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女性井戸みずさん

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今年度69位

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設定にはすごく惹かれました

高評価が多いですし、オンラインゲームはやりませんが古き良きRPGは嗜むので、どんな物語なのか楽しみにしていました!
自由度の高いゲームいいですよね。職業選択の幅も広く、楽しそうなゲームだと思います。おばちゃんなわたしは、高校生が徹夜でゲームしちゃうとかすごく、すごく気になってしまいますが。
わかる、わかりますよ。ゲームはたのしい。それもこんな自由度が高いゲームはそりゃたまらんでしょう。長時間ログインには警告が出たり強制終了などの配慮もある。うん、そういうの大事。
ゲーム内設定は詳細でわかりやすく、主人公のみの職業「錬金術師」の謎もあり、わっくわく読んでいたのです、が…

BL部分が…!

NPCに恋しちゃう。わかりますよ、隠しパラメーターかな?その親密度が上がったら固定メッセージ以外を話しかけてくれるなんて最高に滾りますよね。会話できるなんて、そりゃ恋に発展もするでしょう。自分がピンチの時に駆けつけてくれたりなんかしたら惚れるのも当然と言いますか。
門番さん爽やか好青年でめちゃくちゃ格好いいですもの。高山先生のイラスト最高すぎました。まさかの挿絵まで入ってて。素敵すぎ。ですが、ですが!

待つって、言ったじゃん!

このゲーム、未成年にアレコレできない仕様になっているのです。成人の儀とやらを済ませたら解禁されるそうなんですが。そのシステムが生きてる限り、ふたりがどれだけ盛り上がっても主人公マックくんが成人するまで合体はできない。
大人である門番さんは「待つ」と言いました。わたしときめきました。これぞ大人な対応!そうよね、春になったらってマックくん言っていたもの。数ヶ月我慢したらいいだけ!
なのに…なのに!
薬で一時的に成長した、中身未成年なマックくんと合体しちゃダメだと思うんです…
たとえシステムがマックくんを「成人」判定したとしても…そこは、大人として我慢してほしかった…

そこで悲しくなってしまって。まだまだ残りページはたっぷりですし、続刊もある。これからわくわくどきどきなイベントや、胸きゅんな展開がたくさんあると思います。が、続きを読む気力がなくなりました。
お話自体は本当に面白いと思います。NPCは本当にただのNPCなのか?主人公のみ(と思われる)職業などの謎や、サブキャラも魅力的でこれからどんなお話が待っているのかを考えるだけで胸踊ります。ですが、ちょっとこの悲しみが落ち着くまで続きは読めそうにないですね…

待ってほしかったなぁ…
いやそれも伏線かもしれませんけども…

嗚呼、ケンカップル…!

好き要素満載で最初から最後の一行まで楽しく拝読しました!電子版です。
顔を合わせばゴングが鳴って喧嘩開始!なふたりが!背中を任せられるほどの信頼と絆と愛を育んで結ばれる過程をじっっっくり堪能させていただきました!!
攻めへの好感度マイナスから始まり、まさかのワンナイトで更に下降と思いきや、そこから色々あって好感度がプラスプラスプラスいやいやマイナ…ちがう!プラス!後に愛へ!ブラボー!!!
ふたりが船で再会するシーンは脳内で拍手喝采でした…海や空の情景描写がまた美しくって!眺めたくなります。

このケンカップル、結ばれた後も、ことあるごとにぶつかりあって容赦なくぶっ飛ばし合う…でもそこにはしっかりと愛もあり…はぁ、最高でした…面白かったです!

メインカプのふたりはもちろん大好きなのですが、脇カプも魅力たっぷりで好きです!おじいさんカプと体格差カプのお話も読みたい~!!!とぐぬぬしました!なんなんですか!雌の番を探しに赴いた集団お見合いで、昼寝してる雄に惚れるって!気になりすぎますよ!(机バンバン)

電子特典SSはまさかのキャラ視点で、めちゃくちゃ笑いました…庭師といいコンビだと思います!これからも素晴らしい天使をつくってくれよな!

でっかいわんことちっさいしっかり者

はいじ先生のレジェンド・オブ・ソードクエストシリーズ3作目!
今作だけでも読めますが、シリーズ通して読んでいるとニヤニヤする小ネタがちりばめられていました。
作中の勇者リチャードが敗戦した魔王の正体とか、テルくんが抱えてた大盾に刻まれた名前とか!
シリーズ第1作「初代様~」が大好きですので、今作で「魔王」と思われてた気弱な彼がちらっと出てきた時は脳内が大騒ぎでした。喜びで。

限界社畜な主人公が、発売を心待ちにしていたレジェンド・オブ・ソードクエスト最新作の世界に転生。職業:弓使いのテルは幼なじみである勇者リチャードのパーティーメンバーだったけれど、そのパーティーから追放されソロ冒険者に。
ソロでダンジョンに潜ってるとき、ドラゴンと対峙している戦士と運命の出会いー!

テルくんは前世で店長職を経験しているだけあって、全体を見る観察眼がすごい。アドバイスも的確で、本人無自覚だけれど弓使いとしての能力も超一流のしっかり者。
戦士であるセイフくんはでっかい身体にキラキライケメンだけど、気が弱くて人見知り。でも指示されたらテルは俺が守るけん!マンになる心も身体もつよつよな子。
パーティーを追放された同士、行動を共にすることに。期間限定だったそれが、一生になるまでを堪能させていただきました!

テルくんにはセイフくん、セイフくんにはテルくんじゃないとダメなんだな…。

国民的RPGといえば、竜なクエストを思い浮かべてしまいます。戦士で敵の攻撃をひとりで受けるってことは……セイフくんはずっと「におうだち」をしているということ……!
わたしも勇者として冒険しているときは、何度かこの技を戦士に指示していました。体力が減ったら回復すればいいし、と。
テルくん以外の手当を拒否するセイフくんが、元パーティとはいえ他人の指示で前衛に出てみんなをかばい、攻撃を受け続けて。それが我慢ならず、前衛のセイフを守る行動に出た後衛の弓使いテルくん。防御力ぺらぺら弓使いなのに、敵に隙を見せ背に攻撃を受けても。
涙が出ました。大好きなシーンです。
その後の展開は、テルくんよく言った!!!セイフくんよかったねぇー!!!一生一緒にいてくれよな!!!!!と、脳内ファンファーレで紙吹雪が巻いまくりました…おめでとう、おめでとう…
ふたりの書類を受け取るギルド職員になって、ふたりを祝福しまくりたい…

それぞれのパーティーから追放されたふたりが信頼し合い心を通わせ合って、ふたりで生きていく…面白かったです!!!

初代勇者様の血って本当にクズ方面に強く出るよね笑と、テルくんの幼なじみ、勇者リチャードがでてきて喋るたびめちゃくちゃ笑ってしまいました…でもこのこもきっと唯一を見つけたら一生思春期から抜け出せ……るかなぁ!?w


ちょっぴり?だったのは、瞳の色が時々違う色に書かれているところ。あれ?と首を傾げちゃいました。誤字なのかな?
でもそれもぶっ飛んじゃうくらい面白かったです!

押せ押せ!な年下攻めを堪能

野原先生の新作がたくさん読めて幸せ!電子版を拝読しました。
今作は異世界トリップファンタジー。社畜な主人公が聖女として召喚されてスタート。
冒頭から(この国はもうダメだな…)と思わずにいられない、王子サマの暴言の数々。物語を読みながら、だめだこいつ……早くなんとかしないと!と何度思ったことか。ざまあされるのがとても楽しみでした!

社畜だった主人公、アキラさんは異世界で監禁されてもくじけない働き者。協力者を得てこっそりお外へ働きに出たりと、行動力もあり好感の持てるお方です。彼の行動の結果、周囲に笑顔があふれていく様は見ていて心が暖かくなりました。
攻めである、獣人との出会いも彼のお人柄があらわれていて…。

攻めのヴィトニルくんは、年齢差など諸々を気にして想いを受け入れてくれないへっぴり腰気味なアキラさんに押せ押せGOGO!です。溺愛っぷりを堪能できます。年下攻めのいいとこどり!
年齢差を気にするアキラさんに、おばちゃんなわたしはまた好感を抱くわけで…。しあわせになっておくれよ!とにこにこしながら物語を楽しみました。

ところどころに伏線があり、なるほどなー!と膝を打ちました。伏線回収おみごとです!

人情味あふれるアキラさんと、アキラさんびっぐらぶ!なヴィトニルくんだけでなく、周囲の方々も魅力的でした。イチオシはツンデレ見張りくん!かわいいなー!ここ(序盤)で退場なんてもったいない!と思っていたので、再登場すごく嬉しかったです。

王子や神官どもに思うところは本当に色々ありまくるのですが、アキラさんと関わった住民たちはいい人が多かったですし…残念すぎる国のトップも代わり、これからいい方向に進んでいけるよね!な、国の未来に光が見える結末でした。面白かったです!
国もアキラさんも、獣人のひとたちみんなしあわせになってくれよな!

素晴らしきかな兄妹愛…!

野原先生の死に戻りファンタジー!めっっっっちゃくちゃおもしろかったです!!電子版を拝読しました!

ニアの愛する妹ダイアナが、聖女を傷つけた罪で家族全員処刑という衝撃な場面からスタート。家族を、妹を思いながら斬首された長男ニア。確かに処刑されたはずなのに、夢であるはずがないのに。なぜか時が戻っているー。
今度こそ家族を守る!心優しき兄、ニアは運命を変えるべく奮闘。
もう本当にニアが優しくって強くって素敵なお兄様で。運命を変えるため、心を鬼にして妹に厳しく接していくのですが、妹への深い愛がどんどこ溢れてて!!溢れ出してて!!彼を応援せずにはいられませんでした。

前の生でニアの家族を処刑した第一王子はダイアナの婚約者。ダイアナが一目惚れして成された婚約。ニアはダイアナが第一王子に一目惚れしないよう頑張り、なんとかその目的は達成したけれど、なぜか自分が第一王子に気にいられてしまいー。

心優しき青年ニア。前の生と今生の第一王子は違う!とわかっていても、己の首を落とす指示を出した彼に恐怖心を抱く場面がちらほら。ここが人情味あってすごくよかった。トラウマ級の相手ですから、そんな簡単に気持ちの切り替えなんてできないよね!と好感度爆上がりです。ニアお兄様、推せる!
いたるところでシスコンっぷりも爆発させるし、ダイアナちゃんはブラコンだしで、この兄妹セットでめちゃくちゃ推せます。ふたりの会話、どれもかわいすぎる…。

大ボリュームのこのお話、面白すぎてページをめくる指がとまらなかったです。
前生で処刑された年齢になる前に、ニアと第一王子の思いが通じて読者のわたしにっこにこ!だったのですが、やはり出てきちゃうんですよ、聖女。知ってた。
聖女の登場で、ラブラブな第一王子フィル様とニアくんはどうなっちゃうのー!?とハラハラドキドキ。もう最初から最後までずっと面白かったです!

外堀どころか内堀も埋めちゃう、ニアびっぐらぶなフィル様と、いろいろあって臆病なところがたまにキズ☆フィル様だいすき!な脳筋ニアくんの主従カプ。誰も文句の言えないハッピーエンドが待っていました!エピローグ、ラストの一文に震えました。かっこよすぎる…

番外編はハッピーたっぷりで。読後感最高すぎます…はぁ、面白かったぁ…!

男前すぎるsubって…イイネ…!

Dom/Subは設定がややこしそうかつ、受けの子がひどい目にあうのでは…?痛かったり、するのでは…?と、めちゃくちゃ慎重になってしまうのですが、今作!受けであるSubくんが!!とても!!男前すぎて!!!そして、攻めのDomさんがお世話好きってのもあって!!
個人的ドドドドドストライクな性格のおふたりでしたので、それはもう楽しく拝読いたしました。

20代後半になるまで、ずっと第二の性に縛られず、「普通」に生きてきた主人公が、Subになってしまうところから物語は始まります。突然変化してしまった己の性に戸惑い悩み、体調を崩しまくったところ医師のすすめで訪れたバーで、運命の出会いー。
第一印象「チャラ男」が、主人公と身も心もしっかりがっつり結ばれて、唯一無二のパートナーになるまで…めちゃくちゃ楽しませていただきました…!!!
攻め視点もあるため、二度美味しい!実はド重同士だったふたりは相性抜群すぎて、ずっとニヤニヤニヤニヤ。読後感も最高に、イイ…!
主人公が注文したとある荷物関連の流れが大変好みでした。キレ散らかす主人公を必死に宥める攻め…たいへんおいしかったですありがとうございます!
終盤に登場した、既視感ありまくりなふたりのやりとりにも笑み崩れてしまいました。たまんないなー!
コマンドが横文字じゃないから理解しやすくって読みやすかったです。いやーおもしろかった!

今作も笑わせていただきました!

続きが拝読できるなんて!ありがとうございます!!大好きなシリーズです。毎度笑ったりしんみりしたり笑ったりと楽しませていただいているのですが、今作もめちゃくちゃ楽しませていただきました…!
巻数が増えると新キャラも増えていく。メインCPのふたりだけでなく、護衛の高崎氏を筆頭に、サブキャラも好きなので今作も賑やかでわちゃわちゃ楽しかったです。
比呂くんのとんでもない勘違いから始まるドタバタラブコメ。柏木さん視点も多くて、ふたりのすれ違いっぷりに笑いました。響子さんも柏木パパも幸せそうで微笑ましたかったです。新キャラの弟くんもかわいかった!

シリーズを重ねるたび、比呂くんの柏木さんへの気持ちが大きくなってるなーとは思っていましたが、今作でははっきりでっっっかい愛に育ってましたね…相思相愛ラッブラブなおふたりなので、わたしも比呂くんと同じく柏木さんが浮気するとか考えられません。
ようやく比呂くんが報連相の大切さを学んでくださったので(笑)これからは今まで以上にラッブラブになり、相変わらず斜め上思考と無駄に高い行動力で、柏木さんを振り回していくんだろうなぁとにこにこです。微笑ましい…!

青いアルバムのお話は胸に沁みます…。余白のページ、これから笑顔のお写真が増えていくんですね…。ふたりでアルバムを見るたび、笑って思い出話をしたりするんだろうなぁ。愛ですね…愛…
シリーズ続いてくれますように…!

最初から最後までかわいいが詰まってる

もふ狂いの王子様が獣人の国に嫁ぎ、幸せに暮らすお話でした。
最初から最後まで、ずーっとかわいいお話で!かわいいなぁ~とにこにこ読了です!
本編は中編程度の長さですのでさくっと読めます。それ以降は番外編。本編は「獣狂い」である王子視点ですが、番外編は色んな人物の視点で描かれています。個人的に、モブから見たメインキャラのお話が大好きなので、どれも楽しく読ませていただきました!
陛下は王子を溺愛ですし、王子は獣みんなを愛しているし、ふたりのこどもたちも愛らしいし、王子の侍従の忠誠心は素晴らしいし…面白かったです!
お気に入りは王子の信頼する侍従アルエードくんです!これからも王子やこどもたちに振り回されながら、賑やかな毎日を健やかに過ごしていただきたい!

ふたりが会えてよかったと心から思えるお話

タイトルからライトなお話なのかな!と思ってましたがとんでもない。めちゃくちゃ心に沁みる愛のお話でした…何度も泣いちゃったよ。電子版です。

15年間続いた戦争、そこで戦い続けた救国の英雄リシャール。本編は彼の一人称で物語が綴られています。そのお人柄通り、あたたかくのんびりお話が語られていて。15年間続いた戦争のこと、仲間達が次々と戦死していき、最後に生き残ったのが自分だから救国の英雄なんて呼ばれている、ただのおっさんだ、なんて。
ちょこちょこ「ん…?」と首をかしげちゃうところがありました。彼の主観で語られるので、そういうものなのかなと思って読んでいましたが、番外編で答え合わせできました。仲間がみんな死んでいったのは、リシャールがあまりに強いため、常に前線に送られていたからだと。

15年間、ずっと死と隣り合わせ。昨日笑いあった仲間が今日は死んでいる。
そんな経験を積んできた彼が、まともなわけないんですよね。
そんな彼を現世に繋ぎ止めた、それはもうでっかい愛と執着でがんじがらめに捕らえたウィリアムに盛大な拍手を送りたい。
彼にとって身近すぎる「死」から、彼を遠ざけたウィリアム。ウィリアムはリシャールのために生まれてきたんだとしみじみ思ってしまいました。一生しあわせでいてくれ…。

他者視点で語られる番外編では、リシャール視点の本編ではわからなかったウィリアムの姿が見られたり、リシャールの関係者が出てきたり。天国のような街に住む猫さまたちが、可愛かったり。
置き手紙には「あかーーーーん!!!」って盛大につっこんでしまいました。リシャールさん!それ、一番だめなやつですよ!と。
それに対するウィリアムの行動がまたすごかった…

泣いて笑って、また泣いて。心あたたまるお話でした。いいひとたちばかり…!
これからのリシャールは、老衰で亡くなるまで、ずっとしあわせなんだと信じられるお話でした。
すごく、すごく面白かった…!

再会愛っていいなぁ!

下半身ゆるゆるな王ザイと、心優しき真面目な青年ユンのお話。とっても面白かったです!!
タイトルに放蕩とある通り、新王ザイは学生時代から下半身ゆるゆる。受け以外の男との絡み描写が軽くありますので、苦手な方はご注意。
両視点ですので、それぞれの視点で互いへの気持ちがよくわかります。何か裏があるのでは、と思いながらも据え膳はぺろりといただくザイが、ユンへの気持ちを自覚し、時期を見計らってではありつつも、愛人通いをやめたのは彼の本気度を見ましたね。
ふたりの再会愛だけでなく、家族愛や先代王の死の謎を追うミステリー要素もあり!最後まで楽しく拝読しました。面白かったです!
巻末に、ユンとザイの設定イラストとそこに添えられた後日談、ご褒美感あって嬉しかったです!

推しはウェイ氏。すごく、すごく素敵な方で…!彼も幸せになってくれますように!!!と祈らずにいられませんでした。