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boku no omawarisan
人気作品みたいだったのでいつか読もうと思って手元に長い間保管してありました。
中の絵柄とか、ストーリーとか自分が想像してた感じと大きな乖離はなかったですが
...あまり惹かれなかったです。
受けの天然系のおじさんがどうしても自分的に受け付けませんでした。
天然系のおじさんが自分は苦手なんだなと思います。
おじさん受け自体は好きなんですけど...。
キャラクターがいまいち自分の好みじゃないのではまれませんでした。
同時に2巻購入しました。
今までエロ重視の漫画しか読んでこなかったのですが、この作品に出会ってこのようなほんわかして心が温まるような作品も良いなと思えるようになりました。
ストーリーが凝っていて、お話の進め方もすごく上手で読みやすかったです。
BL漫画あるあるの「えっそんなに早く挿れて大丈夫!?」というシーンは無く、とてもリアリティのある2人で面白かったです。
ガタイのいい年下警察官と元警察官おじさんというあまり見慣れないカップリングでしたが、とても印象に残る作品でした!
めちゃくちゃ良かったです!
髭の生えたおじさんかぁ、、、私(可愛い系が好き)の推しにはならなさそうだな、、、?と思っていましたが、あまりの人気に気になって読ませていただきました!
めちゃくちゃいい〜、、、長年の片思い(しかも年下攻めからの憧れ片思い)、いい歳同士、日本家屋で夏の汗だくセックス、2人ともガタイいい(元)ポリスメン、、、エモい、、、
ありきたりなすれ違いやゴタゴタが無くて新鮮ですが、お互いを思うからこそのギクシャクはあって、ちょっと切なくてでも優しくて泣けて、、、(´TωT`)
一生幸せで、いてね、、、!!!!
一途に思い続けていた大型犬年下攻め×飄々としたかわいいおじさん受けで最高な1冊でした。
とても丁寧な作画で、人物はがっしりとした体格がいいし、お祭りや風鈴、扇風機など下町っぽさや夏の暑さを感じられました。
また、飼い猫のチコちゃんのぶさ可愛さや懐いている仕草がめちゃ良かったです。
結構恋人同士になるまではとんとん拍子に進むのですが、初えっちに至るまでは男相手は初めて同士で丁寧に進んでいくのがじれったくも可愛らしくて良かったです。
おじさん受けの懐きわんこ攻め?
タイトルから
もっと可愛い感じのストーリーを
想像してしまっていたのですが、
思いの外『おっさん」でした。
でもね、
そのおっさんが結構男前で←ここポイント!
可愛いってやつでしてv
攻めの晋くんもいい男で、一途!
ただ、ストーリー的には
晋くんが誠治くんを一途に想ってしまうのは分かるのですが、
誠治くんの受け入れ方が男前過ぎで!
ノンケなんでしよ?と。
こちらのレビューを見てみると、
この先を読んでみると
評価が変わりそうな気もするのですが、
個人的におっさん受けは
好物ではない(決して嫌いではない!)ので、
今のところ評価は「萌×1」
でも続きを読んでどう変わるのか、
楽しみでもあります。
ちるちるさんなかったら、
続きには手を出してなかったかもなので、
ちるちるさんありがとう!なのです。
なんとなーくですが、すごく人気のある作品なので気になってはいたのですが、表紙から漂う男臭さと雄味な感じに苦手意識があった為、積極的に手を伸ばさずにいたこの作品。しかし先日完結と知り、一気に気になってきたので読みました。
もう、ほんとにタイトルの通!!!ごめんなさい!こんないい作品何年も読まず寝かしてたことに後悔。めちゃめちゃ純愛やん!おっさんなのに可愛いよ!最高!一気に完結まで読めることは凄く贅沢なんで嬉しいのですが、このシリーズに関しては次の巻が出るまで、まだかまだかと心待ちにしながら晋と同じように10年分の片思いに焦がれるような気持ちで読みたかった作品かもしれないです。
警官×元警官のおっさん受けBL。日常系でストーリーはこれといって無いですが、キャラの魅力でぐいぐい引き込んでいく作品だと思いました。
受けの誠治は、普段はだらしなく愚痴も多いけど、本質は懐のデカい男。今はおチャラけてるとこしか見れなくても、過去に助けられた記憶から、晋が執着し続けるのも分かります。萌えや可愛さは私には分からないけど、晋にはグサグサ刺さってるのが伝わってくるんですね。誠治は人情味があるというか、人間的な魅力を感じるキャラだと思います。
晋は無骨って言葉が似合う攻めじゃないかな。思い込んだら一直線の見本みたいで、不器用だけどソコがいい。あとがきの晋の「チコさん」呼びとねこじゃらしが最高にツボでした。
晋の十年分の片思いは、わりとあっさり叶います。最初は不安になりますが、誠治は晋の重い愛を受け入れる度量があって、かつ愛を注げば注ぐほど絆されて、同じ気持ちを返してくれそうな雰囲気があったので、読んでいくうちに安心に変わります。誠治にも晋以外には手に負えないんじゃ?ってとこがあるので、お似合いのカップルに見えました。
Hシーンは二人ともスネ毛ボーボーで逆に新鮮でした笑。
セミの鳴き声と昔ながらの扇風機で風情を感じます。きっと夏にぴったり!
私の中で一番好きな漫画の一つになりました‥。めちゃくちゃ純愛‥。攻めの子も受けの子も不器用な感じでお互いたどたどしい感じがたまりませんでした。攻めのクソでか愛もたまりません。
元おまわりさんの誠治と、10年前に知り合って現在おまわりさんの普。
誠治が言った「男に乗り換えよっかなぁ」の一言に、10年心に秘めていた誠治への気持ちが爆発し、キスをして告白してしまった普。でも、その告白に誠治がちゃんと向き合い付き合い始める2人のお話。
一途な普に、ゲイでもないのに向き合って付き合ってみるという男気ある誠治がかっこいい。そして、普段顔に出ないタイプだが、誠治の前では少し甘える普が、年下の大型犬っぽくてよかったです。
おじさん&ムキムキ、汗だくなどかなりオトコ臭さが漂う作品なので、そんな感じが好きな方には良いかなぁと思うのですが、私はお腹いっぱいでした。
ノンケだった誠治が、自分と同じ男で10年前から知っていて、恋愛対象としてなんて1ミリも見たことが無かった相手に、どうしたら恋心が芽生えるのか、どうしてもそこに物足りなさを感じてしまいました。
その辺りがもう少し丁寧に描かれていれば、読んでいて違和感は無かったのかもしれません。
初読のとき、マッチョ加減とだらしない感じが生理的に受け付けませんでした。
2巻を購入した際に読み返したとき、「あれ?」って思いました。
「あれ?」の正体を知るために3回読み返しました。
そして今日、6回目の再読で気付いてしまった。
これは神作品ですね。
黒髪のボサコンヘアがどうしても汗臭く感じて、よれたTシャツも絶対臭いはずと思ったときに「中立」なんて評価を入れなくて良かった。
記憶の中で誠治をどんどんパンプアップさせていたのか、「思ったよりマッチョじゃなかった」と気付いたときに「萌」なんて早合点をしなくて良かった。
にやまさんの画力の進化で超絶イケメンになった2巻の晋に惚れて、「あー、1巻もなかなかイケメンでしたな」と思ったときに「萌2」で確定しなくて良かった。
過去の自分、無精でいてくれてありがとう。
今回ものすごく丁寧に読み返してみました。
その結果、気付けたことが多過ぎて、レビューのタイトルが決まらずに、初読のときから愛してやまないキャラを挙げる始末。
一番気付けて良かった点は、誠治の性格。
超がつくほど適当なところが軽すぎるように感じていたのですが、男同士の関係にぴょんと飛び込める柔軟性だったり、相手に責任を感じさせない気遣いだったり、緊張を隠す照れ隠しだったりしたんだなあ、と。
これに気付けなかったから、誠治を好きになれなかったけど、気付いてしまったら何て魅力溢れる可愛いおっさんなんだと、愛おしく思えました。
誠治を好きになったら、とめどなく萌え倒せた。
もともと好ましく思っていた晋の好感度まで上がって、何もかもが底上げされた感じ。
実は細かいボケも登場人物の性格の肉付けや、周囲の人との関係を感じ取るスパイスになっていて、遊びコマじゃなかったことにも気付けてしまった。
改めてものすごく計算し尽くされた作品だったんだな、と思いましたよ。
えろすのシーンも細かいところまで練り上げられてるんですよ。
誠治の照れ隠しに晋の切羽詰まった顔などなど、表情から動き、発言のすべてが最大限の萌えを引き出す要素をふんだんに取り入れて描かれているんですよ。
既読の方もぜひとももう一度手に取って確認してみてください。
説明下手すぎて伝わらないかもしれませんが、もう一度じっくり1コマずつ読み返したら、言っている意味が分かるはず!
余分と思えた部分も必要でした。
そして誠治は汗臭いおっさんなんかじゃなかった。
文句なしの「神」でした。