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男前受け良いですね!萌えます!

初聴きした時は、原作を持っておらず、音だけでは何が起きているかわからない箇所がたくさんあり、予備知識も無かったので「??」となるところが多かったので、原作を片手にまた聴きました。

すると、目からの情報もあり、お話をますます楽しむことが出来ました。スカーレットベリ子先生にも、見事ドハマり。キャラを見ると、声優さんも凄くぴったりで耳にすぐ馴染みました。

他の方も言ってらっしゃいますが、原作とCD両方を持っている状態で楽しむのが1番ですし最高だと思います。

辰之が櫓木に拘束や目隠しをされているのは鎖の音で何となく分かっていましたが、電話越しのシーンは、こんなエロいことされてたなんて....!正直、分からなかったです(笑)声優さんの息遣いがエロくてその分は何ら問題ないのですが、もうちょっと実況的なセリフを入れても良かったんじゃないかなーと思います。せっかくこんなにエロいシーンなので...!(笑)

前日談の「みのりの手」のほうも音声化してくださらないかなーと少し期待しています。

ちょっと予想と違ったかな...?

題名と表紙に惹かれて購入。

「おもらし男子」と題がついてる割には、あんまりおもらししてなくて残念だったなーというのが正直な感想です。もっとそういう描写に力が入れてある作品なのかなと期待していただけに、漏らしてるシーンがボカしてあったりと、少しがっかりしました。

また、恋愛模様も途中で、あ、こんなかんじになっていくのね....と、少し展開が読めてしまい...。

「人に触れられると失禁してしまう」と設定や3Pには萌えたのですが、何か少し物足りなく感じました。

ひたすら先が気になる

それぞれが絡み合いながら、ドンドン悪い方向の深みにハマっていく感じが私はとても好きです。ドロドロしてますし人を選ぶだろうな〜と思いますが、ちょっと刺激を求めてる人にはたまらないと思います。こんな風になってしまったのは菊池の自業自得なのですが、健気でバカな菊池が可愛くて...チンピラ受け良いですね。作中にも出てきますが、確かに犬に見えてきます。

もう1人の受け「ヤクザの女」の須藤もタダモノじゃない感が凄くて半端ないです。何を考えてるのかわからない暗めの表情が猫っぽくて、菊池との犬猫の対比が面白いなーと思いました。ストッキングの衝撃は凄かったです...(笑)

三角関係以上に拗れていきそうな展開に期待します!

ついに城谷の過去が...

泣きシーンがたくさんありましたが、立花さんが上手に演じられていて、本当にお疲れさまと言いたいです。

黒瀬くん役の前野さんは巻を重ねるごとに馴染んできていて、聴いていて心地が良いトーンです。前野さんの魅力が出ていて、お声や演技がますます好きになる作品だなと感じました。

BLCDに対してあんまり悪い意見は言わないタイプなんですが、テンカウントは人気の高い作品ってこともあるので、あえてちょっと残念だなあと思ったところを言わせて頂きますと...SEがぐっちょんぐっちょんしすぎです。城谷くんが出す時もバシャア!て感じでちょっとそれは多いわ!てなりました(;^ω^)

できれば、城谷(少年)も立花さんがしてほしかったなあ...立花さんのショタ声凄くかわいいので、聴きたかったです。この女性声優さんも良くて何も文句は無いんですが、ただの腐女子のワガママとしては立花さんのままで聴きたかったなと思ってしまいました。その分、大人の城谷が「おとうさん...っ」って言ってるとこはとても可愛かったです。

また、ストーリーの流れや尺もあるとは思うのですが、冒頭の忠臣のお尻をいじめてるシーンももう少し長かったらなあと...。

丁寧に作られているのは十分に伝わってきますし原作、CD共に大好きな作品で心から応援していますので、いろいろと話の動く、エロ満載(?)の5巻の音声化も楽しみに待っていようと思います。

こぼれる、 コミック

森世 

ヤンキーくんたちのお話

森世先生は、作品が出ると話やレビューを見ずに表紙買いしてしまいます...もちろん、お話も大好きなので万々歳なのですが(笑)森世先生の受けの、トロンとした顔が本当に可愛いくて大好きなのです..!そして、今回も例に漏れず表紙買いでした。ヤンキー受けが可哀想な目に遭うお話かな?と思って読み始めましたが、面白かったですね。

・こぼれる、
受けの良科くんは、可愛げがあるところを隠しきれてない、私の好きなタイプのヤンキーくんだなあ〜と思っていましたが、まさかのアソコにそんなコンプレックスを抱えていたとは...!さらに可愛い!!(笑)美味しいので、もっとその設定活かして欲しかったです...!

可哀想に乱暴されちゃうシーンもありますが、今回の数志くんのように、ゾッとするほど腹黒で容赦ないゲスキャラが出てくるのも、森世先生らしいなあ〜と思ったりします。最終的には、ちゃんと文くんと結ばれてて良かったですが、もうちょっと今後の2人も見たかったなあと思ったので、別の機会にでも見れたらいいなあと思いました。

・青少年流
パンツからタマが出ちゃった時の効果音が「もろり」っていうのがツボで(笑)

体育祭の実況と2人のエッチがシンクロしちゃうのも面白かったですね。鳩くんが欲情しちゃって我慢出来なくて、出る予定だったリレーをすっぽかしてヤッちゃってるなんて、ほんとに出なくていいのかよ!?って思っちゃいましたが...可愛かったので満足です(笑)

古川さん可愛いです...!

ツンとしてるちょっと気怠げな現代高校生の龍之介が可愛くて可愛くて...古川さん合ってるなーと思いました。テンション高めで「行く行くー!」とか「連れてく連れてくー!」の声もツボでした(笑)古川さん確か、これが初メイン受けでしょうか...?濡れ場の、我慢してるけど気持ち良すぎて思わず声が出ちゃう...みたいな、初々しい感じの演技がお上手でとっても良かったと思います。

雰囲気が似ているのが声からも伝わってきて、ダニエル役の川原さん、ヴィス役の竹内さんも好演でしたね。オヤジの色気が漏れ出てました。
あと、脇の中澤さんのホームレス役と、オカマ役がやたらハマってました...(笑)

父ダニエルが電話越しに(必死になりながら)エッチを盗聴してるシーンは、盗聴というシチュも相まって、なんだかとてもいやらしく感じました...こっちとしては、ここも生で聴きたいー!と少しもどかしくなりましたが(笑)

最後、「ここ???」ってところで終わってしまうのは原作通りだったのですが、確かにこれはブツ切り感が凄いですね(笑)次巻はかなり急展開ですので、引き続き音声化楽しみにしたいと思います。

エリートたちがヤっちゃってます

話題に上がっているのを何度も目にしたことのある作品でしたが、ちょっと時間差でハマって一気に読みました!なんでもっと早く手に取らなかったんだー!!と、後悔の嵐に苛まれております(笑)

ザッとした感想としては、仕事がメインの話ですしストーリーもしっかりしているのですが、「なんだかとてもブッ飛んだ作品を読んだな〜!!」という感じです。もちろん、心からの褒め言葉です(笑)舞台設定もしっかりしている中に、「組織公認でセックスができる関係」という、一見あり得ないような(?)要素が盛り込んであるのが魅力だなあ、と。
特に武笠×深津の着衣での実習のシーンらへんは、シュールだけどとてもお気に入りです(笑)

あと...文字量がすごいですね!なんと言っても、エロシーンの(笑)
ここまで擬音や喘ぎ声でびっしり埋め尽くされているエロシーンは初めて読みました。先生がお好きなのか、ツン美人受けが乱れまくって「だめぇっ...」とかその他諸々エッチなセリフ連呼でめちゃくちゃエロいのです!とても新鮮な演出でしたが、テンポが良くてすっかりハマってしまいそうです。癖になります...いえ、正直好きですこういうの(笑)

メインの2人以外にもさまざまなカプが存在していて、今後も目が離せないなと思いました。

原作を読みながら聴くと更に最高です

「これは是非レビューをしなければ...!」と思った大好きな作品ですので、拙いですがネタバレ有りで感想の方上げさせていただきます。
何度か書店で原作の表紙を見かけたことはあったのですが、ストーリーよりエロを重視してしまう私は「プラトニックラブっぽい作品なのかな?」と、失礼ながら手に取るまでは至らずだったのですが、声優さんをきっかけに、CDから入りました。結果、巡り会えて良かったなあと思う作品でした...!2巻分のお話の中にたくさんの要素がぎゅっと詰まっていて、語りたいところは本当にたくさんあるのですが、その中からいくつか。

えっちなシーンになるとぷるぷるして蕩けてしまう古藤がエロくて普段とのギャップがたまらないです...今まで佐藤さんは攻め声でしかお聴きしたことがなかったので、新たな扉が開けたどころか、すっかり魅了されてしまいました。こんな可愛らしいお声も出せるんだ...と、嬉しい誤算でした。なんだか本当に...いろいろ凄いです(笑)淫語に関してはほぼ原作のままどころか、佐藤さんの色っぽいお声のおかげで+αのエロさで、もちろんなんの伏字もありません(笑)「けつ○んこ」なんて言ってるCDは初めて聴きました...ありがとうございます、大変萌えました!(笑)

音声化してここが一番良かった...!と思う所は、少し距離を置いた後に古藤への気持ちを自覚した藤井が、過去の自分たちがふざけて撮ったハメ撮りDVDを流しているときに、帰宅した古藤に向かって、泣きながら「好きだ」言うところです。DVD中の声と現在の声が重なり合うシーンなのですが、ここは本当に色々な想いが込み上げてきて、思わず涙が出てきました。
今までBLCDで泣くことなんてほとんど無かったのですが、このシーンは涙腺崩壊してヤバかったです...。

特典のリバ?の点ですが...私個人がリバに過剰反応するタイプではないということもあるとは思うのですが、本編でも双方がお互いのことを「可愛い」って言い合ってるようなカップルですし、私はそこまで気にならなかったです。攻めの藤井はヘタレ攻めっぽい感じで、ほとんど多郎くんに流されちゃうような子ですし、受けの古藤は襲い受けとか積極的な部分が強く出てる子なので、そういう描写も含めてリアルで微笑ましいなと思いました。

ユイジ先生の作風を分かっていて楽しめる方々であれば問題ないかと思いますが、ただ、初めて手に取る方には少し優しくない要素だったかも...と思いました。この辺の問題は難しいとは思いますが、事前に、表記や予告で、ふわっとでもリバを匂わせる対策などをして頂けたら良かったのかもしれないですね。

2枚組で、ストーリーもエロもせつなさもテンコ盛りな作品ですので、お時間のある時にでもゆっくり堪能して頂きたい作品です。

男前受けに目覚めました

前作の「ペット契約」を表紙買いしてから座裏屋蘭丸先生のファンになりまして、今作を購入しました。購入したのは少し前ですが、最近佐藤拓也さんの受け声にハマっているので、是非ジュードをしてほしいなあ...なんてこっそり心の中だけで思っていましたら、まさかの実現するということで大変驚きです(笑)ドラマCD化も決まってからは、脳内再生しながら読んでいます♪

さて、表題作の「眠り男〜」ですが、ストーリーも伴ったエロ満載のお話で、私個人としてはかなり好みです。前半でのロイスは眠りながらジュードを犯しているので当然喋らないのですが、それがエロいなあ...と思いました。

他の方も書かれていますが、女相手だと思ってロイスが無意識に触る場所を間違えたりしているのも、彼がノンケなんだということを強調しているようで良かったです。そんな相手にイカされながらも感じちゃうジュードが可愛すぎて...彼は普段男前な分、そのギャップが堪らなかったですね。(お漏らしまでしちゃうとは...萌えました)

想いが通じあってからの、言葉を交わし合いながらするセックスはさらにヒートアップしていて、もっと彼らの今後が見たい〜!となってしまいました。

表題作以外でも感じたことなのですが、座裏屋先生は、筋肉の描き方...肉感とでもいうのでしょうか?が、とてもお上手だと感じました。
1冊に詰め込まれた、食べ物プレイや尿道プレイ、痴漢(青姦?)、緊縛など幅広いマニアックプレイが盛り沢山でお腹いっぱいになりました。
今後また新作が出るようでしたら是非期待したいです!