作家様買いです。
甘くてえっちな香りの肌をしている特異体質の馨と、調香師の翔生とのお話。
翔生は人並み外れた嗅覚をもっていて
馨が勤めるフレグランス系企業との仕事の為に日本にやってきます。
馨の秘密を知った翔生が協力すると言ってー…。
しゅがーぺろぺろ先生の描く受けが
いつもとても魅力的だなぁって思っていたのですが
今回の馨もとても魅力的でした…!(*´∀`*)
匂いだけじゃなくて、表情も魅力的だから
より人を惹きつけるじゃないかなぁと、勝手に思うぐらい魅力的でした。
だんだんといい感じになる二人ですが
肝心の言葉がなくて、あぁ!とじれじれした気持ちになりました。
2024年に2巻が発売予定みたいなのですが
早く2巻が読みたいです(*´∀`*)
初めての作家様です。
絵柄がとてもきれいで、好みだった為購入しました。
見た目がとっても若い海月と、海月に育てられたいつきくんのお話。
1話から、海月はおちゃらけた感じのキャラなのですが
その彼の過去を知った時涙が出てきました。
恋愛のお話なのですが、それだけにおさまる話ではなく
家族愛も感じることができる内容になっていました。
ボロボロになった海月が智代子さんと出会ってよかったです。
海月にとってもいつきくんにとっても
お互いが出会ったことによって救われたんだなぁって思いました。
途中どうなっちゃうことかと、ハラハラする場面もあるんですけど
最後は海月が素直になれてよかったです。
海月に関しては、どうしようもない大人だな…と思う場面も多々あるのですが
そういうところを含めていつきくんは好きなんだろうなぁ(*´∀`*)
とても素敵な作品を読めてよかったです。
欲を言うと二人の初めてが見たいなぁと思いました。
下巻の発売楽しみにしていました。
下巻は上巻で長治から「一緒に住もう」と言われる
タケルのシーンからお話が始まります。
長治に迷惑をかけたくないと思っているタケルと
迷惑だなんて微塵も思っていない長治。
長治のことが好きすぎるあまり、タケルはいろんなことを考えてしまうのですが
無印ロストバージンの時から、すごく成長したなぁって読みながらしみじみ思いました。
愛は人を変えるんだなってことをひしひしと感じました。
エロの面でも、着実にタケルは成長しているなぁと思いました。
エッチの際に、長治がタケルのお腹を押さえる描写がすごく好きなのですが
その結果…ね…(*´∀`*)
読んでいてとてもにやにやしました(*´∀`*)
この巻でおしまいだとさみしいなぁ…と思っていたので
あとがきを読んでとても嬉しい気持ちになりました。
これからもこの二人を、可愛いタケルをたくさんみたいです(*´∀`*)
続々続待ってましたー!(*´▽`*)
山本くんにも後輩が出来ます。
その名は…時鳥くん。
とてもしっかりとして落ち着いた印象の時鳥くんでしたが
酔った時の「ドルフィンくん」にとても笑いました。
その後の、時鳥くんとドルフィンくんの関係にもとても笑って
やっぱり重い実先生はすごいなぁとしみじみ思いました。
山本くんのピュアさにどんどん心開いていく時鳥くんが
読んでいて微笑ましかったです。
そして宮崎さんという新しい人物も出てくるのですが
宮崎さんもかなり良いキャラで
ふふっと笑わせてくれます。
そしてまさかの展開にとても驚きました!
ネタバレしちゃうとアレなので、是非読んで頂きたいです(*´▽`*)
今回は甘さ少なめだなぁって個人的には思ったのですが、
青いグラデーションの進展も読めて良かったし
これからどうなっていくのかますます楽しみな漫画です(*´▽`*)
『高嶺の花〜』シリーズ4冊目です!(*´ω`*)
連雀さんに、首を噛んで欲しいのに噛んでもらえないハナの気持ちが
とても切なくて辛かったです。
連雀さんが言葉にしないから
ハナが不安になるのすごくよくわかるし
ハナもその不安を隠そうとするから
ハナの不安な気持ちが連雀さんに伝わらないんですよね…。
そしてそんな中新しい人の出現で
これからどうなっていっちゃうんだろう…って感じです。
甘々な二人がたくさん見たいのですが
そうもいきそうにない雰囲気を感じた2巻でした。
母のこと、見合い相手のこと、
噛んでくれない連雀さんのこと。
まだまだたくさん困難がありそうです。
早く続きが読みたいけど、
ハナが辛い思いしてほしくないなぁって気持ちです。
『美しい彼』コミカライズの2巻です~♪
発売をずっと待っていました(*´▽`*)
1巻発売の時に原作を全て読みましたが
やっぱり北野仁先生の絵柄が作品にぴったりマッチしていると
2巻を読んで改めて思いました。
自分が原作を読んだ時に、ここはこんな感じなのかな?と想像しながら読んでた部分が
ちゃんと絵になってみることが出来て
感動して何とも言えない気持ちになりました。
原作がとても有名なので、コミカライズに賛否があるかもしれないと思っていたけど
本当に素晴らしいので原作ファンの方も是非読んで欲しいなぁと個人的には思いました。
早く3巻も読みたいです~(*´▽`*)
初めての作家様です。
タイトルに惹かれて購入しました。
真っ直ぐで不器用だけど一生懸命なロアが
とても可愛くて仕方ありませんでした。
失敗続きでどうしようもないんですけど
すごく健気なんです。
そして、ロアは犬だから人間のアドルファスと価値観が違って
アドルファスが怒ってる理由がわからず
そういう部分にもどかしさを感じました。
アドルファスは口数が少ないから、
アドルファスの気持ちがちゃんとロアに伝わらないんですよね。
ロアが謝るシーンで、それで怒ってるんじゃないんだよ〜!ってすごく言いたくなりました。
タイトルにある『愛しすぎている』の部分が
読み進めればちゃんと感じてくるものの
もっと愛を感じたかったなぁと個人的には思ってしまいました。