電子限定かきおろし付
みんなに一斉宣言してわーっと盛り上がる展開より、親しい人たちに少しずつ打ち明けていく流れのほうが、この作品の空気に合っていて本当に良かったです。
志筑と矢野の関係がさらに深まる大事な巻で、恋人として、家族としての気持ちが強くなる一方、周囲との距離感や思いの伝え方に揺れがあって、そのもどかしさもとても印象的でした。
甘さと切なさのバランスがよく、二人のこれからをもっと見たくなる内容で。
その分矢野の「これからも一緒にいてね」からの、志筑の「いいよ、いてやる」という笑顔が最高で、読んでいて胸がいっぱいになりました。
終わるのは寂しいけれど、後日談10年後も見せていただいて。ビジュアルもかなり好きで満足感がありました!
だから最終巻、受け入れられるよ…の気持ちだったのですが!本当にに最後の番外編の発表まであってまだ楽しみが続くのもうれしいです。
あとSUPER PINKの第二弾本当に切望しております!読みたくてたまらない…
志筑が店長の仕事に慣れてきたり、矢野がカミングアウトについて考えたりする7巻です!
忙しい日々の中でも一緒にいれる時間を見つけて寄り添う姿にキュンと来ます!
矢野から楽団の人に付き合っていることをカミングアウトしたいと相談されて、真摯に向き合う志筑に好感が持てました!
よく考えて楽団の中でも親しい人たちに打ち明けられて本当に良かったです!
描き下ろしでは10年後の2人が見れて最高でした!
三好や他の皆とも交流があって仲良く過ごしている姿が微笑ましいです!
今巻で終わってしまうのが寂しいと思っていましたが、後日談集が出るそうで…!!
今からとても楽しみです!!
「息でき」で澄谷ゼニコ先生を知って、ずっと追ってきた作品。
ついに完結に…!!
7巻もいつものテンポで日常を送っていく、付き合いが長くなるにつれて周りに話したい、ただのルームメイトじゃなくて本当は恋人なんですって、カミングアウトするかってもどかしさも入ってくるね。
全く行為をしているエロシーンなし作品でも、想像で補完できるよね。
そして、最後の告知が、とってもびっくり嬉しすぎた。
これが本当に最後ですで、後日譚の発売、また楽しみが待っている。
大好きなシリーズでずっと見守ってきた2人にまた会えると喜んだのも束の間、これで完結と知った絶望ときたら…‼
からの「後日談集」予告が嬉しくて、すぐさま浮上したのは言うまでもありません。
さて肝心のお話ですが、完結に相応しい「将来を見据えた」エピソードの数々に感動しきりでした。
それは避けては通れない、カミングアウト問題です。
それぞれの想いも分かるし、その上でお互いを大切にして、気遣いながら前を進む2人が本当に素敵でした。
そこから10年経った彼らの、自然な夫夫ぶりの何と尊きことでしょう。セフレから始まったとは思えないほどの、強固な絆が頼もしくて嬉しかったですね。
と書きつつ読後の今、更なるイチャイチャ甘々が見たくなっていて、既に「アフターストーリー」が楽しみで待ち切れません。
7巻が穏やかに終わっていって、感慨深い。自分には穏やかに感じたけれど、カミングアウトの問題は当人にとったらそう穏やかでもないのかも。でも登場人物たちがワーキャーしてる感じではないので、やっぱりこう、ラストに向かっていってるなぁ、という1冊でした。
これで本当に最後です、な後日談集が出るのは大変楽しみ!それはそれとして…あの…読者の皆さん結構思うことは同じなんじゃないかと思ってるんですけど、SUPER PINKもあともう1冊どころか5,6冊出たりしませんかね?シただろ!!!ってシーンは沢山あるのに致したところは描いてくれないんだよなぁ。
志筑くんが大好きで、乱れる志筑くんがもっと見たい。
