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エキスパートレビューアー2025

女性Makkyさん

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千鶴先生が可愛すぎる!!

教師×教師
元不良で教え子の海丘くんが教育実習のときに好きになった千鶴先生を追いかけて教師になって同じ学校に赴任してきた〜!というお話です。

不良ゆえ?の海丘くんの距離(物理)の近さに今も昔も変わらずドギマギしてる千鶴先生が可愛い〜♡

いきなり口説かれるものの最初は教え子だったことを覚えてない千鶴なのですが、
少しずつ距離が縮まるにつれ、思い出します。

そして修学旅行や見回りなどをへて、教師としてもしっかりしてきた海丘くんを目の当たりにして、絆されていくのが良かった!!!

栞先生が犯人?だったのが意外でした!
が、海丘くんの幼馴染ということで、海丘くんが不良だったこととか、過去も全部知ってそうで、だから栞先生の行動も似た者?で、激しいのかしら…?!と思ったりしてます(笑)

きゅんなラブコメで癒されました♡

美しさは罪!!

上巻の謎が次々と解明されていき、義父の死の真相も判明してみれば義理の息子への愛情で切なくなりました。
とはいえ、遺産問題などは絢の母ではなく絢に全て行くし、残されたのは負債だったというオチからの「お遣い」でちゃらになる流れも全て計算ずくで、息子に翻弄されたとはいえ、義父さすがお屋敷を持ってるだけある……!と手腕に脱帽。
(逆にそこまでの愛情をかけてもらえなかった芙蓉子さんが気の毒だったり)

そして黒田と心置きなく結ばれる結果となってよかった!

個人的には、秋くんが最も早く絢に心奪われたにも関わらず、最後まで理性を保てていたのがすごい精神力だなと思いました。あの時公園から逃げたのも幸いした?!ような。
再会からの学生時代も保健の先生が見守ってくれていたから、そして今の両親に感謝していて、紺野医院を継がねばという強い意志があるからというのも大きかったのだろうなと思います。

描き下ろしでその後が見られたのもよかったです!
絢の双子の弟妹が見られてお屋敷を引き継げたのもよかったし、
秋くんCPも幸せそうでなによりです♡

No Title

作家様買いで既刊をちょこちょこ読み進めております。

傾城の美女、魔性の女と呼ばれるホステスが失踪。
その美女を探す謎の男と美女の息子の絢が出会う。

母(美女)の失踪の理由は!
本当の「魔性」は…?!

読み進めるうちに、ある程度予測しながら読めるものの、絢くんがピュアで謎の男(黒田)が絆されていくのも面白い。
先に読まれた方のレビューを見ると下巻でさらに色々わかってくるようなので続けて一気に読み、レビューしたいと思います。


大好きなシリーズの完結巻!

シリーズの初めから考えると青鬼先生も天獄さんも少しずつ変わってきて!とても感慨深いです!

恋愛に不器用だったり初心者だったりするところは変わらないのですが、ふと立ち止まって考えてみる…、周囲に目を向け耳を傾けてみる、過去を振り返ってみる、それによって、話をしなければ伝わらないことがわかる。自分でさえはかりかねる自分の気持ちに寄り添ってほしいと言えるようになるわけで。

一緒に住まないかという提案も「便利だから」と即物的に言ってたのが最後は心を込めてそれでも一人より二人がいいと言えたのもとてもよかった。

豊さんとかっちゃんのこと、はなちゃんときよちゃんのこと、あやみさんのこと…
書きたいことはいっぱいいっぱいあるのですが長文になりすぎるのでここまでで。

そして篠山さんにはいつか二人で報告してあげてほしいな。

大好きなシリーズが終わってしまうのがとても寂しいですがコミックス描き下ろしのタイトルを見ると、もしかしてと一縷の望みにかけてしまいたくなりました!
同棲編、いつまでもお待ちしております。

いじらしくて可愛いけだま

既刊を少しずつ拝読中。

猫のモノノケになった「けだま」とけだまを拾った千草のお話。

「ご主人!」といじらしく慕い、家事をこなし千草の帰りを待ったり、雨の日は心配して迎えに行こうとして失敗してしまう健気なけだまが本当に可愛くて愛しい。

中途半端にモノノケになってしまったために寿命がつきそうになるところは切なかったし、千草にそうしてもらったように恩返しをするところは泣きそうになりました。

千草が男やもめになってしまった理由、今度こそは後悔しないように…とけだまを大切にする気持ちもとてもジーンとしました。

かみさまが少しだけ試練を与えて(記憶)、それでも一緒にいられるように采配してくださったのがとても素敵でした。

心洗われるシンデレラストーリー

Qの婚姻で小石川先生の作品に出会い、少しずつ既刊を読ませていただいてます。

砂かぶりと呼ばれ、自分だけ他の狐と毛色が違うことで一人ぼっちにされた紅藍が神獣陛下に助けられ、紅藍という素敵な名前をもらい、運命の番だと大切にされる…といういわゆるシンデレラストーリーです。

かつて王様は兄との権力闘争の末、怪我を負ってしまった際に、紅藍に助けられた経緯があり、実兄に手を下してしまったことから人を寄せ付けなくなってしまったけれども、紅藍と出会い、紅藍のような狐が暮らしやすい国を作ろうと王になることを決めたので、王様にとって紅藍との出会いはまさに運命…!

兄弟狐だった白蓮が登場し、途中トラブルもあるものの、
紅藍が真面目で健気でとても優しい子で、とても心が洗われました!

愛が溢れる続編でした!

デビュー作から追わせていただいていて作家様買いです!

今作はハピエンからの続編ということで、冒頭からいちゃいちゃ甘々のスタート!

暦と三珠さんの結婚に周囲の人も手放しで祝福してくれていて、見ている私まで幸せのお裾分けをいただいている気分でした。

体験(?)旅行では本格的なマグロ一本釣りで笑わせていただき、新婚旅行が決まってからは準備期間も幸せオーラいっぱいで仕事も奮起して頑張る暦、相変わらず忙しい暦の職場ですが、顔色も三珠さんのおかげで随分良くなりいざ、新婚旅行(暦の生家のあった広島へ)!

両親の墓参りを済ませ、暦が今は三珠さんと幸せでいるんだよと報告できたのがよかったなと思いました。

藤くんたち友人が結婚式のご祝儀について語るところがあるのですが、暦の人柄の良さからくる言葉でとジーンとしました。

三珠さんと暦、お互いに好きなところが一致しているのも素敵すぎました♡

神様たちにも天から祝福された二人はこれから先も何があっても大丈夫そうで、すごく素敵なラストでした!

寂しがり屋さん同士ぴったりハマった!

作家様買いです!

大学進学をきっかけに一人暮らしする大学生の幸くんと、
末妹の学童保育の先生真尋さんのCPです。

メガネ美人が印象的で真面目な学童保育の先生、真尋さんは幸くん一家の推し!でしたが、男性とホテルに入って行くところを見かけて以来、幸くんは気になってしまう…。大学進学を機に一人暮らしするため、家を探していた幸くん、たまたま真尋さんの隣の部屋が空いていたので引っ越すことに。

そこから真面目な真尋さんと素の真尋さんのギャップ(?)を知り、どんどん惹かれていきます。

幸くんは家族でわちゃわちゃと賑やかなお家で過ごしてきたので一人暮らしで寂しくて眠れなくなってしまった、一方で真尋さんも寂しさを埋めるためにワンナイトで遊んでいたりと二人ともが寂しがり屋でそんな二人が良いタイミングで深く知り合うことになったのがよかったなと思います!

個人的に好きなキャラは笹原くん。
真尋さんの友人、笹原くんとの出会い、そして笹原くんと彼女さんが付き合うことになり、彼らの結婚…と真尋さんがキューピッドになっているのですが、この辺りの一連のエピソードがとても素敵で、真尋さんがやっと泣けたところにはジーンとしました。笹原くんが幸くんに真尋さんを頼むところも…。

ボリュームたっぷりの1冊でした!

元サヤケンカップル

学生時代に付き合っていたけれど別れてしまい、10年ぶりに会社の異動で偶然再会した桔平と那由多。
変わっているようで変わっていないお互い、売り言葉に買い言葉でセックスバトルという展開に!
ぽやーっとしているタイプの攻め那由多と、喜怒哀楽が激しいタイプの受け桔平の喧嘩っぷりは可愛くてラブコメ調です。
が、那由多が外で絡まれた時に桔平が救う展開があり、桔平がとっても喧嘩が強い理由について触れられ、育ってきた環境がヘビーであることがわかります。
この辺りは割とシリアスでした。
那由多も幼い頃から独占欲が強い人間で、嫌われないようにサラッとした態度を取るようになっていたこともわかってきます。
10年経ってやっとお互いに素の自分たちでいることがもっとも相性が良いとわかって元サヤにもどるという、回り道はしたけれど必要な回り道だったんだなと思えるお話でした!

No Title

雪で行き倒れていたところを幼いながらも一人で暮らす少年オルガに助けられた神官のベルーガ。しばらく一緒に暮らすようになり、オルガはベルーガに淡い恋心を抱いていくのですが、実はオルガはベルーガの師匠の生まれ変わりで、ずっとベルーガが探していた人だった…!という事実。ベルーガのミス(?)により師匠が亡くなってしまったことを悔やんでいるベルーガ。

オルガはそれを知り、ショックを受けつつも、ベルーガと同じ神官を目指し王都へ勉強に行くため、離れ離れになります。ここまではあくまでも師匠(ベルーガ)と弟子(オルガ)という状態で進みます。

オルガがもうすぐ神官になれる!というところでなぜか退学されられてしまい、ベルーガが慌てて事情を聞きに会いに行きます。
そこで成長したオルガに再会します。幼い子供だったオルガが精悍な青年に成長し、ベルーガの身長も抜かしてかっこよくなってるんですよね♡

そして、オルガが退学させられたのはベルーガの母親の介入によるものだったとわかり、(ここの親子関係が複雑でオルガが巻き込まれた形です)
オルガが神官になれるようにベルーガが色々動き、なんとかオルガが無事に神官になれます。そしてベルーガの師匠の生まれ変わりに関係なく、ベルーガを好きになり一人前になったオルガからの告白で…ハピエンになるのですが、

「雪崩(雪)」が共通している出来事があります。

・オルガが子供なのに一人で暮らしていたのは両親が雪崩で亡くなったから。
・雪で行き倒れていたベルーガを助けるオルガ
・ベルーガの母(王母)にオルガが神官になるのを邪魔されたが雪崩で母の侍女を救い出したのがオルガでその功績で神官になれた
という流れで、まとまっていてスッキリしました!

神様に大切な人(両親)の命の無事を祈るものの、叶えてもらえずひとりぼっちになってしまっオルガの悲しさ。
神様なんてものはいないけれども、「信じる心」に寄り添うのが信仰だというベルーガ。オルガはベルーガに出会えて、寂しさが癒えて、前を向いて生きていけるようになって救われたんだなぁ。

描き下ろしのベルーガがまた幼い子にモテていて初恋泥棒なところに笑いました。

絵が綺麗で、オルガの小さい頃の可愛さと成長してからのかっこよさのギャップも萌えました!