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エキスパートレビューアー2022 ソムリエ合格

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これが神でなくしてなんなのだろう

読み終わって自分が息を潜めていたことに気がつきゆっくりと深呼吸しながら読み終えました
素晴らしすぎて窒息しそうでした

一巻でノンケなのに男娼の間男の仕事を始めたアポロと彼の専属になり教育を始めたフィー
二巻でフィーを卒業し別の男娼を相手にするも受け入れがたく思うアポロと他の男を相手にするとアポロを前に心が乱れるフィー
そして三巻アポロとフィーがどうしようもないくらい互いしか見えなくなっていく様を一冊使って贅沢に描かれていました
恋の引力に怖れながらも、ルールに戸惑いながらも、無防備にこの世でたった二人きりでいる様に互いが互いしか見えなくなっていく姿の滴る様な色気に震えました
もう引き返せない、まるで密林の様な分厚い濃密な空気に、じっと息を止めて読みました

物語を構成する全てが上質。読んでて贅沢な時間だとさえ思うお話です。
次がいつかと待つのも楽しみです。

読後感がすごくよかった

M/M初登場の作家様ですが冬斗先生の硬質でエロさ滲み出る翻訳が素敵で、ウイットに富んだ軽妙な会話を堪能していたらあっという間に読み終わってしまいました。
以下ネタバレしています。




シドニーの大手不動産会社のやり手のセールスマンがある夜のバーで出会って5分で自分の部屋に連れて行った男と、お互いの名前も知らない割り切った関係として濃密な一夜を過ごした二人。そしてその一夜が凄すぎて来週も会う約束をする。お互いの名前を聞かない、素性も聞かない体だけの関係として始まった二人がだけど、体を交わすその指先で、視線で、少しの言葉に相手を知っていく。
週一回の夜だったはずが週ニになりあっという間に週三どころじゃ済まなくなる。体を交わさなくてもいいと思う様になる。
ただの割り切った体の関係だった二人が、相手に他の相手がいないかが気になって、自分だけのものでいてほしいと思う様になる。
片方は割り切りたかったから名前を知りたくなかったし、もう片方は名乗りたくない理由があった。
そんな時偶ビジネスの都合で二人が出会い互いが社会的にどんな人間かを知ることになる。
この変化を読んでてすごく楽しかったです。
二人がお互いの名前を知って、関係性のステージを変える勇気を持とうとするところとか、お互いビジネスを尊重しつつ、それ込みで、そしてそれとは違ったところも愛していると自覚して、相手に、相手の周囲にも伝えて、自然に変わっていけたことがとても気持ちがよかったです。

M/Mにしてはそれぞれの家族にオープンだし、ストレートの友人にもカミングアウトしていて理解されてたり、左右固定だったり、ちょっとBLっぽいファンタジーさを感じないこともないですが、そこはアメリカではなくオーストラリアだからかもしれません。やっぱりM/Mらしく男同士のお話だなと思うも十分あって、(というか本当の男になる一歩手前の男とでもいうのか…)その上冬斗先生の翻訳が男の硬さやエロさを十二分に表現してくださってる気がして、読後感がめちゃよかったです。

M/Mはリバに遭遇するのが怖くて…という方にお勧めしたいです。
他の方も書いていらっしゃいますが、二人の距離感の取り方スキンシップがクッソ萌えるので、M/Mの男臭さはちょっとという方にもお勧めしたい恋のお話です!

泥中の蓮の様な

まず続編でもないのに、冒頭に主要キャラクター四人の関係性が人物紹介として書かれている不思議な構成に驚きましたが、読み進めてすぐにその冒頭の人物紹介が必要だったとわかります。何も知らず読むと火傷しそうなのでアナウンスが必要だったのかなと思います。

物語は一人の天真爛漫な男真尋に惹かれる二人の男ともう一人四人の物語をその後「もう一人」を中心に描かれます。つまりサレ側のお話とも言えます。
四人は真尋と真尋の恋人京介、真尋の元恋人で幼馴染亮達。そしてその幼馴染の亮達の恋人理日斗。亮達と真尋は互いに理日斗と京介という恋人がいるにも関わらず浮気をしておりそれを知っていても動けない動かない京介と理日斗の異常な四角関係。それぞれ複雑な家庭に育ち浮気されても何も言えないでいた理日斗と京介がある日一緒に行動することになり、京介は亮達と真尋への憤懣を理日斗に不条理な形でぶつけてしまう。
それまで歪であっても一応は保っていた四角関係が崩れていくのを、それぞれの人物の一人称を経て推移していく物語です。
NTRや浮気心変わりはちょっと苦手で、読み進めるのに苦しめられましたが、読み終わって読んでよかった作品の一つとして心に残ると思いました。
人の心は白黒では決められなくてあいまいなところがあり、相手に合わせすぎて自分がなくなてしまうところがあり、嘘を平気でつき、嘘をつかれているとわかっていても逃げ出せないところもあり、人を傷つけても平気だと自分を丸め込むところ、そんな人間の矮小で臆病で傲慢で、そのすべてを持っていなくても、そのどれかを或いは少しでも持っているのではないかと思います。
このお話はそんな人間のいやらしさをある意味強調するように描いて、あまりの醜悪さに眩暈もしますが、そうだからこそ、読みごたえがあり、どうなっていくのだろうかと読み進めずにはいられなかったのだと思います。
そして彼らの着地点は納得できるものでありました。
あまりネタバレしたくないのでこれ以上は言えませんが、例えクズであろうと人は生きており彼らは彼らなりに幸せになろうとあがいているし、それは決して否定されることではないと思う方はお読みいただけると思います。

物語に出てくる誰もいないプールと、傘がとても印象的でした。まるで泥中の蓮のようだなと思いました。

癒される…

一巻を読んではまってしまい二巻を速攻注文したのは久しぶりでした
一巻は省いてこちらにまとめてレヴューします



推しゲーの世界に推しキャラの義弟として転生した主人公が、推しである義兄の笑顔を守るために萌えを吐き散らしながら必死に生きていくと言うほのぼのbl第二弾。
まだ恋愛とか恋人とかになっている訳ではないのだが、周囲の変化や気持ちのベクトル発生などに一切気が付かず、ひたすらに推し(義兄)への愛を撒き散らす主人公が面白い上に、主人公の気持ちを浴び過ぎて、気づけばヤンデレ執着攻め(或いは受け。ここのところは未確定)になっている(としか思えない)義兄が出来上がっていることはもちろん、主人公のハーレム状態になっているように思えるのだが、全く一ミリもその事態に主人公が気付かず義兄への愛を捧げる事で世界を動かしてしまっているのを見守るのが楽しいとしか言いようがないです。
前作により幼くして命を落とす予定だった主人公が生き延び、若干だれる部分もあるが、ついに登場したゲームの主人公である少女など新しいキャラも登場し、転生した乙女ゲー世界の謎と主人公が持つ魔法の謎などがリンクして、この世界の時系列ではどうすればハピエンのに結びつくのか、主人公の転生自体も謎で、謎解き要素と見えない謎の部分への興味、すっかりヤンデレ執着になっているのに一向に気がついてもらえない前途多難な(義兄視線)義兄との恋への(カタツムリのような速度で進むのは勘弁して欲しいのですが)進展も面白く癒されました。
ハーレム状態というのは個人的にはあまり好きではないのですが、今作の場合、主人公の細胞がほぼ100%義兄への愛で出来上がっているので、周囲からの好意に気が付かないので、そこに嫌味がなく、義兄への愛に悶え苦しむ様もまた可愛らしく、ノーストレスで読めます。

ただ惜しむらくはweb小説あるあるな気もしますが、前述しました通り、展開が若干遅い…。
一巻で一学年上がるって感じなので義兄が高校3年生になるまで後2冊かかるんでは?と思わないわけでもないのですが、3歳離れた義弟君が義兄君と恋人になってくれるんなら頑張って追いかけようかなと思っております。


とても癒されるので、読んでほしいなあと思う作品です。

好きを丁寧な作りで描いているお話

リイド社さんのお話はすごく丁寧なお話が多いなという印象が、このお話でより強くなりました。恋の可愛らしさ一方方向と思う恋の切なさがきちんと描かれていて、せも重すぎない良いお話だと思います。

キャラクター販売の営業でライバル関係の二人。キャラクターを好きな事を過去の男に揶揄された事でコンプレックスになっていた受けちゃんに、ライバルの攻めが発したふとした一言で解消しまう。受けちゃんは距離の縮まった攻めに恋心を抱きますが、同じ職場で気持ちよく働けるようになり、ノンケの彼に告白などできるわけもなく…。そんな思いが鬱屈してしまい酔い潰れてしまった受けちゃんを家に送った時攻めはあるものを見つけてします。
次の日から攻めの態度がよそよそしくなり受けちゃんは自分が酔いつぶれている間に何かしでかしてゲイバレしたのでは?と悩み…。

柔らかい絵柄で、可愛いお話でしたが、双方の相手への気持ちの分岐点を丁寧に描いているのがとても素敵で読み易かったです。
好きという気持ちを丁寧に描いていて、読んでて心地よかったです。
多分何度も読み返すお話になると思います。 人間だけでなく、キャラクターもすごい可愛くて良いなと思います!

切なさもほんわかと可愛い

佐久本先生のお話は恋の切なさを描いても、どこかほんわかしたガーゼに包まれているようでとても好きなのですが、このお話も優しくてとても好きです。

吸血鬼や鬼や狼男など亜人と呼ばれる種と人が共存している社会。
吸血鬼の亜人の莉央はその容姿を駆使してモデルをしている。吸血鬼なので他者の血液や体液を摂取することが大事なのだが、ある日堪らなく良い匂いのする相手廣人と出会う。莉央は廣人に積極的に迫るが田舎から出てきたばかりの彼は亜人の存在にもおどろいて引いてしまう。

二人が種族の違いや生まれのコンプレックスに直面して悩んでも、飛び越える瞬間はヒョイっとジャンプするような軽やかさが佐久本先生らしさが溢れていてとてもかわいかったです。

人生は変化していくものである

あまりに素晴らしかったので一人でも多くの方に読んでいただきたいお話です。
どこでこの気持ちを書けばいいのかと思いこちらに記させていただきます。


まずは題名にあるように、ある世界のある国では竜が人々を守り、生贄を捧げることでその世界の平穏が守られると思われています。
主人公星桂(せいか)は両親を失い生贄候補として育てられ、そして選ばれ、竜と崇められる存在の袂に捧げられるのですが…。

個人的にこのお話は変わる事を描いている様な気がします。
竜神翠は生贄と育てられた星桂に生贄を求めていないこと、これからが自分の人生を生きるように変わるように促します。
ただ流されるのではなく、己で考え変われと言われ、ただ生贄に選ばれる為、ひいては竜に食べられる為、それだけであれは存在を許されていたと思っていた星桂にとっては自分が変わらなければならないと言うことに戸惑います。
竜神の存在自体も彼が願っていたことが時の中で大きく変わっていました。
変わることをを受け入れること、己の意志で変わる事、己の意思を無視して変わってしまった事、変わってしまっていたことを認めることそのどれも勇気が必要だと思います。
主人公星桂は竜神翠との生活や暮らしの中でそれを受け入れ体得していきます。
そして2人に避けがたい大きな変化が訪れるのです。


げそ先生が商業でデビューされて2冊目の作品です。
前作が現代ものであるところからガラッと変わって和風ファンタジー。デヴュー前から存じ上げておりましたが、一読者として偉そうなことを申し上げるようですが、この選択は素晴らしかったと思います。
先生の透明感あふれる筆致がこのファンタジーの世界観に非常にあったものとなっていて、その繊細さが物語の爽やかさ悦びそして悲しみを鮮やかに深く描き出していると思います。
私もこの変化を喜び受け入れる一読者でいれることが嬉しくてなりません。

げそ先生素晴らしいお話をありがとうございました。

圧倒的画力が及ぼす説得力‼︎

人類初めてのアルファ喬君とオメガ西央君が、初めてのヒートの7日間を経験して恋人同士になった後のお話。以下ネタバレします!






二人の変質が後天的なもので(ウィルス感染をして元々要素があるものが萌芽するのか?)あるように思うので、あれから数ヶ月喬君のアルファ化がかなりなじみ進んでいるという感じである。
空気のように目立たない存在でいたいと願っていた喬君はもういない感じ。まだシャイでナイーブな所はあるけれど自然に人前で自分のやりたいことをできるようになってきている。その自然さ、ハイスペックさに周囲が彼の魅力に気がつき始めている。
西央君も元々人気者なのでお互いが相手が他者を惹きつける状況にヤキモキ。
2度目のヒートが来ない状況で進学校の高校生の二人はキスはするけどそれ以上はどこですればいいのか分からない中、受験合宿が始まる。
そこで西央君に2度目のヒートが来てしまう。
西央君を守るために喬君は自分の父に助けを求める。


大筋はこんな感じである。

第二の性に目覚め変化していく自分の心のせいなのか相手への独占欲が溢れる二人。特に喬君の威圧感オーラを含んだ独占欲が凄いんです!
西央君は無自覚にモテ始めている喬君にもやもやして可愛い!でも元々イケメンな上に彼も変化し続けているのか距離感がおかしなものもちらほらするので喬君がもやもやヤキモキすると言うモテ同士のエンドレス嫉妬という可愛い嵐。

人類初めてのオメガとアルファの二人である。
オメガバースの世界をたっぷり楽しんだ我らにとっては、二人をきっかけに他にアルファやオメガが現れベータ達との差が出てくるのだろうと言う前提で物語を読むことになると思う。
クラスのほとんどはベータだなと思うけども、もしやアルファ?もしやオメガ?と思うような子も出てきて非常にドキドキ。多分に当て馬的ポジションなのでしょうが、ただの当て馬なら西央君に超絶夢中な喬君は大丈夫だろうけれど…さて?
西央君のフェロモンが性衝動を引き起こすのはアルファだけなのかベータもなのか?そこら辺の情報も既に少しずつ描かれているように思う。
オメガバースはマイナールールは作家ごとに違うのが面白いのだが、一ノ瀬先生の世界ではなのか、喬君と西央君だけなのかヒートの時の西央君の心の言葉が喬君に伝わるとこがもう本当に可愛い!!!!
恋人になって初めてのヒートなのでタガが外れそうな甘えっぷりがあまりに可愛いのでこちらの体温が上がりっぱなしです。
喬君と一緒に「ダメだよ西央君今はダメだ今はダメだ今はダメだ」と心の中で繰り返していました。
ハイスペな喬君だけど今回は人がいる中訪れたヒートに、どうしようもなく喬君パパに助けを呼びます。非常に頭の良いバランスの良いお父様なので二人の変化をどう受け止めてくれるのかどう助けていただけるのか。二人の力になってくださることを切に願います!



何より素晴らしいのがますます筆が磨かれた一ノ瀬先生の圧倒的画力だと思う。
デフォルメされた心情描写と本当の彼らの姿のギャップをDKの瑞々しい心情と戸惑いに使われて表現されていらっしゃって、そこも個人的にはとても微笑ましく思い好きです。
変化していく体と引きずられるように変わっていく心を言葉でもだが絵が表現してくださっている。この圧倒的な説得力が半端ない!
西尾君の少しまろみを帯び始めたように思える体の線。ふと流してしまう視線。もやつく心に戸惑う表情全てが可愛い!
なぜそこを見ていないんだ喬君!1秒も目を離しては行けないんじゃ無いんですか!?と無理難題をふっかけてしまいたくなりました。
でも何よりすごいのが喬君である。本人の無自覚な変化やオメガである西央君を前に発揮される色んな能力が前作よりパワーUPされてスーパーマンですか?と言いたくなるけどそこをきちんと迫力ある筆致で描かれることで「なるほど喬君はアルファのかなり上位の存在であるとしても納得」と思えるのです。
緻密に作る揚げられている世界がバックにあるとはっきりとかんじられる物語を読む安心感とその世界を紐解いていくんだろうワクワク感!
それをこの素晴らしい絵柄が支えてくださっている物語を読む幸せを噛み締めています!


はー一冊読んで恐ろしいほど満足でした。そして恐ろしいほど続きが読みたい!と思いました!
アニメイトの小冊子は初めてのヒートが来る前の文化祭の二人。喬君の巨乳メイド姿もいいですが西央君のメイド全身が見たかった!そして西央君がめちゃイケメンでキュンとしました!

久々のレヴューですが書かずにはいられませんでした。すごく長くなってしまいすみません!

傲慢発 混乱経由 最終着地点溺愛

人は裏切る物と信じ生きる王ターグルの元へ人質として送られてきた王子レオナは文字も読めなかった。
互いが互いを生まれ変わらせ互いの存在で育っていく。
ひとでなしが愛に出会い人になるお話でした。
今作は混乱経由最終着地点溺愛。
受けちゃんはいわゆる現代日本の発達障害にあたる子なのかも知れませんが
何かができないってことがそこまで大事なことなのかとも思わされました。
何より愛を前に混乱する賢い攻めの愚さは切なく最高でした。

わちゃわちゃ最高でした

さん太ろ先生の前作も大好きでしたが今作も最高すぎて息止めて読んでました

友人でイケメンな渡里くんに告白された秋良くん
ドッキリと思ってノリでOKしたけれど、モテすぎる友人のためにここは付き合っているとカモフラージュしてやるしかない!と変な漢気を発動させてしまう
一緒に登校するのもべったりくっつくのもカモフラ、友情のため、と思ってる秋良くんと、秋良くんがそう思っているのはわかりつつ本気を隠さない渡里くん
なかなか通じ無い渡里くんの本気が通じたとき秋良くんはどうすればいいのか慌ててしまう

前作の時も思ったのですがさん太ろ先生は気持ちの良いキャラクターを描かれますね
太陽属性というか爽やかというか清々しい
今作は受けの秋良くんがとても気持ちがいい子だなと思います
高校生らしくうぶでまっすぐで疑わず自分に素直で根っこが優しくカッコいい子です
これは見る人が見たらモテる子になるでしょうから渡里くんの判断は正しかったと思います


攻めの渡里くんは隠し切れない可愛い(?)執着が最高でした
加えて秋良くんを前にするとき可愛くてギャップがよいワンコでした
私は執着臭がするワンコが大好きなのでドンピシャでした

秋良くんの幼馴染の谷くんの立ち位置も面白かったです
せっかく背中を押したのに敵認定な渡里くんの心の狭さが大好きです

まだ二人の中は始まったばかり
ディープキスでとろりんとなってる秋良くんの気持ちを早く10割にして色々してください渡里くん!