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顔面が!派手!それが最高




まずは、顔面が派手なのが最高だってことを叫ばずにはいられないのでタイトルにした

湊が優良物件になって少しでも静真母に気に入られたいの、解る
ただ、仕事で成果を出していれば人として認めてもらえるのかってのは独りよがりなんだけど、ただ向上できるのはそこだけみたいに考えるのも解る

お母さん、多分ビックリしてもガッカリはしないんじゃないかって思うけど、甘いのかな
樹と湊が二人して女装して饗す日を作ったら、特別感あって楽しそうだけど、意味わかんないか

樹と翔平の二人が見境ないとこがちょっと気持ち悪いんだよね
静真と湊の組が控えるってことはこのお話の中でもその感覚が普通なハズなのに「早いもの勝ち」とか、そんな訳なくない?先とか後とかってのは、少なくとも致してることを知られるって事実が存在するんだから、イカれてると思うわ

プロポーズ、凄い良かった
それをプロポーズってことにしようっていうプロポーズってことじゃん
爺さんになってハートのお揃いセーターてのもあったけどさ
静真くん、凄い素敵彼氏だよな
読んだ直後だと全ての攻めランキングは、静真優勝じゃなきゃおかしいだろくらい思うわ

でも、湊が抱えてる静真母の娘&孫欲しいの願いを破らなければならない宿命、気の毒だな
全部全部軽くなって、幸せになって欲しい
静真の器のデカさ、湊の重たさにピッタリなんだから
静真も持て余す暇なく楽しそうだし、良いじゃん
私としてはリバっても良かったんじゃないかとは思ってるけど、もっと前向きな雰囲気でいつかしてみて欲しい

応援したくなる二人

藤永がお芝居で評価されていく流れになりそうだけれど、歌や声色の多彩さを絶賛されているの、蛍斗には寂しいじゃな〜い
でも、でもでも、きっと蛍斗に聞こえない分藤永が余計に聞こえるので良いんだよって、二人はなってって欲しい、世界が違うって風に見えたり、世界が違うってわけではないんだからって風に見えたり絶妙
本来話す言語が違う二人が互いに相手側の言語で伝えようとし合って、もう本当に応援したくなっちゃう人達だわ

劇場で蒼魔が歩いてくる通路側、藤永の身内なら絶対に蛍斗の席が1番良い席だよね

聞こえないことそのものが個性ってんじゃ人気俳優の恋人でいるには自分がつまらないんじゃないかな
藤永が前に進むことで、二人共が成長して、蛍斗自身の魅力が増していくと良いな

ボーナストラック

BONUS TRACKで、ヒロムが自分の気持ちが信用されるか不安になってるの。まだ大きく振れている最中なんだなって見えた
九谷が大人だから、ツンとデレがもうひと波ふた波くらいきて、落ち着いて、ヒロムがヒロムらしく愛されて愛して、暮らしている様子も見たいな
抱きつくヒロムが小さい顔を肩に押し付ける様子が可愛くて、九谷の体格の良さに感謝

九谷は風俗ルポをしている自分のことは誇れなかったみたいだけれど、風俗のキャストを蔑むようなところはなかったというか、特に何も気にしてなかったけれど、ヒロムと深く知り合って彼女達が人間に見えてきたのかな
慶太がインタビューするのは、2年目のヒロムに色々聞いたオジとは違うもんね

どの人も自分の経験してきたことをなしにして、忘れて生きるなんてできないんだから、それを経て幸せになれたことを喜んでるのは綺麗事とかじゃないよな
風俗ルポやってて最高に良かったって言ってて良かったよ

無灯くんの〜が好き

あの夢の内容を知られて、普通に接して、それどころか次々新作を一緒に見てくれる…訳ないだろ〜と思ったら、違う夢だと思っていたのね
なるほど〜
でも、好きな人に自分の意識では操作できない夢を共有するって、なかなか勇気ある行動だと思うのだけど、その辺は気にならないのね
自分の見る悪夢はソレに決まってるて思ってた。そんくらい長年の悩みだったのね

夢野くんは自分が犯される映像を甘い味と同時に摂取することでなんか性的な間柄になりたくなってしまった?愛されているみたいだから良いんだけどね

人類が堕落して平成初期くらいの文明で止まってるってけど、そうじゃないと適応できない魔族とかもいそうだなとも思いつつ、自分は昔の人だからかあんまり違和感なかった

転機なんてもんじゃない

コユキが病気になってからの(待って待って待っ…)からの塔の地下での七夜の衣鉢に(うわぁ…うわぁ…マジか)
この、前半でじっくり世界観とキャラクターの人となりと物語を楽しんだところからの急転直下がたまらないのよ

アルダと出会って感情の発露が著しくなっちゃうし、賢者になってしまうし、100年以上生きて突然にこの年に転機が訪れるなんてとてもドラマチック
お父さんとのことも衝撃的だったけれど、それから100年は大きく感情が動く事はなかったんだものね
お父さんの石像を部屋に置きたかったって、あんな事があってもお父さん…

でも、ニウライってつまり…て考えちゃうと賢者の選択は正しいと思う
頑張って頑張って、予定された未来なんか変えて欲しい
変わったらその要素を加味して演算して違う未来を描くようになるのだろうか
それとも修正しようとする?
てか、ニウライごときのためにお父さんは我が子にも自らにもあんなことを働いたなんて、悔しい

ところで、ソモンは聖職だから解るけど、クロウやプティには恋の相手はいらないのかな
森に放すのはもう難しいだろうけれど、繁殖したくはならないのかしら

久し振りに読み返して

得意でないと思っていたけれど、なんだかんだずっとやれてきている事柄について考えていたとき、春臣のこと思い出して久し振りに読んでみた
てか、自分が感想書いてなくて驚いた
こんなに好きなのに

マキノも春臣も、頼もしく働けているように見えるけれど、若いな〜て思った
マキノの胃を捻っていく思考、若過ぎて可愛くて〜
私が睡眠アシスタントを頼めるチケットを持っていたら(高そうで自分のお金では頼めると思えない)春臣か望に来てほしいな

でも、未散先生は絵、とても上達されたと思う
当時この感じのマキノや望のこととても麗しいと思って読んでいたの、読む側にかなりの愛があったと思う
でもH& B商会のアイデアは最高で、本当に大好き
架空のお仕事で本当にあるお仕事みたいに思わされちゃって最高

納得の終わり方

実際、これ以外の終わり方は想像できないから、納得って感じなんだけれど、なんというかおしまいって感じで…多分私は続いて欲しいんだと思う

蔦丸の弟がいたから選べた道で弟も不服はなさそうだったのにって焦りから柔軟に考えられなくなってるの、世界が狭くて余計にそうなっちゃうのかね
割と読者みんな(蔦丸が子を設けるんじゃダメなの?)て思ってたんじゃないかな
惣五郎の方だよね?本当に困るのは
それも親戚なんだし武市の子を里子にとか方法はありそうじゃない?
伝統の中で生きていると絶対にダメなことみたいに思っちゃうもんなのかね
お父さんは跡取り残さなきゃならないって感じのこと言ってるけど、惣五郎なんか一人っ子だし、その時点でもう本当は危険じゃない
惣五郎だけが身動き取れないみたいなのは絶対におかしいよね

役者として成長して、認められて行くってとこが切り離せない二人だけれど、舞台で互いに惚れ直し合ってるのを見せつけられてるのがウケているんだって、そんなん公表するわけいかないだろ〜
しかし、菊右衛門は、それやってるんだって解ってて見てるんだもんね
良いのか
あの2人はなんかとにかく恋が前向きにしか作用しないみたいだから、なんでも良いか

蔦丸の苦しさが菊右衛門によって晴れて、惣五郎にも忠さんがいてくれる
これっきゃないって終わり方になって良かった
世間の意識が変わっていく中で、年数かけて連載すると障壁の厚みや高さの捉えられ方が変わってきちゃうってのもあるのかな
認められないとか、ひどく妨害されたりする流れは想像つかない分、約束された終わり方になったような気がした

楽しく読めた

この作者様は好きなとこもそうでないとこもあって、読んでみなければ判らないって感じだったんだけれど、これは私の思う良いところが詰まっていて良かった
ラブな感じでエロいから、安心して読める

しかし、一色係長は夢でエロいBLゲームのキャラクター役になって部下を甘甘エロモードでもてなすのをなすがまま受け入れるしかなくて、目覚めても記憶があるとか、これは意識しちゃうよねぇ
中学生の時、遥の窮地に知らんぷりしてしまったことを悔やんでいて、今度は見捨てないって思ってるからなんか添い寝友達みたいになってしまっているけれど、本当は変な展開よね
でも、ツルッと飲み込んじゃったね

遥はプレイヤーだから、夢の中でも意志で動いてる訳だけど、エロいゲームの世界だからトーマ様と甘甘エロくなっちゃうんだよね
話がタロットカードのお呪いでゲームの世界が夢で展開されるっていうファンタジーだから、トーマ様の角付派手な見た目と、係長のスーツイケメンと、同じ顔で2つの味わいがただただ楽しい楽しい
どんな突飛な設定でもこんだけ色々とマッチしてたらツルリツルリ飲み込んで楽しんでしまうもんね

係長がキスしてきたのは夢が続いているってこと?くっついちゃうと夢と現実が混ざっちゃうのか?
乗っかっちゃってる状態で目が覚めたの最悪よね

ちょっと乱暴な展開でトラウマを克服できて2人はひっついて、めでたしめでたし
不眠は深刻だから、眠れるようになって良かった

恋の情景

これ好き!ものすごく好き!!
スピン元を多分1冊目しか読んでいないようで、白川のこと初めて知った

距離が近い人って時々いるんだけれど、白川の場合、イケメンで相手が特別に感じ過ぎちゃうから変な雰囲気に見えてきちゃうんだろうな

でも、そのように生まれて生きてきた当人には当然罪もないし、何してるってわけでもないんだもの天然でそうなのは仕方ないし、魅力があるとしかいいようがないよね

職人同士でお仕事シーンや作品?商品?がかっこよく描かれてるのも良かった

遊びなのかと勘ぐったり、嫉妬して当たったり、気持ちを言葉にして伝え合ったり、どの場面も(恋〜!恋じゃ〜ん)と楽しく読めた
距離感や表情にときめいてるところとか、本当恋の楽しさが目一杯伝わって、最高
濡れ場も二人共が満足度高そうでエロくて幸せそうでとても良かった

白川は自然にしてるだけで勝手に相手が自分に惚れて、合わせてるだけでなんか付き合っていけてたし、去られればそれなりに辛くもあったんだろうけれど、相性抜群の蘇芳に自分が惚れて喜ばせたい、失いたくないと思う恋をして、幸せになれて良かった
片思いだと思っていた過去の自分が想われていたと知って思わず当時の呼び方が口をついたの可愛いかった

マジでこの恋素敵

続きが楽しみ

穣に構ってくるあの自称元カレみたいな先輩、穣が浮気したから別れたって言ってるの何気に気になってて、穣はあの人のことはいろんな意味で先輩なんだろうけれど、他にも誰か好きになった人がいるんじゃないのかな
てか、あの元カレ、受だと思う?あぁ言う感じで受なのも良いんだけど…穣は豊には攻てるけど…私はリバ大歓迎なので、そんな可能性も考えてしまう
お母さんが亡くなったときに頼ってきたのを拒まれるって、漫画で見たことないから(どんだけだよ)て笑った
あぁ言ったけどやってくれたのか、結局自分でやったのか、あの先輩なんか私には魅力的に見えて最早好き

穣への執着と、男は遊びで付き合うしかないと自分が引かされている線を受け入れているのと、なんか元からの性格があんなんなんだろうな

お婆ちゃんのステディからの孫が増えた発言、同性同士だと結婚できないからこそだなって思ってしまった
女だったら、婚約すらしていない彼女のことあなたも私の孫よなんて言わないんじゃないかな

兄からの手紙と、穣の就職と、元カレの挑発
どんな風に収まるんだろうか

豊も食卓に加わって、種が食べるご飯がマシになっていってることに安心する
おとうは在宅だから、もうちょっと頑張れないかな、とか思っちゃうけれど、種が自分で作る子に育っても悪くないもんな
チーズでも魚肉ソーセージでもいいから栄養だけは摂らせてやって欲しい