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水漏れしたのっていつだったの?

んんんん

基本ワンコ設定大好物だし 堅物・あざとい大歓迎ではあるんだけど なんだかな

タイトル買いしちゃったんですよ
意地っ張りで強情で そのくせ欲深くて諦めの悪いものが読めるのかなって

意地っ張りなのはよかったし 忘れられない過去に苦しむのもよかったんだけど 受けがいまいち好きになれず

情に甘えてるだけみたいにみえちゃたんですよね

上野の優しさにつけこんでるっていうのか 隠してはいるけどダダモレの好意を感じとっての振る舞いなんじゃね?とあざとさが透けてみえたような
いや タイトルに感じたズルさみたいなものがここだったらよかったんだけど なんか

中途半端に父親が絡んだせいで不憫な身の上はわかったんだけど だからこそ甘えに見えちゃったのかな?
恋愛感情なのか自分でもわからないまま襲っちゃったところにせつなさを見つけらんなかったってのもあるんだけど うーーん

正直 もっと深いもん読めたんじゃない? って欲目もありはしました
それくらい神田が抱える問題が面白そうだったもので ←根っからの闇好き
この部分と 上野が与える安堵感にもっと萎むものと満たされるものの緩急というか メリハリが効いてたら上野じゃなきゃダメな理由がもう少しハッキリしたのかな などと… てか若すぎたのかな 中のふたりが

いやでも お話自体は読みやすかったし 絵面の可愛らしさに似合わぬディープさありいの
欲しいものを素直に口にだせない臆病さや失いたくない欲 押し殺す思いの苦しさもアッサリではあったけど読めたので ね 

うん 次も絶対読んじゃうんだろうな ってくらいには気になる作家さまにはなってます いま

いや ウソだろ?

タイトル買いしました
同じ日に発売の作品と一緒に届いてビックリ

これもオメガバッ!
せめて出版社くらい確認しろよ あたし


最近タイトルにマジックアワーとかブルーアワーってつくの多いよな と思いながら黄昏時に何を想うのかが見たくてついつい手をだす
個人的には 逢魔時 の禍々しく恐々としたものが読みたい方向ではあるんですが

設定にシビレたのもありますが 絵面に趣というか セピア色に滲む儚げな雰囲気があって前世の記憶と遺品の中の景色ってのにぴったりあってたな と

上手く言えないんですが ←毎度ね


てかッッ オメガバースの使い方がよかったッ!

いやあるじゃないですか オメガバースって Ω ってだけでムダに切なくなるところが
あれと自分の中にある誰かの記憶 ここのすれ違いと身代りではないと思いきれないズルさ
自分の好意を持ったまま他人の人生をやり直す ってのが苦しいようで幸せで

もうなんかね オメガバースなのにオメガバースじゃなかったのがめっちゃよかったッ!
いやいやいやいや オメガバースって使い方によってこんなことになるのね

運命の番ってわけでもない ましてやβと添わせるために持たせる運命
些か言いはばかるところもあるし 力技にも見えるんだけれど


いやほんと タイトリ回収するような黄昏に溶けるようなキスじゃなかったけど やれヒートだ やれ発情だ ってオメガバ特有のお話を急かすものがなかったし 終わりがエロモノのやっつけにならなかったのがほんとよかった

ま 正直タモツの過去に物足りなさは残ったし わかりずらい部分もありはしたけど この話数じゃ致し方ないのかな と
ってか上下巻あってもよかったんじゃないのかなこれ? 病気の行に 引き裂かれた二人ってのをもう少し
って欲は置いておいても 一緒に生きる を決めただけでふたりまだ結ばれてもいませんしw

いやでも (え いや って何回いってる?あたし) はじめましての作家さまだったけど読みやすかったし
オメガバース2冊きちゃったよ って嘆いた一昨日のあたし バカ

描き下ろしもよかったんですよ 誰かに認められる幸せ ってのが滲みでてて

うん なんかちょっと こうなったら作家さまの他作品も読んでみよっかな

ノヴァの残骸 コミック

モガ子 

自然の摂理とか輪廻を感じろ と?

クセ強濃厚民族であり オーバー酒量民族
自分が枯れる以外狩れるものといえば 果物とか椎茸(有料)くらいしかないわけですが

原木しいたけ狩りが意外にも楽しかったんですよ
狩ってすぐバーベキューできちゃって

で これってなんの話でしたっけ?


狩り下手なオオカミの子が直面する餓え

母親殺しの咎で父に群れを追い出されたのはいいんだけど 根元になってる抑えられなかった「力」ってのがなっかなか出てこず
やっと出たかって時には 弱肉強食の厳しい世界観がきちんと描かれているのであえて特殊能力こさえんでも と

如何せん 持たされたチカラのおかげでご都合主義みたいな見え方になっちゃったような

お話はほんとにいいんですよ
アルのおかげで狩りも一人前になったシリウス 獲物を仕留めたシリウスに襲いかかる災難 守るために飛び込んだアル
一瞬にして負った痛手から思うような狩りができなくなった ってところに自分に縛りつけてしまう苦しみや 解放してやりたいと強く願う一方で生きるための狩猟ができないことでよぎる迷い

いやもう ほんっとごめんなさい

これ特殊能力必要だったのか?
母が感染した病 脅かされる森の生態系 設定はそそるし前のめるくらい魅力満点なんだけど

いやいやいやいや 必要なんですよね
厄災のはじまりと終わりに欠かせないものですもんね んんん


母に守られたことでわかった自分の使命
大切なものを喪い息子を群れから追いやった父の後悔
大切なものを守るために費やす命

欲情はしても惰性でヤり散らかさなかったのはよかったし 個人的にはもっとドエロク舐めまわしてくれやとは思ったが あっさりした交尾の中で膨らむ亀頭球ってのを拝めたのでね うんまぁ


一切衆生 生きとし生けるものを大切にしてこそってやつに めぐりめぐる輪廻までぶちこんだ若干詰め込みすぎたかな?なスペクタクルファンタジー

超絶らぶらぶハッピーエンドをご所望ならご注意を

個人的には え もう巡り逢っちゃった? いっくらなんでも早すぎやろw な終わりにほのぼのさせられて わかれの時を哀れにしないためにはコレですよね と

ただの一途じゃない年下ワンコ 特殊能力の部分に個人的難はつけましたが
いやこれね はじめましての作家さまだったけど うん なかなかよかった デスよ

あの顔はズルい

最初の一手のお題のよさと変態加減に次を楽しみにしておりました
そう 自慢じゃないけど今月発売の本の中でもかなり期待値上げてたんです

だから余計に なんですが 発売直後から上がる神評価にぶっちゃけ不安しかなくなった
だって皆さまの神評価と尽くずれてるんだもん あたしの嗜好が



ひかえ三分はよくみかけるし 背中一面の和彫りもやくざものでは当たり前のように見てきたんだけど
ひかえ五分に背中一面 しかもキッチリ太腿まで入ったものをみたのははじめてで 刈り上げの襟足から続く身体のフォルムに映える観音さまに圧巻 そっとページを閉じました

って なんでやねんッ!((怒)) ←自分でいうかんかい

これ 胸割りで描かれてたらどうだったんだろうね
いやでも そこまでやったらセクシーさに欠ける? 描くのもめんどくさそうだし


オシッコが衝撃的だったわぎもこさん
あれを読んでファンにならない変態はない とは思ってるんですが 画力で圧倒した部分が大きかったのかな?今回

って言うのが正直な感想で 前作ほどの衝撃も 胸にくるものも特段なかったというか
一番やっちゃいけない 期待値上げすぎちゃっちゃのか ??? またまた

お話自体は 軽口で柔和でちょっと意地悪なヤクザらしからぬヤクザに意地っ張りな可哀想受けがちょろい感じで転がされてデロデロに甘やかされてグズグズに落とされて えっちばっかしてただけなので

いや 読ませる部分も確かにありました が それは互いが背負うものの話なので切なく苦しいものではあるんだけど 彼らが辿ってきたところのお話なんですよ

で 出逢った彼らがなにしたかって言われたら  えっちばっかしてた
おかげで胸熱ってのがね あたしにはどうにも感じられず

とはいっても メガネの年上とか やんちゃなガタイ良しとか 方言男子にめっっっっちゃ目がないのが あたし オハズカシイ
しかも 超弱ってる意地っ張り受けとか 鴨がネギ背負ってよちよちしてる状態

厳しくできないよね こればっかりは

求められることに慣れすぎて応えられなかったことに苦しんで 希望が持てないところに現れた優しさとか 道ならぬに躊躇ってはみても今さら手放してやれない光とか
悪くはなかったんですが んんんん

恋をしてるってところが薄いからなのか いまはまだほだされているだけ に見えちゃったんですよね
最後の してやれる させろ のセリフに 救われた自分だから今度は自分が救う みたいな
意地ではないんだけど 何があっても受け入れる覚悟の割に失えない大切なものってところまでの自覚がまだできていないというか

綺麗すぎちゃったんだろうな 刺青も絵面も 中の人たちも
みんないい人で 優しいお話で 聖高を思ってのすれ違いですら甘さしかなかったもん

いや 描き下ろしの「慈しみたい」ってところにやっと意地っ張り聖高の本音がでたようで このセリフは好きなんだけどな

っていちばん好きだったの「お掃除して」のおねだり顔なんだけどさぁぁああもぉぉぉぉッ((怒))
天授のキャラ勝ちってやつですよ 今回は たぶん

そんなこんなで続編希望に1票ッ!

タイトル買いをするときって すんごい気になる文言が含まれているか または 読み方がわからないから って感じなんですが

そんな理由で買ってんのか?って 左様でございます

で 今回は読み方がわからなかった買い
意味もわかんなかったのもありはしますが

カタカナって難しくないですか?読むの すんなり読める気がしない
カタコトの日本人になりながらやっと読めはしたけどアクセントがわからず
ミケランジェロのように ブゥヤカシャァ って声張ればいい?

忍者じゃないよね? ウルフルズでも
あたし 探偵もの買ったはずよ? あらすじちゃんと見たもんッ!

ひとまずここはミュータントな口調で「やったぜベイビィ」なテンションで読んでおきます


しかくいはこさんもだいぶご無沙汰しちゃってて 読み方迷子になりかけちゃったんですが

盛り込みすぎな人物や設定 コミカルな事件からヤバめな事件までをよくもまぁ上手く繋いだなぁ ってのが読み終わって1番最初にでた感想だったな
高校時代から続く腐れ縁に救済と負債を持たせているので 離れられないふたりと情ってのが強く印象づけらたうえに事件がのってくるのでね

同級生を救いたいヤクザの娘から自分の過去に縛られ続ける友のクダリをさらっと見せるあたりも「過去がわからんッ!」ってすぐ怒るあたしにはありがたい展開
恋だ愛だだけで浮かれられないふたりの関係がより濃くなって

あまあまイチャイチャがお好きな方には唸りどころかも知れないけど
そこどころなく おもしろいッ!

ふたりを縛る絆がここまで濃いと この情って歪愛?とさえ思えてくる
いや 情だけではないものは確かにあるんだけど


ホストに焦れ込んだ女子大生の捜索からもつれた痴情に行方がわからなくなった調査員

正直 この辺りがごちゃっと というか もたついたかな
それまでにもちょいちょい差し込まれる鏑木のじいさんとルカの過去話が長すぎて

そもそもこのふたりがここまで絡むようになったきっかけがないのよね

いや ルカの不幸のはじまりがじいさんてのはわかってるんだけど 世話をするところに繋がってないのにグイグイじいさんが出張ってきて

んんん

現在と過去がいつのまにか交差して油断すると ん? ってなるし 自由になったはずのルカがイカれた理由もなければ じいさんに拾われるまでどんな風に生きてきたのかもない
ここがないおかげで 死に急ぐような真似してみたり 開(カイ)を誘う場面に若干モヤモヤするんだけど 開との再会から姿を消すまではしっかりあるのでね

そう そこがちゃんとあったから出鼻の唐突なおしゃぶりも許せた
ビッチ受けに少々苦手があるんだけど

てか 思うところはいっぱいあるんだけど なにせ出てくるキャラはみんないいんだよな まぢで


最後がドタバタになったけど 何かを乗り越えて 無事?ラブコメに着地したのでね
いや これさ 続きいけんじゃね? 今度はきっちりラブ入り探偵 たまにケンカな バディものとして

って いやいやいやいや そこじゃないッ
あたしが1番気になってる ブヤカシャ 読み方どころか意味すら分かりませんでしたけれども?

ええええ? そんなんアリですか?w

可愛い仔猫 だけじゃなーい

気づけばこちらもレビューなし もぉ何を言っても烏滸がましいので割愛しますが
ひッさびさに読みなおしたので コソコソ っと

買ったきっかけは好奇心と言いましょうか まずタイトルの意味がわからず どう読めばいいのかってところで買ってしまったってのがほんとの理由 です

いやまぁ 何となく一風変わったギャグものなのかな?とも思ってみたり 

何せ飽きてたんですよ あの日(去年の今頃)のあたしは エロと喘ぎ声に
そんな日があったっていいジャマイカッ!


絵面から敬遠してませんか 皆さま
あたしもね 絵面からギャグだと思い込んで読みはじめたくらいなのでエラそうな事は言えないんですが
大泣きまではいかなかったけど ぜんぜんギャグじゃなかったし むしろまぢ読みするくらい互いが互いを求めていたところに鼻はツンとしちゃうし 喉の奥が熱くなっちゃって


コーノトリが落とした仔猫を拾って世話をしたひとりぼっちの鬼
仔猫が魔族の子と知り 一緒にいられないことを悟り ふたたび逢えるかわからぬ者に自分の真名を授けたところから ふたりの再会 ふたりが過ごした虚無

のかちつかうあらみたま もうこれだけで泣けてくる
そう どう読めばいいかわからなかったタイトル

ねこにゃん魔王様 ←これが拾った仔猫の素性
はたたのかちっ ←これ 最後の「っ」が不明だけど 鬼(はたた)と淫魔(のかち) の名前 だったのよ もうここがわかっただけでも読んでよかったぁ と

っていや ほんとそれだけじゃなく

正直出だしがわかりづらいし 再会したあとはコミカルな主従のお戯れしかないんだけど
寂しかった心が満たされていく幸せと 大事なものと添い遂げる覚悟はけっこう味わえるし
人の手足が欲しくて下級霊に憑かれ黄泉までいっちゃう猫と 忘れられたら消えてしまう己の命をたったひとりに託すオネェな鬼 ってところに愚かさや儚さも

ただちょーーっと浅いんですよね ふぅんわり軽いし 重いもの知らず
ふたりの関係性だけで終わっちゃってるので 種族の違いで起こる 不和 でもあればまた一興だったのかもしれないんだけれど

頼むッ 飽きる前に決めてくれ!

その輝きを失い1年半 ヘタったままだったタワー(股間)に輝きを取戻したイケオジ
正直3巻いらなかったな って申し訳ないけどちびっと思っておりました

しょうもない引き伸ばしに見えちゃったんですよね あり得ない展開すぎて

ただ築52年時空を越えたアパート「月並ハイツ」での同居に持ち込むにはこれしかなかったのかな?とも


てか 絶対零度男子 早々に消え失せちゃってますけど大丈夫ですか? タイトル
氷渡のキャラ(過去を含む)がめっちゃいいので個人的には ここ気にしたら負けだと見て見ぬふりしておりますが ←それな

冷徹に振る舞うしかできなかった過去も 今では仲良くなった中井戸との悶着も悪くはなかったですよ? 
ちょっと課長が青春しすぎててクサかったですけど なんだけどあまりにも彼ら仕事してないのでね

振り回されすぎなのよ 股間に 相手に


15年半分の重く分厚い愛ダダモレ部下とのアパート暮らし
彼への好意を自覚した途端 想い人はひとり完結へ?

基本ドタバタラブコメなのでエロはないんだけど この巻ちょっとエッチ スケッチ マルケッチだったな ←マルケッチってなんだろうね?

小鳥遊の昇進で脱皮した氷渡
憧れるのをやめ変わっていく彼を誰かに取られる不安からついに想いを口にした小鳥遊

ED? あぁそんな設定もありましたよね?で縺れあうふたり

寄り道多いけどやっと想いが重なったふたりに いよいよ次の巻で受け攻め決まりそうな 決まらなさそうな なんとも言えない期待と不安が
いや面白いんだけど 何せ空回りが多すぎて一筋縄じゃいけない彼らなので5巻になっても決まらないんだろうな とは思うのだけれど 40オヤジの恋の戸惑いと股間だけでいつまで爆笑していられるか

とかなんとか 毎巻キッチリ変な笑い声あげてる奴が何言ってやがんでぇい って感じですが 
※ 今回 小鳥遊のシャワーと見開き裸族の誘惑に お昼寝中の母・さちこ(仮名)が飛び起きるほどヤバい笑いでた

笑いのツボがあわないと苦戦すること間違いなしなクセ強なお話ではあるんだけど
ガッと突っ込んで バッと出す上司部下より初めての恋にトチ狂うおバカな上司部下(セツナイもあるでよぉ)をご所望なら 是非一度お試しあれ

今までで1番じれったかったんじゃない?

ネットニュースで知らされた内定先の倒産
飲んだくれた酒場で知らないおっさんと盛り上がったあげくお持ち帰りされた青村とツンデレ小説家・永津

の続きだと思っていたのに
てか 見分けつかねぇぇえええええ

老眼か?あたしの老眼が原因なのか?
年上の人(青村×永津)をお復習したあたし 報われねぇぇえ


今回は芸能事務所の新入社員とベテランのカップルなのね あらすじ確認してから買えやって? 
いやいやいや 表紙絵面で確認(人違い)しましたから あらすじ必要なかったし ←あらすじ読むのが超めんどくさい人
あえてしなかった~second bloom(執着わんこアイドル・榎野×歩くゴシップ俳優・柊山)~ に関連はしてたけど お復習せずともいけたので

一事が万事塞翁が馬ッ!←え



オホホホホホホ ムッツリ攻めw

好きだわ 心の声を顔に出さないムッツリ攻め
シゴデキ新人を演出しながらぶちまける心の声をもっとおくれよ ヘ-イ カモーーーンッ!

ふたりの思いがまったく違う このすれ違いをニヤニヤ楽しみ やっちまった粗相に吹きだしたが最後
高矢の一挙手一投足がドツボにハマってとっぴんしゃん 抜けられないのよ どんどこしょ

諸々見すぎた 色恋沙汰ひとつで身を滅ぼす芸能界
そんななかで作られていった色恋事への一線
軽く飛び越えてきたポンコツに 触られたところに残る熱

ほだされんのめっちゃ早かったけど ふたりのすれ違いに片肌脱いだ柊山(あんまり好きじゃなかった)の男っぷりがよかった

いやもう 反省から鈍行に乗っちゃった高矢と準急に乗っちゃった八滝の ゆるっとフワッとで悶々なここんちのカップルもいいんだけど ここまで柊山(八滝が柊山のマネージャーだから仕方ない)に食い込まれたら

ちょっとめんどくさいけど second bloom 読み直してくる!! ←いいかたッ((怒))

喰ったら眠くなる がないだと???

左目のしたが変な痙攣を起こして早4日
本は読みたいけど痙攣が気になって しかも文字をみたくないのになんか読みたい

ってな時に重宝するのが電子短話 しかも1話完結もの
持っていますとも これが 文字読みたくない病のリハビリにならんことを祈りながら


27ページとお話短いです ノッてきたころに終わります
文字読みたくない病にはピッタリですッ!


ザクッと言ってしまえば アザとかわいい年下彼氏の腹の虫に翻弄されるお話なんだけど
派手な演出皆無 すれ違いもしない ガッつくなんてとんでもないし すべてが緩いのでこれ以上長いと 眠くなる?


ヤりたいふたりが直面した下手したら修羅場案件をほのぼの乗り切るって簡素ななかに デベソが潜んでたり 外聞気にする意地っ張りがいたり

でも エッチしたいだけだったり

エッチに真摯に向き合ってるとかでもないんだけど 夜食を食べてからの彼らの行動がいちいた細かいッ!


正直 昼間の彼らがまったくわからないので 夜に起こる事件だけでは物足りない部分もあります 
が 小出しに 自分の欲に忠実なふたり ってのじは楽しめるので 同じ文字読みたくない病を患ってる方で すんごいほのぼのカップル読みたいって方がれば 責任は負いませんが ちょろっとおすすめ しておきます

もっと血なまぐさくてもよくってよ?

以前から気になってて 紙ででるなら1番に欲しいお話 だったんです
で 何の気なしにセット売りの確認しにいったら販売中止になってて

Σうぉぉぉぉおお まぢかぁぁあああ 
 
と 単話売りは残っていたので慌てて購入 あってよかった某光回線のポイント 割引つかえなかっt… 

ハッ いま気づいたけど 3冊と2冊に分けて500円ギフト2枚使えば あ ダメだ そしたら100円損する
いや違う 3冊を500円で買って 残り2冊びクーポ ってなんの話だこれ?


完結したのかと思ってたんだけど これ完結じゃないのかな?
すんごいいいところで終わっちゃってる気がする

幼少期殺人事件に巻き込まれた 慎
事情を知れば誰もが扱いに困るように
自ずと距離をとり 他人と関わらないようにしていた慎を変えたのは入学式初日に出逢った彼

あの ふたりが出会って距離を縮めつき合うまではしっかり読めるし 別れも再会もわかるんですよ
なんだけど 約束すらはたされないまま別々の日を過ごしやっと再会もして…

え? そういうこと?
自分が犯した罪で 他人を傷つけたことで幸せにする自信も 幸せになることもできなくなって で 触れられない と?

んんんんッ!なんか違う きっとそうじゃないなにかがあるはず でもそこが語られてないからモヤってしまう 
押しとどめていた感情の開放はある いろんな意味で あたしが強く感じたのは犯罪者に対してのほうだったけど でもまた凍らせちゃった のでタイトル通りなんだけど  いま一歩 慎のその言葉に秘めたものをおくれよぉぉ

いやでも かなり好きです こういったお話


被害者から加害者にかわったことでおきた精神的負債が読み取れなかったのがほんと申し訳ないんだけど
ぐずぐず爛れていたものが完治する1歩手前でまた膿みはじめる みたいなお話がすきならぜったい美味しい

久々にみよしさんのお話読んだけど このササクレをわざわざ剝くような? カサブタを剝がされるような?
いやまぁ あたしがそういうのが好きなだけなんだが 魅せ方読ませ方がね

あぁぁんもぉ ほんとあと1話2話プラスしてまぢ紙で出してくんないかしら
世間の目にさらされるふたりとかさ もうさ

いやダメもとでも ひとり続きは待ち続けはしますけどね