息できないのは君のせい

ikidekinai nowa kimi no sei

息できないのは君のせい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神60
  • 萌×232
  • 萌15
  • 中立7
  • しゅみじゃない5

236

レビュー数
11
得点
480
評価数
119
平均
4.1 / 5
神率
50.4%
著者
澄谷ゼニコ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビボピーコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799750926

あらすじ

pixivコミック月間ランキング第1位の超人気BL、待望のコミックス化! 描き下ろしマンガ【朝チュン】収録! ← 息でき史上<最高糖度>保証!

快楽主義で女たらしのサックス奏者・志筑順は、 同じ楽団で王子様的人気を誇るフルート奏者・矢野雪路に、 明らかな苦手意識を抱いていた。 練習中は一見関わり薄そうな2人だけど、 とある利害の一致から、ホテルで密会を重ねていて――!?

表題作息できないのは君のせい

矢野雪路,25歳,フルート奏者
志筑 順,25歳,サックス奏者,バーテンダー

その他の収録作品

  • 浮かれた男たちの朝(描き下ろし)
  • カバー下漫画

レビュー投稿数11

それまではそっとしておきたい

 爽やかな笑顔の矢野は、その外見とは裏腹に、性欲を情交で発散したいタイプです。
 一方、志筑も、真面目なバリトンサックス演奏者ですが、情交は嫌いではないタイプです。
 矢野はこれまであまり恋愛に興味を持ってこなかったタイプの人間ですが、志筑と出会い、情交を重ねることで「恋愛」を意識していきます。
 二人とも大人なので、割り切った関係もしっくりきます。矢野の外見と中身のギャップは、いつか周囲の人にばれそうですが、それまではそっとしておきたいなと思いました。

0

何度も読み返してしまう中毒性のある作品♡

『恋ではないと思いたい』に続いて読んだ澄谷ゼニコ先生の作品です。

書店員 矢野 雪路とバーテンダー 志筑 順のお話。

市民吹奏楽団に所属するサックス奏者の志筑が人生で最優先しているのは「快楽」。
どんなに苦しくても楽器を吹くのは気持がいいからやめないし、嫌いな奴ともセフレになれる。
快楽主義の志筑は、あることから市吹のフルート奏者 矢野とセフレになります。
苦手だと感じながらもセフレになって4年…ある日、志筑は女の子と腕を組んでいる矢野を見掛けて…。

優しくて穏やかで市吹でも王子様的な人気がある矢野はフルート奏者。
得意の循環呼吸で綺麗な音色を奏でます。
一方、女の子は好きだけど上辺だけの付き合いをしてきたサックス奏者の志筑。
本人曰く「発情した猿の幽霊」が憑いていたそうで、成り行きから矢野とセックスしてしまいました。

同性だから恋愛に発展することもないし、飽きたらいつやめてもいい。
演奏で性的興奮を覚える嗜好を持つ2人の利害が一致してセフレの関係になります。
しかし、セフレになったからと言って仲良くなるわけでもなく、必要以上に関わることはない…はずでしたが、4年という長い年月の中でお互いにある感情が芽生えていて…。

最初は、うーん…と思いましたが、あら不思議?!何度も読み返してしまう中毒性のある作品でした(笑)
同じ歳で市吹メンバーの矢野と志筑。
性的嗜好だけは合致しますが、その他は正反対です。
そんな性格も外見も異なる2人の魅力を澄谷ゼニコ先生が上手に表現されていました。
また、キャラが魅力的なのはもちろん、ストーリー構成もお上手なので、冒頭から物語の世界に惹き込まれました。
ただ、他の方もレビューに書かれていますが、女性(女装を含む)のキャラが目立つことと、事後なのに洋服を着ているのは気になります。
ここは好みが分かれるところかも…。
個人的には、エロはなくてもいいのですが、セフレらしい雰囲気はもっと欲しかったな。
…とは言え、ちゃんと胸キュン要素はありますよ♡
おすすめは、夜の公園で話をする2人の手の動き。
離れようとする志筑の手を掴む矢野と最後はその手を握り返す志筑。
想いが通じ合った瞬間はぜひ本編でご覧ください。

このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、市吹のメンバー、高校生の淳子ちゃん、矢野の甥っ子 晶くん、回想シーンでは志筑の幼馴染 アケミさんが登場します。
とくに、重要ポジションなのは矢野に片想いしている淳子ちゃん。
いつか矢野くんと同じくらい素敵な人に出会って欲しい。

Hシーンは…ありません‼
本編では、事後っぽい雰囲気も限りなく薄いです。
でも、描き下ろしの朝チュンは良かった(笑)
ちなみに、多くの方が表紙から想像する攻めと受けは反対です。
あと、エロはありませんが電子限定特典おまけネームも萌えました♡

描き下ろし『浮かれた男たちの朝』
本編のその後のお話。
付き合い始めて3ヵ月になると、一緒に朝を迎えることも増えて…。

爛れているように見えて、実は一途だったセフレの2人。
ホテルの前で泣いていた矢野の想いが実って本当に嬉しい♡
両想いになった2人がこれからどんな恋愛をするのか?
この先もまだまだ見守りたい‼

2022年3月からpixivで続編(3巻)が開始します。
2021年12月からは「セフレ時代編」が更新されますので要チェックですよ。

1

厳しい評価ですが比較的に軽量なBL、軽い気持ちで読んでみるが吉

ビボピー(ビーボーイPixiv)レーベルで比較的ライトな作品。
エロ描写が少なく事後描写なので物足りないと感じる人もいるでしょう。

街の吹奏楽団所属の二人が、演奏後にお互いが興奮状態に陥る変態であることを知り、
なし崩し的に体の関係をつなげて、そのままずるずると関係を続けていた
ある日お互いに意識し始めるというお話。

キャラデザも可愛く読みやすいのですが、2巻とも読了しましたが読み応えがあまり感じなかったです。
二人ともノンケの社会人(王子様系書店員×男前系黒髪バーテンダー)という設定も
あくまで飾りのようで、あまり生かされてなかったように思えます。
街の吹奏楽団というのも舞台装置です。
日常に不意に訪れた起点、ということもあってか山も谷もなく、少々のすれ違い→誤解→和解
という流れが単調に描かれております。

所属の高校生の女の子がやや当て馬設定ですが、キャラクター性があかぬけていて可愛く、嫌味がないように思えました。
けして悪くはなかったのですが、いまいち萌えが足りなかったです。
厳しい総評となりましたが、手軽に読めるので気まぐれに読みたい方におすすめします。

1

好きすぎて、泣けるーっ!!!!

ずっとpixivで追っていたのですが、本だったら読めると思っていたんです。2人のアレが、きっと読めると。pixivだから無かったんだと。でも本にも無かったー!!!!2人のエロシーン全然無かったーっっっ!!!!

…ということで、セフレの話ですが、エロシーンは一切ないとう珍しいパターンなので、エロ目的の方には全くオススメ出来ません。

あと個人的に、背が低い方が攻め、ガタイいい方が受けって地雷くらい苦手なんですが。この2人に関しては、好きすぎて、盲目になってしまいました。でもそれってもしかしたらエロが無いからなのかも。あったらあったで拒否反応とかしたのかな、とも思います。だから結果、今のままで丁度良かった様です(笑)

ストーリーは、セフレの2人が気が付けば両片思いでした。ってありきたりの話なので敢えて細かくは書きません。

…が、色々あってセフレを解消するシーンの矢野くん(攻)が、めちゃくちゃ泣けます。泣きすぎてヤバいくらい泣いてしまいました。むしろ読み終わっても涙出るくらい、切ない。切なくて切なくて、逆に志筑くん(受)が可愛く見えてくるんです。泣きすぎて、私も一瞬、呼吸の仕方を忘れてしまいました。

息できないのは君のせい…

ほんとになっ!!!!

…ってな感じで、恋愛がヘタクソな2人が今後どんな風に幸せになっていくのか、これからも見守りたいと思います。奏者なのに不器用なイケメンカップル最強です♡

1

あと一歩でした

2巻が出ると知って購入してみました。
面白かったしキュンと来たのは確かだったんですが、そんなにハマりませんでした。

志筑にセフレ解消を言われて泣いた矢野のシーンは切なかったですが、志筑に誤解させた矢野の甥っ子の存在とかいるのかしら?と思ってしまいました。彼が2巻に出てくるならしょうがないですが…。

矢野の事を好きな女子高生の行動で二人の関係が動いたりと、二人の感情主体じゃないのがなんだかモヤりました。

エッチは無くても構わないので、もっと萌えるシーンが欲しかったです。
2巻に期待します。

0

発情したサルの幽霊

Twitterの創作BLでお見かけしたことのある方でした。全く気づかなかった…!
学生ではなくて両ノンケでこういうスタートって珍しいですね!趣味の集まりがきっかけだからバーテンダーと書店員という職種の接点すらないところから始められる。こういうテンプレから外れた作品大好きです。

このセフレ関係を4年も続けてるのか!そして矢野が攻めなのか!欲望に負けがちな2人だけあって大変エッチである。志筑は常に5人セフレ(女)を抱えていた男で、それに応えられる矢野…早く付き合えばいい。のにすれ違う2人!!醍醐味である。

サックス奏者の淳子ちゃん相手に「サックス吹けないから…かっこいいなと思って」は、優しい矢野からは完全に外れたセリフだったわけで。淳子ちゃんいい子や…素敵な恋をして…

いい告白シーンだ〜〜〜
手繋いで真っ赤になって互いの肩に顔を乗せられるのに、なんで付き合わないという選択肢が出た志筑!この志筑が受けってとこ大変萌えますが、ガッツリ挿入描写はない…ゼニコ先生がそういうタイプの作家さんなのかな。やや残念。

電子限定おまけネームめちゃくちゃ萌えるので必読です。現時点、先生のTwitter/pixivでも公開されてます。

4

可愛い!!もう少しキュンがほしい!

同じ楽団でセフレの矢野と志筑は、快楽を求めるだけの関係と割り切っていたはずなのに。。。

絵柄がもろ好みで購入。
話の展開も好み。でも読後煮えきらない思いが。
H場面が全て事後!!
いや、HなしのBLも好きですよ!でもね、致している内容なのに、その場面がないのはやっぱり物足りないのです。
まだそんな関係じゃなくて、初々しいっていうなら萌えるのですがね。
そんな訳で、物足りなさが残ってしまい、神評価が付けられませんでした。
何となく雰囲気で、矢野さんの方が受けなのかと思っていたら、攻?!というのも、予想外でした。志筑くんの受が想像できない。。。

絵柄本当に好きです。話の構成も好きです。
他の作品も読みたいと思います!!

2

カワイイっ!!だけど!だけどもっ!

いやあほんとに両者ともかわいい。こういう作品初めてだったけど最高でした。絵も大好きです!ただ…ただ!エロが無い!全くもってない!エロ無しが嫌いな訳では無いですが、個人的に受けが好きすぎて…行為中も見てみたかったです…(泣)
エロ無しでも十分楽しめたので良いのですがえろがあれば私的には完璧でした…まあとっても好きですけどね!!

攻めは世に言うスパダリかな?なんでも出来ちゃう顔面偏差値高めド天然です。
受けはそんな攻めに苦手意識を持っていますが快楽最優先なのでひょんな事でセフレに…
途中で誤解やすれ違いでひと騒動ありますが、最後にはハッピーエンドです。
書き下ろし良かったです!

6

息が詰まるほど

『恋ではないと思いたい』で、作者様の作品を初めて拝読しました。
今作では絵がより綺麗になってらして、読みやすくて、市民吹奏楽団が舞台で王子様なフルート奏者の矢野とたらしなバリサク奏者の志筑というキャラもよくて、ふたりはセフレ。

どう関係が変化していくのかな、と読み進めていくうちに前作でも思ったのですが、作者様、良くも悪くも脇キャラ(しかも女子率高め)をめちゃくちゃたたせてきて、主人公の気持ちを代弁してくれちゃいがちなんですよね〜…。

これまでの恋愛遍歴から自身の恋愛観念が固まってしまっている、言い換えると恋愛下手なふたりがその周りの助言によって背中を押されて我が身を振り返るきっかけになるので結果としては…まあ、よしなんですけど。

お互いの気持ちが少しずつ露呈していくことで4年続いたセフレ関係が揺らぐことになり…

恋愛ってこれだっていう正解がないから難しいけど、相手の言動行動に息が詰まるほど苦しくなったり、胸がいっぱいになるほど満たされたり…うん、これが恋なんだなあ…、気づけてよかった…と不器用なふたりを見てしみじみ思いました。

あと、他のレビュアー様もおっしゃってますが、大人のセフレ関係なのにキスだけで直接的なエッチ描写がないというアンバランス感…腐脳内で補完を任せられているのですが、うーん…頑張ったけどやっぱり肌色がちょっとだけでも欲しかったなあ〜。
セフレ時の事後の着衣っぷり、鉄壁すぎん…(涙)?

期待していた描き下ろしも朝チュンで、ここで肌色補給はできますが、行為はどこまでもおあずけをさせられてしまいました〜(泣笑)
ですが、全体の雰囲気は好きな作品です。

3

流れはドストライクだけど、設定にモヤります。

受けが自分の感情に対して鈍感、攻めが飄々としてるけど受けのこと好き。
受けが攻めへの感情に気づいて身を引くとか、大好きです。

でもこの設定いる?って疑問。もやる。
・お互いの元カノ人数、セフレ人数
・甥の女装と恋愛指南役
・当て馬的な女子高生

受けの元カノ人数、セフレ人数は「女たらし」って設定だから必要だったのかもしれませんが、4年前の話なんですよねぇ。
メインの2人以外の人物が出るたびに、なぜこの人出てきたんだろうとか、何この人って気持ちが先に出てくるので純粋に楽しめなかったです。

6

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