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女性ささらqqさん

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うるうる

1巻ラストでは実は誠は起きていたパターンでは?と勘ぐっていたのですがそんなことは無かったですね。
東くんのマンションが火事になったことでわくわく同居生活から始まります。

ラブコメ癒されるな…と読み進めていたところに西園寺母の登場。
誠の自分を卑下しすぎる理由が明らかになりました。
1巻ではただただ皆に愛されて可愛がられていたので自信が無いのもただ誠の気質なのだと思っていたところだったので切なくなりましたね。
でも妹のまみや父、使用人が気にかけてくれたりと決して重くなりすぎないところが先生のバランス感覚が見事なところで。
あくまでもラブコメの範疇なのでシリアス読みたくないときでもするする~っと入ってきました。

そしてそんなときにすぐ東くんがそんなこと無い!とはっきり言葉にして誠に伝えてくれるシーンがとっても良かったです。
きゅんとするのと同時にうるうるときてしまいました。
が、次巻が気になるところで終わりましたね!もう早く次が読みたくてたまりません!

ちなみに電子で読んだのですがおまけの5ページとても良かったです。東くん目線の話。
攻め視点のお話が好きな方はぜひ。

見た目はチャラいけど……?

主人公の金森潤はゲームサークルといういわば陰キャの中では陽キャという立ち位置。
新たにサークルに入ってきた後輩・颯太のことをファッションに興味なさそうな見た目から陰キャだと判断し突っかかっていたのだけど…
髪を挙げればイケメンだし非・童貞!(笑)しかも隣の部屋に住んでいたことが判明と要素が盛りだくさんでわくわくしました。

ゲーム実況の傍らストレス発散にエロ配信も別に配信しているというなんともドキドキしてしまうシチュ。
颯太にエロ配信がバレてしまう場面は、二人ともうっかりすぎ!とツッコミを入れたくなりましたが(特に潤)結局こういうの好きなんで助かる…
脅されてえっちな行為をする関係になるのですが颯太のSぶりと潤のMぶり?で無理やり感はあまり感じられずよかった。
エロも良いけど話もちゃんとあって面白かったです。

あとは最後のエロばれって誰が……?と穿った読み方も出来るなと勝手に深読みもしてしまいましたが無い感じですかね?過去の回想で元カノの話とあの動画をじっと見つめている顔。
黒い攻めも好きなのでそんな展開も良いな…と考えてしまいました。

マネ×Vtuber

シーモアで購入
えろえろなため白抜きが目立ちました。もったいない!紙だとまた修正度合いも違ってくるのかな?迷ってる人は紙の方が良いかも。

リアルでVtuberを推してる身なので恐る恐る読んで見たものの最高でした!
陽キャのフリをした陰キャが性癖なんですよね…だから配信者、特にVtuberだとこれに当てはまることが多くて。もっとこのジャンル増えてほしい

主人公ですが良い感じのメンヘラ度。主観ですが重すぎず、かといって軽すぎない共感できる程度でした。
それと後ろを自分で開発済みなのもグッドポイント(笑)

1話からいきなりえろえろで最初は趣味と違ったかな~?と思ったけどちゃんと両者の好きの感情が描かれていて良かったです。
何気ないけど1話の最後に攻めが見せた表情で荻野はどう思ってんの!?と続きがきになり一気に読んでしまいました。
ちなみに攻めの荻野マネ、34歳には見えない。良い意味で主人公のちょい年上かと勝手に思っていたのですが後から知って驚きました(笑)

シーモア特典については荻野の筋肉についてのお話で1ページだけど満足。

満たされる!

前巻読んだら絶対読むべき!
付き合って1ヶ月後から始まります

アンコールは攻めの鷹臣視点があって深堀りでより好きになりました。
初顔合わせの回想
モサい陽太のことを最初は本気度を疑う鷹臣ですが、ヒール系になるために髪型を変えてきたりピアスを開けようとしたりと一見あほだなと呆れながらも努力している姿に鷹臣は惹かれていったんだなと。だから前巻ビジネスだからとキスしたりしたのは気持ちあったんじゃーん!と時間差でときめきました。

陽太も白馬と鷹臣の会話でビジネス恋愛じゃないの?という発言を聞いてしまい落ち込んでしまうのですが……。そこでただ落ち込むだけじゃなくたとえビジネスでも良い、リダレボという鷹臣さんがやっとつかんだ場所を守るんだと傷つきながらも頑張る陽太が健気でとても良かった。

最後は無事すれ違いも解消し甘々で爽快で何回も読み直してます
えっちシーンもしっかりで満足!

ギャップ萌え

これから読む方は続編のアンコールが出ているので是非セットで読んでみてください。個人的には上下巻ぐらいの気持ち。

アイドルはアイドルでもキラキラ系では無くオラオラ系。
今はヒール系アイドルのためカッコよく振舞っている陽太ですが、実はほわほわしている天然ちゃんで。
昔は天使のようなビジュアルで活躍していたけれどガタイが良くなりすぎたのをコンプレックスに思っているところが良い。
攻めの鷹臣は受けよりも身長が低いのも何気にツボ。この攻めが可愛い系では無くちゃんとかっこいいけど、受けが大きいパターンって良いですよね。
ギャップ萌えが好きな方にハマる要素がたくさんあります。

この作品だけだと攻めの心情があまり出てこないので続編にGO!あとえっちも最後までしてないので(とは言えエッチな描写はあります)

18禁中の18禁!

FANZAで購入。出来るかぎり電子で購入したいので本当に感謝です!
息でき好きのファンで18歳以上の方は是非読んで欲しい。

全65ページあります。
ずっと読んで見たかった二人のえっち。18禁と言いながらも原作よりはえっちぐらいかなあ?と勝手に思っていたのですが……めちゃくちゃエロい!!
普段のゼニコ先生の作品からは想像も出来ないほどどエロくて度肝を抜かれました。
修正も同人と少し違うようですが白短冊2本と少しのぼかしくらい?で電子でも全然気になりませんでした。

メインは乳首責めのめちゃくちゃ濃厚なえっちで志筑くんがノリノリなのが本当に最高!あと乳輪でけえ!?などなどと細部に渡り先生のこだわりが見えて1ページ1ページ噛みしめながら読み終えました。

もっと…もっとこういうの読みたい……また先生出して下さらないかなとつい強欲な気持ちが。

DEADLOCK 1 コミック

高階佑  英田サキ 

復習用に

原作をはるか昔に読んだのですが、いざ小説を読み返そうと思っても腰が重く。漫画なら気軽に読めそう!とこちらを読みました。
高階佑先生は小説の挿絵も担当されているのでイメージと違う…といったことも無く入りやすくて良いですね。
アメリカの刑務所という馴染みが無さすぎてイメージしにくい箇所も視覚でカバー出来るのでさらに解像度が上がりました。

お気に入りのシーンはシスターたちのお茶会シーンです。刑務所というダークな背景の中でも賑やかで楽しかったです。トーニャが美人。

何処まで収録されてるかというと小説1巻の序盤、シスターの一人でちょっと(だいぶ?)生意気なリンジーが……というところまで。

BL要素はまだ無いのですが、ディックの最初とトーニャを助けた後とで態度が柔らかくなりユウトとの関係性も変化していくので良き。

描き下ろし小説も良かったです。ディックがかわいくてほんわかしました。

早く続きが読みたい

原作既読済ですがほぼ忘れ気味。

教会編。良い意味でBLであることを忘れてしまう回でした。内容は原作既読なので知ってはいたのですがコミカライズするとまた新鮮な気持ちで読めて嬉しさでいっぱいです。

アレシュがセイイチロウと呼んでもいいのは俺だけだって言うところ!漫画で読むとなお良いですね!ラブ成分が少なめなのもあってかより際立ちました。
誠一郎もアレシュからの手紙を抱きしめるシーン良かったです。じんわりときました。

描き下ろし番外編「旅路の無事は想い次第」
最高。ラブ成分はここで接種できます!

一難去ってまた一難

原作既読済ですがほぼ忘れ気味。

浄化遠征編が一件落着したところで教会編の始まり。

誠一郎が実はアレシュの好意に気付いていたんですねー!でも気付かない振りをしていたと。大人のずるさが見えるのが良いですね。

19話のアレシュの最後の表情!キュンとしました。
アレシュが家を買ったということで勝手に同棲させられる誠一郎。
せっかくの同棲ですがラブは控えめ。ですがアレシュはもう好意を隠しもせずに堂々と行動してて見ていて気持ちが良いし、誠一郎もそんなアレシュに惹かれていってるんじゃないか!と控えめですけど読みとれる描写があって良き回でした。

描き下ろし番外編「二人の温度は湯浴み次第」
二人でお風呂!ですがけしてえっちな雰囲気ではなく。けれど本編では二人のシーンが少なかったのでほっこりしました。

世話焼き攻め

原作既読済です

前巻暴漢に襲われて……!?というとても気になるところから始まる回。
事件を知るやいなや汗をかきながらかけつけるアレシュの余裕のなさがたまらないです。
行為そのものは描写しないのに良いアングルで満たされました(アレシュの背中とか誠一郎を抱きしめる表情とか)魅せ方が上手い!
こんなに嫌がらせを受けているのに読んでてそれほどつらく感じないのは誠一郎が淡々と処理して自分の要求を通す打算的なところが読んでてスッキリするんですよね。

アレシュは自覚しているのかはわからないけれども誠一郎のことを好きじゃん!て行動が垣間見れてにっこり。表情は仏頂面なのにってところが最高です。

描き下ろし番外編「騎士団長のご機嫌はクッション次第」は従弟視点のアレシュがクッションを送った君は誰だ!?から始まり誠一郎視点。最後のアレシュの表情かわいい。コミカルで楽しい描き下ろしでした。