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ギヴン 2 コミック

キヅナツキ 

自分の好きな人の、昔好きだった人。

1.2巻一気読みしました。
キヅナツキさんは当たり前に好きな人の過去とか好きだった人を描くのが上手いと思います。当たり前に上手いと言うとあれですが、恋愛に於いて一番しんどいと言うかそこ知ると知らないとでは…、苦しさとか辛さとかの感情深度が違うよね、と言う部分をちゃんと描く人かなと思います。
主な登場人物以外の言葉や感情何かも緻密に描こうとされてるのかな?と思うので、そこは情報量が増える分読み手が困惑しそうですが、それもキヅナツキさんならではで私は好きです。
あと、描く線がすっきり?して益々好みになりました。

まだまだ甘々じゃないけどね。

あじあさんの作品ではこれが今の所一番好きです。ファンタジーはあまり好まないんですが、特殊設定も話しも(エロスもv)絵の描きもしっかりしているので楽しめました。何といってもあじあさんの描く身体&筋肉素晴らしく好き!。光陽、バランスよくむちムキの筋肉がちゃんと有るのがイヤらしくwジェイドは好みどストライクだし、他キャラクターもしっかりした体格でカッコいいです。

光陽とジェイドが番と言う枷を外してちゃんと向き合えるまでなのかもっと先までなのか、周りを巻き込んでどうなっていくのか楽しみで仕方ありません。続きが早く読みたい!この先も期待作品です。

美しいことと併せて初の

BLCDでした。
音声化の良し悪しも気になり迷いに迷った作品です。
美しいことと続けて聴きましたのでまとめです。
小説よりも長く辛く感じる、苦行の如しです。
声の表現力やお芝居の威力が半端無く素晴らしい。
その分ダメージを受ける所は号泣でした。
原作だけでなくBLCDになっても素晴らしい作品があるのだと思わせてくれた作品でした。

初めての

木原作品でBL小説でした。
このジャンルお初がこの作品だったのですが、BL小説を読むきっかけになった作品でもあります。
人の複雑な心情、心の移り変わりを見せるのにこの二人のキャラクターを設定する辺り、意地悪だなと思いましたw
どちら側に立っても苦しいし辛いししんどいんです、それでも最後まで読ませる素晴らしい作品だと私は思っています。
まどろっこしくじれったく、心を沿わせるまで。
心が追いつくまで。
この人じゃないとダメだと思えるまで。

会わなければ其れなりに

楽しく過ごして来た様で、実は何も変えられなかった忘れられない烏童兄の恋のお話でした。

8年経って清竹に再会した時の烏童兄の心中、モノローグで語られる清竹超かっこいい!の素直な感想に始まり、一途で女々しい兄満載です。
女々しいのに好きが止まらなくて襲ったり告ったり、素直になれなかったり、意地悪してみたり、足掻いてますから細かい所後はもう読んで欲しいです!
あと、
三城が
今は清竹の方がデカイね
って言うんですが、
身長だけじゃない感想なのかなと思う位、私は兄を受け入れ好きになって行く清竹が凄くいいと思いました。何度も読み返しましたが、その度に 烏童兄の彼氏かぁお前スゲェな と言ってやりたくなります。懐ろが深い男です。
更に、清竹サイドの心のお話があったら神でした。



この先も?

上手くいかなくてしゅみじゃないになってますが、
萌×2評価です。

既刊は全て購入読んでいます。
元々お上手ですが、今回はまた一段と画力と構成に魅せられました。
お話一つで一冊と言うのも良かったです。

心より躰が優先している様に見える、でもちゃんと心も繋がって
居たいんだと再確認するまでのお話。
今までも終着点が割と同じ様な雰囲気でちょっとパターンと言うか、
冊数を重ねるたびにこう言うの読みたければおげれつたなかさん、
みたいに今後固定化されちゃうかなと良くも悪くも思いました。

ストーリー面で、次のページをめくるまでもっとドキドキしたり
独特の世界観や設定でのお話、捻りがあったら文句なし神評価に
なりそうな作家さんです。

こう言うのが得意な傾向なのでしょうが、
画力がある分、ストーリーにも期待してしまいますね。
読んでみたいです。