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面白いと言えば面白いけど……

犯罪スレスレというか……コメディーだと思わなきゃ読めなかった(-ω-;)
こんな小学生いねぇよ! と突っ込まずにはいられなかったです……
というか居て欲しくない、こんなことが現実でありませんように……
小学生攻めと聞いてどんな物かと思っていましたがまさかこんな極悪だとは夢にも、露程にも思っていませんでしたよ(笑)
せめてショタな外見にかまけて実は鬼畜で襲われちゃって……くらいかと思っていたのに、まさかまさかここまでの極悪人だとは
チョコ(危ないお薬)だとか暴力だとか……笑えないです、でも文体は軽いので何とか読めましたが……
でもなんだかんだでサラッと読めてしまったのが不思議、ここまで悪気無く極悪人だと途中で投げてしまうのが普通だと思ったのですが
最後まで読めちゃったのはひちわさんパワーなのでしょうか……そう考えると作者さん流石としか言いようが……

現実的に考えて読んじゃ駄目な作品だと思います、ファンタジーだと思って読みましょう←
ただコメディー作品として読むのなら面白いのかもしれません

薔薇色の……

とりあえず薔薇色の○○に噴きました、スケルトンってそっちを意識して……と勘ぐっちゃいます(笑)
アレを削ってる荒牧を想像するとおかしいやら同情するやら……w
しかもそれで知晶を犯すってね←ごめんなさい、笑っちゃいますww

お話としてはお仕事描写が素敵でした、一生懸命に働いている男っていいわぁ(*´∀`*)
しっかり書き込まれていて違和感なく読めてよかったです、お仕事内容はなかなかマニアックでしたが疑問も少なく面白かった!

個人的に荒牧のふと見せるトンチキな行動がつぼりましたw
薔薇色の○○とか、失神してる知晶を電気で照らして観察とか(つ∀<●)
爆笑もんですよ、いや本人が至って真面目なのがまたww

荒牧や周りの人のふと見せる方言も可愛くてよかったです
方言ってなんかきゅんとくるものがあります(*´∀`*)
でも、いきなり方言になってちょっと別人に見えちゃったり、ここは方言で言って欲しかった! って台詞の所が方言じゃなかったりがあってそこがちょっと残念でした(´・ω・)

全体的に綺麗にまとまっていて穴がない訳じゃないけど面白い作品だったと思います
いつきさんは初読みだったので他の作品も読んでみたいw

香り立つおやじ臭にメロメロ

いやー……萌えた(∩∀`*)
最近はストーリー重視の作品ばかり読んでたのですが、これは純粋におやじに萌えました
もう文章から伝わってくるおやじ臭と奈良さんの挿絵に骨抜きにされちゃいました……おやじ好きにはたまらんと(*´∀`*)
ストーリー云々よりおやじにひたすら萌えてた気がします(笑)

ストーリー的には日雇いおやじがアレだったりとか都合良すぎな感じがあるんですが、そこは萌えでいくらでもカバー出来ちゃいました
おやじ攻め特有の下ネタも作者さんがノリノリで書いてるのが分かって(笑)
ほんとに好きなんでしょうね……おやじ
あまりにも下品な会話って個人的に引いちゃう時もあるのですが、この作品の下品さはそういう嫌な下品さじゃないんですよね、不思議と
坂下が落ち込んでる時に慰めてる所なんかかなりグッときました、この年上の余裕……いいわぁ(つ∀<●)
Hシーンでもおやじフェロモンが全面に出ていてによによしながら読んでました、いいなぁおやじ
とにかく作者さんのおやじフェロモンの書き方はけしからんと思います、上手いんですよね描写とか会話とか
おやじ萌えな方には是非読んで貰いたい作品です、萌える!

お○んちん(笑)

タイトルすいません(汗)
でもこれしか浮かばないくらいに衝撃の萌えというか……はい、変態大好きなんですw
もう鼻血噴いちゃう様な変態夏市とツンデレ王子な椎名のやりとりが面白すぎて面白すぎて!
モフモフ病のゲイと汚部屋の王子って設定も始めは『?』って感じであんまりコメディー物のBLを読んだことのない私は楽しめるか不安だったのですがそんな不安吹き飛ぶ勢いで楽しませて貰いました!!
Hシーンで夏市の嘘にコロッと騙される椎名も可愛すぎるし、変態な夏市のやることもアレすぎて何回枕を叩きながら笑ったことか
始めの方は椎名の性格悪くてあんまり好きじゃなかったのですが、途中辺りからは可愛すぎて転がり萌えてました(笑)
夏市の言葉攻めがまた変態臭くて……お○んちん(笑)
ええ、こういう変態攻め大好きですよ\^0^/
頭をからっぽにして読ませてもらいました、こういう系あんまり読まないけどいいなぁ
凪良先生の作品はこれが初読みなので、他の作品も読んでみたいですw

エロさを増していくツタさんの絵にドキドキ(//▽//)

始めに目を惹いたのはやっぱり表紙とカラーページの彩色の美しさ……きれーい
おもわず表紙でによによ……この方の絵ってすごく惹かれてしまうんですよね、めちゃくちゃ好みの絵柄! って訳ではないのに……

1作目はリーマン物、ゲイとノンケ
ツタさん独特の遠回しな台詞にキュンときました、萌える(∩д`*)
好きって言いながら泣いちゃう飯塚とか可愛すぎです、それに焦る高瀬もw
Hシーンの前の遠慮しないでよかったんだ、で笑っちゃいました。猫が居たのを気にして手出さなかったんですねww
Hの時も特別エロい事はしてない筈なのにこんなキュンキュンするのは何でだろう……赤面してる飯塚が可愛すぎて可愛すぎて
最後のページでの馬鹿っぷるな感じもよかったです、勝手にラブラブしとけ!!(笑)
おまけページにも激萌え、やばぁい(´д`)
もっあの赤面顔でご飯10杯はいけますよ、先生!(爆)

2作目は少し1作目とリンクしてるのかな?
1作目での当て馬っぽかった大道具さんと子持ちお父さん
個人的には萎え……なキャラに思えたのですが思いの外萌えた!
なんといってもお父さんの豹変振りに(笑)
ヒゲ、メガネ有る無しでこんなギャップが……これぞ新しいギャップ萌えか!??(違)
あと基本的に子持ちってあんまり好きなシチュじゃないんですが、そのみちるちゃんがまた良い味出してたと(´∇`)
なんといってもフラグですからね! こういう風に女の子を絡ませる事も出来るのか……
無邪気なみちるちゃんに振り回される大人2人が微笑ましくもありほのぼのでよかったです
エロがなくてもこんなに満足できるのはやはりなんと言っても作者さんの絵のせいだと……キュンキュンが止まらないッ!

続きのお話も有る的な感じだったので楽しみです、次の巻では是非ともworkinしてください!(カバー裏より

姿を隠して密会する2人にハアハア(´Д`)

萌えた!
毒舌な新と天の邪鬼な眞宮という設定から上手い具合にすれ違っていく様がイイッ(゜▽゜)と思いました
設定止まりじゃなく、そこから上手くお話が展開されていて筋が確立されているのがすごく上手いです
そのすれ違っていく様子も無理矢理な感じがなくすごく自然で……文章が読みやすいのもポイントだったと
何より部屋を暗くして密会する2人に萌えて萌えてw可愛すぎるやろww
手に文字書いてる辺りなんて萌えすぎてなんかこそばゆかったです(笑)
暗闇で姿を隠してHするシーンでのソコの色がどんな色か知りたい、には転げ回るくらいに萌えました
眞宮さんがノーマルにやらしい(´m`)ムフフ
普段はあんなにツンツンしてる2人が暗闇の中では素直になれる……いいなぁ(∩∀`*)
キャラは毒舌だったり天の邪鬼だったりそこまでキュンとするとは思えないのにその2人のとる行動にキュンキュンですv
ひちわさんの作品はまだまだ開拓出来ていないので他の作品も読みたいと思いました!

どちらにも肩入れできない……

私は普段受け、攻めのどちらかに感情移入して読むのですが……
この作品はどちらに感情移入しようもなく読んでいて背筋がぞくぞくしました
人に媚び他人を陥れても全く悪びれることすらしない大河内
その大河内を憎むものの歪んだ愛を与える青池
どちらにも感情移入できませんよねーしても嫌な奴! としか思えない
この本が初めて読み終えた木原作品なのですが……はじめっからこんな濃いのから入っちゃって大丈夫なのか私
痛いプレイとかなら普通に好きで読める自信あったのですが、こういう精神的に痛いのは正直読んでて辛かったです
この本読んだあとしばらくはエロい作品を読む気起きませんでしたもん、こんな事初めてでした……

でも、それでも読む手を止められなかったんですよね
読むのが怖くてたまらないのにいつの間にかページを進まされている、そんな感じで読んでいました
ストーリーのイメージ的には並べたドミノを最後で倒す感じだった気がします、並べたストーリーを最後で壊すみたいな

これは面白いとか萌えとかでは片づけてはいけないお話だと思います、そんな言葉が陳腐に聞こえる程濃厚でした
決して面白い作品ではないけれど、内容はぎっしりで濃厚……
読んで良かったかと聞かれればよかったとはっきり言えると思います

人の『心』を描いた作品

あらすじに惹かれ読んだのですが始めのページからググッと引き込まれました
人の声が聞こえることで普段はみな本質の隠している部分の思ったままをストレートに知ってしまう
人間みな仲の良い人の前でもちょっと苛ついてしまう事だってあると思うし、綺麗な部分だけじゃない
心の声のせいで乱されて仕事まで辞めざるおえなかった余村の事を思うと胸が痛くてたまらなかったです
人間の闇を真っ直ぐに書いていてすごく共感したし、作者さんの見事な心理描写で感情移入しまくりでした
人の気持ちが分かりたい、と感じることはあってもそれが四六時中聞こえるなんて悪夢以外の何物でも無いですよね……
後半からはその心の声が聞こえなくなってからが描かれていてそれにもまた心を揺さぶられました
今まで人の心が分かりすぎる程に分かっていたからこその苦悩……声が聞こえなくなってめでたし、じゃなくそこからを書いているのがいいなぁと
そして、この作品それだけじゃなく恋愛面でも面白い!
長谷部の心の声に余村だけでなく私までドキドキしちゃったりして(笑)
いつもクールな人が心の中ではあんなに好き好き言ってるなんて考えただけでもドキドキしちゃいます(//▽//)
心の声での言葉攻めHはページをめくる手が震えるくらい萌えて萌えて……危うくバスを乗り過ごす位に夢中で読んでいましたw
設定が奇抜だとお話がネタに埋もれてしまう事もあるのと思うのですが、設定を最大限利用したすばらしいお話でした