとしてもコメディBLとしてもオメガバースとしてもすごく面白かったです!めちゃくちゃオススメ!!

ちなみに既に続編が決定していて、2026年秋から連載がスタートするそう!!続きもとっても楽しみです♡

3

No Title

政治家の息子アルファ・宗孝は無職で遊んでばかり。そんな折、父から大手飲料メーカー御曹司のオメガ・綾斗との縁談を持ちかけられる。

玉の輿に乗り気な宗孝でいざ結婚するも、暴君綾斗。
ちゃんと愛して、家族になりたいと願う宗孝に対し跡取りだけ欲しい綾斗は番拒否、子作りも人工授精を提案。が、厳しい義母の助言をきっかけに、爆照れしながらの初夜、上手いこと一回で妊娠・出産へ。

まさかの番ならず、1話目から赤ちゃん産まれるオメガバに珍しいストーリー。
今まで能力はあるのに物事に真剣になれなかったα宗孝は生まれてきた赤ちゃんといるΩ綾斗を見てどんどん綾斗にハマっていく。
綾斗のために家事に育児に頑張る宗孝。対して恋愛に慣れてない綾斗も塩な対応しつつ宗孝の愛情にだんだん惹かれてく

その後綾斗の仕事復帰や番になれない不安からぶつかりつつ
めちゃくちゃラブラブに終わりました!

真剣に取り組むことができなかった宗孝も、恋愛は愚か友人もいなかった綾斗もお互いに影響されて良い方向に変わっていき、その変化にグッときます。

そして二人の赤ちゃんの唯人も友人侑司、めちゃくちゃ良い。
唯人、赤ちゃんの仕草とかがリアルでほんとーーーーかわいい。
中川ヒロも人たらしっぷりも良。サブキャラ達も素敵です。

単話でおってましたが、特典見たくてふゅーぷろで単行本購入。
めっちゃくちゃおすすめでしたので是非。
続編も楽しみにしています!

2

婿入りアルファは愛を知る

子育てオメガバ作品が好きな自分にとって、とても満足度の高い一冊でした。
何より子どもの可愛さが際立っていて、読んでいるだけで自然と頬が緩むような癒しの時間を味わえますし、どこかアルファの遺伝子の強さを感じさせる描写も印象的でした。

また、好きになるまで描かれ方が魅力的で、感情の動きにしっかりと説得力があり、すっと物語に入り込むことができました。
キャラクター同士の関係性も終始やさしく、温かなつながりに心が和みます。

一方で、バックボーンがしっかりありそうな二人でありながら、その部分がまだ多く語られていないため、今後どのように描かれていくのかも気になるところです。
続編も決まっているとのことで、次にどんなエピソードが読めるのか今から楽しみでなりません。
初読みの作家さんでしたが、表情豊かな描写にも癒され、ぜひ今後も追いかけたいと思いました。

2

身軽な自由よりも愛おしい「不自由」。交際0日、お見合い結婚からゆっくり育ってゆく気持ち

大熊乃まお先生、初読みの先生だなあ〜と思っていたら。
まさかの、こちらがデビュー作だとは!
また素敵な先生、作品に出会えました(*´◒`*)✧*。

心揺さぶられる、現代子育てオメガバースです。

毎晩のようにクラブに通い、朝帰りを繰り返していたαの宗孝(むねたか・攻)。
政治家の父から大手飲料メーカーの御曹司でΩの綾斗(あやと・受)との縁談を持ちかけられ、婿入りするものの、この綾斗がなかなかの手強さでー


と、交際0日、お見合い政略結婚から恋と愛が育ってゆく物語です。

無職で遊んでばかり…と、かなりだらしないのでは!?
と思われた宗孝が、意外や意外、結婚すると
”大型一途頑張りワンコ”となり、専業主夫として
頑張る姿に思いがけず「きゅん」とときめいた…✨

ほぼ”跡継ぎ作りのための種馬”として婿入りしたような宗孝に、
当初は「これに精子を」なんて言ってカップ?を差し出し、
本気で人工受精を考えていた綾斗。

この二人の間に、本当に愛が生まれるのかあ〜!?と
ちょっと心配になってしまうのですが、読み終えてみれば全くの杞憂でした(*´◒`*)

医者や母親に言われて考え直した綾斗が、
「ヤるぞ!」と言って誘う姿に色っぽさがなくて
吹き出しましたが笑、その直後!!!

ベッドの中で真っ赤になって恥じらう綾斗に、
そりゃ宗孝の理性も吹っ飛ぶよね。

意地っ張りで不器用で(レンジで缶を爆発させる描写に吹いたw)、女王様で、でもどこかいじらしくて。

後に宗孝が語る「不完全な俺たち二人が合わさって、ちょうどいい」
(↑抜粋ではなく、ちょっとうろ覚えではありますが;)
と言うように、まさに相性ぴったりだよね、ということが伝わってくるのです。

なんだかすごくじーん…としてしまったのは、
出産直後に綾斗が唯人(二人の可愛い子♡)を抱く姿を見て、
たまらない気持ち、愛と「番にしたい!」という気持ちが宗孝の心に芽生えるシーン。

お付き合いはいつも長く続かず、結婚前は
いつもふらふらと漂っていた宗孝初めての、独占欲と執着です。

この「番になるか、ならないか」ということを巡って
二人の間に起こるすれ違いが、切なかった、、

番になることで変化が生まれるのは、Ωのみ。
どんな”変化”かは分からないものの、その変化によって
自分の気持ち、芸能活動に影響が出るのではー
と、綾斗は恐れているのですね。

「お前は何もしなくてもいい」「αに任せておけばいい」と
幼い頃から両親や周囲に言われてきた綾斗は、
自分自身の力で何かを成し遂げたいと望み、
必死にキャリアを築いてきた。

「跡継ぎを作る」という任務を終えた今、
芸能の仕事に復帰し自ら道を切り開いていきたい。
きっとそれが、跡継ぎになる道がほぼ決められている
息子・唯人のためにもなる。
いつか唯人に夢ができた時、後押しできる自分でありたいー

互いに愛し合ってはいても、「番」にはならないという選択をする二人。
ここが、数あるオメガバース物語の中でも、
一味違う光を放っている…!

紆余曲折はあるも最終的には綾斗の気持ちに寄り添い、
「好き」って言ってくれたらいい、と告げる
宗孝の気持ちを考えると、胸に込み上げてくるものがあります。

読み手の自分としてはやっぱり、「番」という形で結びつく二人の姿を見てみたかったな、、と、少し寂しい;

でもでも、決して一つではない「家族」の形を、
納得いく形で見せてくれるお話、結末は本当に素敵でした。

で、忘れちゃならないのが!
超!!重要な脇キャラ、攻めの親友の侑司くん!

彼がいなかったら、綾斗の育児スキルはきっと底辺(は言い過ぎ...!?)のまま。
「番になる、ならない」でこじれた二人の仲も、きっと戻らぬまま。

本っっっ当にいい仕事をしてくれていて(特に綾斗にとって)、「好き…!」となりました(◍°꒳ °◍)
侑司くんの恋愛事情も知りたいなあ。

最後の最後、宗孝の言う「(独身時代の)身軽な自由よりも この不自由を愛してる」との言葉が本当に刺さって、響く…!

不完全で不器用なふたりが築く愛の形、家族の形。

コミカルな雰囲気で描かれているけれど、
じっくり読ませて考えさせてくれる、読み応えある
素晴らしいお話でした✨

で!

なんと巻末に、嬉しいニュースが・:*+.\(( °ω° ))/.:+
続編決定、2026年、つまり今年の秋に連載開始とのこと!

やっぱり私としては(綾斗の気持ちは理解しつつも)
「番、どうですか、ね…?」とお伺いを立てたい気持ちではあるため←、
”番になる”という選択が来るのか、来ないのか…!?と今からドキドキしています。

こちらの御本を読み返しながら、楽しみに続編を待ちたいと思います(◍°꒳ °◍)


★修正:ライトセーバー(電子シーモア)

2

可愛いし愛が詰まってる。

とっても素敵な作品でした。
まず表紙が素晴らしい。
内容はその期待を裏切らない素敵なないようでした。
何より今まで読んできたオメガバの中でダントツ可愛いし愛に溢れるアルファの攻め宗孝の魅力にメロメロになりました。
それゃ、受けのツンデレ御曹司オメガアヤト君も絆されて好きになるよ。
そして2人の息子のゆいとの可愛さたるや、ページに登場するたびに悶絶凝視しちゃいました(笑)
周囲の人々も素敵で魅力的なキャラばかりで読み終わった後、幸せで、もっと続きを、と思ってたら続編決定!!嬉しい
もっと皆さんに読んで欲しいです。

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