きたー!!!!大大大人気作品のスピンオフ!!!目にした時は幻かと思い心っ底驚きました!!!まさかスピン元で主人公たちの親友として良い味をだしていた明虎くんが受けとして主役に躍り出る日がくるとは…!!そしてもっと驚きなのはそのお相手。元作品で弟にコンプレックスを抱かせてしまうほど完璧で卒なくなんでもこなす圧強めのイケメン陽キャとして存在感を放っていた優希が攻めとは…!!この2人それぞれ性格にひと癖あって(笑)、簡単に言えば真逆な2人。そんな組み合わせの予測不可能なラブストーリー。さぞかしコメディーチックに展開するのかと思いきやめちゃくちゃ純愛も純愛。その心理描写が細かくて思わず惹き込まれてしまいます。
作者様のこれまでの商業作品にはいなかった好きな子をがっつり狙いに行く打算的な攻めが視点となっていて、モテタイプが非モテに夢中になるストーリーが大好きな人は間違いなく口角が上がりっぱなしになってしまいます。
興味深いのはスピン元では無敵感さえあった攻めの優希の思考。心理分析に長け人の心に入り込める性格だからこそ持つ繊細な思考と自分自身さえも俯瞰して見る観察力に時折心がギュッと締め付けられます。明虎くんも同様に独自の矜持をしっかりと持っていて、元作品では表面的にしかわからなかった芯の部分が浮き彫りとなり作者様の心理描写のうまさをこれでもかというほど堪能できます。
4月上旬現在で読める範囲では工チシーンはないものの、「南くんは〜」でたっぷりと拝んだわき上がるような淫靡な雰囲気が何気ないコマからフワッと突如感じられる瞬間があります。その状況やそこにある空気がただならぬ雰囲気であることがわかる美麗な作画、指先や目線や構図そのものでワクワクする何かを感じさせるところは工口シーンが得意と評価されることの多い作者様だからこそ醸し出せるものだと思います。
スピンオフに有りがちな元作品登場人物が当たり前のように総BL化するみたいな安直さはなく(勿論そういった作品の面白さはありますが)、常に登場人物たちの行動・言葉・思考に意中の相手を想う説得力があり恋愛マンガという枠組みの中でストーリーに没頭できます。
スピン元を知らなくても十分に楽しめる内容ではありますが元作品を十分知った上で読んだ方が断然萌えることができ何より2人への愛しさも増すので可能であれば読むことを強めにお勧めします!
試し読みの続きがあまりに気になり電子で購入。読み終えた頃にはすっかりたろ逃げワールドに惹き込まれアイくんにときめく自分がいました。びっくりするくらい面白いし全然エッチな雰囲気がないのにめちゃくちゃドキドキそわそわしてしまう。初めて恋愛マンガを読んだ時のような淡い幸福感が丸ごとつめこまれているような作品でした。個人的には普段進んで購入するタイプの絵柄ではなかったはずなのに読み終えた後は死ぬほどグッズが欲しくなっていて自分でも驚き。どこか懐かしさもあるシンプルでおしゃれな絵柄がリズム感あるストーリーとしっかりマッチしていて完璧な作品だと感じました。他にはない作家様の独自性を感じる本当に素晴らしいBLだと思います。
1話目拝読!
え!!もう初っ端から驚きとワクワクの連続なんですがー!!!!
相野ココ先生がこれまで描かれてきた商業作品は、不器用だったり素直だったり駆け引きとか無縁そうな子たちが多かった印象。なので、今作の裏表使い分ける男子たち新鮮すぎる…!!!しかも攻め受けどちらも美形で有り難すぎる〜(拝)
お互いが本音を隠した攻防戦が2話以降に見ることができるのか?!…期待しかない!
そして美しい絵に引き込まれながらワクワクと読み進めると…!!!こんなフェチ設定もあるのか!!!と仰天&2度見。
かなり特殊性癖ではあるものの、そこはたくみな心理描写と切ないラブストーリーがお得意な作者様。今作もキャラの表情・ストーリーや作画から溢れ出す多幸感でたっぷり魅了して下さるのではないでしょうか✨✨✨
幼馴染設定や美味しそうなお料理もポイント高いし本当に続きが楽しみな作品です!
3巻は当て馬的な新キャラ登場ということで正直モヤモヤ展開にならないか不安もありました。(だって本当に本当に大好きなマンガだから…!!!)読んでみたらもうそんなの杞憂。杞憂of杞憂。烏丸くんと南くんはどんなことにも揺るがされることはなく確固たる信頼感で結ばれラブラブな日常を平和に生きていました!とはいえダラダラとしたストーリーなわけではなく、日々生きている中で芽生える新たな気持ちや心の成長がさり気なく描かれ、大事件じゃないけどハラハラする場面もあったりと…!!!3巻もやっぱり良い!!ほっこりとハラハラとキュンキュンのマリアージュは1巻2巻同様に最高です!
3巻は1巻2巻を読んでキャラへの理解が深いほど驚きやときめきが増すので既読の方ももう一度読み返した方が断然楽しめるように思います。
ココ先生の作画から溢れる透明感や爽やかさ。濃厚な絡み場面になるとその爽やかさの反動なのかキス1つでも非常に淫靡な雰囲気を纏います。爽やかカップルの2人しか味わえない甘いひととき。まったりとした時間を楽しむ描写が多くまさにバカップル編と呼ぶに相応しいイチャイチャぶりでした。
そんな中で新キャラKEIくんはというと、本当にちょうどいいスパイス。メイン2人の気持ちをより浮き彫りにする役割を担いつつ、彼単独でももう一つ別のストーリーをつくれるのではという切なく魅力的なキャラです。KEIくんは人気配信者でありイケメンではあるけれどやっぱり普通の等身大の男の子として描かれていて。登場人物の心情を大切にされるココ先生ならではの当て馬だと感じました。
3巻はラブストーリーとしては勿論、1巻では孤独だった烏丸くんが友情や愛を積み上げ自分らしさを獲得していく成長譚の総仕上げとしても本当に素晴らしかったです。
温かなストーリーが好きな人も濃厚なエロを求める人も上質な恋愛マンガを求める人も必ず満足できる作品。この作品に出会えて本当に幸せです!
今回の新作は記憶喪失ものと聞いていたので絶対いっきに読まなければ気になって眠れない日が続きそう…とコミックス発売まで読むのを我慢していました。Xでほんのり情報が流れてくる度にのたうち回った日々に別れを告げ…本日紙本で拝読。も〜めちゃくちゃいい!!!攻めの溺愛・独占欲を主食としているのでまさに理想形でした。さすがさっつ先生と思ったのは最初の時点で凛が元からちょっとクールなタイプだったのかな…と読者に思わせるミスリード。記憶喪失になって性格ころっと変わってしまったのかと思いきや初登場時がやさぐれてたっていう。やさぐれからの大型ワンコ化のギャップも可愛すぎるし、記憶が戻ってからもちゃんと可愛くて嬉しい!
そして、こんなのダメなのに…!って思いながら凛に溺れていく翔ちゃんが工口すぎてやばいです。
ストーリーは過去の思い出と現在の様子を絡み合わせ美麗な絵でドラマチックに描かれていて思わずうるうるしてしまう場面も。なのに工チパートの工チ過ぎこと工チ過ぎること…最高。
紆余曲折あるもののモヤっとする展開はなく最後には想像していた以上の幸せな結末が用意されていてやっぱりさっつ先生の作品って安心して読めるから大好きってしみじみと感じる作品でした!
原作最高、キャスト様最高のこちら、第一弾CD同様に神作でした!
今作は恋人編なので甘さもよりパワーアップ。ほのぼの可愛らしい日常ターンと濃厚な工チシーンのギャップに頭がバグりそうになりますがどのシーンも優しく幸せな気持ちに包まれ原作の雰囲気をそのまま感じることができます。
キーパーソンとなる兄がとにかくいい味だしていて、場面ごとに微妙に変わる心情を声からも感じさせてくれてその都度ぞくぞくさせられます。
何と言っても主役2人の濡れ場!ささやき声から吐息混じりの声、快感を堪える声なき声まで全てが臨場感たっぷりで息をするのをうっかり忘れそうになりました。
原作を知っていれば好きな場面が鮮やかに彩られ、原作を知らずともとろけるような甘美な世界と胸いっぱいに溢れる幸福感を体験することができると思います。
何度も繰り返し聴きたいドラマCD。第一弾と共に素晴らしい作品を生み出して下さった制作スタッフ様たちに感謝です!!!
主人公雪くんのどうにもできない恋心に苦しむ様子が本当に切なく、嶋くんの勘違いによるすれ違いに思わずやきもきしてしまいます。けれども大学寮という舞台が重苦しさを感じさせず、終始爽やかな雰囲気を纏いながらテンポよくストーリーが展開されます。
雪くんが嶋くんへの恋心にどうにか折り合いをつけようと決心したタイミングで嶋くんが認識する雪くんへの恋心。ここの描写がとにかく素晴らしく、立場が逆転した様子を後半は思う存分楽しむことができます。そこからの両想い。告白シーンは空気感や香りまで体感できそうな、これぞココ先生!と唸ってしまう本当に極上の美しいシーンで彩られています。
ココ先生の初期の作品ではありますが、物語に流れる柔らかく優しい雰囲気はまさに相野ココ先生らしさで溢れていて本当に何度も読みたい素敵な作品だと感じます。