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萌×2作品

マスターレビューアー 「BLアワード検定」合格証

女性izumixさん

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グイグイがすごい

読み返し。


図書館で司書として働く拓磨は、人付き合いが苦手なのですが
おはなし会の為に、めだかを相手に絵本を読む練習をします。
その練習を見ていた人が会社員の樹で、
樹は「僕を練習台にしてくれませんか?」と拓磨に言います。
最初は断る拓磨ですが、最終的には断り切れずー…という感じで話が始まります。


ただの会社員と図書館の司書が出会って恋に~という話だと思っていたので
過去に繋がりがあったことがわかりびっくりしました。

樹が結構グイグイ来る感じで、拓磨がちょっと押され気味なのが気になったのですが
樹がここまでグイグイくるのにも理由があるんです。
だからその理由を知った時に、なるほどなぁって思いました。

何度も言いますがとにかく樹がグイグイなので、拓磨が樹のことを好きになったのはある意味奇跡だな…と思っちゃいました。(過去の事があるとはいえ)

両思いになった後も色々とあった二人ですが
そのあたりは樹が居たら大丈夫だろうと謎の安心感。
樹は絶対に拓磨を離さなさそうなのでね(*´▽`*)
は~幸せを分けてもらいました~♪♪

上巻のみの感想

作家様買い。
つた子先生のファンタジー作品って
どんな感じなんだろう〜?とわくわくしながら読みました。






受けのシャガールが表紙左のフィオじゃない男性に抱かれてる描写があって
あれ?攻めは表紙の子(フィオ)だよね?と最初軽く混乱しました。
読み進めていくと何故フィオじゃない男性(ルソー)に
抱かれてるのかわかるのですが
そこでちょっと切ない気持ちになっちゃいました。


生きづらそうなシャガールが
フィオに出会ってよかったと思った上巻です。
でも、これからどうなるんだろう…。

ルソーはなんとなくシャガールが好きな気がするし
でもフィオもグイグイシャガールにいってるし
読んでて複雑な感情が出てきちゃいました。

そうなった理由

一葉のみの感想です。

初めての作家様だったのですが
即重版が続いていた為、気になり今更購入しました。

攻めが女の子との絡み(性的)が結構あるので
見たくない人は見たくないだろうなぁと
複雑な気持ちになりながら読み始めました。

小田島がなんでこんなにも女の子と絡むのか
かと思えば矢野にもちょっかいを出すし
よくわからなかったのですが、
その理由がわかって悲しい気持ちになりました。

思春期に父のそういうのを見るだけでも辛いのに
母もおかしな方向にいっちゃって
本人も矯正しなきゃってなっちゃって
読めば読むほど悲しくなりました。

自分の中身を見てくれる子がいなくて、辛かっただろうなぁ…。
そんな時に矢野を知って、ある意味彼に救われたんだろうなぁ。

一葉では切ない気持ちが強かったので
二葉では小田島が幸せになることを信じて読みたいと思います。

好きだからこそ

2巻は番になった二人が一緒に暮らし始めて
大学生活も始まってと話題たっぷりです。

甘いお話ももちろんあるのですが
それだけじゃないんですよね。
αとΩの違いなのか、なんなのか。
雅はもっと色々できる事を増やしたいって思うんですけど
晴斗は全部してあげたいってなっちゃってて
そこで二人の気持ちがすれ違っちゃうんですよね。
『好き』って気持ちがどちらも前提にあるだけに
読んでいて辛い気持ちになりました。

じれじれした気持ちになりつつも
二人がちゃんと話し合う姿には感動しました。
やっぱり気持ちは伝えないと伝わらないんだなぁ。

いっぱい色々ことで、これからもぶつかりあうだろうけど
そのたびに話し合って解決してもらいたいものです。



2巻の最後の終わり方が………!?って感じだったので
3巻が早く読みたいです。


好き

部屋に一緒にいる2人。
「卒業せんでよ」ってアレすげえ可愛かったなと回想する卓。
「そういや純恋って方言が出ないよな」と純恋に言った卓は
その後あることをお願いします。

「博多弁で好き」ってやつが聞きたいという卓。
そんな卓に純恋はー…。


とてもほんわかして可愛いお話でした。
個人的に博多弁の好きは「すいとーよ」だと思っていたのですが
なるほど…!とも思わされた特典です。

それにしてもいい顔に弱い純恋。
とても可愛いです(*ノ∀`*)
最後のコマの実は…みたいなお話もかわいくてきゅんきゅんしました(*ノ∀`*)

買ってよかった

『スモーキーネクター』のスピンオフ作品です。
『スモーキーネクター』では正直桜次郎のことが好きじゃなくて
購入するのどうしようか…と悩んだほどなのですが
ミナヅキ先生が描く世界観が好きで結局購入しました。


読み始めは、傍若無人な桜次郎に正直イライラしたのですが
彼がこうなった背景が、読んでいくにつれ明らかになっていって同情してしまいました。
桜次郎には何もなかったのではなく、ちゃんと兄の慶崇は桜次郎のことを愛してくれてたのになぁと切なくなったり…。


攻めの壱真の執着心にとてもゾクゾクしました。
最初はひたすら強気で可愛げのない桜次郎でしたが
話が進んでいくごとに可愛い感じになっていって
読み終えた時にはもっと可愛い桜次郎が見たいなーと言う気持ちにさせてもらいました。

基本的にシリアルな部分が多いのですが
最後にでてきたあんみつにほっこりしました。

宇迦野さんが可愛い…!

こちらはアニメイトの有償小冊子です。

夜遅くに酔っぱらった宇迦野さんがさちおの家に来ます。
他の作家と飲みに行ったことを知り、やきもちを妬くさちお。
そしてー…。


やきもちを妬くさちおはもちろん可愛いし
いつも宇迦野さんが嫉妬してるイメージがあったから新鮮だったのですが
最後の編集部のコマみたら、やっぱり宇迦野さんが可愛いなぁって思いました。

「甘えていいですか…?」はお酒に酔ってるから
可愛くなったと思ったのに違ったんだなぁ(*ノ∀`*)

2話までの感想

『レムナント』と『プチミニョン』に出てくる
ジュダとダートの子供のシャイアがメインのお話です。
連載発表された時から配信日をずっと待っていました。

シャイアの相手となるベリルは
番を亡くして借金を背負ってる貧乏貴族なのですが
彼が家を守ろうとする背景に切なさを感じました。
ベリルとヴァーシルの過去のお話も涙が出そうでした。
いい番だったんだなぁ…。


シャイアはと言うと『プチミニョン』の時はあんなに可愛かったけど
すれっちゃった感じがして、読んでて少し切ない気持ちになったのですが
きっとベリルが変えていってくれるんだろうなぁと勝手に思いました。

これからこの二人が紡いでいくお話を読むのが楽しみです。

ふたつの恋の行方

作家様買いです。

今回は、ロキの過去にもっと触れることが出来る1冊になっていました。
黒鷲としてどう生きていくか、ロキとして何がしたいか
彼の想いが複雑に描かれていて胸が締め付けられました。

黒鷲としては砂漠で生きていくべきだと彼は思っていて
でも、ロキとしては雪を見てみたいんですよね。
1巻とのことなので、これからお話が更に広がっていくと思うのですが
『サハラの隻眼狼』に描かれていたイングルとビャクの関係がとても気になりました。
恋を知らないイングルだったけど、こちらで進展がありそうな気配があって
この二人も、今後どのように関係が変わっていくのか興味津々です。

今回はロキの過去に触れることが多く、
アルキルとのラブラブな場面が少なかったので
2巻に期待したいと思います(*´▽`*)


紙で購入すると、描き下ろしの小冊子の応募券がついているので
小冊子が欲しいよって方は紙で購入することをおすすめします♪

ずっっっっっと甘々♪

『傷あとにくちづけ』の続編。
二人の甘々同棲生活がたっぷりと読めます。

とにかく甘々ですごかったです!!!!
来栖さんは社長補佐なので仕事が忙しいのですが
そんな来栖さんを支えようとする尚の健気さ。
胸にグッとくるものがありますね。

来栖さんにお見合いの話が上がった時に、今までの尚なら身を引きそうだなぁ…って思ってハラハラしたのですが、ちゃんと自分の意思来栖に伝える尚はかっこよかったです。
来栖さんに愛されて、来栖さんを愛して変わったんだなぁって勝手に思いました(*´ω`*)

来栖さんも、お父さんに尚を紹介したときに
尚への揺るぎない愛を語ってて
二人の関係が素晴らしくて泣いちゃいました。
尚は辛い思いを過去にした分、いま幸せそうよかったです。


二人の恋をここまで見守ることができて良かったです。
幸せをおすそ分けしてもらいました(*´ω`*)