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女性かん衛門さん

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お似合いのカップルです!

電子書籍の広告で気になっていた作品だったので、2巻が発売されるタイミングで1巻と共に紙書籍で購入しました。

黒鷲がとても色っぽいです!
褐色の肌に黒髪という見た目もですが、何よりも性格が!受だけど強気で男前で、集落をまとめるだけの統率力があって!けれどアルキルに抱かれるときはとても色っぽく乱れる!!ギャップがとても萌えました!!

2巻は、1巻で簡単に語られたアルキルの過去と家族の話がメインです。
その中で一番印象に残ったのは、黒鷲の懐の深さでした。黒鷲はアルキルの全てを受けとめる覚悟をしてるんですね。
そして黒鷲に影響を受けてアルキルも変わっていく・・・アルキルと黒鷲の二人の関係性がとても素敵です。
アルキルと黒鷲の二人、そして黒鷲の仲間たちを今後も見守っていきたいです。マダムもまだ何か企んでそうですし。個人的にイングルが好きなので、彼のことも気になります。
アルキルの弟のヴェンも出てきましたし、彼らをもっと見たいですね!

巨人族の花嫁 コミック

ITKZ 

おもしろかった!

アニメ化と電子書籍の広告で気になったので購入しました。
買ってよかったです!面白かったです!

身長70cm差...180cm×110cmはショタになりますが、250cm×180cmの巨人とバスケ部高校三年男子の体格差BLです。
私事ですが、ショタは苦手なので若干不安はあったのですが、晃一がちゃんと男子高校生に見えるので大丈夫でした。
体格差BLもいいな、と新しい萌えに目覚めました。

男子高校生・晃一が異世界召還された先は巨人の国。しかも巨人族の王子に突然プロポーズされ、押し倒され・・・とテンポよく話が進んでいきます。
異世界召還ファンタジーとしてのストーリー展開は王道だと思います。ただ、テンポがいいので飽きることなく読み進められます。エロも程好くあり、楽しく読めました。
シリアスを求めるよりも、ギャグ+エロだと思った方がいいのかな。実際に70cm差の巨人とやれるのか、受は大丈夫か、壊れるんじゃ・・・とか考え出すと楽しめなくなるかも。
カバー下のオマケも笑えて楽しかったです。
いいところで終わるので、続きが気になってます。次巻楽しみに待ってます!

好きな物語!・・・だけどモヤモヤする

読んで後悔は無い。読んで良かったと思っています。
今まで同人誌等で書かれていたCOLDシリーズの話を一冊に纏めて出版していただいたのは本当に有難く嬉しいです。ありがとうございます。
全てが納まるところに納まりました・・・・・・これで良かったんですよね?
う~ん・・・四人とも愛する人と生きていく決意をした、それは尊重したいし、そう決めたなら応援したい、良かったと思いたい・・・けれど見守ってきた一読者としては思うところもあり・・・
特に、秋沢と楠田の二人にはもう、ジェシカ!もっと言ってやって!!という気持ちでした。
楠田がとてもいい人で、周りの人間は楠田に幸せになってもらいたいから手を差し伸べてくれるのであって、秋沢!お前は!!とモヤモヤしております。秋沢も頑張っているのは理解できるのですが・・・・・・う~ん、私には秋沢の魅力が今一つ理解出来ないからなのか。

物語が終わった後もキャラクターたちの人生は続いていくんだな、と思いました。
FINALお疲れ様でした。
山も谷もこの先あるだろうけど、互いに手を繋いで小さな幸せを積み重ねていって欲しいです。

創りこまれた世界観は魅力的

三冊目まで読了しました。

一巻のレビューにも書きましたが、主役二人(今世王と足弱)にはあまり共感出来ませんでした。こちらの常識から外れた存在なので、なんと言うか、そういうものだと理解するしかないというか・・・・・・描写は丁寧なので、二人の心の動きは納得できます。
共感できるのは、王族に仕える<灰色狼>と呼ばれる一族、王族が心煩わされずに幸せに暮らせるように日々心を砕く者たちです。読んでいくうちに彼らに共感し、彼らの目線で王族の幸せを願いながら読んでいました。

正直なことを言うなら、そこまでハマりませんでした。
ただ物語は読み応えがありました。世界観がしっかり出来上がっていてブレません。小説が好きなら一読の価値はあると思います。

王族二人が幸せにその寿命を全うして欲しいと願うと共に、王族が全て絶えてしまった後の世界が気になります。残された<灰色狼>たちはどうするのか・・・ここまで世界が創りこまれているのなら、おそらく作者様の頭の中には後の世界も存在するでしょう。幸せな物語として終わるために書かれるつもりはないのだと思いますが、王族たちの記憶が歴史となった世界も覗いてみたいです。

二人の幸せを願いながら読む物語

今回も健気な受の成長に泣きました!

これぞ六青さん!と今まで六青さんの作品を読んできた方なら思うはず。
まさに六青節炸裂な物語でした。褒めてます。最高に大好きです!

正直言うと、最初は受の王子・エリュシオンが六青さんの書く受の中の苦手なタイプっぽいな、好きになれる気がしない・・・と思って読み進めていたのですが、いやいやこれが大誤算!
死ぬほど辛いめに合ううちに傲慢さが剥がれ落ちて、残っていたのは健気で無垢な美しさ。
気付けばエリュシオン=シオンのことを応援していました。
対する攻の騎士・グレイル。冷静なかっこいいできる男かと思いきや、自分の色恋には鈍い不器用な人で・・・そんな二人がすれ違い続けるものだから、もう堪りませんよ!幸せになって~!と祈りながら読んでました。
脇役たちも魅力的な人物ばかりなので、物語がとても厚みをもっています。

健気な受の成長に泣きました、と書きましたが、成長したのはシオンだけじゃなくグレイルもです。いや、登場人物たちが皆それぞれ成長しています。
彼らの人生を垣間見る重厚なストーリー。とても読み応えがありました。大満足です!ありがとうございました!!

とても好みでした!

初読みの作家さんだったのですが、もろ好みでした!
表紙もエロくて書店で購入するの少し躊躇したのですが、内容も期待以上にエロかったですw

一番ツボだったのが、収録作品どれもが一般的には受になりそうな方が攻!
なんか背徳感がすごい・・・いいんですか?他作品なら攻でガンガンいけちゃうタイプをこんなにエロく蕩けさせるなんて!
受に回りそうな方が攻になる瞬間に溢れる雄感とか・・・いや本当に大好きです!
攻タイプがヤられるというシチュエーションが実は大好きなので最高に楽しめました!
同じ作家さんの別作品も読んでみたいと思います。

洋菓子店で紡がれる愛はケーキより甘い!

物語・地の文が登場人物の目線で書かれているので、気付いたらどっぷり感情移入していて、もう辛いところは辛いし幸せなところは蕩けるように甘くて、最高に至福な読書タイムでした。ありがとうございます!大好きな一冊が増えました!

「花と天使」でずっと深海の心情・語り口で物語は進んでいき、次の「しょっぱいケーキ」は同じ店でバイトをしている女の子の視点になります。
ここが一番すごいと思った部分なのですが、女の子が語る深海が物凄く色っぽいイケメンなんです・・・が(表紙絵を見ればイケメンなのは一目瞭然なのですが)、深海が語る部分ではそんなことはいっさい気取らせない。
読み返せばモテる男なんだな、と気付ける描写はあるのですが、とにかく深海が語る自分自身は根暗でコミュ障で自信がなくて・・・深海自身は自分が魅力的だとは思っていない。だけど視点が変わると、途端に深海の魅力が輝く。遼谷が惹かれていったのも納得できました。
徹底して深海の目線・感情だけで「花と天使」を紡ぎ上げたからこそだなと思います。
本当に面白かったです。

深海の視点で語られるから、遼谷についてはよく分からないところも多いです。
深海はコミュ障気味なので、対人スキルが高くない。なので、遼谷の言葉とその時の様子が書かれるだけ。本当はこの時の遼谷は何を考えていたのか・・・そういったことは読み手が推測するしかないのですが、深海視点では情報が少ない(笑)。遼谷も答え合わせはしてくれません。
でもこういうのいいなと思いました。一緒に過ごすうちに互いを少しずつ知っていく、これからの時間を一緒に過ごすために。

とても現実的な世界

とてもリアルな恋愛、リアルすぎて好き嫌いが別れそうな作品です。
特別カッコイイ人間も大きな事件もない、(BLとしては)普通の登場人物たちの人生が綴られています。

あぁ人生ってこういうところあるよな・・・と思いながら読みました。
恋愛を成就させることも大変だけど、そこから続けていく努力が不可欠なんですよね。冷めるとか嫌いになるとかじゃないんだけど、一緒にいるうちにん?って思う部分が出てくる。その時にその違和感をどうするのか・・・BLではあるけれど、誰もに当てはまる日常を丁寧に書かれています。
その時は意識していなくても人生は選択の連続で、右か左か、続けるか諦めるか、人は皆選びながら人生を歩いてるんだと改めて思いました。
薔薇色じゃない日々をどう生きるか、誰と歩むか、その先に薔薇色の日を作ることが出来るのか・・・阿久津と水野の人生を通してそう問われた気がします。

盛り上がりに欠けそうなテーマでありながら、しっかりと最後まで読ませるのはさすが凪良さんですね。楽しませていただきました。ありがとうございます。

怪異が本格的!

おもしろい!
周と西門の恋愛についてはまだまだこの先が気になるところですが、一冊で事件は完結、しかもその事件がとても読ませる内容・構成で、とても満足です。2時間ホラーサスペンスか映画を観たような満足感です。

今回は西門視点があったので、彼がどう思っているのか、何を考えているのかを知れたのが良かったです。
西門が忘れられずにいる六巳についても今回は語られています。
好きになった人の心に既に自分以外の誰かが居て、しかもその人は過去の思い出の中でずっと美しいまま・・・これって結構辛いですよね。好きになった方も、好きになられた方も。
今巻は一段とそう思いました。
周と西門には幸せになって欲しいです。薫ちゃんも心残りなく成仏して欲しい。
プラチナ文庫さんが休刊となってしまいましたが、続編を紙媒体で出版していただきたいです!よろしくお願いします!

このCP好き。大好き!

「黒曜に導かれて愛を見つけた男の話」の続きだ!!と喜びながら読み始めたら、強烈なデジャヴ。
「金緑の神子と神殺しの王」に同時掲載されていた前半部分が、加筆修正でこちらの本にほぼほぼ収録されているんです。・・・「金緑~」に載ってる部分読み直す必要ありませんでしたね。

アヴァロニス王国の話を4冊読みましたが、「黒曜の災厄は愛を導く」とこちらの「黒曜に導かれて愛を見つけた男の話」だけでも充分楽しめると思います。
「金緑~」のCPであるルシアスとハルカも悪くないのですが、彼らは世界観や起こった出来事を明確に語ってくれませんでした。
その点、今回の語り手のレンドルフは鈍いのは色恋だけなので(笑)、世界の成り立ちや情勢についてちゃんと説明してくれます。「金緑~」では結局どうなったのかよく分からなかった“神殺し”の顛末もしっかり描かれているので、空白だった部分を穴埋め出来て良かったです。
アキ視点の「黒曜の災厄~」は何も分からないままアキと一緒の目線でアヴァロニスを見て、この「黒曜に導かれて~」でその補完をする。同じ物語を別の視点の語りで見るというのは、なかなか面白い体験でした。

結局は、レンドルフとアキのCPが好きなんです。そしてアキに引っ付いてるクロ。
この二人と一匹が好きで、彼らのことが知りたくて、幸せになって欲しくて、この物語を追いかけました。
あの時レンドルフは何て言ったのか、この時アキは何と言っていたのか、通じ合っていたのかいなかったのか、それを確かめながら読むのも楽しかったです。
「黒曜の災厄は愛を導く」を読んだなら、こちらも是非読んでいただきたいです。
2冊で完成するレンドルフとアキの物語です。