夜師さんのマイページ

レビューした作品

女性夜師さん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

ラブラブでした

カリスマ包茎外科医とホンワカ男の2巻目がでました☆
前巻に引き続き、テンポの良い面白い作品となっていました。

絶世の美チンに思いをはせる先生。そして、絶世の美チンで恋人でもある歩。二人は今日もいちゃいちゃしながら愛情を確かめあうのでした。

先生が忙しくって倒れてしまう。そんな先生を気遣って優しく看病する歩。看病しつつもベッドの上でしちゃうのがこの二人w おもしろいです。

そんなラブラブな二人の前に現れたのは、第二の絶世美チン男。
歩は先生の心がどこかへ行ってしまうのでは・・・と心配になり、なんとEDになってしまう。
自分よりも美チンか!? どんなんだ!?と気になった歩は、第二の美チンを見せてもらうことに。
拝見している最中に先生がやってきて・・・・・・。

とまあ、ドキドキな盛り上がりもあり、大変後読感のよい作品でした。それに、エッチを多く含んだ作品ですが、終始に優しい愛情が感じられてまったくいやらしさ感じない仕上がりとなっています。
あ、あと応募者全員サービスの券もついていて、ちょと楽しみです☆

きゃーーー

待ってました。先輩アンド森永くん☆

今回は先輩くんの心に大きな動きがありました。
森永を意識し始めるのです☆
床を見てはむにゃむを思い出し、ドアノブを見てはむにゃむにゃを思い出す。赤面してる先輩がけなげで可愛くて。つんつんしていても、にやけてくる。なんか読んでいて終始ドキドキとしました。

森永君に就職の話がきてショック1(先輩は別人から聞かされる)。
そんでもって森永の昔の恋人が現れてショック2。
こっそりと先輩に内緒で元彼とあっている森永を見つけてショック3。
プライドの高い自分が森永に経済援助をしやる、と言われてショック4。

盛り上がってきて、それでゴールと思いきや、やはりそこから二人は喧嘩に!
出て行った森永の後を追えない先輩。代わりに自分が追いかけると真崎(元彼)今後、大きく展開しそうな予感をちらつかせて、七巻は終わっちゃいました。
早く8巻でないかな☆
ちなみにエチなしです。センシティブなストーリに萌え2☆
後、昔の恋人(真崎)と森永の兄さん。二人の今後も気になるぞwww

えーーっと・・・

大変アダルトなお話でした。いやらしいって意味じゃなく、いろんな意味で大人っぽいお話。っていうか、自分のような子供には味がわからない・・・・かわいいもの好きの自分にはうまく話の世界には入っていけませんでした。(作者様、ごめんなさい)

セックスシーンの多さやバリエーションの多さはうなずけます。趣旨を凝らして練ってあるのがよくわかります。が、コマ割やイラスト、話の節々になんだか時代を感じてしまいます。まるで図書館で見つけたコミックを読んでいるような感覚・・・・ いえ、ショップにおかれたレディースコミックを読んでいるような感覚でした(レディこみの男×男×男といった感じでしょうか)
男三人、いや四人。やろーどもがねっちょり絡んでいても、まったくイヤラシサガ感じられない。SとMの行為もすがすがしい。そこはある意味すごいテクニックだと思います。
でもまあ、いろんなストーリがあって、短編集としては満足がありました。
ストーリーも無難な話から、ブラックな話まで幅広く、マニアック好きの方には喜ばれるかもしれません。

かわいいーー

正直、これほど楽しかったストーリーは久しぶりかもしれません。
笑えて笑えて、そしてじょじょに引き込まれていく。

姫野の天然ブリといったら半端なく、ハムスターになりきるためにはどんなことだってする男。下半身をおっぴろげてオスだと説明したり、尻尾を入れるために後ろを開発中だと言ったり。
もう・・・これが素だから笑えてしかたない。
師匠である藤枝にストーキングしている姫野は、ハムスターを失って悲しみに暮れる藤枝に、ハムちゃん2号となのっておしかける。
そこから始まるご主人さまとペットの愛情交換。
姫野のおかしな行動に翻弄されつつも、その天然の魅力に引き寄せられていく藤枝。師匠の愛情を受けて輝いていくペットの姫野。
ユーモアを交えて書かれるストーリーに魅了され、大変後読感のよい作品だと思います。

三人称背後霊視点はいいのですが、その視点がこまめに変わるので最初は読みにくさを感じました。ですが、話の面白さであまり気にもならなくなりました。

かわいい感じのお話

続きものでした。ようやく結ばれた藤次と守のその後のお話。
離れ離れになって、さみしくて守に会いに行く藤次。しかも自転車に乗って会いに行くあたりがとてもかわいらしかったです。
電話でエッチ、花火でエッチ、同棲してエッチ。初日の出見て・・・・
ふう。就職してエッチ。プロポーズしてエッチ。
濃くないセックスシーンが延々と続き、まるでスポーツを見ているような、ある種さわやかな感じさえしました。ラブが多いがいやらしくない。
イラスト自身もかわいらしく、とても面白いというのが感想です。
ただ、別のお話ですが、キグルミバイト大学生×高校生のお話は・・・・ちょと疑問がのこりました。
風邪で助けてくれと救いを求めている高校生を、雰囲気でやってしまうのはどうも・・・・。病人に無理をさせてはいけませんよw
次。惣菜店員×一児のパパ。
受けがパパで、おなかぽちゃりさん。
かわいらしいのでよしとしましょう。
とにかく、終始ラブが続き、とてもさわやかで楽しかったです。

SMOKER コミック

井上佐藤 

おお…大人だ

絵柄があまり好みじゃなくて読んだことがなかったのですが、このたび初めて購入させていただきました。
おお・・・・・いいじゃないか!
煙草をテーマとして、そこから広がっていくストーリ。
社会人で大人な恋愛を見事に煙草と融合させているところは、もうなんていうか、ぞくぞくとしびれちゃいます。
ゲイ話ってなかなか読もうとは思わなかったのですが、これならがっつりとよんでもいい。ファンになっちゃいました。
個人的には二話が好き。上司に惚れている新人君受けと、理想の上司でバツイチノンケの攻め。上司が後輩の告白を上手に受け流すあたりが、「あー、こんなんいいな」と感銘を受けました。
結局結ばれるのですが、セックスシーンの大人な感じに惚れちゃいます。こんな男いないよーーっとあこがれてしまいます。
まあ・・・ホモネタ好きのおじさん連中がこの世にいるとは思えないので神にはしませんでした。
猫ちゃんのお話はとっても素敵で、心がほんのりと温かくなります。おすすめです

かわいらしいSとMでした

普通のサラリーマン武藤が、したたかでSの須山といちゃいちゃ。徐々に関係が深まっていくエピソードをエッチを交えて展開していく、ちょっとかわいらしいユーモアあふれる作品でした。
Sの須山にあわせてMになろうとする武藤が、なんといってもめちゃ可愛い。ハードなプレイとかいやらしさはなかったけど、ハートがあふれるシーンが沢山あって、とても幸せな気分になれました。
個人的には、後半のMのお話が大好きです。
後輩が好きで、でもずっと告白できないでいる菅。そして、彼女ができてもすぐわかれてしまう後輩の国吉。まあ、年下わんこ攻めのお話ですが、後輩(国吉)を思い続けたM受けの菅が結構かっこいい。これがMで受けなのか・・・と初めは汗をかいたのですが、いやいや、これでいいです。これからたっぷりとS技術を仕込むんだろうな・・・と愉快な妄想が膨らみます。嫉妬して押し倒してきた国吉に感じまくった菅。とてもおいしい年下ワンコ攻めでした。

話がよくわからんかった

文体も読みやすく、リズムもいい。すっと入れるオープニングで、飽きさせない展開になっていました。
途中で視点がかわっていたことに気が付かなかったので、え、えっと慌ててしまいました。(兄さんがマスクつけられてやられまくってるとこ)
全体的に嫌いじゃないのですが、なんか疑問が沢山のこった作品でした。
弟のエッチに聞き耳を立てていて、自慰をする。んで見つかってののしられて。決して淡泊で人間にの欠ける兄とは到底思えない。本当に出来た兄さんなのか? 
DVDを返しに行った兄を慌てて追いかけた弟よ、君は一体何をしていたのだ? 
弟よ、なぜ急に愛情ともいえない不思議な執着心が湧いて出てきたのだ? 昔から好きで、いいとこ見せたくて悪ぶって、強く見せてってのは書かれていたが、なんかすっきりしないぞ・・・。
でも、絵がSAI使いのえまる・じょんさんなので、なんだかとても身近に感じられた作品でした。(勝手に身近に感じているだけですが)

色恋沙汰 コミック

春日直加 

暗いけどエロい

最初から設定がなんだか悲惨で、どすーーんと暗いお話でした。
年齢をごまかして働いて父を養っているにもかかわらず、父の命令によって無理やり売春をさせられてしまう。少しでも反抗したら殴られて放置されて・・・発見されたけれど、それがトラウマになって救い出された後も「縛りと凌辱じゃなきゃ感じない体」になってしまってさあ大変・・・。
時折時系列の乱れがあり(意図してあるが)ちょっと混乱してしまったのは私の脳が足りないからかもしれません(汗汗)
急にセーラー服きて縛られておっさんに犯されているシーンとか・・・。
え? なんで急に!?とか思っちゃいました☆
気になる点といえば、登場人物がみんな似ている気がして正直文章をよじっくりと読まないと誰が誰だか理解ができませんでした。文字数も小さく多い。慎重に読み進めていかないと、話にはついていけない気がしました。
でも、したたかな受けMとしたたかな攻めSの関係が気に入りました☆

おお・・・私も鼻血が・・・

近親もののかわいらしいエロエロコミックでした。
同人から来たとのことですが、とっても素敵でよかったです。それから、絵がきれいでとても読みやすかったです。
近親間で結婚や出産を繰り返してきた家系で、近親者のみにしか愛情がわかない。自分の親も祖父もずーっとそんなんで、どろどろとした設定です。そんで、自然と兄弟達が結ばれる。しかも三角関係で。
もっと複雑にもめたりしてもいいんじゃないかな・・・って思ったけど、エロで萌えでショタで三角関係でお仕置きで・・・と続いてうれしかったのでよしとしましょう。かわいい弟に鼻血を出す赤穂がなんとも素敵☆ やり殺してしまいそう・・・って発言にむきょーーーっとなりました。
かわいい弟のそばにいるために、エリート兄ちゃん達の奮闘ぶりが見ものです。あと、個人的には幼馴染の子がかっこよくて気に入ってます。お兄ちゃん達ばかりじゃなくて、その子ともどうにかなればいいのになんtね思ったり・・・。